放送部
修学旅行レポート 2025 3日目 大阪万博
放送部の修学旅行レポート3日目です。
今日は大阪万博会場からのレポートになります。
お聞きください。
おはサン 0103 修学旅行レポート 3日目 大阪万博から.mp3
3日は終日、万博会場で班別行動になります。
今回の修学旅行は天気に恵まれて、とても清々しい3日間でした。
明日は京都を見学した後、午後の新幹線で帰途につきます。
( 万博会場です 撮影:放送部員 )
修学旅行レポート2025 2日目 USJ
放送部の修学旅行レポート2日目です。
今日は大阪です。
ユニバーサルスタジオジャパンからレポートが届きました。
おはサン 0102 修学旅行レポート 2日目 USJから.mp3
2日目は終日USJで班別行動です。
明日は大阪万博の見学です。
万博会場からレポートが来ます。
( USJにて 放送部員生徒撮影 )
修学旅行レポート2025 1日目 神戸
放送部の修学旅行レポートです。
今年の修学旅行は関西方面。
初日は神戸に向かいます。
行きの新幹線の中から音声レポートが届きました。
朝の校内放送で紹介しました。
おはサン 0101 修学旅行レポート1 新幹線から .mp3
1日目は神戸に到着した後、震災関連施設の見学です。
夜はUSJの近所で宿泊です。
明日はUSJからのレポートが届く予定です!!
神戸につきました!!(撮影:放送部生徒)
教育実習生ラジオ
みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。
今年も教員を目指す先輩たちが教育実習を行いました。
実習期間は6月9日から20日までの2週間。
ともに電子機械科を卒業された2人の先輩たちです。
放送部ではお昼の校内放送「てく☆すて」で、
教育実習生のお2人を紹介する特別番組を2回放送しました。
1回目は開始直後の6月11日、水曜日。
教育実習に向けた意気込みを語ってもらいました。
2回目は最終日の6月20日、金曜日。
教育実習を終えた心境を語ってもらいました。
20日の放送はお2人のお話がとても面白かったので、
通常の15分の時間枠を大きく超えて、
ワイドに30分の番組として放送させていただきました。
先輩方、ありがとうございました。
素敵な先生になってくださいね。
輪読会に参加しました!!
6月8日(日)、エフエムこしがや主催の輪読会・公開収録が行われました。40人以上の人たちで一冊の本を読むイベントです。テキストは桜井信夫著「ハテルマシキナ よみがえりの島・波照間」。日本最南端の島「波照間島」での、もうひとつの沖縄戦と言われる「戦争マラリア」という実話を題材にした本です。
主宰者にお声がけいただき、本校放送部からも1年生3人を含む5人が参加させていただきました。今回は、多くの社会人のみなさんに混ぜていただいて、何人かの高校生が輪読に参加しています。私たちのほかにも、越谷南高校、三郷高校、叡明高校の生徒が参加しました。
とても重たい内容なので、軽い気持ちでは読めません。自分たちなりに内容をしっかり受け止めて、この本に込められた想いを伝えられるように頑張りました。大人の方、年配の方の朗読はとても味わい深く、個性的で、魅力的でした。共演させていただいて楽しかったです。貴重な機会をいただいた「エフエムこしがや」に感謝しています。
輪読は、エフエムこしがやで放送されるそうです。
6月15日(日)12時00分から
是非お聴きください。
※エフエムこしがや の番組はリスラジで聴けます。
https://listenradio.jp/
今年もやりました「新しい先生たちとお昼ご飯!!」
今年も三郷工業技術高校にはたくさんの先生方が赴任されました。
放送部では、毎年、お昼の校内放送「てく☆すて」で新しい先生方を紹介する番組を放送しています。
昨年からはなんとなく、新しい先生方にお昼ご飯を紹介してもらうようになっています。
先生たちといっしょにお昼ご飯を食べて、仲よくなろうという企画です。
今回は、昨年の年度途中からお世話になっている先生も含めて、17人の先生方に出演していただきました。
番組はGWの前後に、5回に分けて放送しました。
昼休みのひと時、放送室がとってもにぎやかになりました。
1年生は部活めぐりです
みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。
入学式が終わって1週間経ちました。
新入生は今、自分の入る部活を探しています。
先週、4月10日(木)に生徒会の主催で行われた部活紹介を皮切りにして,新入生向けの部活見学・体験が始まっています。
体験入部期間は今週いっぱい続きます。
私たち放送部では4月10日から3日間にわたって、お昼の校内放送「てくすて」の公開収録を行っています。
1年生の部活見学の時間帯に合わせて放送室前にブースを展開。1年生にも参加してもらって、番組づくりを進めています。
4月10日(木)の1回目、11日(金)の2回目、ともに、私たちの活動に興味を持ってくれた1年生が来てくれて、楽しく収録することが出来ました。
学校が始まったぞ!!
みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。
手作り電子楽器で楽しく過ごした春休みも終わってしまいました。
今日から新学期です。
午前中は始業式があり、午後には入学式がありました。
放送業務を担当しました。
新しい仲間が155人も増えました!!
これからよろしくお願いします。
いっしょに学校生活を盛り上げていきましょう。
「ぴあら fun フェスタ 2025 」で手作り電子楽器演奏会 !!
みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。今年度最初のweb更新になります。
今年も学校の話題をあれこれ発信していきます。よろしくお願いします。
4月6日(日)、私たちの学校の近所にある ピアラシティ交流センターを会場にして、「ぴあらfunフェスタ 2025」が開催されました。ステージ発表のブースで私たち三郷工業技術高校も出場させていただきました。主催者のみなさまに感謝です!!
今回は私たち放送部と、各種ロボット大会で目覚ましい成績を上げている電子技術部、バンド演奏もこなす多彩な活動を展開している合唱部の3つの部活がコラボを組むことにしました。
工業高校ならではの企画ということで、手作り電子楽器の演奏会を行うことにしました。電子技術部が設計した電子楽器をみんなで制作し、合唱部の指導の下で練習を重ねて本番に臨みました。
演奏したのは「パプリカ」です。私たちの演奏に合わせて会場のみなさんも歌って、踊ってくれました。楽しくて愉快なステージに仕上がりました。
違う部活とのコラボレーションもなかなか楽しいものですね。電子技術部や合唱部からもレポートが上がってくると思うので、そちらもお楽しみください。放送部でした。
「Hi! Hi! SCHOOL LIFE」1月17日(金)の制作は三工技1年生!!
みなさんあけましておめでとうございます。
三郷工業技術高校放送部です。
今年もよろしくお願いします。
越谷市・草加市を中心に活動しているコミュニティFM局の「エフエムこしがや」で毎週金曜日の夜、21時30分から放送されている「Hi! Hi! SCHOOL LIFE」(再放送は日曜日夜21時から)は地域の高校生が制作する番組です。自分たちの高校生活について30分間語りつくします。越谷西高校、越谷南高校、叡明高校、草加西高校、草加東高校、そして本校の放送部が輪番で制作を担当しています。
今週は私たち三郷工業技術高校放送部が制作した最初の番組が放送されます。
今回は1年生が制作を担当しました。
みなさん、是非聴いてみてくださいね。
彩の国高校生ビブリオバトルにチャレンジ!!
みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。
11月24日(日)、彩の国すこやかプラザにおいて「彩の国高校生ビブリオバトル2024」が開催されました。放送部3年の田中恋夢が出場し、準優勝をいただきました。田中のコメントを掲載します。
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なによりも発表の場をいただけたことに感謝しています。現役の放送部員として出場した最後の放送コンテストは悔いの残るものでした。不完全燃焼の状態が続いていて、「もう一度何かに挑戦したい」と思っていたところでした。ありがとうございました。
そうはいっても、ビブリオバトルは初めての体験です。わからないことばかりで、はじめは戸惑いましたが、司書の先生やビブリオバトルの経験がある図書委員の友達、普段からお世話になっている国語の先生にアドバイスをいただいてなんとか構想をまとめることができました。
自分の「推し」の本を5分間で紹介するというのは、1分30秒で聞き手の心に強い印象を残すことを目指しているアナウンスの大会と通じる部分があると思いました。そして紹介の後の質疑応答。質問が出なかったらどうしようかという不安もありましたが、予選の時も、決勝の時も、たくさんの人がいい質問をしてくれて、ディスカッションが盛り上がってよかったです。大会参加者の皆さんに感謝しています。ありがとうございました。
私が紹介した、湊かなえの『ブロードキャスト』は高校の放送部の活動を描いた青春小説です。私の紹介を通じて、たくさんの人たちに放送部の魅力が伝わったらいいなと思っています。
三郷市は読書の町です。ビブリオバトルのような活動を通じて、読書の魅力がどんどん広まってほしいと思っています。
修学旅行レポート③ 長崎市内から
みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。
放送部の2年生から修学旅行3日目のレポートが届きました。
長崎の判別行動のレポートです。グラバー園からです。
レポーターは放送部2年の本間空です。
今日は長崎市内からのレポートです。今、グラバー園から出てきて坂道を降りているところです。「グラバー坂」っていうんですよ。グラバー園ね、グラバーさんのお家ですけれどね、お花がとっても奇麗でしたね。西洋風のおうちなんですけどね、ここはホントに日本なのかな???っていう雰囲気なんですよね。まるで異国にいるみたいなかんじです。全部レンガづくりなんですよ。凄いです。それでね、ここに来るときもこの坂道を登ってきたんですけどね、道のまわりにたくさんカステラ屋さんがあって、いっぱい試食しました。すごくおいしい!! やっぱりお土産はカステラにしたいんだけど、種類が多すぎてね、どれにしようかな。どれも全部美味しくて、選べない!!ねぇ、どうする?
(…と同じ班のAに振る)「それはもちろん清風堂でしょう」わかる!!めっちゃうまかった!!
( 同じ班のA )「試食なんかいっぱい食べさせてくれるし、店員の人が優しいし…」
これは買いに行くしかないですね。それと気になっているのが「和泉屋」。おととい民泊でお世話になった家の人が教えてくれました。やっぱ長崎カステラといえばここでしょって。それではお土産楽しみにしていてください。長崎市内からのレポートでした。
12月5日(木)、ハウステンボスを後にした2年生は平和公園に向かいます。式典に参加した後、原爆資料館を見学。午後は班別行動で長崎市内を散策しました。(校長先生が詳しいレポートを寄せてくれています。こちらも見てください)
今日の午前中はクラス別行動。九十九島パールシーリゾート、軍艦島ミュージアム、恐竜博物館の見学です。午後に長崎空港に再集合し、午後3時20分に長崎空港を飛び立つJAL612便で帰途につきます。気を付けて帰ってきてくださいね。
放送部でした。
修学旅行レポート② ハウステンボスから
みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。
放送部の2年生から修学旅行2日目のレポートが届きました。
ハウステンボスからのレポートです。レポーターは放送部2年の本橋陽人です。
修学旅行レポートでーす。私たちは今、ハウステンボスにいます。リクくんが一緒です。リクくん、いかがですか?
「えー、カップルが多いです」 え、そこですか? それもそうですね。
今は夜で、イルミネーションが凄いです。半端ないです。奇麗すぎて、もうやばいですね。リクくん、これを見てどう思う??
