電子機械科
令和7年度の課題研究がスタートしています。
今年度も電子機械科3年生による課題研究がスタートしています。
今年度は
・四足歩行ロボットの製作
・月面探査用ロボットの製作
・ウォータパール噴水の製作
・ドリンククーラの製作
・プラモデルラジコンの製作
・3Dモデルコンテストへの挑戦
・発電機の製作
・ゲームの製作
のテーマで2~3名のグループに分かれて研究を始めています。
3年生の皆さんはしっかりとスケジュールを立てて1年間頑張って研究をしてください。
1月には発表会を予定しております。1、2年生の皆さんは発表会を楽しみにしていてください!!
38期生の皆さん ご卒業おめでとうございます。
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
保護者の皆様におかれましても、お慶びのことと存じます。
この38期生は保護者の皆様のご理解とご協力に何度も助けて頂いた学年でした。
この3年間、学年付きとしてとても幸せな3年間を過ごすことができました。
心から感謝を申し上げます。ありがとうございました。
卒業生にとって三工技が身近で気軽に帰ってこれる「HOME」になるよう、
今後も努力して参りますので、卒業生の皆さんは是非活躍を伝えに来て下さい。
その日を楽しみにお待ちしております。 【電子機械科職員 村石】
【出前授業「標準化教室」】
2月12日(水)、電子機械科1年生を対象に日本規格協会(JSA)様のご協力のもと、「身のまわりにある標準化」や「社会に役立つ標準」などをテーマに、標準の役割や、その重要性などについて、理解することを目的として、出前授業を実施しました。
生徒にとっては、身近な標準の事例をもとに、その重要性について理解し、国際標準化などの活動について興味を抱く機会となりました。
2年生を対象に実習で製作したロボットによる大会を開催しました。
2月6日(木)に2年生を対象に実習で製作したロボットを使用してロボット大会を開催しました。
本校の電子機械科では1年生の工業技術基礎と2年生の実習を通して、テレビリモコンの信号によって走行をするロボットを1人1台製作します。
幅30cm直線距離5mを走行するタイムを競いますが、なかなか操作が難しく、みんな苦戦しています。
ロボットの完成度や操縦テクニックが記録に大きく影響します。ゴールまでもう少し!!
優秀な記録を出した人達には電子機械科長から表彰状が贈られました。
最後まで諦めずロボットの調整をし続けた皆さん、今回は結果がついてこなくても皆さんにとっていい経験になったと思います。お疲れさまでした。
38期生課題研究発表会を実施しました。
1月24日(金)に第38期生 令和6年度電子機械科課題研究発表会を卓球場にて実施しました。
ウィンカー製作班
学校案内ロボット製作班
ゲーム制作班
掃除ロボット製作班
電子ピアノ班
マイコンカーラリー班
ミニ四駆制御班
警備ロボット班
が発表を行いました。
1年生、2年生は興味を持ちながら集中して発表を聴いていました。
2年生の皆さんは来年度発表をしている自分を想像して1年間頑張って取り組んでください。
3年生の皆さん1年間の研究お疲れさまでした。
1年間大変だったかと思いますが、この経験を卒業後も生かして頑張ってください。
ジャパンマイコンカーラリー2025 全国大会に出場してきました。
1月11日、12日に岐阜県可児市で行われたジャパンマイコンカーラリー2025全国大会に電子機械科の代表生徒2名が出場してきました。
Advanced Class(使用してよい部品に規定が少ない部門)に1名、Basic Class(使用してよい部品に規定が多い部門)に1名が出場しました。
生徒は慣れない全国大会の出場にとても緊張していました。
予選では3回走行のチャンスがあり、周回コースを1周した走行タイムを競います。
速い走行タイムをたたき出したマイコンカーが決勝トーナメントに進むことができます。
今年も決勝トーナメントまで進むことができませんでしたが、今回はじめてBasic Classにおいて完走することができました!!
埼玉県の高校でマイコンカーラリーに取り組んでいるのは三郷工業技術高校のみになります!!
ぜひ興味のある方は見学にお越しください。一緒にマイコンカーラリーに挑戦しませんか?
