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機械研究部をレポート!!
みなさんこんにちは、三郷工業高校放送部です。本日は機械研究部の紹介です。
機械研究部は3年生9名、2年生1名、1年生1名で活動している、工業高校ならではの工業技術部です。なんと、今年10月2日に行われた「本田宗一郎杯Hondaエコマイレッジチャレンジ2022第41回全国大会」(通称 エコラン)にて、三工技史上過去最高の7位という成績を残しました!
輝かしい成績を残した機械研究部の三名にインタビューしました。
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まず、この1年部活の長として全員を引っ張ってきた部長、3年2組 津志田 来夢さんに
今までの活動についてお聞きしました。
Q今までで一番嬉しかったことを教えてください。
A一番嬉しかったことはコロナで今までできなかった大会が今年できるとなって、部活での練習が始まった時です。
Q 長い時間を共に過ごした部員の皆さん、顧問の先生に一言お願いします。
A 部員の皆、頼りない部長だったけどついてきてくれてありがとう。顧問の伊藤先生、わからないことだらけでも、一つ一つ一緒に試行錯誤を重ねながら活動を共にしてくれてありがとうございました。
とても頼りがいのある優しい先輩だなと感じました。
津志田部長、ありがとうございました!
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続いて、大会でドライバーを務めた、3年6組 長嶋慶さんに大会の印象をお聞きしました。
Q 全国大会で特に印象に残っていることは何ですか?
A 大会には練習走行というものがあり、そこではあまりいい結果が出ませんでした。しかし本番ではうまくいって全国で7位をとれたのが一番印象に残っています。
初の大会の中、ドライバーのしての責任が大きかったと思います。
本当におめでとうございます、ありがとうございました!
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続いては期待の新人、1年3組 植竹未智さんに大会の感想や先輩たちへのメッセージをいただきました。
Q 初めての大会の感想をお願いします。
A 思った以上にいろんな高校とか高校以外でも一般の人とかもいてチームが多かったことにびっくりしました。あと他にも高校生とか一般の人が乗るマシーンなどで一つ一つ工夫があってすごいなと思いました。
Q 今後の目標を教えてください。
A 三年生の先輩方がいなくなってしまうと本当に人数が少なくなってしまうので来年入ってくる後輩を増やしたいなって思うのと今後さらに大会での順位を上げたいなと思いました。
Q お世話になっている先輩たちへのメッセージをお願いします。
A 本当なら他の三年生が引退している時期なのにお忙しい中来てもらって本当に感謝しています。卒業しても大会とかはOBとして来てくれるのでサポートしていただけるとすごく助かります!!
さらなる高みを目指してこれからも頑張ってください!
植竹さん、ありがとうございました。
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最後に顧問である、伊藤稔先生から大会の感想と部員へのメッセージをいただきました。
Q まず初めに今年の大会を振り返っての感想を教えてください。
A 大会自体は結果的には全国大会7位ということで過去にない、最高の成績を収められたので大変良かったかなという風に思っています。三郷工業の名が全国に響いているといいなと思います。
Q 2年ぶりの大会で一番苦しかったことは何ですか?
A 1年生2年生3年生の中で大会を経験している生徒が一人もいなかったので、大会のノウハウなんかを教え込んだりとかましてやドライバーの生徒は運転したことがサーキットではないのでその感覚とかっていうのを養ったりするのがちょっと大変でした。
Q 最後の大会を終えた3年生に一言お願いします。
A 1年生の時にも大会がなくて、2年生の時は大会目前に中止が発表され、今年もなくなってしまうのではないかという中で地道に活動してくれて、そして最後に大会が開催されて参加できたことが非常によかったなと思っています。その中でも一生懸命頑張ってくれたドライバー、それからメカニック、それからタイムキーパー、そういう人たちが1つ1つ自分の仕事をしっかりとこなして結果を出せたというところによかったなと思います。必ず結果につながるということで今後も就職したり進学したりその場所で一生懸命頑張ってもらいたいと思います。お疲れさまでした。
Q これからの部活を担う2年生、3年生に一言お願いします。
A 人数が少ないですが今年は新入部員を迎え、先輩たちが今回の大会の経験を活かし、いろいろなことを教えて、今まで以上の結果を残せるように頑張ってもらいたいと思います。
伊藤先生にはこの取材が決まった際に、このエコランの概要や三工技のマシーンの魅力を細かく教えていただきました。(三工技のマシーンは、ガソリン1Lで1179km進むらしい。埼玉県~イカがとてもおいしい佐賀県までガソリン1Lで行けちゃうことになります。)そんなすごすぎるマシーンが三工技で作られたことがとても誇らしいですね。ご多用の中お答えいただき、ありがとうございました!
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機械研究部の皆さん、ありがとうございました。全国大会7位、本当におめでとうございます!!来年、再来年のさらなる活躍を期待しています。
( 放送部1年 田中恋夢 )
生徒会役員に聞く!!文化祭の舞台裏!!
みなさんこんにちは三郷工業技術高校放送部です。昨年11月に放送した「てく☆すて」第30回では「文化祭を支えた生徒会のウラバナシ」をお送りしました。登場していただいたのは文化祭の開会式及び閉会式で司会を務めた二年生の岡本さん、そして生徒会の森山先生です。
岡本さんには開会式及び閉会式の司会をやってみた感想と苦労を話してもらいました。
司会をやることに慣れていなかったので、いきなり話を振られたり、その場をつないだりすることが、大変でめちゃくちゃ緊張しました。
やはり、かなり緊張していたようですね。どんな状況でも対応しなくてはいけないのは、司会の大変なところですよね。リモートの生放送だったので、機材トラブルなどにも対応しなければいけませんから。そんな状況で司会をやり切ったのはすごいことです。
続いて岡本さんには文化祭の思い出について語っていただきました。
生徒会でたくさん仕事があったので、始発の電車に乗って生徒会室で仕事をしました。とても大変で忙しかったけれどすごく充実していて楽しかったです。
なんと始発の電車で来ていたとは、、、ちなみに生徒会室についたのはAM:06:30だったそうです。はやい!さすがとしかいえませんね。
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少し話題を変えて、文化祭で起こった生徒会のハプニングについてフルでお届けします。
文化祭中にパソコンが壊れました。砂嵐状態になってしまって、パソコンの蓋を開けると基盤が溶けているようなにおいでした。その後、ある一年生がモニターが壊れているのではないかと言って、モニターとブラウカンテレビを持ってきて、モニターとつなげて起動確認していたんですよ。しかもそれ、電子計算機部で使う装飾品で、ブラウン管テレビに花とかが飾られてあって、すごい微妙な風景だなと思いました。
その後村石先生に何とかしてもらって、新しいパソコンが来るのかどうか、という所なんですが、この場を借りて言いますが生徒会の先生、パソコンを早く新しくしてください!
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では後半戦いきましょう。生徒会の森山先生の登場です。森山先生には今年の生徒会の動きと一年生の働きについて話してもらいました。まず最初に生徒会の動きについてです。
生徒会の生徒の動きについては、よく動けていたなという印象ですね。今年、私は初めて生徒会の主任を務めたんですけど、分らないことが私の方でもある中で、彼らも彼らなりに、自分たちで考えて、こうすればいいんじゃないかなと答えを出して、活動できていたことが多かったという印象です彼らのおかげでたくみ祭、予定通りできたのかなと思います。
やはり文化祭を成功させるには生徒会の力が必要不可欠ですね。三工技生の皆さん、生徒会にちゃんと感謝しましょうね!続いて一年生の働きについてです。
今年の新一年生については、上級生に比べると、見劣りするところはあるんですけれど、今まで見てきた一年生よりは、レベルが高かったかな、と思います。内装や企画の内容とかのもありますが、何よりクラス内で自分の役割を明確に持って行動できていた人が多かったという印象です。
今年の一年生は凄かった!ということです。同じ一年生として少し誇らしいです。
以上、今回は「文化祭を支えた生徒会のウラバナシ」でした。じつは放送部もがんばっていたんですよ、、、。というのは置いといて、、、文化祭は大成功といっても過言ではないでしょう。来年も成功させましょう。以上三郷工業技術高校放送部でした。
(放送部 1年 中村 朔哉 1年 高橋 広明)
みんな知ってる?!キッチンバスストップ
皆さんこんにちは、三郷工業技術高校放送部です。いきなりですが皆さん、唐揚げは好きですか?本日の話題は、腹ペコな工業高校生、先生方に大人気!?な大盛りでデカ盛りのから揚げ弁当屋さん、「キッチンバスストップ」の紹介です!!
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このお店の目玉商品は鶏一匹をまるまる揚げた「丸鳥の唐揚げ」という、他の店ではめったにないメニューです。迫力もボリュームも満点なこの「丸鳥のから揚げ」は、大きすぎて完食も難しいといわれています。
↑外装・内装。バスをイメージされた店内。 丸鳥のから揚げ。すごいボリューム。↑
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しかし、その難しい唐揚げを完食した先生がいらっしゃると聞き、お話を伺ってきました。電子機械科、1年6組担任の村石亘先生です。バスストップの唐揚げへの熱い思いも語っていただきました!
Q 唐揚げを食べた感想を教えてください!