「めっちゃ奇麗!!」 ・・・・ だそうです。
今、私たちは観覧車に乗っています。この素晴らしい眺めを上から眺めているんですが・・・・あれは何色? 白? 黄色? オレンジ??? もう言葉では言い現れない美しさです。写真でもこの凄さは伝わらないんじゃないかな。これはもう忘れたくない、忘れることができない光景です。デートスポットとしては最高ですね。カップルが多いのも当然でしょう。以上、ハウステンボスからでしたー
12月4日(水)、お世話になった民泊先の皆さんに別れを告げた2年生は佐賀県内で体験学習(校長先生のレポートあり!! 見てね!!)を行った後、バスで長崎県に入りました。この日の夜はハウスステンボスで自由行動。これを楽しみにしていた人、けっこう多かったです。
今日は午前中に長崎で平和学習。そのあとは班に分かれて長崎市内を自由行動。次回は長崎市内からのレポートが届く予定です。このwebでも紹介させていただきます。お楽しみに。
放送部でした。
修学旅行レポート① 九州到着
みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。
放送部の2年生から修学旅行1日目のレポートが届きました。
九州到着時のレポートです。レポーターは放送部2年の本間空です。
ただいま福岡空港に到着しました。お尻がね、ちょっと痛いです。飛行機に乗ったのは生まれて初めてなんですが、いや~すごかったですねぇ!!マジですごかった!!楽しかった!!座席で映画とかも見られるし・・・。それと機体の外にカメラが付いていて風景を撮影しているんですが、その映像が座席のテレビモニタで見られるんですよ。いやぁすごい映像でした。あっ、あっちに富士山が見える・・・とかね。そんなふうにして楽しい2時間を過ごしました。それとね、機内サービスでお茶とか珈琲とかもらえるんだけど、それのね、コンソメスープがね、すんげぇ美味しかった!!また飲みたい!!なんならずっと飲んでいたい!!それくらい美味しかった!!これから唐津に向かいます。民泊でいろんな体験をさせてもらいます。楽しみまーす。
12月3日(火)の朝、2年生は羽田空港の「太陽の塔」に8時30分に集合。10時初のJAL313便で九州に向かいました。12時過ぎに福岡空港に到着。その後、佐賀県の唐津に向かい、昨夜は民泊先で楽しい夜を過ごしました。
今日は佐賀県内で体験学習をしたあと、長崎県に入る予定です。今夜はハウステンボスで過ごします。イルミネーションが凄いらしいです。次は長崎、ハウステンボスからレポートがと説く予定です。このwebでも紹介させていただきます。お楽しみに。
放送部でした。
修学旅行レポート始めます
みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。
期末テストも無事終わり、2年生が修学旅行に出発しました。
今日から12月6日(金)までの4日間、行先は九州・長崎です。
放送部では11月11日の週に修学旅行に向けてお昼の校内放送「てくすて」で特集を組みました。
3年生から去年の沖縄修学旅行の思い出をつづったメッセージを寄せてもらったり
長崎や九州の情報を提供したりしました。
2学年の旅行係の先生方お2人も放送室にお招きして、いろいろお話していただきました。
放送部では今年も2年生による修学旅行レポートを放送するプログラムを進めています。
放送予定は以下の通りです・・・・・・
1)九州到着!! 12/4 朝 放送
2)ハウステンボスより 12/5 朝 放送
3)長崎の街から 12/6 朝 放送
約1日の時間差がありますが、修学旅行先からのホットな声をお届けする予定です。
web でもお伝えする予定です。お楽しみに。
放送部でした。
プログラミングコンテスト
みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。
今年もプログラミングコンテストの季節がやってまいりました。
司会を担当させていただきました。
全国プログラミングコンテストの決勝戦は11月9日(土)に日本工業大学を会場にして行われました。
同じ日に大宮のソニックシティでは産業教育フェアが開催されています。
すさまじいプログラムバトルも身近で体験できました。
本校情報技術科の3年生も出場していました。熱い戦いでした。
翌、11月10日(日)には埼玉県プログラミングコンテストが行われました。
会場は同じく、日本工業大学です。
埼玉プロコンはホームページ部門や競技部門など、様々な分野の発表があってにぎやかでした。
司会をしながら楽しませていただきました。
放送部でした。
てくすてレポート「うまいもの見つけた!!全国版!!」
みなさんこんにちは!三郷工業技術高校放送部です。
2学期は文化祭や体育祭などいろいろな行事が盛りだくさんで、放送部の活躍の場もたくさんありましたが、毎日のお昼の放送「てく☆すて」も日々グレードアップしています。寒さが増してきた11月上旬は、「食欲の秋」ということで「地域の料理!ごはん!」をテーマにしました。「関東」「九州」「東北」「中国・近畿」のご出身、お育ち、ゆかりを持った先生をお招きして地元のごはんトークを繰り広げていく番組を放送しました。リスナーの生徒たちにも人気だったのでwebでもレポートさせていただきます。少し長いですが、ぜひ最後までご覧ください。
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11月5日放送 「関東」
ゲストは、機械科の長塩莞爾先生。聞き手は放送部3年倉品龍一。
長塩先生は東京都育ちの代表として、倉品くんは埼玉県育ちの代表としてお迎えしました。
?埼玉県の給食について
倉品(以下K):「埼玉県の給食と言えば、“ゼリーフライ”、“くわいご飯”とかが有名です。長塩先生ご存じですか?」
長塩先生(以下N):「くわいご飯は初めて聞いたなあ…。ゼリーフライは行田市発祥ですよね?以前訪れた際に「なんだあれ?」って思いました(笑)本当にゼリーが入ったフライなのかと…」
K:「最初はみんな思いますよね!!公式サイトには、衣の無いコロッケだと説明がありました。是非機会があれば召し上がってみてください!」
?東京の郷土料理
N:「僕の出身地は東京都の鎌田っていうところです。郷土料理とかはよくわからないですね。」
K:「下町の方だともんじゃ焼きとか有名らしいですよ。」
N:「もんじゃ焼き!!学生時代に食べてましたよ。高校が渋谷の方だったんですけど、近くにもんじゃ屋さんがありました。よく食べに行ってました。」
K:「うわ、羨ましい…」
N:「自分よりも年上の人だと駄菓子屋さんで食べていたらしいですよ。自分たちの年代になるとさすがにそういうのは少なくなってしまいましたが、近所に手軽に食べられるお店があったので良く食べました。すごく好きです(笑)」
?東京の特産物
K:「江戸前寿司とか、うなぎとか、すき焼きが有名ですかね。」
N:「なるほど!!」
K:「あとこれあまり知られてないかなって思うんですけど、佃煮が実は有名なんですよ。知ってましたか?」
N:「それも知らないなあ…意外と調べないと自分の地元の特産って分かんないんだね、食べないし」
K:「確かに(笑) 江戸の町で漁業の中心だった佃島、今の東京都中央区、佃エリアっていうところなのですが、そこで作られていたことから佃煮という名前が付いたそうなんですよ」
N:「知らなかった…。ちょっとたまに食べる程度だったけど、今度食べてみようかな」
?最後に地元愛を語ってください
N:「東京となるとかなり的が絞りにくいところがありますが、鎌田で言ったら、気取ってない町ってところが好きかな。高級な感じというよりも、気楽なところがいいです。何にも考えないで、気取らず生活できる町。先生は少しだけお酒飲むんだけど、飲もうと思ったら飲み屋に入れちゃうような、そういう所がいいですかねぇ。」
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11月6日放送 「九州」
ゲストは、化学の迎陽介先生。聞き手は私、放送部3年の田中恋夢。
迎先生は福岡県出身です。九州の有名な郷土料理と先生の一番好きなお店を聞きました。
?九州の郷土料理
福岡:豚骨らーめん、辛子明太子
宮崎:地鶏の炭火焼、冷や汁
佐賀:イカの活造り、伊万里牛ハンバーグ
長崎:皿うどん、ちゃんぽん
熊本:一文字のぐるぐる、いきなり団子
大分:関アジ、関サバ、とり天
鹿児島:さつまえび雑煮、ぶり大根
沖縄:チャンプルー、沖縄そば
?先生の好きなお店
「“豚骨らーめん”が九州ではおいしいという人もいますが、私は味噌ラーメン派です。で、とってもおいしいお店があるんですけど…。是非みんなに行ってほしい。日高屋。あれはね。凄いですよ。みんな、仕事終わった後、疲れた後に日高屋行ってみてほしい。あれは飛ぶよ。」
迎先生、ありがとうございました。
地域の料理というテーマだったのですが…まさかのチェーン店でした。
部活に疲れた放課後に是非食べたいですね(笑)
※ちょっとしたトラブルがあり、この日の放送の録音データが消失してしまいました。
迎先生のお話にはもっと紹介したいエピソードがたくさんあったのですが、残念です。
迎先生、ごめんなさい。また楽しいお話聞かせてください。
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11月7日放送 「東北」
ゲストは、情報電子科の相馬祐也先生。聞き手は放送部3年 中村朔哉。
2人とも青森県出身です。青森愛が強い印象があってお呼びしました。
?先生方の「好きな郷土料理」について
相馬先生(以下S):「けの汁って知ってますか?知らない人も結構多いと思うんですけど美味しいんですよね。」
中村(以下N):「あー!!おいしいですよね!!」
S:「ごぼうとか、山菜とか、ニンジンとか、サイコロ状にしてお味噌汁にするっていうのがあるんですよ。結構いろんな野菜が入ってて」
N:「“飲む”より“食べる”って感じですよね!ザ・食べる味噌汁ってイメージです。」
S:「そうそう!あと、地元で有名なのは”味噌カレー牛乳ラーメン”。中村は知ってる?」
N:「知ってはいます。でも食べたことはないなあ…」
S:「あれね、食べてるほうもよくわからないの(笑)」
N:「ええ!?(笑)」
S:「ほんとにもう全部合わせた感じなんだけどおいしいんだよ。青森駅の前に大西っていうラーメン屋さんが有名で、昼はディズニーランド並みに混むんですよね。」
N:「食べてみたいです!!」
?青森と言えば「りんご」だが…家庭で出るのは当たり前なのか
S:「そうですね。こんなこといっていいのかわかんないんですけどリンゴを買ったことがないんですよね」
N:「そう!!それ!」
S:「今でも実家から送られてくるんですよ。家の中で誰かしら農家なんですよね」
N:「だから段ボールいっぱいに送られてくる(笑)」
?りんごのおすすめアレンジ方法教えてください
S:「最近はアップルパイが青森県民の中じゃホットなんじゃないですか?最近はアップルパイを置いてあるお店が多いのかなと思う。青森市内だけでも沢山あるんですよね」
N:「うちは全部煮ちゃいます。シナモンかけたり、パンにのっけてトーストしたりしてます」
S:「それいいね」
?他の地域と違う代表料理は
S:「青森のお赤飯は甘いんです!!知ってました?埼玉県で食べた時“なんでしょっぱいんだろう?”って思ってました。」
N:「あれ実は、小豆じゃなくて甘納豆を使ってるから甘いんですよ!!ぜひ気になる方食べてみてください」
?最後に地元愛を語ってください
S:「はい、埼玉に来てからスーパーとか行くと結構青森県のものがあるんですよ。ゴボウだったり、長ネギだったり、ニンニクだったり、ちょっと高くても買うのを心がけてます。ちょっとでも応援になればという気持ちもこめてね。あとは何といってもねぶた祭りは、血がたぎりますね。ぜひ、埼玉の皆さんにも来てもらいたいと思っています。」
相馬先生、中村さん、ありがとうございました!
青森愛の強いお二人の熱弁が聞けて、とても楽しかったです(笑)
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11月8日放送 「中国・近畿」
ゲストは、国語科の丸山丸尾先生。聞き手は放送部3年青山陽向。
丸山先生は広島で大学生活を送りました。
?先生の好きな「広島の食べ物」
丸山先生(以下M):「多くありすぎて一つに絞れないんですけど、いいですか?」
青山(以下A):「ぜひぜひ!」
M:「甘いもの系で行けば、言わずと知れた「もみじ饅頭」とか「新平家物語」っていうお菓子もあって…。作品の名前にもなってるんですけどそういう名前の銘菓があって、それがすごいおいしいんですよね!」
A:「新平家物語は初めて知りました。」
M:「あとは、お好み焼き、とか牡蠣飯。その辺を4年間、ひたすら食べ続けていました(笑)」
?大阪の食べ物と言えば
A:「まぁ大阪はね、いっぱいありますから(笑)たこ焼きとか、お好み焼きとか。いろいろありますが、一番好きなのは串カツです。たまらん。行ったら毎回食べちゃうね。」
M:「よく行くおすすめのお店ってあったりする?」
A:「大阪市にある「てんぐ」って言うお店がおすすめです!そこは串カツももちろんおいしいんだけど土手焼きっていうホルモンを煮たのがおいしいんだよね」
M:「土手焼き!知ってる!いいね、行ってみたい。」
?広島のお好み焼きと大阪のお好み焼きの違いは??
A:「大阪はもう、皆様ご存じの通り。具材を全部混ぜて焼くものです。そもそも発祥は大阪なんですよ。
しかも混ぜずに別々に焼くってなんでですか?」
M:「皆さん文字に注目してほしいです。お好みっていうのは、焼き手のお好みですよね。大阪のお好み焼きは完成されすぎて、カスタマイズができないんですよね。でも広島焼きはいろいろなカスタマイズが楽しめるんですよね。邪道王道かかわらず、食べるなら広島風ですね。まず広島風といわれるのにも私は怒りを覚えていますけれども。風ってなに?!?!風って!!!まるで大阪のほうがメジャーみたいじゃないですか!!!!」
A:「まぁお好み焼きなんて言わずに、“広島焼”として広めていけばいいんじゃないですか。お好み焼きは混ぜて作るものなんですよ、別々に作ったらそれはもはやお好み焼きではないんですよ」
(長すぎる戦いのため省略)
M:「まあまあ、ここは大人として。どちらもおいしいでいいですよ?」
A:「そんなこと言われたらこちらもそうですよ。お好み焼き最高ですよ。」
M:「卒業したら一緒にどっちも食べに行こうか(笑)」
A:「はい!ぜひ!!!!」
丸山先生、青山くん、ありがとうございました!
お好み焼き論争はパーソナリティの興味の元設定されたお題です(笑)
放送室内でも大きな盛り上がりを見せた回の一つでした。
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今回の「てく☆すて」Web版はいかがだったでしょうか?
たくさんの方にご協力いただき、充実した放送になったと思います。本当にありがとうございました!あなたの生まれた地域、育った地域の郷土料理や特産物をこの機会にぜひ調べてみてはいかがですか?寒暖差が激しい季節ですが、おいしいごはんをたくさん食べて健康に気を付けて過ごしましょう!
放送部でした!
※今回上げた郷土料理については、Webで独自に調べたものになります。諸説あるかと思いますので、エンタメとしてお楽しみください。
(放送部3年 田中恋夢)
さつき祭り2024のお手伝い
みなさんこんにちは。三郷工業技術高等学校放送部です。
10月16日(日)にさつき平で「さつき祭り」が開催され、放送部とバトミントン部の生徒が運営のお手伝いに行ってきました。
音響機材の設営や司会のサポートをしながら会場を盛り上げ、
屋台の販売では、焼きそばや水風船のブースのお手伝いをしました。
お祭りを通じて、地域の方と交流することができ貴重な経験となりました!
学校説明会。。。。
みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。
10月12日(土)の学校公開と説明会には沢山の中学生のみなさん、保護者のみなさんにお越しいただきました。ありがとうございました。私たち放送部は午後に行われた説明会の司会・進行を担当させていただきました。行事やイベントの司会をしたり、機材を使って運営するのは楽しいですよ。興味のある中学生のみなさん、是非、三郷工業高校に入学していただいて、私たちと校内放送しませんか? 放送部でした。
私たちの番組が エフエムこしがや で放送されます!!
みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。
越谷市・草加市を中心に活動しているコミュニティFM局の「エフエムこしがや」で私たちが制作した番組が放送されます。
毎週金曜日の夜、21時30分から放送されている「Hi! Hi! SCHOOL LIFE」(再放送は日曜日夜21時から)は地域の高校生が制作する番組です。自分たちの高校生活について30分間語りつくします。越谷西高校、越谷南高校、叡明高校、草加西高校、草加東高校の放送部が輪番で制作を担当しています。
そのグループの中に、わたしたち、三郷工業技術高校放送部も入れてもらうことになりました。
私たちが制作した最初の番組が、10月11日(金)に放送されます。
みなさん、是非聴いてみてくださいね。
番組名:Hi! Hi! SCHOOL LIFE
放送時間:本放送 金曜日 21時30分 から 22時00分
再放送 日曜日 21時00分 から 21時30分
ハロー・ハッピーこしがやエフエム868
FM 86.8MHz
ListenRadio(リスラジ)を使えばスマートフォンからでも聴けます!!
