放送部活動記録

放送部

修学旅行レポート② ハウステンボスから

みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。

 

放送部の2年生から修学旅行2日目のレポートが届きました。

ハウステンボスからのレポートです。レポーターは放送部2年の本橋陽人です。

 

修学旅行レポートでーす。私たちは今、ハウステンボスにいます。リクくんが一緒です。リクくん、いかがですか? 

「えー、カップルが多いです」 え、そこですか? それもそうですね。

今は夜で、イルミネーションが凄いです。半端ないです。奇麗すぎて、もうやばいですね。リクくん、これを見てどう思う?? 

「めっちゃ奇麗!!」 ・・・・ だそうです。

今、私たちは観覧車に乗っています。この素晴らしい眺めを上から眺めているんですが・・・・あれは何色? 白? 黄色? オレンジ??? もう言葉では言い現れない美しさです。写真でもこの凄さは伝わらないんじゃないかな。これはもう忘れたくない、忘れることができない光景です。デートスポットとしては最高ですね。カップルが多いのも当然でしょう。以上、ハウステンボスからでしたー

 

 

12月4日(水)、お世話になった民泊先の皆さんに別れを告げた2年生は佐賀県内で体験学習(校長先生のレポートあり!! 見てね!!)を行った後、バスで長崎県に入りました。この日の夜はハウスステンボスで自由行動。これを楽しみにしていた人、けっこう多かったです。

 

今日は午前中に長崎で平和学習。そのあとは班に分かれて長崎市内を自由行動。次回は長崎市内からのレポートが届く予定です。このwebでも紹介させていただきます。お楽しみに。

 

放送部でした。

 

修学旅行レポート① 九州到着

みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。

 

放送部の2年生から修学旅行1日目のレポートが届きました。

九州到着時のレポートです。レポーターは放送部2年の本間空です。

 

ただいま福岡空港に到着しました。お尻がね、ちょっと痛いです。飛行機に乗ったのは生まれて初めてなんですが、いや~すごかったですねぇ!!マジですごかった!!楽しかった!!座席で映画とかも見られるし・・・。それと機体の外にカメラが付いていて風景を撮影しているんですが、その映像が座席のテレビモニタで見られるんですよ。いやぁすごい映像でした。あっ、あっちに富士山が見える・・・とかね。そんなふうにして楽しい2時間を過ごしました。それとね、機内サービスでお茶とか珈琲とかもらえるんだけど、それのね、コンソメスープがね、すんげぇ美味しかった!!また飲みたい!!なんならずっと飲んでいたい!!それくらい美味しかった!!これから唐津に向かいます。民泊でいろんな体験をさせてもらいます。楽しみまーす。

 

12月3日(火)の朝、2年生は羽田空港の「太陽の塔」に8時30分に集合。10時初のJAL313便で九州に向かいました。12時過ぎに福岡空港に到着。その後、佐賀県の唐津に向かい、昨夜は民泊先で楽しい夜を過ごしました。

 

 

 

今日は佐賀県内で体験学習をしたあと、長崎県に入る予定です。今夜はハウステンボスで過ごします。イルミネーションが凄いらしいです。次は長崎、ハウステンボスからレポートがと説く予定です。このwebでも紹介させていただきます。お楽しみに。

 

放送部でした。

 

修学旅行レポート始めます

みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。

期末テストも無事終わり、2年生が修学旅行に出発しました。

今日から12月6日(金)までの4日間、行先は九州・長崎です。

 

放送部では11月11日の週に修学旅行に向けてお昼の校内放送「てくすて」で特集を組みました。

3年生から去年の沖縄修学旅行の思い出をつづったメッセージを寄せてもらったり

長崎や九州の情報を提供したりしました。

2学年の旅行係の先生方お2人も放送室にお招きして、いろいろお話していただきました。

 

 

 

放送部では今年も2年生による修学旅行レポートを放送するプログラムを進めています。

放送予定は以下の通りです・・・・・・

 

1)九州到着!!    12/4 朝 放送

2)ハウステンボスより 12/5 朝 放送

3)長崎の街から    12/6 朝 放送

 