「三郷のソウルフードとしてあのサイズであの金額、もう最高のから揚げだなと思っています。」
Q バスストップのから揚げは好きですか??
「大好きです!!ぜひ皆さんも食べてみてください!」
村石先生によると、キッチンバスストップの唐揚げはMR科の先生方に大人気のようです。唐揚げ食べに行こう!!というノリがあるとか...ないとか...?どちらにしろ気になります….。
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また、ここのから揚げは先生だけでなく生徒たちにも人気です!バスストップのとりこになった、クラスメイトの倉品龍一さんにお話を聞いてみました。
「僕はから揚げ5個弁当、小型バス乗り弁当を食べて、完食しました。一つ一つ衣がサクサクしていて、ジューシーでおいしかったです。」
右が倉品さん、左は写真担当の放送部員。なんか似てる。↑
ありがとうございました!ちなみに、倉品さんに同行したというもう一人の生徒は、
「一番小さいサイズのお弁当を食べました。自分がいかに非力か知りました。」
と話していただきました。それほど大きく、ボリュームがすごいことがよくわかりますね・・・( -_- ; )
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男子工業高校生といえば、いかつい!というイメージありますよね。実際その通りで、三工技の生徒たちは大きな唐揚げの大ファンなんです。普通のから揚げではものたりない!!なんて思っている方。三郷市にある唐揚げ弁当屋さん「キッチンバスストップ」へ行ってみよう!
↑こぶしより大きな丸鳥。 右から「マイクロバス(S)」、「スクールバス(SS)」↑
( 放送部1年 田中恋夢 )
先生たちが夏休みに行きたかった場所
皆さんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。令和4年9月16日のお昼の校内放送「てく☆すて」は「夏休み行きたかった場所」というテーマでお届けしました。行きたかったんだけど行けなかった場所のお話です。今回は英語の先生の林先生と国語の先生の新井先生の行きたかった場所を教えてもらいました。
まずは林先生です。林先生は…ちゃんと寝たかったそうです!w という冗談は置いといて、昔訪れたことがある中国地方や九州に行きたかったそうです。昔と今の違いを比べながらもう一度観光を、今度は家族としたいと言っていました。特に行きたかったところは山口県の岩国にある山賊焼きのお店だそうです。そもそも「山賊焼き」とは二種類あります。鶏のもも肉をすり下ろしたニンニクやタマネギを効かせた醤油タレに漬け込み、片栗粉をまぶして油で揚げる揚げ物の山賊焼きが一つ。そしてもう一つは、骨付きの鶏のもも肉を一本丸ごとオーブンやグリル、炭火等でニンニク風味の照り焼き風のたれに絡めてあぶり焼きにした焼き物の山賊焼きです。どちらもおいしそうですね。書いていておなかが減ってきました。
林先生は「量より質」を求める人とです。安いものをたくさん食べるより、そのお金で贅沢なものを一つ食べたいと言っていました。自身のことを小食の食いしん坊と言っていました。林先生ありがとうございました。
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続いて新井先生です。新井先生はどこか遠くへ行きたかったそうです。新井先生は渡航歴が多く、国内はもちろん、海外へも足を運んでいるそうです。訪れたことのある国は、アメリカ、イギリス、フランス、スペイン、トルコ、台湾、中国、韓国、インドネシア、タイ、オーストラリアの11か所です。海外へは5~6年いっていないそうで、コロナ禍や仕事が片付いたらまた行きたいといっていました。
国内へもたくさん旅行へ行っており、おそらく半分以上の都道府県を訪れていると思われます。四国や九州に行ったことのない県が多いようで、次に国内旅行に行くならその二つの地方に行きたいといっていました。新井先生は衝動的かつ食べ物のために旅行するようで、うどんを食べに香川へ、粉ものを食べに大阪へ、海鮮を食べに北海道へ、ラーメンや餃子を食べに九州へ行くなど花より団子な人です。新井先生の行動力の高さを物語るエピソードを紹介します。昔、ストレスが溜まっていた日の朝、「青森に行きたい!」と思ったそうです。そして、その日の昼には青森にいたそうです…。さすがにその時は新井先生も「私何してるんだろう、、、」と思ってしまったそうです。
2名の先生方ありがとうございました。長期休暇は遠出したいですが、コロナ禍で厳しいでしょうね…。
来年こそは!!そう願うばかりです。僕は北海道に行きたいです。海鮮食べたり雪を楽しんだり、、、
皆さんも行きたい場所に行けるといいですね~。以上、三郷工業技術高校放送部でした。
( 放送部1年 中村 朔哉 & 高橋 広明 )
夏休みの部活密着取材(2) バレー部
皆さんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。三工技では夏休みになると部活動が活発に行われます。放送部ではいくつかの部活に密着取材しました!今回はバレー部の紹介です。
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三工技男子バレー部は3年生2名、1年生7名で活動しています。夏休みの間は3年生が進路活動の為、1年生のみの練習でした。
又、今年6月21日には県大会出場という素晴らしい功績を残しています!
詳しくは本記事下記リンクよりご覧ください。
今までの振り返りや今後の目標をバレー部1年生、3人にインタビューしました。
( 1年1組 栢木 恭介 1年6組 崎原 悠太郎 福島 颯斗 )
( 夏休みの練習の様子。暑い体育館の中全力でボールに向き合っていました! )
Q・バレー部への入部を決めたのはなぜか?入ってみての感想は?
ふ「中学時代もバレー部だったのでもっと上達したいと思い入りました。感想は、結構厳しいなって思ってます。」
さ「自分も中学時代からバレーをやっていて、もっと続けたいなと思って入部しました。入ってみての感想は、やっぱり楽しい、という気持ちが強いです。」
Q・3年生の先輩の印象は?
さ「3年生は2人しかいないので仲がいい印象が強いです。あと、性格が真逆。」
ふ「それと、とても優しいです。後輩思いの先輩だなと感じます。」
Q・8月18日に行われた練習試合について教えてください。
ふ「相手は川口工業高校でした。5セット、負けなしの全勝でした!」
さ「三工技は1年生3人と顧問の先生1人の4人で、相手は6人での試合でした。そんな局面の中全勝できたのはうれしかったです!」
福島「練習試合とは言えども、緊張感がすごかったです。」
Q・8月26日の夏休み最後の練習試合。意気込み、目標は?
ふ「とにかく怒られないようにしたいです!!」
さ「この間の練習試合よりもいいプレーをして全勝したいです!」
Q・最後に顧問の逸見先生に一言お願いします!
『1つ1つの動きを細かく丁寧に教えてくださっていてとてもうれしいです。いつも有難う御座います、これからもよろしくお願いします!!』
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また、彼らの練習を支えている副顧問、新井先生から一言いただきました。
新井先生「4月当初とは違う形での練習ですが逸見先生のご指導の下しっかり頑張っていて素晴らしいなと思っています。県大会は出れたことが本当にすごかったです。結果はともかく1年生にはいい経験だったと思います。」
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インタビューにご協力いただいた皆様、本当に有難う御座いました。
1年生は秋の大会に向けて頑張ってください!
バレー部の過去の活躍等、詳しい説明が知りたい方はこちらから↓
https://misato-th.spec.ed.jp/0cc3c0aebd6ccefc8a1b7c5dae0cd29d#!#frame-228
(三工技ホームページ 部活動記録 男子バレーボール部)
( 県大会出場のバレー部 写真提供:バレー部 )
( 放送部1年 田中恋夢 )
夏休みの部活密着取材(1) バドミントン部
皆さんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。三工技では夏休みになると部活動が活発に行われます。放送部ではいくつかの部活に密着取材しました!今回はバドミントン部の紹介です。
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バドミントン部は代替わりをし、2年生の大西哲平さんが部長となりました。大西さんはバドミントン部員の皆さんにとても慕われています。そこで、大西さんにいくつかの質問に答えていただきました。
新部長としての心意気や目標を教えてください。
新入部員が入り、代替わりもしたので、大会が近い今こそ部員をまとめ上げられるようにがんばりたいです。
新入部員の様子を教えてください。
明るく元気です。その明るさや元気さを残しつつどんどん強くなってほしいです。新入部員の中には、バドミントン未経験で新人戦の団体戦に選ばれた子もいるので負けていられないです。
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なんと新入部員の中でバドミントン未経験で団体戦のメンバーに抜擢された人もいるようです。
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続いてバドミントン部顧問の佐々木先生にいくつかの質問に答えていただきました。
次の大会の目標を教えてください。
次の大会は新人戦の団体戦です。もちろん県大会出場を目指しています。
次の大会に向けての部員のコンディションはどうでしょうか。
新人戦が代替わりをして初の公式戦となります。学校を背負って向かうので、出場する選手は県大会へ勝ち進む気持ちで真剣に取り組んでいます。
夏休みの部活で力を入れていることは何ですか。
夏休み中はフットワークの強化に力をいれています。足がすぐに動かないとシャトルを取りにいけないので。またシャトルのコントロールを鍛え、精度をあげたいと思っています。
部員たちへのメッセージをお願いします。
君たちは伸びしろしかないので、あとはきみたちでぐんぐんのびてください。
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さらに取材を重ねた結果、先生や先輩方が注目している新入部員がいることが分かりました。先生曰く、「未経験者の動きではない」とのこと。その選手は3組の原野天さんです。
注目選手の原野さんにもお話を聞いてきました。
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自分が注目選手だということをきいてどう思いましたか。
いろんなスポーツをやってきているので、期待に添えられるように頑張ります。
今年中には先輩を打ち負かしたいです。
新人戦への意気込みをお願いします。
一年生で団体戦に出場するのは2人のみなので、実力を加味したうえで、それ以上に頑張りたいです。
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是非とも記録を残して帰ってきてほしいですね。バドミントン部の皆さん、応援してます!