てく☆すてレポート「夏休み何してたぁ?!」
みなさんこんにちは!三郷工業技術高校放送部です。
9月に入っても暑い日が続きますね・・・・・・・・
長いようで短い夏休みも終わり、学校生活がスタートしました。みなさん、夏休みはどんな風に過ごしたのでしょう。
思い出はたくさんつくれましたか。充実した夏を過ごせた人が多かったのではないでしょうか。部活で忙しかった人もいるでしょう。
放送部では9月に入ってお昼の校内放送「てく☆すて」を再開しました。第1週にあたる9月9日(月)から13日(金)は、特集『夏休み何してた?』をお届けしました。
夏休みに沸騰していた人たちに放送室に来てもらって、夏休みの思い出を大いに語ってもらいました。
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( 写真提供:機械研究部 )
機械研究部は8月3日に関東工業自動車大学校で行われた「第23回埼玉県高校生エコカーコンテスト」に出場。
気化器方式部門で1リットル当たり1152・830キロの記録で優勝しました。
3年生の植竹未智さんと2年生の古澤柊吾さんに話を聞きました。
エコカーコンテストは1リットルのガソリンで走行できる距離を競います。
マシンのメンテナンス技術と合理的なドライブテクニックが勝敗を分けます。
アクセルやエンジンオフのタイミングなどを試行錯誤する夏休みだったそうです。
埼玉県優勝を勝ち取った機械研究部の次の目標は10月にモビリティリゾートもてぎで行われる「HONDAエコマイレッジ・チャレンジ2024」。
去年の記録を超えることが目標だそうです。
機械研究部はまだまだ暑い季節が続きそうですね。頑張ってください。
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( 写真提供:無線部 )
ほかにも大会で輝かしい成績をおさめた部活があります。
無線部は7月27日から29日にかけて新潟県阿賀野市で行われた「第19回全国高等学校ARDF競技大会」に出場。
クラシック144MHz帯競技部門・学校対抗の部で第2位に入賞しました。
2年生の宮﨑佑真さん、小野彩名さん、高鹿 威月さんに話をききました。
ARDFというのは“Amateur Radio Direction Finding”の略称です。
競技地域内から電波を発信する無線機を、受信機を片手に地図とコンパスを使って探索するゲームです。
競技場は山あり谷ありの野外フィールド。
今回の大会では天候の関係で、本来は120分のせ威厳時間が90分に短縮されたこともあり、競技中はほとんど走って目標を探していたそうです。
競技は3人一組のチーム戦。互いに協力し合って今回の結果を出しました。おめでとうございます。
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( 写真提供:ラグビー部 )
運動部にも登場してもらいました。ラグビー部です。3年生の井上和大さんと清村隼斗さんに夏休みの思い出を語ってもらいました。
ラグビー部は夏休み明けに予定されている花園予選に向けて、暑い夏を駆け抜けてきました。
校外合宿にも取り組んだそうです。長野県の菅平で草加東高校と合同の合宿を行いました。
キャプテンの井上さんは、練習もさることながらチームの取りまとめに苦労したと語ってくれました。
夏休み明けの公式戦は9月8日に本校グラウンドを会場にして行われました。
対戦相手は所沢北高校。
残念ながら初戦突破は果たせませんでしたが、キャプテンの井上さんは「結果としては負けてしまったけれど、1人1人が頑張っていい試合になった。1,2年生はいい経験になったと思います。」と語ってくれました。
昼休みに行われた生放送でしたが、井上さんと志村さんが話し始めるとラグビー部の後輩たちが包装室前に集まってきて、とても賑やかな放送になりました。
ラグビー部の皆さん、お疲れさまでした。これからも頑張って下さい。
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番組で紹介するメッセージカードもたくさん寄せられました。友達と盆踊りに行ったり花火を見たり、それぞれに楽しい夏休みを過ごしたようです。よかったですね、今回の特集では取り上げられませんでしたが、就職希望の3年生は進路活動のピークを迎えて、会社見学や書類づくりなど忙しい日々を過ごしたようです。おつかれさまでした。
9月に入っても残暑が厳しい日が続いています。それぞれの夏休みの思い出を糧に、2学期も頑張っていきましょう!!
放送部でした。
中学生の部活体験
みなさんこんにちは!三郷工業技術高校放送部です。暑い日が続いていますね。お元気ですか?!
三郷工業技術高校では8月6日(火)7日(水)の2日間、中学生向けの部活体験が行われました。1日目の6日にはバスケット部、バドミントン部、サッカー部、陸上部、卓球部、電子技術部に、そして2日目の7日にはバレー部、野球部、機械研究部、模型部に見学・体験入部を希望する中学生が活動に参加しました。放送部も体験募集のお知らせを出したのですが、希望者はいませんでした。残念!!
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サッカー部では、中学生4人と小学生1人、計5人が体験に参加しました。
中学生の一人は、
「顧問の先生の指導がとても分かりやすく、先輩たちは面白い人ばかりでした。ぜひ三工技のサッカー部に入りたいです。」
と話してくださいました。
顧問の下田陽介先生は、
「全員経験者ということで、動きを見ているとやっぱりサッカーが好きなんだなと感じました。」
と嬉しそうに話してくださいました。
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陸上部では、中学生2人が体験に参加しました。
顧問の佐藤幸一先生は、「動きを見ていると、2人とも面白い選手になるなと思いました。」
と話してくださいました。
部長として中学生とともに練習をしていた、2年中村璃空くんは、
「中学生とうまく話せなかったけど、入部してもらえたらもっと話せるようになりたいです。
2人とも元陸上部ということで、高校の練習についてこれる体力にはさすがだなと思いました。」
同じく副部長の2年関一角くんは、
「練習を通してもっと中学生と仲良くなりたいです。2人も体験に来てくださったので、陸上部入ってくれるかなと気になっています。」
と未来の仲間の期待と共に今日の感想を話してくれました。
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模型部では3人が体験に参加しました。
顧問の田中先生は・・・・
「みんな模型に興味があって、楽しそうだった。」
と話してくれました。
中学生に、模型部に参加した理由を聞くと・・・
「家でもプラモデルを作っており、学校なら機材も充実していると思ったから。」
と答えてくれました。
感想を聞くと・・・
「エアブラシや専用の換気扇など機材がたくさんあり楽しかった。」
と話してくれました。
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そのほかの部活も暑い中、がんばっていました。
おつかれさまでした。
てく☆すてレポート「教育実習の先生たちにききました・・・」
皆さんこんにちは!三郷工業技術高校放送部です。
4月に入ってから教育実習の先生方が実習に来ています。今回4人の先生が来てくれました。
4人とも三工技の卒業生です!
数学の神成先生は4月に3週間、3年生を中心に教育実習をされたあと、非常勤の講師として週3回、授業をしています。その他に、6月に入ってから理科の井上先生、電子機械科の谷口先生、情報技術科の古矢先生が私たちを指導しています。
わたしたち放送部は6月19日(水)に教育実習生の先生方を放送室にお招きし、いろいろお話を伺いました。
数学の神成先生の高校時代は成績優秀な生徒でした。
定期テストでもひたすら1位を目指して勉強に励んでいたそうです。
神成先生は大学とバイトを両立しているようです。
今では友達と遊びに行って大学生活を楽しんでいます。
理科の井上先生は現在日本大学に在学しています。
高校時代は周りに流されることなく自分の意志をしっかり示す生徒だったそうです。
それが「わがまま」と受け止められることもあったとか…。
今は卒業研究や教員採用試験もあり大変だと話してくれました。
電子機械科の谷口先生は現在日本工業大学に在学しています。
高校時代は少しやんちゃな生徒だったそうでよく先生に怒られていたそうです。
今は友達とドライブに行ったり趣味のバンドをやって学生生活を楽しんでいると話してくれました。
情報技術科の古矢先生の高校時代は授業中に寝たり友達としゃべったりしていたそうです。実習は好きで、レポートはその日のうちに完成させていたとか!!凄いですね。
古谷先生は私たちの体育の授業に飛び入りで参加したりしていました。
高校生の頃には怖いと思っていた体育の先生に親切にしてもらって凄くうれしかったそうです。
とっても素敵な先生方で、15分の放送時間はあっという間に過ぎてしまいました。
先生方、ありがとうございました。
放送部でした。
( 放送部2年 四戸 本橋 本間 )
テレビ埼玉 テレ玉くん天気予報 High School 編
みなさんこんにちは。三郷工業技術高等学校放送部です。
テレビ埼玉の情報番組「マチコミ」。その中で毎週金曜日に埼玉県内各高校の放送部員が天気予報を読む「テレ玉くん天気予報High School編」が今年の4月から始まっています。テレビ埼玉のスタッフが各学校を訪問し、天気予報と合わせて学校紹介などを行う生放送の企画です。6月7日(金)は私たちの学校からの放送でした。
番組の中で天気予報の場面は2回あります。1回目は中庭からの放送。直前まで小雨がぱらついていましたが、放送直前に雨が上がって晴れました!! 大会シーズンにもかかわらず、沢山の運動部、文化部が登場して本校の楽しさをアピールしてくれました。ラグビー部の実演、映像技術部のプレゼン、合唱部バンドの演奏など、にぎやかなステージになりました。われらが5科レンジャーの歌もテレビで流れました!!
2回目は機械科の工場からの放送。「テレ玉くん天気予報High School編」に工業高校が登場するのは本校が初めてなので、工業高校らしさをアピールさせてもらいました。レーザー加工機でテレビ埼玉のマスコット、「テレ玉くん」の製作過程をカメラで追っていただきました。
とても楽しい時間になりました。
テレビ埼玉のみなさま。貴重な機会をいただき、有難うございました。
放送部でした。
てく☆すてレポート「本を読もうねん」
みなさんこんにちは!三郷工業技術高校放送部です。
突然ですが、4月23日から5月12日までの3週間は「こどもの読書週間」なのです。そして、4月23日は「本の日」。スペインのカタルーニャ地方ではこの日に親しい人に本を贈る習慣があります。それがもとになって、世界中の人がもっと本に親しみましょう!!という日になったのです。
私たち放送部は5月6日から5月11日の1週間、お昼の放送「てく☆すて」で「本を読もうねん」という特集を組みました。たくさんの人におすすめの本を紹介してもらいました。5月8日(水)には、この春から本校図書館の司書になった志田先生を放送室にお招きし、本にまつわるお話をたくさんしていただきました。
志田先生のおすすめ本は、江戸川乱歩作「人間椅子」です。とある女流作家宛の手紙に書かれた、椅子の中に住み、そこに座る女の温もりを味わう男の体験談という形式の物語です。志田先生曰く、不気味な雰囲気や最後のどんでん返しが魅力だそうです。シリアスな雰囲気が好きな人は読んでみるといいかもしれません。
進行役の中村君は、志田先生から好きな本は何かと質問され、山田悠介作「俺の残機を投下します」の名前を挙げていました。世界的にeスポーツが発展した時代の横浜が舞台の物語。設定が魅力的だし結末はびっくり!!興味のある人はぜひ読んでみてください。図書館にもありますよ!!
今回は司書さんをお呼びしての放送でした。三工技の図書館には小説だけではなく、検定や工業にまつわる本がたくさんあります。ぜひレポートや進学に役立てください!読書週間は終わってしまいましたが、チャンスをみつけていろいろな本を読みたいですね。素敵な本との出会いを大切にしたいです。
ちなみに当日ミキサーを担当していた私、青山のおすすめは「世界を騙した男」です。詐欺師高校生とFBI捜査官との騙しあい。この本も大どんでん返しが何回もあり、最後がとてもいいです。是非読んでみてください。
( 放送部3年 青山陽向 )
てく☆すてレポート「新しい先生たち」
みなさんこんにちは!三郷工業技術高校放送部です。
新学期が始まりました!四月は新しい出会いの季節です。三工技ではこの春、髙橋校長先生をはじめ、18人の新しい先生方を迎えました。放送部では4月21日(月)から26日(金)までの一週間、新しい先生方を放送室にお招きして、お話を伺いました。
先生方はきさくな方ばかり。すごくオープンにいろんなお話をしてくれました。これからの授業がとても楽しみです。三工技の印象について、多くの先生が「挨拶がちゃんとできる生徒が多い」とコメントしてくれました。
放送時間はお昼休みなので、先生方にはお弁当を持参していただき、食レポをしていただきました。どのお弁当も、とても美味しそう。家庭科の中澤先生の手作り三食いろどり弁当は名前の通り彩り豊かで見ているだけでも楽しくなってきます。もちろん栄養もばっちりです。愛妻弁当を披露してくださる先生もいれば、こだわりのカップラーメンという方もいて楽しい放送になりました。中で強い印象を残したのは情報電子科の相馬先生の手作りヤンニョムチキン弁当!!とってもおいしそうでした。
先生方、楽しいお話と素敵な食レポ、ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
放送部でした。
てく☆すてレポート「部活に入ろう!!」
みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。
今年度も1年生の新入部員を迎えて放送部活動スタートです。
行事の運営、校内放送、大会出場、その他の分野で頑張ります。
このページでは校内放送でとりあげた話題などを中心に、本校の様子をいろいろ発信したいと考えています。
よろしくお願いします。
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今回は新しく入学した1年生の体験入部の様子をお伝えします。
入学式が終わったばかりの4月10日に生徒会主催の部活動紹介が行われました。各部活の気合の入ったパフォーマンスがあったり、動画の上映があったりで、華やかなイベントになりました。
翌日の11日からは体験入部期間が始まりました。放送部ではお昼の放送「てく☆すて」で特別企画を組み、体験入部の様子をレポートしました。ここでもいくつか紹介します。
機械研究部ではエコカーの説明を行っていました。機械研究部は昨年の「埼玉県高校生エコカーコンテスト」で総合優勝しています。大会に出場したエコカーが部活体験で展示されていました。部員が細かく説明していました。
ワンダーフォーゲル部ではマシュマロ焼き体験を行っていました。ガスコンロを使ってマシュマロを焼きます。1年生が楽しんでいました。
合唱部ではバンド演奏と合唱体験が行っていました。合唱部のみなさんが「五科レンジャー」の歌を歌って演奏していました。
放送部も1年生にいろいろ体験してもらいました。この番組の取材には1年生も参加してもらっています。レコーダーやマイク、カメラなどを持って各部活を回りました。1年生は元気よく取材してくれました。放送部に入部してくれた森さんは「緊張したけれど、取材は楽しかったです」と話してくれました。
今では1年生が入部して1ヶ月ほど経ちました。GWも過ぎ、どの部活でも1年生が馴染んできているようです。放送部では新入部員が6月の放送コンテストに向けて頑張っています。これから夏に向けて、1年生と一緒に部活を盛り上げていきたいですね。
放送部2年 本橋 四戸 本間
放送部1年が各科課題研究に密着!!
みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。1月末に3年生の課題研究発表会が予定されています。私たち放送部1年は、大詰めを迎えた3年生の課題研究に密着しました。各学科の個性あふれる研究の一部をここで紹介させていただきます。
機 械 科 **************************************
機械科の広瀬さんと石塚さんはオシレーションエンジンの改良を行いました。オシレーションエンジンは圧縮空気を利用して回転する機械です。機械科の生徒は実習で1人1台制作します。2人はこのエンジンを改造して回転数を上げることに成功しました。研究を通して工作機械を操作する技術も向上したそうです。
電子機械科 **************************************
吉原さんの班は超音波を使って物体を浮上させる研究を行いました。実験に苦労したそうです。理論的には浮くはずなのになぜか浮かない。原因を突き止めるのに苦労しました。伊藤さんたちの班はホームセキュリティシステムの模型を製作しました。防犯カメラなどの様々なシステムをコンピュータで制御しています。
電 気 科 **************************************
有地さんと川口さんの班は電動皮むき器を作りました。電気工事で使用する大きさの様々なケーブルの皮を自動で剥くことができます。松井さんと川村さんの班はバッテリーカーを改良しました。卒業した先輩たちが制作したバッテリーカーに新たなバッテリーボックスを取り付けてパワーアップ。体重制限を大きく引き上げました。
情報電子科 **************************************
近藤さんの班は技能五輪の出場選手の作業着につけるワッペンを制作しました。デザインは情報電子科をモチーフにしています。有賀さんの班は作ってほしいもののアンケートをとりました。ラグビー部が得点板を欲しがっていたので製作しました。そのほかにもスクラッチでゲームを作った班もあります。
情報技術科 *************************************
情報技術科の2つの班について紹介します。SNS系のツールを作った豊田先輩は学校全体のメンバーと深く関わることができるようなソフトを作りました。LEGOマインドストームを使った研究をした菅谷先輩は、ロボットをプログラミングして実際に大会に出場しました。( LEGO大会写真提供:情報技術科 江本先生 )
※このページに掲載したそれそれの研究は1/15から1/19にかけて放送された、お昼の校内放送「てく☆すて」課題研究特集で紹介させていただきました。
2学期を振り返って
みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。
2学期はいろいろなことがありました。ここで振り返っておこうと思います。
2学期は学校行事がいっぱいです。体育祭、文化祭、学校説明会などなど。
いろいろなイベントで放送業務を担当させていただきました。
校内放送は朝の番組「おはサン」と昼の番組「てく☆すて」を、テスト期間以外の平日、毎日放送しました。文化祭では「てくすて」スペシャルを展開。オンラインを活用してテレビ放送を実施しました。
校外のイベントのお手伝いもさせていただきました。学校の近所のさつき平で行われるお祭りでは司会のサポート。子供たちと一緒にダンスも踊っちゃいました。全情研主催のプログラミングコンテストでは今年も司会を担当させていただきました。ありがとうございました。
大会にも参加しました。埼玉県放送コンクールには朗読とアナウンス、そしてVM部門に出場。朗読部門では2年生の田中恋夢が決勝大会に進出。優良賞をいただきました。VM部門では見沼田んぼでお米を作っている先生に密着してビデオムービーを制作しました。コンバインも運転させてもらいました。
3学期が始まります。3年生を送り出しつつ、さらに活発に活動していきたいと思います。
これからもよろしくお願いします。放送部でした。
ハロー!ハッピーフィスティバル in ららぽーと新三郷
みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。
12月16日(土)、ららぽーと新三郷 の「緑の広場」で「ハローハッピーフィスティバル in ららぽーと新三郷」が開催されました。主催は三郷、八潮、吉川、草加、越谷、松伏のエリアで活躍するもコミュニティ放送「エフエムこしがや」です。近隣のキッズや学生が集まり、ダンスや合唱、バンド演奏が行われました。私たちは草加高校放送部と一緒にラジオ番組のステージ収録を行いました!!
ステージの上の2人のサンタクロースは草加西高校の放送部員、そして2人のトナカイが三郷工業技術高校の放送部員です。30分のトーク番組です。クリスマスの思い出や来年の抱負などについて語り合いました。2校のコラボ企画でしたが、学期末の忙しい時期だったので出演者4人の第1回顔合わせ&ミーティングはなんと本番1時間前。それでも4人は一瞬で意気投合し、30分の番組を走り抜きました。 日頃の校内放送活動の賜物です。
イベントの様子は12月24日(日)午後3時から、エフエムこしがやの番組で放送されます。
「ハローハッピーフィスティバル vol.2 in ららぽーと新三郷」
ぜひお聴きください!!
https://koshigayafm.co.jp/
修学旅行だぞ③
みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。
12月5日(火)から12月8日(木)まで2年生が修学旅行で沖縄に行っています。放送部では沖縄に行っている2年生から毎日、声のレポートを送ってもらって、朝の放送「おはサン」で放送することにしました。今回は最終回です。
修学旅行の3日目は民泊でお世話になった南城市を離れて国際通りに向かいます。国際通りでは班別の自由行動です。お土産もここで買う人が多いです。放送部2年の上野がレポートを送ってきました。
国際通りでは沖縄ならではのお土産であふれかえっていたそうです。「ナイスランド」のスパムサンダルやTシャツ。様々な大きさ、形のシーサーたち。オリオンビールは家族のお土産に買って帰ったら喜ばれかもしれませんね。
賑やかだったのは「お菓子御殿」。ちんすこうやサーターアンダギーなど、沖縄のお馴染みのお菓子がたくさん。紅芋タルトの生産ラインも公開されていたそうです。ラインの上をかわいらしいタルトが列を作って流れていく様子にレポーターが興奮していました。
国際通りで昼食を済ませたあとは、グループに分かれて体験学習です。マリンスポーツ、カヌー、海釣り、文化体験の班に分かれての行動になりました。
マリンスポーツの班はドラゴンボートとシュノーケリングを体験しました。この季節に海で遊べるなんて、さすが沖縄ですね。
カヌー体験の班はマングローブ林を探検しました。マングローブの林は「海漂林」(かいひょうりん)ともいわれます。水の上に木が生えているのです。その間をカヌーに乗って探検したそうです。いいですね。
釣り体験の班は恩納(おんな)村の海岸でのんびり釣りを楽しみます。
沖縄文化体験の班は紅型(びんがた)にチャレンジ。「びんがた」というのは沖縄の染め物のことです。沖縄の独自の自然環境の中で生まれ、育ってきた沖縄独自の染め物技術。その「びんがた」でマットを作りました。
明日は修学旅行の最終日です。午前中にジンベイザメで有名な「沖縄美ら海水族館」の見学をした後、夕方の飛行機で帰途につく予定です。気をつけて帰ってきてくださいね。放送部でした。
修学旅行だぞ②
みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。
12月5日(火)から12月8日(木)まで2年生が修学旅行で沖縄に行っています。放送部では沖縄に行っている2年生から毎日、声のレポートを送ってもらって、朝の放送「おはサン」で放送することにしました。今日は2日目です。
2日目は朝から民泊体験です。2年生は沖縄に到着した日の夕方、民泊先の南城市に入りました。南城市は沖縄本島の南東部に位置します。世界遺産である「斎場御獄(せーふぁうたき)をはじめ、深い歴史を刻んだ多くの「グスク」、東御廻り(あがりまーい)の文化遺産など貴重な歴史・文化史跡がたくさんあるところです。こちらで班ごとに分かれて、1日目の夜から3日目の朝まで、受け入れ家族の皆さんのお世話になります。
放送部部長の中村朔哉がお世話になったのは沖縄そばなどを提供する飲食店を営んでいる与儀(よぎ)さんのお宅です。与儀さんのおばあちゃんはめっちゃ明るくてザ・おばあちゃんって感じ。いろいろお話をきかせてくれました。
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おばあちゃんに沖縄のいいところを聞きました
沖縄のいいところは海、そして人間のハートが熱い、南部は特に。
おばあちゃんに、おすすめの沖縄の言葉を教えてもらいました。
「めんそーれ」だね。それと「いちゃりばちょーでー」。一期一会という意味があるし、出会ったらみんな兄弟みたいなものだよって意味でもあります。みなさんと出会えてうれしいよ。南城に到着したときに「歓迎の舞」ってあったでしょ? あの人とばあばが交代であの舞を踊っているの。それで私はみなさんに会えてうれしいわっていうことで、「めでたい」っていう詞を踊ります。
おばあちゃんに昔の話をしてもらいました。糸満生まれのおばあちゃんは直接戦争を経験した世代ではないけれど、お母さんを戦争で亡くしました。兄弟は5人。お父さんは再婚しますが、相手の女性も夫を戦争で亡くした方でした。あたらしいお母さんにも5人の子供がいて、10人兄弟。苦労が多かったそうです。
10人兄弟で女の子が多かった。男が2人で女が8人。それで父親がばあばに「高校行くな」っていうの。女の子は勉強しなくてもいいからって。それでばあばは高校は定時制に行きました。自分で働いて学校に通いました。夜中に勉強していても怒られてね。電気を消されちゃうの。だから布団を頭からかぶって寝ているふりをして、懐中電灯の明かりで本を読んで勉強したよ。「やるな」っていわれたら「なにくそ」って思うのよね。昼間は働いて、夜は高校に行って卒業したんだよ。米軍基地で兵隊さんの制服のアイロンかけをしました。毎日朝6時の一番車に乗って米軍基地に行って、4時まで働いた。8時間働いた後、終わったら学校だよ。6時から高校が始まる。そういう生活を4年間続けて卒業しました。
おばあちゃんが営んでるお店は地元のみなさんの憩いの場となっています。お店の名前は「いなよー家」です。お店の話をしてもらいました。
出汁にこだわっている。化学調味料は使いたくない。自然のものでやりたいです。ばあばのは公民館と同じです。お店を開けていなくてもフツーに入ってくる。「本日閉店」の看板を出していても普通に「いる~?」ってね。そして中継の場所。「誰さんが取りに来るからちょっと預かっていて」といってみんなが荷物をあずけていく。そして別の誰かが「預かっていてくれててる?」ってとりに来る。郵便局みたいなかんじだね。そんなお店です。
「いなよー家」の沖縄そばはイカスミ麺という変わり種の麺、そしてスープが絶品。うまみの爆弾って感じ。沖縄に行くことがあったら是非、南城市にも足を延ばして「いなよー家」を訪ねてください。
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さて3日目の朝は民泊先の皆さんと涙のお別れをした後、国際道りで自由行動。そのあとは自然体験です。グループに分かれて、マリンスポーツ、カヌー、釣り、文化体験を行う予定です。またレポートが届いたら、WEBでも紹介したいと思います。お楽しみに。放送部でした。
修学旅行だぞ①
みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。
12月5日(火)から12月8日(木)まで2年生が修学旅行で沖縄に行っています。放送部では沖縄に行っている2年生から毎日、声のレポートを送ってもらって、朝の放送「おはサン」で放送することにしました。
1日目。午前8時45分に羽田空港を飛び立った2年生は12時ごろに無事に沖縄に到着。クラスに分かれて平和学習に向かいます。沖縄戦で集団自決の現場となった「ガマ」やひめゆり学徒隊の資料が見学できる「ひめゆりの塔」を訪問しました。
平和学習を終えた2年生の倉品くんが声のレポートを届けてくれました。
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沖縄に到着したときは、予報では雨だったんですが、めちゃめちゃ快晴で、幸運に恵まれたような感じでした。平和学習では「ひめゆりの塔」を訪問しました。私たちと同じくらいの年齢の学生が戦場で兵隊の看護をしていたという話を聞きました。自分たちも同じ経験をしたら辛いだろうと思いました。これから民泊体験になります。沖縄の家族の皆さんと仲良くなりたいです。
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1日目からいろいろ学ぶことの多い修学旅行のようです。
2日目は終日、民泊体験の予定です。またレポートが届いたら、WEBでも紹介したいと思います。お楽しみに。
放送部でした。
姉妹で出場!! 情報ネットワーク施工学生日本一決定戦!!!
みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。今回は情報ネットワーク施工学生日本一決定戦に出場した、中村優希・心美姉妹の話題をお届けします。
情報ネットワーク施工とはインターネットや電話、光ファイバなどの情報通信の配線を行う工事です。学生日本一決定戦ではその速さや綺麗さを競います。上位入賞者は技能五輪の出場資格を得られます。この大会に本校情報電子化の中村優希・心美姉妹が出場しました。
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姉の中村優希さんは3年生。2年生の時に大会初出場。今回は2回目の出場です。
優希さんはLANケーブルのコネクタ取り付け作業を50秒で終わらせることができます。この作業は情報電子科の1年生も実習で行いますが、たいていの人は1時間ぐらいかかります。慣れたひとなら10分ぐらい。その10倍以上のスピードです。工具裁きはスタイリッシュ!!めちゃくちゃかっこいいです。
学生日本一決定戦には情報電子科の先生に勧められて挑戦することにしました。以来、毎日放課後の時間を目いっぱい使い、多いときは6時間近く練習に励んでいます。練習していて楽しかったことは「記録が伸びたりとか、成果が出たりしたときです」です。逆に苦しかったことは「記録が伸びなかったり、成果が出ない時がすごく悔しいです」と語ってくれました。
今回の学生日本一大会での優希さんの成績は3位で、技能五輪出場資格を獲得しました。しかし昨年の結果は2位。順位は落ちてしまいました。たいへん悔しい思いをした優希さんは、その悔しさをばねにして技能5輪に向けた練習に励んでいます。バイトも一時的にやめて練習量を増やしました。「1つ順位を落としてしまった悔しさの分、去年よりやる気がある」「同じ学生で、一緒に練習しているライバルに勝って、学生の中で1番いい成績を残したい」と語ってくれました。学生だけでなく大人も出場する技能五輪、大変そうですが頑張ってください!卒業後も技能五輪の選手として活躍したいと言っていた中村さん。世界大会の金メダルを手にする姿を見てみたいです!
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妹の中村心美さんは今回が初出場。まだ1年生ですが、着々と姉を追って実力をつけています。心美さんのすごいところは1年生でまだ練習を始めたばかりなのにもかかわらず大会出場を果たしてしまったということです。本来なら、1年生の時に授業でネットワーク施工の実習をこなして、そこから選抜されたメンバーが2年生から出場するこの大会に練習を始めてからたった2カ月、異例のスピード出場となりました。
心美さんが練習していて楽しかったことは「記録が伸びたり、みんなで一つの目標に向かって頑張るのが楽しい」で、苦しかったことは少し悩みながらも「まだない」と言ってくれました。今回初出場となった学生日本一決定戦の感想をお聞きしたところ「結果は残せなくて悔しかったんですけど、いい経験になったのでよかったです」と語ってくれました。
ところで、心美さんにはとてもチャーミングなあだ名があります。それは「ニジュウエリ」ニジュウエリって何なのでしょう……何かを二重にする作業が得意とか、二十の何かしらをこなすのが早いとかなんでしょうか…気になりますね! その訳は「記念写真で、作業着とシャツで襟が二重になってたからですね」と笑いながら答えてくれました。なんと二重襟だったんですね。色々な逸話を教えてもらった後に聞いたあだ名で、どこか期待しすぎていました。勝手に期待を膨らましてしまい、すみません…
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技能五輪に向けて練習を続ける優希さんと、同じ部屋で姉を超えようと努力を重ねる心美さん。これからの活躍も期待しています!頑張ってください!
( 放送部 2年 上野瑛士 1年 四戸健斗)
夏休み運動部レポート2 屋内スポーツ編
みなさんこんにちは、三郷工業技術高校放送部です。前回に引き続き、運動部の夏休みの様子をお伝えいたします!今回日は第2弾、室内スポーツ編です。屋内スポーツは剣道部にスポットをあてて取材してきました! (・ω・)
剣道部は現在2年生2人で活動しています。夏休みは ・合宿・練習会・合同練習 を中心に稽古をしていました。
中でも福島県南会津町で実施された合宿は大変盛り上がったそうです7月30日から4日間の6校合同合宿。
(越谷高校・越谷西高校・栗橋国際高校・松伏高校・鳩ケ谷高校・三郷工業技術高校)
生徒の数は約35人!普段の練習とは全く味わえない規模です!!
いつもとは違う環境で、彼らはどんな気持ちだったのか?
部長の池端大和さん中心に、部員の水島さんにも聞いてみました!