快挙!! 球技大会で3年2組(電子機械科専門コース)が卓球で優勝、サッカーで4位になりました。
12月19日に校内で行われた球技大会において、3年2組電子機械科の専門コース生徒達がサッカーで4位。
卓球で優勝という結果でした!!(残念ながら人数の関係でバスケットボールの出場は断念しました。)
3年2組の生徒達は色々な行事においてもなかなかな優勝できないクラスだったので担任と副担任も驚きです。
サッカーも全員が最後まで諦めずに頑張っている姿がとても印象的でした。
高校生活最後の球技大会で結果が出て本当に良かったです。お疲れさまでした。
全日本ロボット相撲大会2024 決勝大会一般の部に電子機械科生徒1名が出場してきました。
12月7日(土)8日(日)両日、両国国技館で開催されました、全日本ロボット相撲大会2024 決勝大会一般の部に
ラジコン型500gクラスに地区大会で出場権を獲得した電子機械科生徒1名が出場をしてきました。
初戦からブラジルの代表選手と対戦になりあっという間に負けてしまいました。
相手の選手は順調に勝ち進み3位に入賞していました。おめでとうございます。
生徒は様々な選手と交流をして、とてもいい経験になったようです。
卒業後もこの経験をいかして、様々なことに意欲的に取り組んで欲しいと思います。
祝 全国大会出場決定!! ジャパンマイコンカーラリー2025 北関東地区予選大会に参加してきました。
11月23日(土)に足利大学で行われた、ジャパンマイコンカーラリー2025 全国大会北関東地区予選大会に
課題研究マイコンカー製作班3名と電子技術部2名が出場してきました。
アドバンスクラスに1台、ベーシッククラスに3台、カメラクラスに1台、出場しました。
午前中の1回目の走行でベーシッククラスに出場した3台は無事に完走しましたが、
アドバンスクラスとカメラクラスは残念ながらコースアウトをしてしまいました、、、
午後の2回目の走行はベーシッククラス3台もスピードを上げてタイムを少しでも縮めようと頑張ります!!
しかし、3台ともコースアウト、、、
アドバンスクラスとベーシッククラスも完走を目指して頑張ります!!
しかし、残念ながらコースアウト、、、走行した距離によっての勝敗になります、、、
ベーシッククラス1台は埼玉県の高校で最速タイムを出したということで、アドバンスクラス1台は3位に入賞ということで、年明けの1月11日、12日に岐阜県の可児工業高校で行われるに全国大会への出場権を獲得しました。
3年生の皆さんは、課題研究ということで大会は終わりましたが、発表もあります。最後まで頑張りましょう。
課題研究もラストスパートの時期です!!
今年度の課題研究も年明け1月の発表に向けてラストスパートの時期です。
・マイコンカー製作班
・お掃除ロボット製作班
・電子ピアノ製作班
・学校案内ロボット製作班
・自転車搭載ウインカー製作班
・ゲーム制作班
・警備ロボット製作班
どの班も真剣に作業をしていますが、そろそろ発表にむけて抄録など発表資料の作成もしなければなりません!!
しっかりと計画を立てて準備を進めて欲しいと思います。年内に完成を目指して頑張ってください!!
2年生の皆さんは年明けの発表会をおたのしみに!!
文化祭の準備進めています!!(3年2組 電子機械科専門コース)
中間考査が終わり本格的に文化祭に向けて準備を始めました。
3年2組(電子機械科 専門コース)ではエアホッケーを行う予定です。
そこで家庭科の調理室をお借りしてポップコーンの試作を行いました。???
カラメル味と塩味を販売予定です。 そして中々塩加減が難しい様子。
皆さん楽しみにしていてください!! ※出展内容はエアホッケーです。
卒業生が教育実習生として来ています。
電子機械を卒業した生徒が、教育実習生として本校に来ています。
生徒の皆さんは卒業した先輩たちと接する数少ない機会ですので、在学中や大学の話など、色々な話を聞いてみてください。
令和6年度 電子機械科の課題研究がスタートしています。
今年度も電子機械科3年生による課題研究がスタートしています。
・マイコンカー製作
・お掃除ロボット製作
・電子ピアノ製作
・学校案内ロボット製作
・自転車搭載ウインカー製作
・ゲーム制作
・警備ロボット製作
・ミニ四駆ラジコン製作
・ハンドロボットのトラッキング技術研究
など2~3名のグループや個人に分かれて研究を始めています。
3年生の皆さんはしっかりとスケジュールを立てて1年間頑張って研究してください。
1月には発表会を予定しております。1、2年生の皆さんは楽しみにしていてください。
電子機械科2年生を対象に実習で製作したロボットで大会を開催しました。
本日、電子機械科2年生を対象に実習で製作したロボットで大会を開催しました。
本校の電子機械科では1年生と2年生の実習を通して、テレビリモコンの信号によって直進や旋回をするロボットを
1人1台製作します。
幅30cm直線距離3mを走行するタイムを競いますが、なかなか操作が難しく、みんな苦戦しています。
ロボットの完成度や操縦テクニックが記録に大きく影響します。ゴールまでもう少し!!