↓バトミントン部の近況や過去の活躍はこちらから!↓
(https://misato-th.spec.ed.jp/2e27e761e7fff50dc64bc118d0687c1f#!#frame-233)
バトミントン部の皆さん取材のご協力ありがとうございました。
以上三郷工業技術高校放送部でした!
(放送部1年 中村朔哉)
情報ネットワーク施工 学生日本一決定戦!!
皆さんこんにちは、三郷工業技術高校放送部です。今年の「情報ネットワーク施工 学生日本一決定戦2022」は6月22日に東京ビックサイトで行われました。情報電子科の3名が出場し、2つのメダルを取ることができました。
詳しくは本校情報電子科のページをご覧ください!
➥ https://misato-th.spec.ed.jp/68ed1ea0ee3c18c3a33c98650382371e#!#frame-1178
入賞者の声をお聞きください。
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【大会第3位 3年 松野元南さん】
松野さんは去年もこの大会に出場しています。去年のリベンジをかけた最後の大会の感想と、お世話になった先生方へのメッセージをお聞きしました。
「 毎日練習があったので辛いなと思う時もあったし、後輩にとても上手な子もいたので、負けてしまうのではないかという思いもあって苦しかったです。でも、みんなで切磋琢磨してこの学校のメンバーで上位を独占できたので良かったと思います。 」
「 渡邊準也先生や佐藤幸一先生が毎日面倒みてくださって、休日も夜遅くまで練習に付き合ってくださいました。本当に感謝しかないと思っています。 」
大会の様子(写真右:写真提供 情報電子科)
松野さん、ありがとうございました!
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【大会2位 2年 中村優希さん】
中村さんは初出場で全国2位という素晴らしい成績を収めています…!
今までの苦労と大会の感想、今後の意気込みを聞いてきました!
「 新しく光配線の練習を1からして、それを習得するのに約1か月以上もかかってしまって、大会は制限時間以内に施工しないといけないのですが、それがなかなか上手くできずとても苦労しました。大会中、何回かミスをしてしまったのですが、いい結果になってよかったです 」
「 いつも練習を見てくださり、ありがとうございました。技能五輪も頑張ります! 」
大会の様子(写真右:写真提供 情報電子科)
中村さん、ありがとうございました!
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【情報電子科 佐藤幸一先生】
佐藤先生は今回大会に出場した選手の監督をされていました。
そんな先生にもここまでの苦労や大会の感想、そしてここまで頑張ってきた3人へのメッセージをお聞きしました!
「 大会の課題が公開されたとき、難易度が上がっていたことに驚きました。時間内にできるかどうか正直不安なところもあり、練習量も重ねてはいたけど最後までやってみないとどうなるか分からなかったです。不安と向い合わせで頑張ってきたことが、一番辛かったところでした。大会は、選手が一生懸命練習していたので安心していましたが、 正直ドキドキしていました。 」
「 長い人は一年間、そうでない人も半年間休みなく練習してきて頑張ったと思います。ここが終わりではないので次の目標に向かってまたしっかりやってほしいです 」
佐藤先生、お忙しい中ありがとうございました!
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日本2位に輝いた中村さんは、11月4日から行われる「第60回技能五輪大会」への出場権を獲得しました!
技能五輪とはその名の通り、工業界のオリンピック。
その道のプロと戦うことができる大きな大会です。たくさんの方の期待を胸に、頑張ってください!
松野さん、中村さん、佐藤先生、その他大会にかかわった先輩方、本当にお疲れ様でした!そして中村さん、11月の技能五輪頑張ってください!
(写真右:写真提供 情報電子科)
作成:放送部1年 田中恋夢 中村朔哉
学年Tシャツで盛り上がる2学年の先生たち
皆さんこんにちは三郷工業高校放送部2年程田です(^^)/
2年生は5月20日に校外学習で筑波山に登ってきました。岩が多く登るのが大変でした。筑波山を甘くみていましたが、登り切った時には達成感がありました。楽しかったです。
さて、筑波山で2学年の先生方はお揃いのTシャツを着ていました。私たちの学年カラーである深色のTシャツです。胸の部分に人のシルエットが描かれています。実は、このTシャツは今回の校外学習に向けて先生方が作ったものです。デザインも先生方が自分たちで考えました。胸に描かれているのは先生方のシルエットです。その下には英語で「Catch the three hares」と書かれています。私たちの学年目標である「三兎を追う」を英訳したものです。6月15日のお昼の校内放送『てくすて』で2学年の先生方Tシャツの話題をお届けしました。
Tシャツはどのようにして生まれたのか、デザインはどのように決めたのか、とても気になります。先生方にいろいろ聞いてみました。
先生方でお揃いのTシャツを作ることを提案したのは2年1組担任の大塚先生です。なぜそろいのTシャツを作ることにしたのか話していただきました。
2年生の校外学習で筑波山に登ることが決まった時、生徒には団結力をもって頑張ろうということを伝えました。そのためには私たち教員も団結しなければならない。どうすればいいのか考えた末、Tシャツを作ることにしました。
Tシャツのデザインを考えたのも大塚先生です。デザインに込められた意味を聞きました。
先生方一人一人が組み込まれたデザインが良いと思いました。全員の存在を大事にしたいのでシルエットを用いました。シルエットの色は黄色が副担任の先生、ピンクが担任の先生、学年主任が黄色とピンクを合わせたオレンジです。一体感を持って、先生方の個性溢れるキャラクター感を生かしました。
続いては荻野先生です。数学の先生です。シルエットはどのようにして作られたのかデザインとこだわりを聞きました。
デザインは大塚先生が中心になって考えてくれました。学年の先生全員、そして中心に学年主任の先生を入れ、それを白抜きにしてプリントしようということになり、みんなで会議の後集まって写真を撮ったりしました。
ほかに何かこだわりはありますか?
大塚先生のセンスでデザインが完成しました。中川先生を中心にオレンジ色で配置したところと、Tシャツの色を学年カラーの緑にしたところです。緑でも深めの緑なので普段でも着ていけるようなかっこいいTシャツにしました。
続いては近藤先生です。近藤先生にもシルエットについてとこだわりを聞きました。
教員の位置は前列が担任で後列が副担任の先生方です。向かって右から5組の担任になっていて真ん中のオレンジの先生が中川先生です。
こだわりはそれぞれの先生方がポーズを決めているところです。
学年目標を英語で書いた理由は何ですか?
学年目標である「三兎を追う」を載せるより、英語にしたほうがかっこいいと思ったからです。
大塚先生、荻野先生、近藤先生ありがとうございました。
デザインに強いこだわりがあり、先生方の団結力が伝わってきました。
会議の後に撮影をしたり、ポーズを決めたりと仲も良いですね。
今回は2学年の学年Tシャツの謎について迫りました。バッチリ解決。
(2年 程田・野口・鳥山)
体力をつけて明るい未来を ~体育の先生にききました~
皆さんこんにちは、三郷工業技術高校放送部2年、菅谷恭介です。
突然ですが、僕は体育の授業がちょっと苦手です。理由はいろいろあるのですが、三工技の体育の授業では、毎回最初にボイスランをします。隊列を作って声を出しながら掛け声に合わせて走ります。体育館の時には基本5週、グラウンドの場合はトラックを2周します。これから体を動かす授業を受けるのに、その前に疲れてしまうのです。
それでは一体なぜ授業の前にボイスランをするのでしょうか、体育の中川先生に話を聞きました。
体育の授業では当然体を動かします。複雑な動きをすることも多いです。だから授業の前には自校体操をしっかりやりますが、いきなり体操しても効果が上がりません。まずはジョギングをして、お腹からしっかり声を出すことによって基礎代謝を上げます。体温がしっかり上がった状態で準備体操をすることによって怪我を防ぎ、のびのびと体を動かして体育の授業に参加してもらいたい。そのためのボイスランです。
体育の先生がこんなに深く考えてくれているのを知って感動しました。私たちがけがをしないように気を付けてくれているのがとてもうれしいです。これからはもっと一生懸命ボイスランをしようと思いました。でも疲れちゃうんだようなぁ。どうしたらいいんでしょうか。中川先生教えてください!!
ボイスランが疲れるという人は自分の生活習慣を見直してもらう必要があるんじゃないでしょうか?菅谷君は睡眠時間を十分にとっていますか?夜遅くまでゲームをしていたりしませんか?