「とにかく人数が多くて圧倒されていました。一番つらかったのはやっぱり素振りでした。何千本もやって、声が小さければすぐにやり直し。ほかの高校の先生方も厳しく、強い先輩方もいて試合では一回も取れなかったです。」
「ご飯を食べた後すぐに稽古をするのでつらかったです。ご飯の量すごく多くて、苦手なナスも残したらダメだったし、そのあとの稽古もハードで必死でした。」
「中でも鳩ケ谷高校の剣道部は本当に強いです。強者が集まっている高校で、顧問の先生も厳しかった...。素振りの量も多すぎました。」
「メニューの後顧問の先生にいただいたアイスやお菓子をみんなで食べました。すごく嬉しかった!!」
← 素振りの様子
← 練習後の三工技の3人
← 面打ちの様子
ありがとうございました!!
やるときはやる、メリハリをもって部活に取り組む剣道部でした(._.)
それでは、学校での稽古の様子はどんな感じなのでしょうか??
三郷北高校剣道部さんとの合同練習の日に突撃してきました!
部長の池端さん!今日の合同練習の感想を教えてください!!
「今日の稽古に点数をつけるなら50点ぐらいでした。今日は休みの人が多かったため、必要最低限のメニューしかできなかったからです。」
「三北の皆さんは視野が広く、周りを見る力が強いです。僕は自分のことで精一杯になってしまい、周りに気を配ることや先生方の手伝いをしたりすることが疎かになってしまっていたことを改めて痛感しました。夏休みの稽古を通して学べたことがたくさんあったので二学期も頑張りたいと思います!」
ありがとうございました。
そして、夏休み全力で頑張っていた剣道部の皆さんの二学期の目標をお聞きしました。
水島)誰よりも努力する!!!
池端)・仲間に的確なアドバイスを出せるようにする
・部長として全体をまとめる力をつける
ありがとうございました!目標に向かってこれからも頑張ってください!!
力を出し合いながら切磋琢磨する三人の部員を見守るのは、顧問の菊地春花先生です。
ご自身も11年間剣道と向き合い続けていて、腕前も素晴らしいのだとか!
先生に夏休みの活動の様子をお聞きしました。
「夏休みは暑く蒸した剣道場での練習なので、熱中症対策をしながら稽古をしていました。一学期よりも休憩を多くしてこまめに水分を取らせたり、剣道の面をつけないメニューをしたり。トレーニングや基礎練習を前より多くしていました。」
「三工技剣道部の目標は“感情・体調のコントロールをできるようになること“、そして”協力できる部活動にすること“です。11月には新人戦も控えているのでまだまだ頑張ってもらいたいです。」
11月の新人戦で夏休みに得た力を存分に発揮できるといいですね(´―`)
剣道部の皆様、取材にご協力いただき有難う御座いました!
今回は剣道部に重みを置いて取材しましたが、暑い体育館で頑張る体育館部活も忘れてはいけません!!! 先ほど菊地先生が教えてくれた熱中症対策。ほかの部活ではどうしているのか!? 放送部お得意の突撃インタビュー!してきました。どうぞ。
【バレーボール部】部長、副部長
「氷嚢の用意を増やしたり、体育館に大型扇風機を設置したりしています!」
【バスケットボール部】顧問:荻野先生
「一番大事にしていることは、部活に来る前の体調管理です。しっかり寝て、朝ご飯を食べる。あとはこまめに水分や塩分を取り、できる限り窓を開けて風通しがよくなるように工夫をしています。」
【☆バドミントン部】顧問:佐々木先生
「まず練習中に具合が悪くなったらすぐ外に出て風にあたるようにと声掛けをしています。夏休み中はOBが来てくれることが多く、差し入れで貰う塩分の取れるタブレットやスポーツドリンクを休憩中にみんなでとることも多いです。そして今年初の取り組みとして、部活の開始時間の繰り上げをしました。最も暑くなる時間までに家に帰れるようにするためです。」
【☆卓球部】顧問:松崎先生
「卓球場に扇風機がないので、電気科からお借りして何個か設置するようにしました。また、前よりも休憩を長めに取り塩分や水分を多くとるように促しています。」
☆バドミントン部・卓球部は八月に公式戦がありました。お疲れさまでした。
インタビューに協力してくださった皆様、ありがとうございました(__)
各部活様々な方法で熱中症対策をされているようでした!
三工技生が暑い中部活に打ち込めるのは、先生方のお優しいひと手間があったからですね(´・ω・)
本日は夏休みの運動部密着第二弾「室内スポーツ編」でした!いかがでしたか? この夏は全国的に猛暑が続き、38度以上の危険な暑さも相次ぎました。そんな中で、2」学期に行われる公式戦・新人戦に向けて全力で練習する運動部の皆さんは本当にかっこいいですね(・_・) 取材を受けてくださった皆様、ありがとうございました!これからもどうぞよろしくお願いします。以上、三郷工業技術高校放送部でした!
( 放送部2年 田中恋夢 1年 四戸健斗 )
夏休み運動部レポート1 屋外スポーツ編
みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。
夏休み中の運動部の活動の様子を2回に分けて特集します。今回は屋外スポーツの紹介です。運動部にとって夏休みは、とても大事な期間です。3年生は引退し、1年生と2年生を中心とした部活が始まります。部長も変わり、部活内の雰囲気も一新されます。そんな中で、この夏休み中にいかに部活をまとめていくかが今後の成長のカギとなるでしょう。( -`ω-)
三郷工業技術高校の屋外スポーツの運動部は陸上競技部、サッカー部、ラグビー部、野球部、硬式テニス部、ハンドボール部、ワンダーフォーゲル部の7つです。今回はテニス部と陸上部をピックアップします。
初めにテニス部です。取材に伺った日が新人戦の前日であり、緊張感が漂っていました。テニス部の夏休みの練習日程は週5日、OFFの日は毎週木、日曜日です。夏休みの大きなイベントは、“合宿”です。一泊二日で、学校の合宿棟で行われました。この合宿は、今まで行っておらず、今年初めての試みだとか。この合宿の発案者は顧問の迎先生です。迎先生は「部員たちの普段は見られない一面が垣間見えました。静かな人のテンションが上がっていて、反対に、いつもはお調子者な人がBBQでは、率先してお肉を焼いていました。」と、感嘆の声をこぼしました。新人戦に向けての大事な強化合宿でしたが、テニス部員からは、「夜はBBQを行い、メリハリのある楽しい合宿であった」「日中の練習は大変だったがとても良い経験になった。」と好評だったようです。
続いて陸上部です。一年生4人が練習に精を出していました。陸上部の夏休みの練習日程は週6日、OFFの日は毎週日曜日です。夏休みの大きなイベントは、 “プール練習”です。この練習は松伏高校さんと合同で行われました。プールの中で走る際、泳ぎと違い、水は最大の障害となりおもりとなります。その中での運動はかなり効果的でしょうね。プールの中で鬼ごっこをするだけでも相当の運動量になります。部員たちからは「普段やらないプール練ができて楽しかった」と、よい感想が聞けました。陸上部の次の大会は、9月に行われる新人戦です。今回取材に応えていただいた一年生4人のうち、2人が長距離、1人が短距離、1人が円盤投げに出場します。「自分らしい走りをする」「新記録を出す」「東部の地区予選を勝ち進む」など各々の目標を掲げていました。
以上、第1部の屋外スポーツ編でした。第2部は屋内スポーツ編をお届けします。
( 三郷工業技術高校放送部 2年 中村朔哉 1年 本橋陽人 )
夏休みの中学生部活体験。放送部では模擬放送を体験!!
皆さんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。今回は8月3日に行われた中学生向け部活動体験の話題をお届けします。放送部にも参加者が来てくれました。今回来てくださった中学生は放送委員会に所属しています。高校でも校内放送をしてみたいということで、放送部の体験を希望したそうです。
今回の体験入部では模擬放送を行いました。参加者にはレポーターを体験してもらいました。校内の話題を取材し、番組に出演してレポートを行います。
中学生の体験者が気になっている学科を取材します。今回は情報電子科を取材させていただきました。川島先生と阿部先生に、「学科の魅力」と「最近起こった学科のニュース」について語っていただきました。川島先生、阿部先生ありがとうございました。
体験者は特段緊張をしている様子もなく、気圧されずに先生方にマイクを向けていました。急に振られた役割にもかかわらず、そつなくこなしていました。入学した折にはぜひとも放送部に入っていただきたいものです。必ずや即戦力となるでしょう。番組体験をしてくれた中学生にも、情報電子科の魅力が伝わったと思います。
続いて体験してもらったのは、番組のレポーターです。
番組の中ではレポーターが自分で取材してきた出来事についてレポートします。放送部員に交じっての放送でしたが、現役の放送部員に負けないくらい活舌がよく、マイクの乗りも良い声で、ますます来て欲しくなりました。
体験者に感想を聞くと、「中学の放送委員会よりも本格的でおもしろかった」とのこと。好評だったようです。今回の体験入部を楽しんでいただけたなら何よりです。放送部が気に入ってくれたらうれしいな。入学後はぜひ放送部に!!放送室で待っています!でもそのまえに受験頑張ってくださいね。
( 放送部2年 中村朔哉 田中恋夢 高橋広明 )
機械研究部「鮪」号、埼玉エコラン気化器方式部門1位 勝利の女神がもたらした初の総合V
埼玉県エコカーコンテストで初の総合V
みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。
第22回埼玉県エコカーコンテストは7月29日、鴻巣市の関東工業自動車大学校を会場にして行われました。県内7校から9チームが出場。本校機械研究部が気化器方式部門で1位になり総合優勝を獲得しました。新聞でも大きく取り上げられたのでご存じの方も多いと思います。
エコカーコンテストは自作の自動車で燃費を競うレースです。指定されたコースを走行してガソリン1リットルあたり何キロメートル走行できたかを競います。三工技機械研究部の「鮪」の記録は1971.012キロ。1900キロといえば沖縄から東北の盛岡までの直線距離になります。1リットルのガソリンで沖縄のソーキそばと盛岡の冷麺がはしごできるってこと?? 凄いです!!
勝因はち密な連携プレーと凄腕ドライバーの活躍!!
「全員が自分の役割をきっちりとやり遂げることができました。1位を取ることができて嬉しいです」と語ってくれたのは部長の石塚獅王さんです。長い月日を費やして改良を重ねてきたマシンです。レース直前のメンテナンスは慎重の上にも慎重を期して行われました。
1年生の細井玲音さんは「手順を間違えずに確実にやることを注意しています。確実にできないとダメです。小さなミスが大きな失敗に繋がったりするので、その点は注意しています」と話してくれました。2年生の植竹未智さんは「私たち2年生にとっても大会は今回が初めてなので緊張しました。不安なこともたくさんありましたが、私たちも一年生も、そしてドライバーの広瀬先輩もしっかりやってきたので1位という結果が出せて嬉しいです」と話してくれました。みんなの力で「確実に」記録をはじき出すマシンをコースに送り出し、ドライバーが冷静にマシンを制御する。まさにチームの力で勝ち取った勝利ですね。
ここでぜひ紹介したいのが3年生の広瀬珠希さんです。みんなが頑張った中でも特によくやってくれたと顧問の伊藤先生が推してくれたのがドライバーを務めた彼女です。入部したのは今年の4月ですが活動熱心でドライバーに抜擢されました。運転技術が素晴らしく、大会会場では他校の先生方の間でも話題になっていたとか。その走りはまさに「完ぺきだった」と伊藤先生はおっしゃいます。
広瀬さんに大会当日の話を伺いました。「本番ではそんなに攻めたりはしていません。それでこんな記録が出たのは正直信じられないです。自分でも驚いています。」本人もびっくりのベストランだったようですね。まさに幸運を掴む勝利の女神という言葉がぴったりな感じがします。もちろん実力があっての幸運なのは間違いなしです。
4年ぶりの大会でみんな初めて。先輩たちの無念を引き受けて頑張った。
実は今回のコンテストは4年ぶりの開催でした。感染症対策のための大会中止が3年も続いたのです。2年生の植竹さんは「2年生にとっても初めてで不安」と言っていましたが、1年生はもちろんのこと、3年生にとっても初めての埼玉エコカーコンテストでした。部長の石塚獅王さんは「みんな手探りでやっている」と言っています。
しかしこの3年間、大会がないからといって機械研究部の活動がなかったわけではありません。いつでも大会があるという前提で活動してきました。機械研究部の活動はマシンの改良につぐ改良です。老朽化した古い部品を修理したり新しい部品を作ったり。どの部分をどのように改良すればより燃費が向上するのかを考え、改良を続けます。そんな活動を続けながらも、ついに1回も大会を経験することがなかった先輩たちもいました。
大会の中止が決まった時に、それを部員につたえる仕事が顧問として一番辛かったと伊藤先生は語ります。「みんなの驚き、そして落胆。涙を流す部員もいる。本当にかわいそうでしたね。だから今回はそういった先輩たちの分までみんなで頑張りました。その結果としての総合V、本当に良かったです。」今回の総合V、OBの皆さんもとても喜んでくれたそうです。
次は「もてぎ」だ!! 目指すは2600キロ!!
4年ぶりの埼玉エコランを戦い抜いた機械研究部。次の目標は第42回本田宗一郎杯、Honda エコ マイレッジ チャレンジ 2023です。9月9日と10日の2日間の日程で、栃木県にある「モビリティリゾートもてぎ」を会場にして行われます。全国の高校生だけでなく、大学生や一般の人たちも出場する大きな大会です。意気込みはいかに?!