優秀な記録を出した人達には電子機械科長から表彰状が贈られました。
最後まで諦めずロボットの調整をし続けた皆さん、今回は結果がついてこなくても皆さんにとっていい経験になったと
思います。お疲れさまでした。
LHRの時間で2年生専門コースの生徒達がゴミ拾いをしてきました。
2月1日(木)のLHRの時間に電子機械科2年の生徒達が学校の周りのゴミ拾いをしました。
想像以上にタバコの吸い殻や空き缶が落ちており、みんなでビックリしてしまいました。
最初は嫌そうな顔をしていた生徒もいましたが、最後は少し達成感があった様子。
風が強くて寒い中でしたが、ありがとうございました。お疲れさまでした。
ジャパンマイコンカーラリー2024全国大会に出場してきました。
報告が遅くなりましたが、昨年末の12月27日、28日に長野県松本市で行われたジャパンマイコンカーラリー
2024全国大会に電子機械科の代表生徒が出場してきました。
生徒は初めての全国大会出場にとても緊張していました。
予選では3回走行のチャンスがあり、周回コースを1周した走行タイムを競います。
出場した生徒はAdvanced Classと呼ばれるレベルの高い部門に出場したので、
速い走行タイムをたたき出した上位32台のマイコンカーが決勝トーナメントに進むことができます。
残念ながら予選で1周もすることができず決勝トーナメントまで進むことができませんでしたが、
出場した生徒は最後まで諦めずに頑張って取り組んでいました。
埼玉県の高校でマイコンカーラリーに取り組んでいるのは三郷工業技術高校のみになります!!
ぜひ興味のある方は見学にお越しください。一緒にマイコンカーラリーに挑戦しませんか?
ジャパンマイコンカーラリー2024 全国大会北関東地区予選大会に参加してきました。
11月18日(土)に足利大学で行われた、ジャパンマイコンカーラリー2024北関東地区大会に
電子技術部と電子機械科生徒が出場してきました。
1年生は初めてのマイコンカーの大会にとても緊張していましたが、最後まで諦めずにマシン調整を
頑張っていました。
Advanced Classに出場した2年生の生徒が1名、12月27日・28日に長野県で行われる全国大会への出場を
獲得しました。
限られた時間の中ですが、全国大会に向けてできる限りのことを頑張って欲しいと思います。
第33回埼玉県産業教育フェア 工業高校生アイデアロボットコンテストに参加してきました。
11月11日(土)に大宮ソニックシティで行われた、第33回埼玉県産業教育フェア埼玉県工業高校生
アイデアロボットコンテストに電子機械科生徒達が参加してきました。
ロボット相撲 自立型部門で、優勝、準優勝 (3連覇)
ライントレース アドバンスクラスで、優勝、準優勝 (6連覇)
ライントレース ベーシッククラスで、優勝、準優勝、3位(上位独占)
という結果でした。
今回の経験を生かし、来週行われるジャパンマイコンカーラリー北関東地区予選大会や、12月に行われるロボット相撲500g
プレ大会も頑張って欲しいと思います。
第43回全日本マイクロマウス大会のロボトレース競技に出場してきました。
2月19日(日)に浅草にある東京都立産業貿易センターで行われた第43回全日本マイクロマウス大会「マイクロマウス2022」の
ロボトレース競技に電子機械科3年生1名が出場してきました。
3分間で、黒い板の上に貼られた白いビニールテープの上をロボットが走り、スピードと巧みさを競います。
例年に比べて難易度の高いコースのため、完走率が低い中でなんとか記録を残すことができました。
大学生や社会人の中で健闘し17位 高校生の中では3位という結果でした。休みの日も登校して調整してよかったですね。
この経験を活かし、卒業してもものづくりに挑戦して欲しいと思います。
ジャパンマイコンカーラリー2023全国大会に出場してきました。
1月7日、8日に大阪府寝屋川市にある大阪電気通信大学で行われた、ジャパンマイコンカーラリー2023全国大会に
本校生徒2名が出場してきました。
Basicクラスに1年生が1名、Advancedクラスに3年生が1名出場しました。
本校としても初めての全国大会出場(昨年度は全国大会中止)のため、とても緊張していました。
残念ながら2名とも完走せず、決勝トーナメントには進めませんでした。生徒たちは全国レベルのマイコンカーを
直接みることができてとても学ぶことが多かったようです。
3年生は最後の大会となりましたが、1年生には先輩の思いを受け継いで来年度以降も頑張って欲しいと思います。
埼玉県内でマイコンカーラリー大会に取り組んでいる高校は本校のみになります。興味のある方はぜひ見学にお越しください。
第32回アイデアロボットコンテスト ロボットアメリカンフットボールの部に参加してきました。
12月17日(土)に埼玉県立越谷総合技術高等学校の卓球場で行われた、第32回アイデアロボットコンテスト
ロボットアメリカンフットボールの部に電子機械科の課題研究班5名2チームが参加してきました。
本校は昨年度からロボットアメリカンフットボール(以下ロボフト)部門に挑戦し始めました。生徒たちもみんな初心者なので緊張しています。
2年目にして今回、初めて得点を入れることができました!!