約1日の時間差がありますが、修学旅行先からのホットな声をお届けする予定です。

web でもお伝えする予定です。お楽しみに。

放送部でした。

プログラミングコンテスト

みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。

今年もプログラミングコンテストの季節がやってまいりました。

司会を担当させていただきました。

 

全国プログラミングコンテストの決勝戦は11月9日(土)に日本工業大学を会場にして行われました。

同じ日に大宮のソニックシティでは産業教育フェアが開催されています。

 

 

 

すさまじいプログラムバトルも身近で体験できました。

本校情報技術科の3年生も出場していました。熱い戦いでした。

 

翌、11月10日(日)には埼玉県プログラミングコンテストが行われました。

会場は同じく、日本工業大学です。

 

 

埼玉プロコンはホームページ部門や競技部門など、様々な分野の発表があってにぎやかでした。

司会をしながら楽しませていただきました。

 

放送部でした。

 

 

 

てくすてレポート「うまいもの見つけた!!全国版!!」

みなさんこんにちは!三郷工業技術高校放送部です。

 

 2学期は文化祭や体育祭などいろいろな行事が盛りだくさんで、放送部の活躍の場もたくさんありましたが、毎日のお昼の放送「てく☆すて」も日々グレードアップしています。寒さが増してきた11月上旬は、「食欲の秋」ということで「地域の料理!ごはん!」をテーマにしました。「関東」「九州」「東北」「中国・近畿」のご出身、お育ち、ゆかりを持った先生をお招きして地元のごはんトークを繰り広げていく番組を放送しました。リスナーの生徒たちにも人気だったのでwebでもレポートさせていただきます。少し長いですが、ぜひ最後までご覧ください。

 ************************

 11月5日放送 「関東」

 

ゲストは、機械科の長塩莞爾先生。聞き手は放送部3年倉品龍一。

長塩先生は東京都育ちの代表として、倉品くんは埼玉県育ちの代表としてお迎えしました。

 

?埼玉県の給食について

 

倉品(以下K):「埼玉県の給食と言えば、“ゼリーフライ”、“くわいご飯”とかが有名です。長塩先生ご存じですか?」

長塩先生(以下N):「くわいご飯は初めて聞いたなあ…。ゼリーフライは行田市発祥ですよね?以前訪れた際に「なんだあれ?」って思いました(笑)本当にゼリーが入ったフライなのかと…」

K:「最初はみんな思いますよね!!公式サイトには、衣の無いコロッケだと説明がありました。是非機会があれば召し上がってみてください!」

 

?東京の郷土料理

 

N:「僕の出身地は東京都の鎌田っていうところです。郷土料理とかはよくわからないですね。」

K:「下町の方だともんじゃ焼きとか有名らしいですよ。」

N:「もんじゃ焼き!!学生時代に食べてましたよ。高校が渋谷の方だったんですけど、近くにもんじゃ屋さんがありました。よく食べに行ってました。」

K:「うわ、羨ましい…」

N:「自分よりも年上の人だと駄菓子屋さんで食べていたらしいですよ。自分たちの年代になるとさすがにそういうのは少なくなってしまいましたが、近所に手軽に食べられるお店があったので良く食べました。すごく好きです(笑)」

 

?東京の特産物

 

K:「江戸前寿司とか、うなぎとか、すき焼きが有名ですかね。」

N:「なるほど!!」

K:「あとこれあまり知られてないかなって思うんですけど、佃煮が実は有名なんですよ。知ってましたか?」

N:「それも知らないなあ…意外と調べないと自分の地元の特産って分かんないんだね、食べないし」

K:「確かに(笑) 江戸の町で漁業の中心だった佃島、今の東京都中央区、佃エリアっていうところなのですが、そこで作られていたことから佃煮という名前が付いたそうなんですよ」

N:「知らなかった…。ちょっとたまに食べる程度だったけど、今度食べてみようかな」

 

?最後に地元愛を語ってください

 