2年生の植竹さんは「今回の県大会では上位の学校は燃費が2600キロ位の記録を出しています。それを越えることが目標です。」と語ります。2600キロってすごいですね。だいたい東京から台湾までか約2100キロです。それを超える距離をたった1リットルのガソリンで走破するなんてすごいですね。
ドライバーの広瀬さんは「県大会では計測時にコースを走行するのは自分だけですが、もてぎの全国大会では同じコースをたくさんの車両が走行します。事故なく安全に終えられれば良いなと思います」と語ります。冷静ですね。
機械研究部のさらなる活躍に期待します。頑張ってください。
( 放送部2年 倉品龍一 1年 本橋陽人 1年 平井温広 )
大会報告:埼玉県高校放送コンテスト
みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。
大会参加の報告です。6月14日、さいたま市文化センターにおいて第59回埼玉県高校放送コンテスト兼第70回NHK杯全国高校放送コンテスト埼玉県大会が行われました。朗読部門で東地区大会を突破した2年生の田中恋夢さんが出場し、優秀賞を受賞しました。朗読部門で全国大会に出場する埼玉県代表6人の中の1人に選ばれています。三工技の放送部員が放送コンテストの県大会に出場するのは2年ぶり3人目、全国大会出場は今回が初めてになります。
田中さんは1年前の58回大会では東部地区大会のアナウンス部門に出場するも県大会出場メンバーには選ばれませんでした。しかし秋に行われた埼玉県高校放送コンクールでは地域の唐揚げ弁当店の話題を伝えるアナウンスが評価されて決勝大会に進出、関東地区高校放送コンクールにも推薦していただきました。
地道な努力を続けてひとつづつ結果を積み上げてきた田中さんに県大会出場の感想と全国大会に向けた抱負を語ってもらいました・・・・・
春休みもゴールデンウィークも毎日練習してきました。正直今まで部活をしなかった日はないんじゃないかなと思っています。だからこそ今回の結果は嬉しくもありますが、最優秀賞をいただけなかったことは悔しくもあります。この気持ちをバネにして全国大会も全力で挑んで結果を残したいと思います!!応援してくださった友達や先生方に感謝してます。三工技の名前を背負って頑張ってきますので、これからもよろしくお願いします。
第70回NHK杯高校放送コンテストは7月24日から27日の日程で、代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターと渋谷のNHKホールを会場にして行われます。田中さんの健闘を祈ります。
新しい先生方
皆さんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。4月24日、お昼の放送では今年着任された計12人の先生のうち6人をご紹介しました。
着任式でお顔を拝見して以降、まだ話したことのない先生方が多数います。この番組を通して入学して少ししか経っていない新1年生や、まだ話したことがなくてどんな人か探りを入れている2年生、3年生の皆さんにも新しい先生方のことをお伝え出来たら幸いです。
佐久間 信(さくま しん)先生は野球部顧問であり、体育で生徒を導く優しくかっこいい先生です。2年6組の副担任です。女子生徒に密かに推されている佐久間先生。副担任としても優しく活発で、何か起きた時にはみんなの納得する折衷案を提案できるリーダーシップあふれる先生です。
そんな佐久間先生に趣味を伺ったところ。
「趣味は野球をすることだったり、時間があればキャンプに行ったりゴルフに行ったりと結構趣味は多いです」
と答えてくれました。やはり顧問をするだけあって、野球が好きなんですね。キャンプやゴルフといった大人な趣味もやっていて、多趣味な大人のお手本といった感じですね。
高校時代の思い出を尋ねたところ。
「1番は部活動で、ほんとに野球で甲子園に行くために一生懸命頑張っていたのが思い出に残っています」
なるほど。高校生の頃も野球をしていたんですね。高校野球の花形である甲子園、放送部ながら先生の野球に対する熱い情熱を感じました。
三工技にきて驚いたことを聞きました。
「なんとなく知っていたんですけど、男女比に驚きました。やっぱり男子が多いっていうのが驚きましたね」
男女比ですか…私も入学したときはあまりの男子の割合に驚きましたね。情報科以外だとほとんど男子という華のない状況に、やはり少し悲しいものがあります。
休日の過ごし方を聞きました。
「休日は基本的には部活動で、野球部の練習や試合に行ったりしますが、時間があれば奥さんと食事に行ったりおでかけするのが最近の過ごし方です」
休日も野球部で頑張っているんですね。奥さんと食事やお出かけなんて理想の休日といった感じでとてもいいですね!
三工技生に向けて一言を聞いてきました。
「まだまだ工業高校に全く慣れていないので大変ですが、困っていることがあったら助けてほしいです。先生を助けてください」
工業高校には特有のノリや冗談、三工技ならではのことがたくさんあってすぐに慣れたりはできないですよね。三工技生の皆さん。佐久間先生が困っていたら助けてあげてください!
次にご紹介するのは塩澤香織先生です。ハンドメイド部の顧問であり、2年生の授業で家庭科を担当していて、生徒からも「よく話してくれて面白い」とか「授業が楽しい」「家庭科好きじゃなかったけど先生のおかげで楽しい」と生徒に大人気な塩澤先生です。お名前の「さわ」の文字はご本人曰く「塩“澤”」でも「塩“沢“」でもどちらでもいいそうです。
そんな塩澤先生の趣味を聞きました。
「物を作ることも好きなんだけど、意外にボウリングが趣味です。年に2回か3回くらい200UPを出します」
200アップとはすごいですね!最低でも2回は連続でストライクを出さないと200アップには届かないそうです。
高校時代の思い出を聞いてきました。
「高校時代は勉強してました!嘘です…生物部に入って昆虫採集して昆虫標本を作ったり、あとカラスを数えたりみたいな活動をしつつ、文芸部の掛け持ちもして、作者のとか舞台になった場所に夏休み行ったりしてました。とても充実してて楽しかったです」
たくさんの思い出がありますね!三工技には生物部も文芸部も無いので外で何かを調べたりみたいな活動に少し憧れてしまいます。私も充実していて楽しい部活動をできるよう頑張ります!
三工技に来て驚いたことを聞きました。
「なんかみんな当たり前のように挨拶してくれるし、今のところはみんな真面目に授業を受けてくれる、あたり前のことが当たり前にできることに驚きました。あと通勤が長い。今腰がとっても痛いので、腰痛に効くストレッチを教えてほしいです」
三工技では徹底されている「あいさつ」はほかの学校ではあまり活発ではないのでしょうか。ともあれ三工技ではよく言われていることが出てくるというのは、三工技生の皆さんの普段の努力が表れています。腰痛に効くストレッチを教えてあげると喜ばれるかもしれません。
休日の過ごし方を聞きました。
「休日は土曜日はボウリングに行って、日曜日は月曜日から金曜日までのご飯を作って冷凍しています」
家庭を持つ母でもある塩澤先生。明るく楽しい教師である一方、家でも家庭科の知識を生かした料理などをしているんですね。
三工技生に向けて一言を聞きました。
「今しかできないことをやってください。楽しんでください」
体育祭に文化祭、それに部活動など学生の間しかできないことはたくさんありますが、全力でやって全力で楽しんでいきたいものです!
気さくで話しやすい河住紀夫先生。情報電子科の先生であり、趣味は「けん玉とインラインスケート」です。YouTube shortsでもよく見かけるような面白くて楽しそうな趣味ですね!
寡黙でかっこいい渡辺健太郎先生。休日の過ごし方は「飼っているウサギ2匹と遊ぶこと」だそうです。見た目にそぐわず、かわいらしい趣味をお持ちですね。少し見方が変わってきます…
2~3年電気科の間でもうすでに大人気な佐々木久義先生。高校時代は「アマチュア無線をやったり、リニアモーターカーの模型を作っていた」そうです。明るく楽しい電気科生徒の自己紹介から始まった佐々木先生の授業。これからも楽しみです!
合理的で話しやすい山崎裕太先生。三工技生に向けて一言は「目標がはっきりしている皆さんだと思うので、ぜひ頑張ってほしいし、サポートしていきたい」と仰っていました。先生の期待に応えられるように目標をはっきり持ち、放送部員としても三工技生としても日々精進していきます。
以上。4/22の「てく☆すて」でご紹介した「新しい先生たち」でした。次回のwebでも今回ご紹介できなかった残りの先生をご紹介します。お楽しみに~
放送部2年(上野)
新しい先生たち
皆さんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。4月28日、お昼の放送では今年着任された先生方、総勢12名の先生のうち前回紹介できなかった6名を紹介しました。
着任式からかなりの時間が経ちましたが、新しい先生とは話したでしょうか。この記事を見て先生のことを知り、コミュニケーションをとってもらえたら幸いです。先生の意外な一面が垣間見えるかも。
今回は、「趣味」「高校時代の思い出」「三工技にきて思ったことor驚いたこと」「休日の過ごし方」
「生徒に一言」の5つの質問に答えていただきました。今回は平山先生と木元先生の2人をピックアップしつつ紹介していきます!
それでは紹介に移りましょう。
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まず、1人目は平山 萌香(ひらやま もえか)先生。この先生は新しい養護教諭先生です。放送部員のとある男子は、「かわいい!」と絶賛していました。もうお世話になった人も少なくはないでしょう。そんな平山先生に質問に答えていただきました。
1,趣味はなんですか?
「ないんだよな~...マリオカートですかね。」
と答えてくれました。ゲームも嗜む平山先生。結構ガチっているような雰囲気を感じました。意外とゲームの話をすると話が膨らむかもしれないですね。
2,高校時代の思い出は何ですか?
「部活と修学旅行ですね。バスケ部はマネージャーをしていました。修学旅行は沖縄に行きました。本当に楽しかったです。みんなもたのしんでね~。」
部活と修学旅行!高校の醍醐味といっても過言ではない行事の二つですね。今年の二年生は沖縄に行くのですが、この話を聞いてぐっと楽しみになります。
3, 三工技にきて思ったことor驚いたことはなんですか?
「学科がいっぱいあって驚きました。あと、保健室がひろい!」
学科が多いのは工業高校ならではですね。それとこの学校って保健室広いんですね。危険が伴う作業をする工業高校だからでしょうか。
4, 休日の過ごし方はなんですか?
「マリオカートをすることと、岩盤浴をすることです。」
マリカーに岩盤浴!とっても充実していそうな休日の過ごし方ですね。岩盤浴ってあんまり馴染みがないんですが、心地よいものなんでしょうか。すこし気になります。
5,生徒に一言どうぞ!
「皆さん健康に毎日楽しく過ごせるようにたくさん食べてたくさん寝てたくさん運動してください」
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続いて木元 真由子(きもと まゆこ)先生です。木元先生は音楽科の先生です。なんと!前任の音楽の先生の青柳先生の先輩なんだとか。意外な繋がりですね。そんな木元先生に質問に答えていただきました。
1,趣味はなんですか?
「猫におやつをあげることと、野球を見ます。ライオンズのファンです」
猫好きであることが発覚した、木元先生。飼っている猫は、黒猫、ペルシャ、麦わら猫の三匹です。猫が飛びつく映像を流した結果、テレビはズタズタになったと、おっしゃっていました。
2,高校時代の思い出は何ですか?
「女子が少なかった高校だったので、ちやほやされていました」
ミックスホームルームになったいま、似たような境遇の人もいるんですかね。
3, 三工技にきて思ったことor驚いたことはなんですか?
「音楽室にエアコンがついたことと、知ってる先生がいたことです。みなさん長いですね」
工業高校の先生は入れ替わりが少ないのでしょうか。工業の先生の数は多くはないでしょうし、当たり前といえば当たり前ですね。
4, 休日の過ごし方はなんですか?
「猫のおやつを買いに来ます。一回買いに行くと一万円くらい使います。ほかには、野球を見たり、Huluでコナンをみます。」
猫ちゃんのおやつに一万円も、、、。かなりの愛猫家ですね。けど、かわいい猫にお金をつぎ込みたくなるのはとても分かります!そして、趣味でもおっしゃっていた野球、そしてコナンをみるんですね~。充実した休日をおくられていますね
5,生徒に一言どうぞ!
「頑張って褒められるのは今だけなので、失敗を恐れずチャレンジしてください」
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ここからは、ほかの先生方を紹介していきます。
ちょっと前まで高校生、下田陽介せんせい。最近は自炊を頑張っていて、からあげや、カレーなど日々腕を上げています!
機械科、親父代表、若杉ユキヒロ先生。子供の話をしているときはとても楽しそうでした。この学校は人が多く、広いとコメントしていました。
情報電子科の体育会系、川島優樹先生。高校時代から卓球一筋!好きなアーティストはEXILEです。
われらが顧問、今井先生。趣味はガーデニング。休日にお子さんとお花のお世話を楽しんでいるとおっしゃっていました。
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今回は、前回の放送に続き、新しく入ってきた先生方の紹介でした。先生の意外な一面が見えたり、見えなかったりしたと思います。これを機に、先生とのコミュニケーションを増やしていってください。取材に快く答えてくれてありがとうございました。これから、生徒として、そして放送部としてよろしくお願いします。以上、放送部でした!
(放送部 2年 中村 朔哉)
新入部員を迎えて・・・野球部・サッカー部
みなさんこんにちは三郷工業技術高校放送部です。先日部活動見学期間を終えて、体験入部が始まりました。私たち放送部では、各部活の部活動見学・体験の様子を放送室前から生配信し、来てくれた新入生の皆さんにお届けしました。どの部活も新入生を交えてとても賑わっていました。4月21日に放送した第2回「てく☆すて」では、「新入生の体験入部」をお送りしました。ラグビー部、野球部、放送部の1年生と各部活の部長さんに登場して頂きました。
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三工技ラグビー部1年生2名にお話を伺いました。
1年3組永山君です。
Q、なぜラグビー部に入部しましたか?
部活動見学の際に先輩たちのプレイを見て、ほかの部活にはない活力を生み出したから です。
Q、この部活でやりたいことは?
一刻も早く先輩たちに追いつけるように頑張って、試合に出たいです。
Q、先輩方の印象を教えてください
みんないきいきしていて、強くて優しい先輩ばかりです。
Q、最後に一言意気込みをお願いします
頑張ります!
1年5組小川君です。
Q、なぜラグビー部に入部しましたか?
部活動見学の時に、実際にパスやキックなどをやってみたりすると、ラグビーをやるのが楽しくなってきて、先輩たちの熱いプレイや優しい態度に簡単に言えば「恋に落ちた」。
そして、僕も先輩たちのようにかっこよく、逞しく、上手いプレイをしたいと思うので、ラグビー部に入りたいと思いました。
Q、この部活でやりたいことは?
まずは、先輩たちに貢献できるように部活動に頑張っていきたいと思います。
Q、先輩方の印象を教えてください
イケメンで、かっこよくて、マッチョで、ムキムキのたくましくて優しい先輩です。
Q、最後に一言意気込みをお願いします
ファイト一発!!
2人とも先輩への愛と部活動へのやる気を強く感じられますね!
今後の活躍に期待します。
続いて、部長の高橋さんにお話を頂きました。
Q、キャプテンから見た今年の1年生は?
元気よくプレイをしているのではと思います。
Q、1年生に一言お願いします
入部してくれたなら、とにかく部活にきて頑張って欲しいです。
ラグビー部の皆さんでした。ありがとうございました!
三工技野球部1年生の1名にお話を伺いました。
1年5組の平野君です
Q、なぜ野球部に入部しましたか?
中学校の頃に自分の代が終わり、別のことをやろうと思ってサッカーとかバスケとかを やったんですけどどれも上手くいかなくて、やっぱ自分には野球しかないかなって思いました
Q、この部活でやりたいことは?
試合で1回1回勝って、楽しい野球をしたいです。
Q、先輩方の印象を教えてください
とにかくメチャクチャ面白いです。
Q、最後に一言意気込みをお願いします
先輩たちの足を引っ張らないように、自分のプレイを全力でやりたいです!
中学校から続けて野球部に入ったんですね。自分のプレイを更に磨けるように3年間頑張ってください!
続いて、部長の神山さんにお話を頂きました。
Q、キャプテンから見た今年の1年生は?
みんな明るく仲良くやっているので、自分もやりやすいです。
Q、1年生に一言お願いします
誰一人と部活抜けることのないように、3年間頑張って欲しいです
野球部の皆さんありがとうございました。
先輩である2,3年生の皆さんも新入生の模範になれるように頑張っていきましょう!