確かに時々夜更かししますね。睡眠不足の日の翌日の体育は確かに厳しいですね。これからはもっと注意することにします。
体育の先生にはもう一つ聞いてみたいことがあったのです。それは1500メートル走のことです。三工技の体育の授業では1500メートル走をやります。埼玉県には1500メートルの目標タイムが設定されています。1500メートルのクラス平均がこの目標タイムに到達できないと、次の時間も1500メートル走になるのです。私が1年生の時にはなかなか目標タイムがクリアできず、冬休み前まで体育の授業は1500メートルでした。どうしてこんな厳しいことをやっているのか、中川先生に聞いてみました。
目標値というのは別に高いレベルという事ではありません。一般の高校生が必要な体力というものが想定されていて、それと実際の高校生の平均値を比較しながら「このへんを目指してほしい」ということで設定されています。やればできるレベルですのでちょっと大変でもちゃんとクリアできるように頑張ってほしいです。加えて三工技では多くの生徒が卒業後に就業します。やはり働くという事を考えると一般的な高校生の体力をしっかりつけてから社会に出て行ってほしい。そこでこの形で各学年やっています。
確かに卒業したら体を動かす機会も減るでしょう。通勤にも体力は使いそうです。やっぱり体力はつけておきたいですね。さらに中川先生はこんなお話もしてくれました。
私がこの学校に来て一番驚いたのは、就職希望の生徒が、一般の大学を卒業してもなかなか就職できないような会社に就職していることです。みなさんが勉強していることは、私が高校時代に学んだことがないような専門性の高い内容です。皆さんは普通高校の生徒に比べても未来の選択肢が広いと思います。レポートとか体育の1500メートル走とか、大変なことがたくさんあるかもしれませんが、頑張ってそれを乗り越えて、自信をつけて社会に出て行って欲しいです。自分の選択肢が沢山広がっている事を早く自覚して自分の可能性にチャレンジしてもらいたいなと思います。
体育の先生が私たちの将来についてこんなに考えてくれていることが分かってよかったです。私はこれからもこの気持ちを忘れずに1500メートルも頑張ります。これからの高校生活を前向きに、意味のある生活をしていきたいと思います。
( 放送部2年 菅谷恭介 )
※この話題は6月13日(月)のお昼の校内放送「てくすて」で放送されました。
修学旅行に行ってきたぞい!! 2022
みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部3年、宮島遼司です。
僕たちが入学した令和2年以降は新型コロナウイルスが猛威を振るい、おおくの学校行事が中止に追い込まれました。2年生の3学期に予定されていた僕たちの修学旅行も「第6波」のピークと重なり実現しませんでした。すごく残念でした。そこで、学年団の先生たちがなんとか僕たちを修学旅行に行かせてくれるように頑張ってくれたおかげで、3年生の1学期末に二泊三日の神戸・大阪の修学旅行が実現しました!期末テストの直前でちょっと大変だったけど、とっても楽しかったです。そんな修学旅行の思い出をレポートします。
6月27日月曜日、修学旅行1日目、僕たちは7:30に東京駅に集合しました。校外学習の時の集合場所と場所が少しずれていたため、ちょっと迷いましたが無事に時間通りに集合し新幹線で神戸に行きました。その後、バスに1時間揺られ北淡路震災記念公園に着きました。そこでは、阪神淡路大震災の被害を見たり、震災体験館で兵庫県南部地震と東北地方太平洋沖地震の揺れの違いを体験できたり、改めて地震の怖さを体験しました。夕方はディナークルーズ。海を背景にする食事は最高でした!
28日目火曜日、修学旅行2日目、この日は楽しみにしていたユニバーサル・スタジオ・ジャパンです。10時から班別行動ができて、僕は進撃の巨人、フライングダイナソーなどのアトラクションを乗ってきました。どれも迫力満点で、爽快感があってとても楽しかったです。ハリー・ポッターエリアでは、魔法の杖も買い、箱を開けたり、火を出したり、ホグワーツの生徒になった気分でした。お土産もたくさん買って、最高に楽しかった一日でした。
29日目水曜日、修学旅行3日目、この日は工場見学でした。工場は各クラス異なり、僕は繁原製作所に行きました。自動車部の部品を作る工場でモータースポーツ部品開発をしたり、電気自動車用減速機開発をしたりしている工場で、最先端の技術を学べて、大変勉強になりました。その後、お土産を買って新幹線に乗り、楽しかった神戸・大阪とはお別れしました。
修学旅行は高校生の定番の思い出で、中止という話を聞いた時は絶望していましたが、学年団の先生のおかげで、こんな楽しい思い出をつくらせていただき、本当に感謝しきれないです。僕たち3年生はこれから、就職や進学があるので、ここからは気持ちを切り替えて、学校生活を送っていく予定です。
( 放送部3年 宮島 遼司 )
三工技1年生、部活をはじめて3か月・・
皆さんこんにちは。三郷工業技術高等学校放送部1年の霜田と高橋と倉品です。私たち1年生が部活を始めてから3ヵ月がすぎました。生徒総会の配信業務を手伝ったり、お昼の放送の番組を作ったり、楽しい活動を続けています。今回は他の部活で頑張っている1年生の様子をレポートします。
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まず初めに1年2組の古山大悟君を紹介しましょう。古山君は野球部に入りました。部活としての野球の経験はありません。野球部に入るのは初めてです。入部したころは、みんなの足を引っ張らないように気を使っていたそうです。初めてのスポーツで戸惑いがあるかもしれません。失敗することもあるかもしれませんが3年間頑張ってほしいですね。入部から2か月すぎた今のようすを聞きました。
バッティングでは最初はカラぶりばかりでしたが、最近では打てるようになりました。先生や先輩に野球のことを沢山教わり、上達しました。
高校から始める野球、いろいろ大変かもしれませんが頑張ってください。これから夏が来ます。野球のシーズンですね。活躍を期待しています。
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次に紹介するのは1年3組の阿部千人君です。阿部君は生徒会執行部に入りましたが、電算部にも入部しました。兼部です。生徒会執行部は学校を支えていく部活なので頑張って欲しいですね。電算部については・・・・
電算部は部員が増えました。この数か月でかなり発展してきています。入部したころは緊張していましたが、最近は部活後に先輩とも気軽く話ができるようになりました。プログラミング技術も上達して、長いプログラムも打てるようになりました。
と、答えてくれました。素晴らしいですね。電子計算機部で学べる事は、社会に出てから大いに活かされると思います。頑張ってください!!!!
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次に1年3組の赤間陸斗君です。赤間君はテニス部に入りました。入部したころは慣れないことが多くて先輩に教わることも多かったそうですが、この2か月でずいぶんいろいろなことを覚えたようです。コートのブラシがけやボールの出し入れといった仕事を覚えて、先輩たちが来る前に準備を済ますことができるようになりました。たった1ヶ月でここまでの仕事を覚えるなんて凄いですね。テニスも上達してきたようです。
始めと比べてサーブが安定してきました。ストロークも収まるようになりました。これからもたくさん練習してどんどん上達していきたいです。
赤間君、これからも頑張ってください。
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最後に紹介するのは1年5組の大間貞治君です。大間君は模型部に入りました。ミニ四駆作りに興味があったようです。入部して2か月がたった今、大間君は・・・・
部室の掃除が綺麗にできるようになりました。先輩方と、いっぱい話せるようになりました。これから部活で輝いた作品を作りたいです。
・・・と、答えてくれました。自分のモチベーションを糧に、頑張ってください。
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話を聞かせてくれた皆さん、ありがとうございました。もう7月です。気づいたら夏休みに入りそうです。それぞれの部活では、練習、発表会、コンテストや総合体育大会での活躍の場があると思います。この夏を乗り越えて・・・さらに上達していきましょう!!
( 放送部1年 高橋 倉品 霜田 )
先生の好きな曲 尾澤先生&矢島先生編
みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。6月20日のお昼の校内放送「てく☆すて」は「先生方の好きな曲2!」をお届けしました。今回登場していただいたのは司書の尾澤先生と情報技術科の矢島先生です。
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尾澤先生の好きな曲はジブリ作品である天空の城ラピュタの「君をのせて」です。この曲を好きになったきっかけを話してもらいました。
私は小学校4年生のころからずっと楽器をやっていますが、初めて人前で演奏したのが「君をのせて」でした。楽器はアルトホルンという金管楽器です。この時は一人で演奏する会でした。アルトホルンは初めての楽器でした。頑張って練習したので、とっても思い出深い曲です。
この曲を聴く上で注目して聴いて欲しいところを紹介してもらいました。
優しいメロディがとても素敵なので、注目して聴いて欲しいです。
尾澤先生、ありがとうございました。尾澤先生が演奏するアルトホルン、聴いてみたいですね。
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続いて矢島先生の好きな曲の紹介です。矢島先生の好きな曲はDREAMS COME TRUEの「未来予想図Ⅱ」です。この曲が好きな理由を話してもらいました。
初めて聞いたときいい曲だなって思いました。実はちょっと泣いてしまったんですよ。でも何で泣いちゃったのか分からないんです。それからずっと好きな曲になりました。その曲を聴くと未だに泣いちゃうんですよね。
「未来予想図Ⅱ」との出会いを話してもらいました。
若いころ、車を運転していた時にラジオかなんかで聴いたのが最初の出会いです。スゴイいい曲で心を打たれました。その時泣いちゃって、涙が止まんなくて、車を止めて涙を拭きました。
「未来予想図Ⅱ」に関するエピソードを話してもらいました。
その曲を知って以降、カラオケで歌うようになりました。けど歌っていても涙出ちゃうんですよ。サビのところで。なぜだかわからないんですけどなんか来るものがあるんですよ。
自分でも涙が抑えられないほど好きな曲なんですね。
最後に注目して聴いてほしいところを紹介してもらいました。
一番聴いてもらいたいのはもちろんサビのところです。「♪きっと何年たっても♪」っていうところからサビになるんですけどそこはもうほんとに聞く人がみんないい曲だなって思ってもらえると思います。ぜひ聞いてもらえるといいです。
矢島先生ありがとうございました。僕は泣けなかったけど、とてもいい曲だと思いました。泣いちゃうほど好きな曲があるっていいですよね。私はないですけど。そういう曲があるだけで人生の色が増えるのではないでしょうか。
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今回も2人の先生に好きな曲を紹介していただきました。いかがだったでしょうか。好きな曲があるって素敵ですよね。あなたも好きな曲、みんなみ聞いてもらいたい曲があったらリクエストカードに必要事項を記入して放送室前のボックスに入れてください。あなたの好きな曲、待ってます。
( 放送部1年 中村 朔哉 )
三工技の涼しくなる!? 話
皆さんこんにちは、三郷工業技術高等学校放送部です。気温が高くなり、本格的に夏が近づいてきた6月17日(金)のお昼の放送『てく☆すて』では、三工技で実際に起こった涼しくなるようなお話をお届けしました。
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【 涼しくなる!? 話その1 】
ET科管理室の冷凍庫中のアイスがいつの間にか消える!?