N:「東京となるとかなり的が絞りにくいところがありますが、鎌田で言ったら、気取ってない町ってところが好きかな。高級な感じというよりも、気楽なところがいいです。何にも考えないで、気取らず生活できる町。先生は少しだけお酒飲むんだけど、飲もうと思ったら飲み屋に入れちゃうような、そういう所がいいですかねぇ。」

 

  

 

*************************

 11月6日放送 「九州」

ゲストは、化学の迎陽介先生。聞き手は私、放送部3年の田中恋夢。

迎先生は福岡県出身です。九州の有名な郷土料理と先生の一番好きなお店を聞きました。

 

?九州の郷土料理

 

福岡:豚骨らーめん、辛子明太子

宮崎:地鶏の炭火焼、冷や汁

佐賀:イカの活造り、伊万里牛ハンバーグ

長崎:皿うどん、ちゃんぽん

熊本:一文字のぐるぐる、いきなり団子

大分:関アジ、関サバ、とり天

鹿児島:さつまえび雑煮、ぶり大根

沖縄:チャンプルー、沖縄そば

 

?先生の好きなお店

 

「“豚骨らーめん”が九州ではおいしいという人もいますが、私は味噌ラーメン派です。で、とってもおいしいお店があるんですけど…。是非みんなに行ってほしい。日高屋。あれはね。凄いですよ。みんな、仕事終わった後、疲れた後に日高屋行ってみてほしい。あれは飛ぶよ。」

 

 

 

迎先生、ありがとうございました。

地域の料理というテーマだったのですが…まさかのチェーン店でした。

部活に疲れた放課後に是非食べたいですね(笑)

 

※ちょっとしたトラブルがあり、この日の放送の録音データが消失してしまいました。

 迎先生のお話にはもっと紹介したいエピソードがたくさんあったのですが、残念です。

 迎先生、ごめんなさい。また楽しいお話聞かせてください。

 

*************************

 

11月7日放送 「東北」

 

ゲストは、情報電子科の相馬祐也先生。聞き手は放送部3年 中村朔哉。

2人とも青森県出身です。青森愛が強い印象があってお呼びしました。

 

?先生方の「好きな郷土料理」について

 

相馬先生(以下S):「けの汁って知ってますか?知らない人も結構多いと思うんですけど美味しいんですよね。」

中村(以下N):「あー!!おいしいですよね!!」

S:「ごぼうとか、山菜とか、ニンジンとか、サイコロ状にしてお味噌汁にするっていうのがあるんですよ。結構いろんな野菜が入ってて」

N:「“飲む”より“食べる”って感じですよね!ザ・食べる味噌汁ってイメージです。」

S:「そうそう!あと、地元で有名なのは”味噌カレー牛乳ラーメン”。中村は知ってる?」

N:「知ってはいます。でも食べたことはないなあ…」

S:「あれね、食べてるほうもよくわからないの(笑)」

N:「ええ!?(笑)」

S:「ほんとにもう全部合わせた感じなんだけどおいしいんだよ。青森駅の前に大西っていうラーメン屋さんが有名で、昼はディズニーランド並みに混むんですよね。」

N:「食べてみたいです!!」

 

?青森と言えば「りんご」だが…家庭で出るのは当たり前なのか

 

S:「そうですね。こんなこといっていいのかわかんないんですけどリンゴを買ったことがないんですよね」

N:「そう!!それ!」

S:「今でも実家から送られてくるんですよ。家の中で誰かしら農家なんですよね」

N:「だから段ボールいっぱいに送られてくる(笑)」

 

?りんごのおすすめアレンジ方法教えてください

S:「最近はアップルパイが青森県民の中じゃホットなんじゃないですか?最近はアップルパイを置いてあるお店が多いのかなと思う。青森市内だけでも沢山あるんですよね」

N:「うちは全部煮ちゃいます。シナモンかけたり、パンにのっけてトーストしたりしてます」

S:「それいいね」

 

?他の地域と違う代表料理は

 

S:「青森のお赤飯は甘いんです!!知ってました?埼玉県で食べた時“なんでしょっぱいんだろう?”って思ってました。」

N:「あれ実は、小豆じゃなくて甘納豆を使ってるから甘いんですよ!!ぜひ気になる方食べてみてください」

 

?最後に地元愛を語ってください

 

S:「はい、埼玉に来てからスーパーとか行くと結構青森県のものがあるんですよ。ゴボウだったり、長ネギだったり、ニンニクだったり、ちょっと高くても買うのを心がけてます。ちょっとでも応援になればという気持ちもこめてね。あとは何といってもねぶた祭りは、血がたぎりますね。ぜひ、埼玉の皆さんにも来てもらいたいと思っています。」

 

 

 

相馬先生、中村さん、ありがとうございました!