最後に三工技放送部の1年生です。
1年2組の平井君です
Q、なぜ放送部に入部しましたか?
高校に入った時から放送部が気になっていて、放送部を見に行ってみたら、すごく楽しそうだなって思ったのが、放送部に入った理由です
Q、この部活でやりたいことは?
放送部に入ってやりたいことは、普段の取材や、先輩たちと楽しむことです
Q、先輩方の印象を教えてください
先輩の印象は、明るくて楽しい!です。
Q、最後に一言意気込みをお願いします
放送部らしく頑張ろうと思います
1年2組の本間君です
私がどこの部活に入ろうか悩んでいた時に、放送部の部活紹介を見て、楽しそうな雰囲気や真面目そうな雰囲気を楽しみにして入りました。
今年の放送部は10名の新1年生が来てくれました。部室内は部員たちでとても賑わっています。
校内での活動やコンテストなど、放送部のみんなで頑張っていきましょう!
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部活動は高校生活の中での大きな行事の1つです。また部活動を変えると、卒業後の進路に影響も出てきます。新1年生は、今回の部活動体験入部期間で3年間続ける部活動を決めることは出来ましたか?入部を決意した部活動を辞めることなく続けられるように、これから精一杯頑張っていきましょう!以上三郷工業技術高校放送部でした。
( 放送部1年 田中 恋夢 & 高橋 広明 )
球技大会が楽しみだ!!
皆さんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。
突然ですが皆さん、球技は好きですか。
今回は三工技のビッグイベントの一つ、球技大会についての話題です!
12月に行われた大会は、サッカー・バスケットボール・卓球の三種目で3学年全員が競い合いました。そこで大活躍した2年生、3年生の先輩方、そして1年生に、感想や特に力を入れたことなどを聞いてきました!!
ただ、今回それだけでは終わりません。
この球技大会、3月にもあるということを知っていますか?
3月13日、14日に行われる第二回球技大会への目標、クラスの作戦も入手しました。
ぜひ楽しみを膨らませながらご覧下さい!!
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まず初めにご紹介するのは サッカーで堂々の一位を飾った 3年4組 です。
取材にご協力してくださったのは、3年4組担任の岸村駿平先生。
実は先生が一番強い...?何か特別な指導をしている...?などなど。
疑問に思ったことなどたくさん聞いてきました!
Q サッカー優勝の感想は?
「外で近で見ていましたが、とても嬉しかったし、やってくれたなって印象です。あとは、生徒が一番喜んでいたので、そこを見れたのがよかったです。」
Q 先生こだわりの指導はありますか…?
「こだわっていることは、けじめのある自由です。ある程度は生徒たちにすべて任せて、生徒たちがメインでやる。担任はあまりタッチせずにいた結果かなと思います。」
Q 最もライバル視していたクラスはありますか?
「決勝で当たった3年5組です。サッカー部がとても多かったし、高校生の運動能力が1年生から2年生3年生であまり差がないとは思いつつ、やっぱり3年生ですし、運動能力がいいということもありますがサッカー部が多いということで、ライバルとしてみていました。」
Q クラスで最も活躍していた人は誰だと思いますか?
「松井かずさという生徒です。いろんな行事でも中心になって活躍してくれるんですけど、特にみんなに声かけて活躍してくれました。」
岸村先生、ありがとうございました。
自分たちだけで作戦や計画を立てて実行し、見事一位を取る先輩たちは本当にかっこいいですね…\(^_^ )
また3年4組の先輩方は
「サッカー部エースがいたから優勝できたんだよ」
「ほかのクラスに圧勝できて楽しかった!」
と教えていただきました。(とても明るく優しい先輩ばかりでした)
改めまして、優勝おめでとうございます。
取材にご協力いただきありがとうございました!
そんな先輩たちに闘争心を燃やす1年生がいました。
1年1組 門井りゅうらさんです。
1組の中で最も活躍した人、としてクラスメイトからとても評価されていました!
門井さんの今回の大会の目標をお聞きしました。
「1年1組のかどいりゅうらです
3月の球技大会の目標は、全学年に勝つことです。」
ありがとうございました!
先輩につぶされず上位に食い込むことはできるのか…見どころですね(-“- )
私たち1年生も負けずに頑張りましょう!!
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続いてご紹介するのは バスケットボールで見事一位を獲得した2年1組です。
生徒を代表して、優しくてバスケができるイケメン。な 桂りゅうた先輩にお話を伺いました!
Q ご自身から見て連携のすごかったクラスはありますか?
「全クラスです!全クラス楽しんでいたので、全クラスすごかったと思います。」
Q クラスで最もライバル視している人はいますか...?
「1番敵対している人は、バスケ部顧問の荻野先生です!」
Q 大会で心掛けていたことなどはありますか?
「とにかく楽しむことです!!」
Q 戦っていて大変だった対戦相手は?
「ないです。2年1組が最強でした。」
Q 大会の感想、次回の目標を教えてください!
「今回の球技大会ではみんなが楽しめていたので、良かったと思います。次の目標は、もちろんバスケで優勝することです!」
ありがとうございました!先輩のクラスが強すぎてほかに強かったクラスはない、と言われてしまいました。私事ですが悔しいです。(^^)
最強チームに歯向かえる新しいクラスは現れるのでしょうか…
素晴らしいチームワークを生かし、優勝目指して頑張ってください!
これに対し、2年1組担任の大塚真澄にもお話を伺いました。
Q 桂先輩の印象を教えてください!
「バスケ部で普段頑張っているんですけど、クラスで協力して頑張るということで、クラスの仲間を生かしたプレイをしっかりとしてくれました。自分よがりなプレイがなかったので、それはすごく大人なプレイでよかったなと思っています。非常によく頑張ってくれました。」
Q 先生が最も敵対視していたクラスはありますか?
「特に自分たちの学年のクラスはいつもライバル視しているので、運動系では負けないようにしたいと思っています。」
Q 次回の球技大会の目標をお願いします!
「3年間優勝目指して頑張ってほしいです。ただ、うちのクラスだけでは盛り上がらないので、全クラスで頑張って盛り上げていきましょう!」
ありがとうございました!全クラスで盛り上がってこその球技大会ですよね。
ちなみに大塚先生は体育の先生であり、口癖は「2位以下は全部同じ」。
1位目指して頑張りましょう…。
また、バスケに出場した1年生で活躍していたと名前が挙がった方にもインタビューしてきました!1年5組の橋本将平さんです。
「1年5組橋本しょうへいです。
次の球技大会では、バスケで全勝目指して頑張りたいです。」
ありがとうございました!
“最強”といわれている2年1組に勝つことはできるのでしょうか…!?
1年生2年生ともに燃えているのがはっきり分かります。
全勝目指して頑張ってください!
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いかがでしたでしょうか!?
今から球技大会が待ち遠しいですねᐠ( ᐢ ᵕ ᐢ )ᐟ
今年の大会は3月13日、14日の二日間にかけて行われます。
体調管理をしっかりして臨んでください!
しかし、その前に今年度最後の期末考査が待ち構えています。
やるときはやる、楽しむときは楽しむ!三工技の底力を見せていきましょう( ˙꒳˙ᐢ )
以上、放送部でした!!
( 1年 田中恋夢 高橋広明 )
電子技術部「マイコンカーラリー2023」に出場
皆さんこんにちは、三郷工業高校放送部です。今回は電子技術部についての話題です。
電子技術部は普段マイコンを使ってマイコンカーというものを制作したり、大会に向けての調整を行ったりしています。いかにも工業高校らしさ溢れる部活ですね。そんな電子技術部は2023/01/08~09に「マイコンカーラリー2023ニーゼロニーサン)」に出場しました。今回出場した1年2組の直野哲明さん、3年3組菊池光要さん、そして大会に同行した顧問の村石亘先生にインタビューしてきました。
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インタビューに入る前に今回電子技術部のメンバーが出場した部門の説明をしましょう。
「マイコンを使って、プログラミングを行い、先端にあるセンサーから白いラインを検出して、それを辿っていき、速さを競い合う」というものです。
それでは、インタビューの内容に入っていきましょう。
まずは、菊池さんです。 大会の感想をお願いします。
大会で感じたこととすれば今回の大会が初めての大会だったので他の学校とのマシンの違いやどんな部品を使っているのかなどといったところで今後の後輩たちの成長に繋げていけたらなと思います。
菊池さんありがとうございました。やっぱり他の学校のマシンや部品が気になちゃうのでしょうね。
続いて直野さんです。大会の感想をお願いします。
他校の機体がとんでもなく速くて、理解不能だった…
とのことです。直野さんは、電子技術部内でいわゆるエース的な存在ですが、そんな直野さんを理解不能と言わしめる程のレベルの高い全国大会だったんですね…。来年は、他校の選手に理解不能と言わせるような機体を作って欲しいものです。
続いて村石先生です。大会の感想をお願いします。
初めて全国大会に出場したんですが全国レベルのマイコンカーがどのような走りをするのかとか、どうゆうスピード感なのかとかを間近で見ることができてとても刺激的でした。本気でうちの生徒が頑張れば来年決勝に残れるようなマシンを作れると思うので一年間頑張ってみようかなと思います。
村石先生ありがとうございました。来年度は、全国優勝目指して頑張ってください!全国レベルのマイコンカーの走りを実際に見たくなってきました。取材を受けてくれた直野哲明さん、菊池光要さん、顧問の村石亘先生、ありがとうございました。
ここで、顧問の村石先生から宣伝です!
電子技術部で参加している大会は比較的頑張れば結果が出るものばかりですので是非皆さん気軽に見に来てもらって、我々と一緒にロボコンしませんか?
風のうわさで聞いた話なんですけど、村石先生に気に入られると「ロボコンしない?」「ロボコンどう?やってみない?」と会うたびに言われたり言われなかったりするようです。R科の皆さん、気を付けて!
それでは最後に、電子技術部の今後の大会の予定を聞いてきました。02/18~19に三年生の先輩が浅草で行われるライントレースの大会に出場するようです。しかも、出場するのは社会人の部!三工技生の実力を見せてやりましょう。最後の大会頑張ってきてください!そしてなんと!その大会に村石先生も個人で出場するとのこと!電子技術部の集大成のような大会になりそうですね。悔いの残らないよう全身全霊で挑んできてください!
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今回は全国大会に出場した電子技術部の話題でした。取材を受けてくれた皆さん、ありがとうございました。それにしても、菊池は初めての大会で、直野さんは一年生で全国大会に出場していてすごいですね。もしかしたら三工技の生徒はすごい人とか、すごくなれる人がわんさかいるのかもしれませんね…
以上、三郷工業高校放送部でした!
(1年 川嶋 鯉夢 1年 中村 朔哉)
機械研究部をレポート!!
みなさんこんにちは、三郷工業高校放送部です。本日は機械研究部の紹介です。
機械研究部は3年生9名、2年生1名、1年生1名で活動している、工業高校ならではの工業技術部です。なんと、今年10月2日に行われた「本田宗一郎杯Hondaエコマイレッジチャレンジ2022第41回全国大会」(通称 エコラン)にて、三工技史上過去最高の7位という成績を残しました!
輝かしい成績を残した機械研究部の三名にインタビューしました。
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まず、この1年部活の長として全員を引っ張ってきた部長、3年2組 津志田 来夢さんに
今までの活動についてお聞きしました。
Q今までで一番嬉しかったことを教えてください。
A一番嬉しかったことはコロナで今までできなかった大会が今年できるとなって、部活での練習が始まった時です。
Q 長い時間を共に過ごした部員の皆さん、顧問の先生に一言お願いします。
A 部員の皆、頼りない部長だったけどついてきてくれてありがとう。顧問の伊藤先生、わからないことだらけでも、一つ一つ一緒に試行錯誤を重ねながら活動を共にしてくれてありがとうございました。
とても頼りがいのある優しい先輩だなと感じました。
津志田部長、ありがとうございました!
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続いて、大会でドライバーを務めた、3年6組 長嶋慶さんに大会の印象をお聞きしました。
Q 全国大会で特に印象に残っていることは何ですか?
A 大会には練習走行というものがあり、そこではあまりいい結果が出ませんでした。しかし本番ではうまくいって全国で7位をとれたのが一番印象に残っています。
初の大会の中、ドライバーのしての責任が大きかったと思います。
本当におめでとうございます、ありがとうございました!
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続いては期待の新人、1年3組 植竹未智さんに大会の感想や先輩たちへのメッセージをいただきました。
Q 初めての大会の感想をお願いします。
A 思った以上にいろんな高校とか高校以外でも一般の人とかもいてチームが多かったことにびっくりしました。あと他にも高校生とか一般の人が乗るマシーンなどで一つ一つ工夫があってすごいなと思いました。
Q 今後の目標を教えてください。
A 三年生の先輩方がいなくなってしまうと本当に人数が少なくなってしまうので来年入ってくる後輩を増やしたいなって思うのと今後さらに大会での順位を上げたいなと思いました。
Q お世話になっている先輩たちへのメッセージをお願いします。
A 本当なら他の三年生が引退している時期なのにお忙しい中来てもらって本当に感謝しています。卒業しても大会とかはOBとして来てくれるのでサポートしていただけるとすごく助かります!!
さらなる高みを目指してこれからも頑張ってください!
植竹さん、ありがとうございました。
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最後に顧問である、伊藤稔先生から大会の感想と部員へのメッセージをいただきました。
Q まず初めに今年の大会を振り返っての感想を教えてください。
A 大会自体は結果的には全国大会7位ということで過去にない、最高の成績を収められたので大変良かったかなという風に思っています。三郷工業の名が全国に響いているといいなと思います。
Q 2年ぶりの大会で一番苦しかったことは何ですか?
A 1年生2年生3年生の中で大会を経験している生徒が一人もいなかったので、大会のノウハウなんかを教え込んだりとかましてやドライバーの生徒は運転したことがサーキットではないのでその感覚とかっていうのを養ったりするのがちょっと大変でした。
Q 最後の大会を終えた3年生に一言お願いします。
A 1年生の時にも大会がなくて、2年生の時は大会目前に中止が発表され、今年もなくなってしまうのではないかという中で地道に活動してくれて、そして最後に大会が開催されて参加できたことが非常によかったなと思っています。その中でも一生懸命頑張ってくれたドライバー、それからメカニック、それからタイムキーパー、そういう人たちが1つ1つ自分の仕事をしっかりとこなして結果を出せたというところによかったなと思います。必ず結果につながるということで今後も就職したり進学したりその場所で一生懸命頑張ってもらいたいと思います。お疲れさまでした。
Q これからの部活を担う2年生、3年生に一言お願いします。
A 人数が少ないですが今年は新入部員を迎え、先輩たちが今回の大会の経験を活かし、いろいろなことを教えて、今まで以上の結果を残せるように頑張ってもらいたいと思います。
伊藤先生にはこの取材が決まった際に、このエコランの概要や三工技のマシーンの魅力を細かく教えていただきました。(三工技のマシーンは、ガソリン1Lで1179km進むらしい。埼玉県~イカがとてもおいしい佐賀県までガソリン1Lで行けちゃうことになります。)そんなすごすぎるマシーンが三工技で作られたことがとても誇らしいですね。ご多用の中お答えいただき、ありがとうございました!