これは情報電子科のC先生から情報提供していただきました。
「最近ET科管理室の冷凍庫に入っているアイスがいつの間にか消えてしまう…という話を聞いたことがあります。犯人は…ちょっとよくわからないです…。」
三工技には学科ごとの管理室があり、ET科管理室もその一つです。14人の先生方が共同で使用されています。そんなET科管理室で起こったこの出来事。とても恐ろしいお話ですね…。犯人は一体誰なのでしょうか??
このお話は他の先生からも情報を得ました。
実際に冷蔵庫にアイスを置いておいた先生からは、「3箱置いておいたアイスが2日で消えた」と話していただきました。
3箱もあるのに2日で消える……一体どれだけのペースで食べたら2日で3箱もアイスがなくなるのでしょうか。もしかしたら一人だけの仕業じゃないのかもしれません。
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四コマ「わくわくで買ってきたアイスが…!?」
また、この件について一番知っているのではないか…?と思い取材をさせていただいた先生からは、「これ以上この件について追及したら…君たちが消えてしまいかねない」など、私たちの身が危機に陥るような話をしていただきました。
アイスがなくなるという噂を追求していたら、まさか私たちの存在が消えるという所まで発展するとは思いもしませんでした。来年も放送部として活動できることを祈ります。
ET科の先生方、ご協力ありがとうございました。(私たちが消えてしまいかねないというのは冗談だと信じたいです。)
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【 涼しくなる!? 話その2 】
夜7~8時のHR棟に…でる!?
これは情報電子科のJ先生から情報提供していただきました。
「夜の八時か九時、あるいはそれ以降、何かが出るというのを知っています。よく見かけるのはHR棟の教室トイレなど…。正体…?廊下を這いずる…黒いあいつです。」
三工技には大きく分けて2つの棟があります。一つ目は工業の授業の際によく使用する「実習棟」。そして二つ目が普通教科の授業を受ける教室が並んでいる、「HR棟」です。
この件についてはJ先生だけでなく、他の先生方も体験したことがあるそうです…
ある先生からは「夏場によく見かけ、誰もいないのにカサカサッ…と音がする」との情報をいただきました。
夏場によく見かける…ということは…
じめじめしていて暖かい場所に現れるのか?
カサカサと音がするということは、もしかしたら黒いあいつは足が複数あるのか?
この件についても、謎が深まるばかりです…
最後に、「あいつ」に会わないためのアドバイスを教えていただきました。
「毎日しっかり掃除をすること。隅までちゃんときれいにすること。」
……だそうです。掃除はきちんと行いましょう…。
J先生、その他協力してくださった先生方、ありがとうございました。
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今回は二名の先生方の情報提供の元、三工技で実際に起こった涼しくなる話(?)をご紹介しました。涼しんでいただけたでしょうか?協力してくださった先生方、ありがとうございました!
(1年 上野瑛士 田中恋夢 福元匠海 青山陽向)
久しぶりの地域イベント協力です
みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。6月26日(日)越谷レイクタウンKAZEで行われた「こしがやエフエム」主催の「 ハロー ハッピーフェスティバル」に大型モニター出演団体として協力しました。
イベントのプログラムの合間に上映するショートムービーを提供させていただきました。私たちの他にも越谷南高校、越谷西高校、草加西高校の放送部が制作した動画が上映されました。それぞれの学校の個性が出ていて面白かったです。
主催者からはイベントのテーマソングの楽譜をいただき、この曲の雰囲気に合った動画を自由に作ってほしいといわれました。合唱部の皆さんにテーマソングを歌っていただくことにしました。合唱部の皆さんありがとう! 感謝です!!
動画は2本つくりました。1本目は部長の宮島遼司(3年生)が監督です。合唱部が歌っている様子の合間に放送部員が学校生活の雰囲気を演出する作品を仕上げました。
もう1本は放送部のマスコット「ジタロ」を主人公にしたコマ撮り動画です。「ジタロ」が校内をさまよう物語です。副部長の鳥山稜太(2年生)が監督を務めました。
私たち放送部が地域のイベントのお手伝いをさせていただくのは久しぶりです。2019年10月に三郷中央駅前の「におどり公園」で行われた「Misato Halloween Fes 2019」のステージ司会をやらせていただいたのが最後なので2年半ぶりになります。コロナで活動が制限される日々が続きましたが、これからはいろんなところで活動したいですね。放送部でした。
先生方の好きな曲 青柳先生&新井先生編
みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。5月30日のお昼の校内放送「てく☆すて」では「先生方の好きな曲!」というテーマでお届けしました。今回登場していただいたのは音楽の青柳先生と国語の新井先生です。
青柳先生の好きな曲はヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト作曲の「クラリネット協奏曲」です。この曲は3つの楽章から構成されていますが、青柳先生が特に好きなのは第1楽章です。どのような曲なのか、青柳先生に話してもらいました。
この曲はモーツァルトが晩年に作曲して亡くなる年に作曲されたものです。まるで自分の死を意識したようなところがあります。しかもその死を明るい旋律で表現しています。クラリネットという楽器を愛した気持ちが要所々々に溢れています。
この曲の魅力について伺いました。
クラリネットは他の木管楽器、フルートとかオーボエなどと比べてとても音域が広いです。その音域の広さをモーツァルトは知り尽くしていました。この曲は友人のアントン・シュタードラーにささげた曲で、そのシュタードラ-が演奏することを想定して書かれています。クラリネットの音域の広さをふんだんに使っていて、高い音から低い音まで見事に効果的に使っている、それがこの曲の魅力的なところです。そして協奏曲というと独奏楽器がメロディーを受け持つことをイメージすると思うのですが、メロディーだけではなくて時には伴奏に移ったり、時にはメロディーに移ったりして役割を交代します。その美しさがモーツァルトの素晴らしさだと思います。
青柳先生とこの曲のかかわりについて話していただきました。
私が大学に入る前からこのモーツァルトの曲は憧れの曲でした。大学に入学した時に先生にぜひこの協奏曲を試験で演奏したいんだと話したら、1年生にはまだ早いと言われました。そこで卒業試験の時に演奏しようと入学した時から決めていました。私は大学時代の4年間で前期後期の試験であわせて8曲演奏しましたが、その1番最後、大学4年生卒業の時この曲を演奏しました。とても思い出深い曲です。演奏した時には自分のクラリネット人生を掛けて大学のホールで演奏したことを覚えています。
これは青柳先生自身のクラリネット協奏曲に関するエピソードです。「一年生には早い」と言われるほど、この曲がどれほど特別であるかがうかがえますね。青柳先生もこの曲を思い出深い曲とコメントしており、青柳先生の大学生時代の軸となった曲といえますね。
青柳先生、ありがとうございました!