青森愛の強いお二人の熱弁が聞けて、とても楽しかったです(笑)

 

*************************

 

11月8日放送 「中国・近畿」

ゲストは、国語科の丸山丸尾先生。聞き手は放送部3年青山陽向。

丸山先生は広島で大学生活を送りました。

 

?先生の好きな「広島の食べ物」

 

丸山先生(以下M):「多くありすぎて一つに絞れないんですけど、いいですか?」

青山(以下A):「ぜひぜひ!」

M:「甘いもの系で行けば、言わずと知れた「もみじ饅頭」とか「新平家物語」っていうお菓子もあって…。作品の名前にもなってるんですけどそういう名前の銘菓があって、それがすごいおいしいんですよね!」

A:「新平家物語は初めて知りました。」

M:「あとは、お好み焼き、とか牡蠣飯。その辺を4年間、ひたすら食べ続けていました(笑)」

 

?大阪の食べ物と言えば

A:「まぁ大阪はね、いっぱいありますから(笑)たこ焼きとか、お好み焼きとか。いろいろありますが、一番好きなのは串カツです。たまらん。行ったら毎回食べちゃうね。」

M:「よく行くおすすめのお店ってあったりする?」

A:「大阪市にある「てんぐ」って言うお店がおすすめです!そこは串カツももちろんおいしいんだけど土手焼きっていうホルモンを煮たのがおいしいんだよね」

M:「土手焼き!知ってる!いいね、行ってみたい。」

 

?広島のお好み焼きと大阪のお好み焼きの違いは??

 

A:「大阪はもう、皆様ご存じの通り。具材を全部混ぜて焼くものです。そもそも発祥は大阪なんですよ。

しかも混ぜずに別々に焼くってなんでですか?」

M:「皆さん文字に注目してほしいです。お好みっていうのは、焼き手のお好みですよね。大阪のお好み焼きは完成されすぎて、カスタマイズができないんですよね。でも広島焼きはいろいろなカスタマイズが楽しめるんですよね。邪道王道かかわらず、食べるなら広島風ですね。まず広島風といわれるのにも私は怒りを覚えていますけれども。風ってなに?!?!風って!!!まるで大阪のほうがメジャーみたいじゃないですか!!!!」

A:「まぁお好み焼きなんて言わずに、“広島焼”として広めていけばいいんじゃないですか。お好み焼きは混ぜて作るものなんですよ、別々に作ったらそれはもはやお好み焼きではないんですよ」

(長すぎる戦いのため省略)

M:「まあまあ、ここは大人として。どちらもおいしいでいいですよ?」

A:「そんなこと言われたらこちらもそうですよ。お好み焼き最高ですよ。」

M:「卒業したら一緒にどっちも食べに行こうか(笑)」

A:「はい!ぜひ!!!!」

 

 

 

丸山先生、青山くん、ありがとうございました!

お好み焼き論争はパーソナリティの興味の元設定されたお題です(笑)

放送室内でも大きな盛り上がりを見せた回の一つでした。

 

*************************

 

今回の「てく☆すて」Web版はいかがだったでしょうか?

たくさんの方にご協力いただき、充実した放送になったと思います。本当にありがとうございました!あなたの生まれた地域、育った地域の郷土料理や特産物をこの機会にぜひ調べてみてはいかがですか?寒暖差が激しい季節ですが、おいしいごはんをたくさん食べて健康に気を付けて過ごしましょう!

放送部でした!

 

※今回上げた郷土料理については、Webで独自に調べたものになります。諸説あるかと思いますので、エンタメとしてお楽しみください。

 

(放送部3年 田中恋夢)