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機械研究部の皆さん、ありがとうございました。全国大会7位、本当におめでとうございます!!来年、再来年のさらなる活躍を期待しています。
( 放送部1年 田中恋夢 )
生徒会役員に聞く!!文化祭の舞台裏!!
みなさんこんにちは三郷工業技術高校放送部です。昨年11月に放送した「てく☆すて」第30回では「文化祭を支えた生徒会のウラバナシ」をお送りしました。登場していただいたのは文化祭の開会式及び閉会式で司会を務めた二年生の岡本さん、そして生徒会の森山先生です。
岡本さんには開会式及び閉会式の司会をやってみた感想と苦労を話してもらいました。
司会をやることに慣れていなかったので、いきなり話を振られたり、その場をつないだりすることが、大変でめちゃくちゃ緊張しました。
やはり、かなり緊張していたようですね。どんな状況でも対応しなくてはいけないのは、司会の大変なところですよね。リモートの生放送だったので、機材トラブルなどにも対応しなければいけませんから。そんな状況で司会をやり切ったのはすごいことです。
続いて岡本さんには文化祭の思い出について語っていただきました。
生徒会でたくさん仕事があったので、始発の電車に乗って生徒会室で仕事をしました。とても大変で忙しかったけれどすごく充実していて楽しかったです。
なんと始発の電車で来ていたとは、、、ちなみに生徒会室についたのはAM:06:30だったそうです。はやい!さすがとしかいえませんね。
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少し話題を変えて、文化祭で起こった生徒会のハプニングについてフルでお届けします。
文化祭中にパソコンが壊れました。砂嵐状態になってしまって、パソコンの蓋を開けると基盤が溶けているようなにおいでした。その後、ある一年生がモニターが壊れているのではないかと言って、モニターとブラウカンテレビを持ってきて、モニターとつなげて起動確認していたんですよ。しかもそれ、電子計算機部で使う装飾品で、ブラウン管テレビに花とかが飾られてあって、すごい微妙な風景だなと思いました。
その後村石先生に何とかしてもらって、新しいパソコンが来るのかどうか、という所なんですが、この場を借りて言いますが生徒会の先生、パソコンを早く新しくしてください!
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では後半戦いきましょう。生徒会の森山先生の登場です。森山先生には今年の生徒会の動きと一年生の働きについて話してもらいました。まず最初に生徒会の動きについてです。
生徒会の生徒の動きについては、よく動けていたなという印象ですね。今年、私は初めて生徒会の主任を務めたんですけど、分らないことが私の方でもある中で、彼らも彼らなりに、自分たちで考えて、こうすればいいんじゃないかなと答えを出して、活動できていたことが多かったという印象です彼らのおかげでたくみ祭、予定通りできたのかなと思います。
やはり文化祭を成功させるには生徒会の力が必要不可欠ですね。三工技生の皆さん、生徒会にちゃんと感謝しましょうね!続いて一年生の働きについてです。
今年の新一年生については、上級生に比べると、見劣りするところはあるんですけれど、今まで見てきた一年生よりは、レベルが高かったかな、と思います。内装や企画の内容とかのもありますが、何よりクラス内で自分の役割を明確に持って行動できていた人が多かったという印象です。
今年の一年生は凄かった!ということです。同じ一年生として少し誇らしいです。
以上、今回は「文化祭を支えた生徒会のウラバナシ」でした。じつは放送部もがんばっていたんですよ、、、。というのは置いといて、、、文化祭は大成功といっても過言ではないでしょう。来年も成功させましょう。以上三郷工業技術高校放送部でした。
(放送部 1年 中村 朔哉 1年 高橋 広明)
みんな知ってる?!キッチンバスストップ
皆さんこんにちは、三郷工業技術高校放送部です。いきなりですが皆さん、唐揚げは好きですか?本日の話題は、腹ペコな工業高校生、先生方に大人気!?な大盛りでデカ盛りのから揚げ弁当屋さん、「キッチンバスストップ」の紹介です!!
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このお店の目玉商品は鶏一匹をまるまる揚げた「丸鳥の唐揚げ」という、他の店ではめったにないメニューです。迫力もボリュームも満点なこの「丸鳥のから揚げ」は、大きすぎて完食も難しいといわれています。
↑外装・内装。バスをイメージされた店内。 丸鳥のから揚げ。すごいボリューム。↑
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しかし、その難しい唐揚げを完食した先生がいらっしゃると聞き、お話を伺ってきました。電子機械科、1年6組担任の村石亘先生です。バスストップの唐揚げへの熱い思いも語っていただきました!
Q 唐揚げを食べた感想を教えてください!
「三郷のソウルフードとしてあのサイズであの金額、もう最高のから揚げだなと思っています。」
Q バスストップのから揚げは好きですか??
「大好きです!!ぜひ皆さんも食べてみてください!」
村石先生によると、キッチンバスストップの唐揚げはMR科の先生方に大人気のようです。唐揚げ食べに行こう!!というノリがあるとか...ないとか...?どちらにしろ気になります….。
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また、ここのから揚げは先生だけでなく生徒たちにも人気です!バスストップのとりこになった、クラスメイトの倉品龍一さんにお話を聞いてみました。
「僕はから揚げ5個弁当、小型バス乗り弁当を食べて、完食しました。一つ一つ衣がサクサクしていて、ジューシーでおいしかったです。」
右が倉品さん、左は写真担当の放送部員。なんか似てる。↑
ありがとうございました!ちなみに、倉品さんに同行したというもう一人の生徒は、
「一番小さいサイズのお弁当を食べました。自分がいかに非力か知りました。」
と話していただきました。それほど大きく、ボリュームがすごいことがよくわかりますね・・・( -_- ; )
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男子工業高校生といえば、いかつい!というイメージありますよね。実際その通りで、三工技の生徒たちは大きな唐揚げの大ファンなんです。普通のから揚げではものたりない!!なんて思っている方。三郷市にある唐揚げ弁当屋さん「キッチンバスストップ」へ行ってみよう!
↑こぶしより大きな丸鳥。 右から「マイクロバス(S)」、「スクールバス(SS)」↑
( 放送部1年 田中恋夢 )
先生たちが夏休みに行きたかった場所
皆さんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。令和4年9月16日のお昼の校内放送「てく☆すて」は「夏休み行きたかった場所」というテーマでお届けしました。行きたかったんだけど行けなかった場所のお話です。今回は英語の先生の林先生と国語の先生の新井先生の行きたかった場所を教えてもらいました。
まずは林先生です。林先生は…ちゃんと寝たかったそうです!w という冗談は置いといて、昔訪れたことがある中国地方や九州に行きたかったそうです。昔と今の違いを比べながらもう一度観光を、今度は家族としたいと言っていました。特に行きたかったところは山口県の岩国にある山賊焼きのお店だそうです。そもそも「山賊焼き」とは二種類あります。鶏のもも肉をすり下ろしたニンニクやタマネギを効かせた醤油タレに漬け込み、片栗粉をまぶして油で揚げる揚げ物の山賊焼きが一つ。そしてもう一つは、骨付きの鶏のもも肉を一本丸ごとオーブンやグリル、炭火等でニンニク風味の照り焼き風のたれに絡めてあぶり焼きにした焼き物の山賊焼きです。どちらもおいしそうですね。書いていておなかが減ってきました。
林先生は「量より質」を求める人とです。安いものをたくさん食べるより、そのお金で贅沢なものを一つ食べたいと言っていました。自身のことを小食の食いしん坊と言っていました。林先生ありがとうございました。
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続いて新井先生です。新井先生はどこか遠くへ行きたかったそうです。新井先生は渡航歴が多く、国内はもちろん、海外へも足を運んでいるそうです。訪れたことのある国は、アメリカ、イギリス、フランス、スペイン、トルコ、台湾、中国、韓国、インドネシア、タイ、オーストラリアの11か所です。海外へは5~6年いっていないそうで、コロナ禍や仕事が片付いたらまた行きたいといっていました。
国内へもたくさん旅行へ行っており、おそらく半分以上の都道府県を訪れていると思われます。四国や九州に行ったことのない県が多いようで、次に国内旅行に行くならその二つの地方に行きたいといっていました。新井先生は衝動的かつ食べ物のために旅行するようで、うどんを食べに香川へ、粉ものを食べに大阪へ、海鮮を食べに北海道へ、ラーメンや餃子を食べに九州へ行くなど花より団子な人です。新井先生の行動力の高さを物語るエピソードを紹介します。昔、ストレスが溜まっていた日の朝、「青森に行きたい!」と思ったそうです。そして、その日の昼には青森にいたそうです…。さすがにその時は新井先生も「私何してるんだろう、、、」と思ってしまったそうです。
2名の先生方ありがとうございました。長期休暇は遠出したいですが、コロナ禍で厳しいでしょうね…。
来年こそは!!そう願うばかりです。僕は北海道に行きたいです。海鮮食べたり雪を楽しんだり、、、
皆さんも行きたい場所に行けるといいですね~。以上、三郷工業技術高校放送部でした。
( 放送部1年 中村 朔哉 & 高橋 広明 )
夏休みの部活密着取材(2) バレー部
皆さんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。三工技では夏休みになると部活動が活発に行われます。放送部ではいくつかの部活に密着取材しました!今回はバレー部の紹介です。
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三工技男子バレー部は3年生2名、1年生7名で活動しています。夏休みの間は3年生が進路活動の為、1年生のみの練習でした。
又、今年6月21日には県大会出場という素晴らしい功績を残しています!
詳しくは本記事下記リンクよりご覧ください。
今までの振り返りや今後の目標をバレー部1年生、3人にインタビューしました。
( 1年1組 栢木 恭介 1年6組 崎原 悠太郎 福島 颯斗 )
( 夏休みの練習の様子。暑い体育館の中全力でボールに向き合っていました! )
Q・バレー部への入部を決めたのはなぜか?入ってみての感想は?
ふ「中学時代もバレー部だったのでもっと上達したいと思い入りました。感想は、結構厳しいなって思ってます。」
さ「自分も中学時代からバレーをやっていて、もっと続けたいなと思って入部しました。入ってみての感想は、やっぱり楽しい、という気持ちが強いです。」
Q・3年生の先輩の印象は?
さ「3年生は2人しかいないので仲がいい印象が強いです。あと、性格が真逆。」
ふ「それと、とても優しいです。後輩思いの先輩だなと感じます。」
Q・8月18日に行われた練習試合について教えてください。
ふ「相手は川口工業高校でした。5セット、負けなしの全勝でした!」
さ「三工技は1年生3人と顧問の先生1人の4人で、相手は6人での試合でした。そんな局面の中全勝できたのはうれしかったです!」
福島「練習試合とは言えども、緊張感がすごかったです。」
Q・8月26日の夏休み最後の練習試合。意気込み、目標は?
ふ「とにかく怒られないようにしたいです!!」
さ「この間の練習試合よりもいいプレーをして全勝したいです!」
Q・最後に顧問の逸見先生に一言お願いします!
『1つ1つの動きを細かく丁寧に教えてくださっていてとてもうれしいです。いつも有難う御座います、これからもよろしくお願いします!!』
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また、彼らの練習を支えている副顧問、新井先生から一言いただきました。
新井先生「4月当初とは違う形での練習ですが逸見先生のご指導の下しっかり頑張っていて素晴らしいなと思っています。県大会は出れたことが本当にすごかったです。結果はともかく1年生にはいい経験だったと思います。」
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インタビューにご協力いただいた皆様、本当に有難う御座いました。
1年生は秋の大会に向けて頑張ってください!
バレー部の過去の活躍等、詳しい説明が知りたい方はこちらから↓
https://misato-th.spec.ed.jp/0cc3c0aebd6ccefc8a1b7c5dae0cd29d#!#frame-228
(三工技ホームページ 部活動記録 男子バレーボール部)
( 県大会出場のバレー部 写真提供:バレー部 )
( 放送部1年 田中恋夢 )
夏休みの部活密着取材(1) バドミントン部
皆さんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。三工技では夏休みになると部活動が活発に行われます。放送部ではいくつかの部活に密着取材しました!今回はバドミントン部の紹介です。
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バドミントン部は代替わりをし、2年生の大西哲平さんが部長となりました。大西さんはバドミントン部員の皆さんにとても慕われています。そこで、大西さんにいくつかの質問に答えていただきました。
新部長としての心意気や目標を教えてください。
新入部員が入り、代替わりもしたので、大会が近い今こそ部員をまとめ上げられるようにがんばりたいです。
新入部員の様子を教えてください。
明るく元気です。その明るさや元気さを残しつつどんどん強くなってほしいです。新入部員の中には、バドミントン未経験で新人戦の団体戦に選ばれた子もいるので負けていられないです。
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なんと新入部員の中でバドミントン未経験で団体戦のメンバーに抜擢された人もいるようです。
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続いてバドミントン部顧問の佐々木先生にいくつかの質問に答えていただきました。
次の大会の目標を教えてください。
次の大会は新人戦の団体戦です。もちろん県大会出場を目指しています。
次の大会に向けての部員のコンディションはどうでしょうか。
新人戦が代替わりをして初の公式戦となります。学校を背負って向かうので、出場する選手は県大会へ勝ち進む気持ちで真剣に取り組んでいます。
夏休みの部活で力を入れていることは何ですか。
夏休み中はフットワークの強化に力をいれています。足がすぐに動かないとシャトルを取りにいけないので。またシャトルのコントロールを鍛え、精度をあげたいと思っています。
部員たちへのメッセージをお願いします。
君たちは伸びしろしかないので、あとはきみたちでぐんぐんのびてください。
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さらに取材を重ねた結果、先生や先輩方が注目している新入部員がいることが分かりました。先生曰く、「未経験者の動きではない」とのこと。その選手は3組の原野天さんです。
注目選手の原野さんにもお話を聞いてきました。
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自分が注目選手だということをきいてどう思いましたか。
いろんなスポーツをやってきているので、期待に添えられるように頑張ります。
今年中には先輩を打ち負かしたいです。
新人戦への意気込みをお願いします。
一年生で団体戦に出場するのは2人のみなので、実力を加味したうえで、それ以上に頑張りたいです。
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是非とも記録を残して帰ってきてほしいですね。バドミントン部の皆さん、応援してます!
↓バトミントン部の近況や過去の活躍はこちらから!↓
(https://misato-th.spec.ed.jp/2e27e761e7fff50dc64bc118d0687c1f#!#frame-233)
バトミントン部の皆さん取材のご協力ありがとうございました。
以上三郷工業技術高校放送部でした!
(放送部1年 中村朔哉)