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新井先生の好きな曲は、Official髭男dismの「宿命」です
新井先生の好きな曲はなんと!!髭男の宿命です!!かなり有名な曲ですよね。曲名を聞いただけで“あの”メロディーが頭に流れてくる人も少なくないと思います。私も脳裏から離れません。この曲が好きな理由を話していただきました。
私は高校野球を見るのが好きなんです。この曲は高校野球のテーマソングで使われていたものですけれども、雰囲気が高校野球に合っているなと思いました。高校野球を見始めてけっこう経ちますが、何となく刺さってくるところがあります。刺さった理由はいろいろあると思うんですけれど、頑張ってる努力を否定しない歌だなっていうのがあります。かといって、一方的にがんばれっていう歌じゃなくて、どういうことかというと、見えない努力をちゃんと見る歌だなあと思います。
この曲で一番注目してほしい歌詞や、メロディーを聞きました。
もちろんサビが一番盛り上がるんですけど、サビじゃない部分もすごく歌詞がいいので聞いてもらえるといいかなと思います。耳で聞いただけじゃわかりずらいかもしれないので良かったら歌詞も調べてくれるといいかな。今頑張っている子には刺さるんじゃないかと思います。
人の心を奮い立たせるような曲、ちゃんと頑張っている子にはすごく響く曲ですね。
例えば、私は高校受験、大学受験、その先のいろんな試験を受けてきましたが、先の見えない目標に向かって頑張るときって誰もが必ず心が1回は折れると思うんですよ。そういう折れそうなときとか、折れちゃったときとかに聞きたい曲だと思います。結局結果が出ないこともあると思うんですよ。受からない時もあるし、点数が取れないこともある。でも頑張った結果としてそれがあるのであって、その頑張り自体は無駄にならないわけじゃないですか。その結果にならないけど残ってく努力っていうのをちゃんと肯定してくれる歌だなと思いました。やっぱり高校野球って甲子園に出られる学校と出られない学校があるから、出られる学校ばっかりじゃない。そういうところも含めて甲子園に合ってる歌だなと思いながら毎年聞いています。
新井先生のこの曲に対する熱意が伝わってきますね。それ程、新井先生にとって衝撃的な曲だったのでしょう。みなさんも行き詰ったり、挫折してしまったときは、新井先生おススメの“宿命”を聞いてみてはいかがでしょうか。
皆さんにも自分の好きな曲があると思います。その曲の歌詞の意味や、エピソードなどを調べてみると楽しいですよ。新たな発見でその曲がもっと好きになるかもしれません。
( 放送部1年 中村 朔哉 )
三工技のあるある集めてみた!!
みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。5月27日(金)のお昼の校内放送『てく☆すて』では、三工技にまつわる『あるある』をお届けしました。三工技でよくあることをお伝えします。
三工技あるある その1は・・・・・・・
4限の終わりが近づくとソワソワしだす人がいる です。
何故ソワソワしてしまうのでしょうか? それは・・・・
三工技では購買のパン屋さんが1階にあります。お弁当を忘れてしまった人、お弁当が足らなかった人がみんな買いに行きます。全員1つの購買に集まるため、ものの数分ですごい人数が集まります。何人並んでいるか数えるのも億劫になるほどの長蛇の列ができてしまうのです。
3年生の教室は、購買と同じ1階にあるため、購買までたどり着くのにそこまで時間はかかりませんが、2年生は3階に、1年生は最上階の4階に教室があるため1階にある購買に行くまで時間がかかってしまいます。
ですが、購買のことを考えるあまり、授業の最後を聞き逃してしまうことがあります。お腹がすいてソワソワしだす気持ちはわかりますが、先生方が丹精込めて準備してくれた授業ですから、終わりのあいさつをするまでは、集中して授業を受けないといけませんね。
このあるあるを教えてくれたのは国語科 佐々木範子先生です。ありがとうございました。
続きまして三工技あるある その2は・・・・
再提出レポートによる離島めぐり です。
再提出レポートと、離島めぐりとは・・・・
工業高校では実習科目を実施したあとには報告レポートを提出します。内容に不備があると書き直して再提出しなければなりません。
再提出は実習を担当してくれた先生に直接手渡しするのが原則ですが、先生の側からしてみればたった1人の再提出を待つなんてことはしている暇はありません。仕事の都合で職員室にいないことも多くなります。生徒の側からするとHR棟から離れた実習棟(離島)をめぐり、その先生を探しまわらなければいけません。
レポートに限らず、ほかの課題等でも再提出というのはありますが、焦って修正箇所が疎かになったりするのはとてもよくないことです。課題等は期限内に、ミスなく提出できるようにしましょう。
このあるあるを教えてくれたのは、図書室の司書さん。尾澤咲先生です。尾澤先生、ありがとうございました。
今回お伝えした2つのあるある楽しめて頂けたでしょうか。三工技には面白いあるあるがまだまだ沢山あります。あるあるというのは意外と身近に潜んでいます。皆さんもあるある探しをしてみませんか。
(1年 上野瑛士 田中恋夢 福元匠海 青山陽向)
1年生、初めての実習(電気科編)
みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部の鳥山稜太です。電気科の2年生です。⚡⚡⚡
1年生が入学して2か月ほど過ぎた5月23日に放送された『てく☆すて』では、新1年生が専門科目の授業に臨む姿にスポットを当てました。各学科で初めての実習が行われ、そのレポートを仕上げたころのお話です。工業高校ならではの実習とレポートに苦しむ1年生たち。そのうめき声が七色を奏でて実習棟に響き渡っていました。私も1年生の頃を思い出します。去年の私は実習で慣れない作業が多くて大変でした。今年の1年生たちはどんな実習を受けたのでしょうか。
私と同じ電気科の1年生に話を聞いてみることにしました。放送部1年で私と同じ電気科の上野瑛士くんと、上野くんのクラスメートの阿部千仁くんです。上野くんは資格の取得に意欲を燃やしています。電気科を選んだのは就職に強いからだそうです。阿部くんはゲームが好きです。ゲーム機を動かしている電気に興味を感じて電気科に入ってきました。今年の電気科の1年生はとっても元気です。少し騒がしいところもあると2人は言っていました。
2人が最初に取り組んだ実習はテスタの製作でした。テスタというのは携帯用の検電器です。手のひらに乗るぐらいの大きさの機器です。これ1台で直流電流、直流電圧、交流電流、交流電圧、そして電気抵抗が測定できます。電気工事で現場では通電チェックなど多くの場面で使われる便利な機械です。電気科の生徒は自作のテスタを1人1台持っています。自分のテスタを製作するのが1年生の最初の実習のテーマなのです。初実習の感想を上野君にききました。
テスタのキッドを配られたときは「これから始まるんだ」という気持ちになりました。作業の順番は班ごとに違います。最初に基盤を作る班、抵抗の種類を分ける班、基盤を入れるケースを作る班です。私はテスタの基盤作成の班に入りました。細かい抵抗を仕分けするのがとても大変だったけど、仕分けした抵抗を基盤に半田で付けて完成した時はとても嬉しかったです。
テスタはダイオードや抵抗などの電子部品から構成されています。小さくて細かい部品です。抵抗には4色のカラーのラインが入っています。この色の組み合わせが抵抗値を表しています。色を見分けて計算して抵抗値を算出し、回路の基盤の上の必要な場所に取り付けます。上野君が言うように細かい作業です。私も去年苦労しました。
電子部品の取り付けには様々な工具を使います。電線を切るニッパーや折り曲げに使うラジオペンチ、半田を溶かす半田ごてなどです。1年生のなかには初めて見たり触ったりという人も少なくありません。上野君に初めて実習道具を触った時の感想を聞きました。見たことのない道具ばかりでワクワクしましたそうです。阿部くんは、ニッパーや半田ごてなど見たことがある道具もあったけどすべて扱えるか不安だったと言っていました。私にもこんな不安や好奇心があったことを思い出しました。
細かい電子部品を基板に取り付けたらそれをケースに収めます。切り替えダイヤルを調整し、ヒューズや電源端子を取り付けます。阿部くんはこの仕上げ作業が印象に残ったようです。こんな話をしてくれました。
実習では出来上がった基盤とボディを組み合わせて中にヒューズを入れます。ヒューズを見たのは初めてでした。うまく組み込むことができて嬉しかったです。出来上がったんだなという実感がわいてきました。
完成した時はうれしいですよね。半田付けは電気科としてのスタート合図のようなものです。これからだんだんと難しくなっていきますよ!
工業高校では実習が終わった後に必ず報告書を提出します。レポートはボールペンで書かなければなりません。書き間違えたら修正液を使います。グラフを書くときはシャーペンを使います。修正液が使えないからです。内容に不備があったり、書き間違えがあったりすると再提出が求められます。最初のレポートはどうだったでしょうか。上野君に聞きました。
順調とは言えなかったです。ボールペンで図を模写したり目的を書いたりするのは慣れなくて、何度も修正ペンを使って書き直しをしました。やっと完成したと思って提出したレポートも実習担当の先生から感想や日付の不備を指摘され直すのがとても大変で辛かったです。
さっそく再提出になってしまったようですね。阿部君も図の線がはみ出してしまって再提出になってしまいました。初々しいですね~。1年生の初めはみんなこんなものです。これからレポートが頭から離れなくなりますがだんだん慣れていきます。実習やレポートをくじけずに頑張ってください。
今回は1年生の「初めての実習」についてでした。
( 放送部2年 鳥山稜太 )
剣道部が県大会に出場!!
みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。剣道部3年の布施志真くんと2年のガエデイチローくんが県大会の個人戦の部に出場しました。5月2日のお昼の校内放送『てく☆すて』では剣道部の県大会出場の話題をお届けしました。
3年生の布施くんは地区予選で3位に入賞しています。活躍が期待されていました。県大会では4回戦出場を果たしています。布施くんに大会に出た感想をききました。
地区大会では調子もよかったので3位に入賞できました、県大会では剣道部の代表です。上位入賞を目標にして日々稽古に取り組みました。自分の実力を発揮できるようにがんばりました。県大会当日は、日々の稽古の成果を出せるように、集中して試合に取り組みました。結果は3回戦を突破し4回戦まで駒を進めました。残念ながらそこで負けてしまいましたが、まだ団体戦が残っているので、そこでも実力を発揮できるように頑張りたいです。
布施くん大活躍でしたね。団体戦も頑張ってください。
ガエデくんは2年生です。県大会出場は初めてです。初戦敗退でしたが善戦しました。ガエデくんにもコメントをもらいました。
大会に向けてたくさん稽古しました。目標は2勝することでしたが、結果は惜しくも初戦負けでした。練習の成果を出し切れなくて残念です。次の団体戦では練習の成果を発揮できるようにしたいと思います。
県大初出場、お疲れさまでした。これからも頑張ってください。
顧問の前田先生にもお話を伺いました。
今回の大会には布施とガエデの2人が出場しました。ガエデは2年生です。県大会出場は初めてです。ガエデは1回戦負けという結果でした。負けた悔しさがあると思いますが、ほかの子たちには経験できなかったものがあるので、それを活かして欲しいです。布施は東部地区3位になった実力もあったので欲をいうともう少し勝ち進んでほしかったところです。本人が一番悔しいと思います。いまの悔しさをばねにして、団体戦に向けて頑張ってもらいたいとおもいます。
団体戦に向けて頑張ってください。
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放送の後の後日談です・・・・・・
県大会の団体戦では初戦で鳩ケ谷高校、2回戦目で秀明高校と対戦。勝ち続けて3回戦に進出しました。対戦相手は越谷総合高校でした。善戦しましたが一歩及びませんでした。結果は県でベスト32。すごい成績だと思います。お疲れさまでした。
そして次の大会がインターハイ予選です。こちらの大会でも剣道部は県大会進出を決めました。6月1日に行われた個人戦では部長の鈴木くんが2回戦進出、3年生の布施くんが3回戦進出を果たしています。また、初戦で敗退してしまいましたが1年生女子の平田さんが出場しました。団体戦は男子が6月17日、女子が6月18日に行われました。男子団体戦では初戦で市立川越高校を破り2回戦進出。次の鶴ヶ島清風との対戦では力及ばず、3回戦進出はなりませんでした。
さて、今回の大会で剣道部は3年生が引退になります。おつかれさまでした。部長の鈴木くんに今の心境を聞きました。
私たち3年生にとって最後の大会になったインハイ予選も終わりました。団体戦はもう少し勝ち進みたかったです。残念です。悔いの残る結果ではありましたが、全員で、全力で闘えたことはよかったと思っています。私は1年生の時からレギュラーで試合に出場してきましたが、ベストの結果を残せたのは2年生の時の地区大会3位です。その時の闘いが一番の思い出です。勝つためには雰囲気作りが大切です。その雰囲気は試合の時に急に作れるものではなくて、普段の練習の時からみんなで作っていかないとできないものです。私たちが引退した後で部を引っ張っていく後輩のみんなにはぜひとも普段の練習の雰囲気づくりを大切にしてほしいです。
鈴木くん、ありがとうございました。剣道部だけでなく、多くの運動部が3年生引退・代替わりのシーズンを迎えています。3年生の先輩のみなさん、お疲れさまでした。次は進路活動が正念場を迎えますね。部活動で培った精神力を生かして頑張ってください。放送部でした。
( 放送部2年 菅谷 佐藤 瀧澤 )
先生も生徒もポケモンが好き!!
皆さんこんにちは。三郷工業技術高校放送部3年、宮島遼司です。僕は、兄弟が三人いて年が離れているのですが、ゲームして遊ぶとなると毎回ポケモンで遊んでいました。ポケモンは25周年を向かえ超人気ゲームです。本校にもポケモン好きの生徒は大勢いますが、先生の中も大好きな人がいるみたいです。今回はポケモン好きの先生たちに思い出を聞きました。
ポケットモンスターの原点は、1996年2月27日に発売されたゲームボーイ用ソフト『ポケットモンスター 赤・緑』です。開発元はゲームフリーク。コンセプトメーカーにしてディレクターを務めたのは、同社代表取締役でもある田尻智さんです。この作品が小学生を中心に、口コミから火が点き大ヒットとなり、以降も多くの続編が発売されています。ゲーム本編作品だけでなく、派生作品や関連作品が数多く発売されています。(wikipedia参照)
まずは、エントリーNo1、ポケモンでいうところのケンジ、鈴木恭平先生です。鈴木先生は無線部の顧問です。この春三郷工業技術高校に赴任してきました。好きなポケモンと思い出を聞きました。
自分の好きなポケモンはハリーセンです。どくタイプのポケモンが好きで、ハリーセンはちょっとぶさいくな見た目をしているのですけれど、『愛らしいフォルムしているな』。学生時代のポケモンの思い出は、高校生の頃『ポケットモンスターブラック・ホワイト』というゲームで乱数調整をして6Vのメタモンをゲットしたり、いろんなポケモンを育て上げたりして、友達とネットワークで世界の人と対戦をしていました。『どういうポケモンが強い』とか、『どういう風にしたら勝てる』とか話しをしたのが高校生の頃に盛り上がった思い出です。
ハリーセンはポケモンアルセウスで進化先をもらえましたよね。なんだかんだと愛されているポケモンの一匹だと思います。あと、乱数調整だとか子供向けゲームに似合わない言葉が見えますね
続いて、エントリーNo2、森山貴仁先生です。生徒会とワンダーフォーゲル部の顧問です。ワンダーフォーゲル部は最近アウトドアクッキングにチャレンジしています。森山先生が作るカレーはリアルでリザードン級です!!
好きなポケモンはリザードンです。ファイアレッドが好きで、パッケージがリザードンだからというのもあるのですが、幼稚園の頃に始めたレッド版が僕の初めてのポケモンでした。それがリメイクされたっていうのが大きいです。また、リメイクのアレンジBGMが、凄く好きなアレンジが多くて、特にチャンピオン戦。あれがね、一番好きです。その他にもストーリーで追加のシナリオが多くて、ナナシマとか、あそこのあたりとか楽しくプレイさせてもらえたな、という印象です。幼稚園の頃からずっと好きなポケモンで、アニメでも大活躍しているし、ゲームでも推されまくっているし、ちょっと前の剣盾でもチャンピオンが使っていたり、色々推されているポケモンかなぁと思います。何より見た目とね、アニメでの大活躍、大好きでした。ちきゅうなげするリザードン、かっこいいと思っています。
リザードンは最初の御三家でもあって、好きなが人多いですよね。先生のコメントを聞いた生徒は「リザードン愛が凄すぎてびっくりしました。」と言っていました。僕も、色違いのリザードンを厳選したり、旅の相棒だったりと思い出深いです。
次は、エントリーNo3、杉山奈美先生です。私たち放送部の顧問です。ポケモンでいえばプリン!声がハイパーボイス、身代わり貫通です。
好きなポケモンは、丸っこいデザインのポケモンが好きです。ブルンゲルとか、のポケモンがフワンテとか。あと、御三家だったらくさタイプを毎回選んでいました。次のシリーズだとニャオハというネコめちゃめちゃかわいいなーと思っています。小学生の時に「ポケットモンスタールビー・サファイア」というソフトがゲームボーイアドバンスで出ていたので、やりこんでいました。通信ケーブルっていうがあったのですが、アドバンスから4人で通信できる機能がありそのためには専用ケーブルが必要でした、うちは兄弟が多かったのでおうちの人に買ってもらえたので、よく友達の家に行ってはポロックっていうお菓子とかを作って遊んでいました。最近だとスイッチのソフトをおもしろいなーって思ってやっていたので新作楽しみにしています。
僕が初めてやった作品が「ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー」でした。
DSでは赤外線通信でできましたので、通信ケーブルの存在を知りませんでした。
次は、エントリーNo4、迎洋介先生です。1年2組の担任でテニスの名手です。理科の先生で世界の構造を化学の視点で見極めています。みんなに愛されているわが校のマスコット、ポケモンでいうところのピカチュウです。
僕は、ピカチュウバージョンをやりました。ピカチュウがずっとプレイヤーの後ろついてきてくれるので、かわいいです。でも、雷の石をあげて進化させようとすると嫌がるので、ライチュウになれないのです。で、『こいつ言うこと聞かねぇな』と思ったので、ピカチュウを他のバージョンにケーブルで送って、そっちで無理やり雷の石でライチュウにして、ピカチュウバージョンに戻しました。最初はうれしかったのですが、自分の後ろをついてくれるピカチュウがいなくなってしまって、凄く後悔しました。やっぱり『大事なものって既に内側にあるんだな』っと、いなくなったピカチュウに教わりました。
迎先生のコメントを聞いた生徒は「迎先生は理科の授業で面白い話をしているので、イメージ通りかなとおもったのですが、迎先生がゲームしているところを想像すると面白いです。雷の石を無理やりピカチュウにあげて、ライチュウにするところ、凄く面白いと思いました。」と話してくれました。ポケモンは「学問のすゝめ」並みに、人生で大切なことをおしえてくれますよね!
続いて、エントリーNo5、荻野知己先生です。荻野先生は数学の先生でバスケットボール部の顧問です。普段から体を鍛えていてまさに筋肉の化身です。ポケモンでいえば四天王シバ、ウー!ハー!
好きなポケモンはイーブイですね。見た目がかわいいのと、いろんなポケモンに進化するというところで、やっぱ面白いなって思って、イーブイが一番好きです。初めて小学生くらいの時に買ってもらったゲームがポケモンだったので、やっぱ『ゲームといえばポケモン』です。大学生とかになっても、割と続けていたゲームかなぁと。今はもう、あまりやらなくなっているのですが。やっぱりこう、自分の青春かなぁと思います。
先生の意外な側面を知れた気がします。荻野先生のコメントを聞いた生徒は「先生と言ったら、筋肉なので世代的にもカイリキーとか筋肉のポケモンを好んでいるのかなと思ったのですけど、意外と小動物というかペットにいそうな感じのポケモンで、あれ?可愛いらしい、あれ?と困惑しました。」と話していました。可愛いポケモンは、老若男女問わずみんな好きですよねー
ラスト!エントリーNo6、三工技のミツルくん、佐々木範子先生です。佐々木先生はバドミントン部のです、授業中にポケモンの話題に触れることも少なくありません。先生のポケモン愛は生徒なら誰もが知っています。
私が好きなポケモンはたくさんいるのですが、『いたずらごころクレッフィ』を使っていた時期があって、クレッフィは好きでした。後は、XYの時に『闇堕ちサーナイトさん』を作りたくて、めちゃめちゃ国際孵化とかをして頑張ってボックスを埋めたのですが、生まれてくれませんでした。ホントにあれは悔しいことかなって風に思っています。そして、一応初代からずっとポケモンはやっていて、大好きです。この前新しく出たアルセウスも買ったんですよ。ただもう、『私にはオープンワールドは無理だ』って心が折れまして、しかもアルセウスさんはなぜか、全てのポケモンに出会わないと会ってくれないという仕様になっていたので、私は出会えていません。あの、ウォロさんが狂った辺りから悲しみが止まらないですが、アルセウスはそこで止まってしまっております。ポケモンも凄く、時代に合わせて形が変わってきたなって思っていて、昔はね、RPGだったんで、分かりやすい『そこに 3びきの ポケモンが いる じゃろう! ▼』というセリフから始まって、ポケモンを選び、1個目のバッジクリア、2個目のバッジクリア、ロケット団を倒した、殿堂入りした、とかっていう風にルートが決まっていたのですが、やっぱり今後の社会では自分から未来を切り拓いていかなくちゃいけないっていうね、そういう時代に変わってきて、オープンワールドになって、自分で何かよくわからない世界を走り回って、ポケモンと出会って、やること見つけて、っていうような形のゲームに変わってしまったな、と。それはそれでいいと思うんですけど。ちょっと私は、世代間ギャップなんですかね、ちょっとポケモンに限界を感じてきていて今、すごく悲しいところなのですが、そんな中でオススメされた「Pokemon UNITE」をちょっとやろうかなって、心が揺れているところなのですが、『楽しいよ!』『知っているよ!』っていう人がいましたら私にちょっと「Pokemon UNITE」の布教していただいてですね、『楽しいな!』って思ったら私もやろうかな、っていう風にちょっと今心が揺れている状態なので、ぜひぜひ話しかけてください。
あと、終わりがけになんですけど、ちょっとトゲピーのモノマネをします。
『チョッキプルィイイイ!』
・・・・・・・ 佐々木先生ありがとうございました。
今回はいろいろな人にポケモンへの想いを語ってもらいました。ポケモンは先生や生徒にも、世代を超えてたくさん愛されているといます。皆さんはどのポケモンが好きでどんな思い出がありますか?
( 放送部3年 宮島 遼司 )
新しい1学年はどんなふう?!学年の先生たちにききました!!
みなさんこんにちは三郷工業技術高校放送部です。|ω゚)/新学期が始まって間もない4月20日のお昼の校内放送「てく☆すて」では新1学年の先生方に登場してもらいました。お話を伺ったのは入学式から一週間ぐらい過ぎたころです。新しい仲間を迎えて学校全体がフレッシュになりました。(*´▽`*)新1年生とかかわりの深い先生方に、出来立てほやほやの新しいクラスの雰囲気や、これからどんなクラスになっていってほしいと思っているのかを伺いました。φ(・ω・)
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1年1組の担任は伊藤稔先生です。機械科の先生で、本校で学年主任を経験したこともあるベテランです。クラスの雰囲気について聞きました。
今のところ提出物も全員きちんとその日のうちに出せているので、担任としてもすごくありがたいです。そして、これからはもっと元気に挨拶も大きな声で出来るといいなと思っています。
どんなクラスにしていきたいかを聞きました。
人のことを1番に考えられるクラスにしたいと思います。自分のことだけではなく、困っているクラスの仲間にどんどん手を貸してあげたり、アドバイスをしてあげたり、人のために動き、人に迷惑をかけない生徒になってもらいたいと思います。
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1年2組の担任は迎洋介先生です。理科の先生でテニス部の顧問です。
クラスの雰囲気について聞きました。
色々な子がいて、クラスが楽しいです。いつも明るく周りを元気にしてくれる子、普段はそんなにはしゃがないけど必要な時に沢山意見を言ってくれる子、静かだけどすごい自分の世界を持っていてしっかりしている子とか、色々いてすごく楽しいです。私自身おっちょこちょいなので色々とみんなに助けてもらっていて、本当に今のクラスに感謝しています。
どんなクラスにしていきたいかを聞きました。
31人いるので31人が自分の世界を大事にしながら、のびのびとやっていけるクラスになればと思います。そして、何か一つのことをやるときには協力できるクラスになってほしいです。楽しくやっていきたいと思います。
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1年3組の担任は新井絵梨先生です。国語の先生でバレー部の顧問です。
クラスの雰囲気について聞きました。
まだ始まったばかりなので、私自身も楽しみなところもありますが、不安なところもあります。ですが、クラスのみんなは楽しくやっていると担任としては思っています。これから行事等が始まっていくのでどうなっていくのか非常に楽しみにしています。
どんなクラスにしていきたいかを聞きました。
機械科から情報技術科まで色々な学科の子がいるので、連絡が全員違います。なので、人任せにしないで自分で動けるクラスになればいいと思っています。自分がいま何をするのか、これから何をしたらいいのかを自分で判断をして、手帳なども使って、把握できるような自分で動けるクラスがいいですね。
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1年4組の担任は渡邊準也先生です。情報電子科の先生でテニス部の顧問です。
クラスの雰囲気について聞きました。
朝学習に出席をしたり、やることはきちっとやってくれているクラスだと思います。まだ先生達を警戒してか静かで様子を伺っている様な印象を受けます。
どんなクラスにしたいかを聞きました。
せっかく工業高校なのでやっぱり実習などを通してものづくりの楽しさを実感してほしいです。技術者になるための勉強をしっかりとやっていけるような、そういう生徒たちになってほしいと思っています。
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1年5組の担任は露﨑晴子先生です。英語の先生で、JRC部の顧問です。
クラスの雰囲気について聞きました。
まだ5組はぎこちなく、みんなが元気におしゃべりするような感じではないです。けれどもだんだんみんながなじんでいくのかなと思います。
どんなクラスにしていきたいかを聞きました。
担任としてはまずは毎日全員がきちんと登校できるクラス、みんながお互いのことを思いやれるクラスがいいです。ホームルームという言葉があるように、学校の中でおうちみたいな感じの居心地のいいクラスを目指しています。よろしくお願いします。
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1年6組の担任は村石亘先生です。電子機械科の先生で、電子技術部の顧問です。
クラスの雰囲気について聞きました。
和気あいあいと楽しそうに生活しています。
どんなクラスにしていきたいかを聞きました。
学校は大人になる練習の場です。適度な距離感をわきまえ、あまり仲良くしすぎず、かといって仲が悪いわけでもなく、みんなで協力し合えるようなクラスになってほしいなと思っています。
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新1学年の先生方、ありがとうございました。
1年生の学年主任は去年まで進路指導主事をされていた江本圭之介先生です。学年の雰囲気や、これからどんな学年になっていってほしいと思っているのかを伺いました。学年の雰囲気について聞きました。
入学して10日程しか経っていませんが、非常に真面目だなという印象です。先生方が凄いエネルギッシュに生徒に接しているので、圧倒されてしまっている所はあるかもしれませんが、みんな真面目だなという感じがしています。
どんな学年にしていきたいかを聞きました。
1年生はミックスホームルーム、2年生から専門コースと大学コースに分かれるという三郷工業技術高校始まって以来の学年になるので、今までの伝統を引き継ぎつつ、自分の目標に向かって努力をする学年にしたい、努力を惜しまない学年にしたいと考えています。
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1学年の担任の先生方、江本先生ありがとうございました。各クラスでの熱い思いが伝わってきました。(; ・`д・´)
いいクラスになることを願っています!
今回は1学年の担任の先生方にクラスについて、学年主任の江本先生に学年についてお聞きしました。
ありがとうございました(*‘ω‘ *)
( 放送部2年 程田美音 )