まだまだ試行錯誤が必要ですが、確実に言えることは他校に比べて練習量が足りませんでしたね、、、
2チームとも初戦敗退となりましたが、とてもいい経験になったと思います。お疲れさまでした。
次は課題研究発表の準備になります。最後まで頑張りましょう。
全日本ロボット相撲大会一般の部に電子機械科生徒2名が参加してきました。
12月10日(土)11日(日)で東京の両国国技館で行われた全日本ロボット相撲大会一般の部に電子機械科生徒2名が参加してきました。
ロボット相撲選手権関東大会での優勝ということで、自立型のシード枠で出場いたしました。
残念ながら全国トップレベルの方とすぐに当たってしまい敗北してしまいましたが、生徒たちは直接いろいろなお話を聞くことができて、とても勉強になったようです。
ありがとうございました。
今回の大会で今年度のロボット相撲大会は終了となりますが、来週にはロボットアメリカンフットボール埼玉県大会が予定されているので、そちらも頑張って欲しいと思います。
埼玉県代表として高校生ロボット相撲全国大会2022に参加してきました。
11月26日(土)に福島県郡山市のビッグパレットふくしまで行われました、高校生ロボット相撲全国大会2022に
自立型1台とラジコン型1台、電子機械科生徒4名が埼玉県代表として参加してきました。
自立型が1回戦で沖縄県代表の沖縄県立浦添工業高校と対戦し本校のロボットは歯が立たず壊れてしまい敗退。
浦添工業高校はその後も順調に勝ち進み4位でした。
ラジコン型が1回戦不戦勝で2回戦に進み、群馬県代表の群馬県立新田暁高校と対戦しました。
運よく勝利し、3回戦で福岡県代表の福岡工業大学附属城東高校と対戦し、圧倒的な強さで全く歯が立たず敗退という結果でした。
城東高校は勝ち進み2位でした。ラジコン型は本校過去最高の記録でベスト8という結果です。とてもよく頑張りました。
そして生徒達は全国トップレベルのロボットの動きを目の当たりにしてとても驚いていました。
自立型は12月10日(土)11日(日)に両国国技館で行われる全日本ロボット相撲大会2022 に出場が決まっていますので、
その時まで諦めずに頑張って欲しいと思います。
第32回埼玉県産業教育フェア 埼玉県工業高校生アイデアロボットコンテストに参加してきました。
11月12日(土)に大宮ソニックシティで行われた、第32回埼玉県産業教育フェア埼玉県工業高校生アイデアロボットコンテストに参加してきました。
ロボット相撲 自立型で優勝、準優勝
ロボット相撲 ラジコン型で優勝、アイデア賞
ライントレース アドバンスクラスで優勝~4位、上位独占
ライントレース ベーシッククラスで準優勝、3位、アイデア賞
という結果でした。
ロボット相撲で優勝した2チームは11月26日に福島県郡山市で行われる「高校生ロボット相撲全国大会2022」へ埼玉県代表としての出場枠を獲得しました。
3年ぶりの全国大会です。よい結果を出せるように、最後まで諦めずに頑張って欲しいと思います。
第38回マイクロマウス東日本地区大会に参加してきました。
10月2日に神奈川県厚木市で行われた、マイクロマウス東日本地区大会のロボトレース競技に
電子機械科の生徒4名が参加してきました。
初めて参加する県外の大会に、参加した生徒全員が緊張していましたが、最後まであきらめずに健闘しました。
全員が無事に完走し、来年の2月19日(日)に浅草で行われる全日本マイクロマウス大会への出場権を獲得しました。
また社会人や大学生の方々が製作したロボットの技術力を目の当たりにして、全員がとても驚いている様子でした。
年明けの全国大会に向けて、これから設計の見直しやプログラム製作・調整を頑張ってほしいと思います。
出前授業に行って来ました
本校では学校・学科に対する理解を深めていただくため、近隣中学校を対象に出前授業を行っています。
電子機械科では、9月1日(木)に八潮市立八條中学校へ出前授業を行ってきました。
2・3年生を対象に「ワイヤレス電力伝送装置」について授業をしました。
身近なワイヤレス機器を紹介したあとに、実験も交えながら原理と仕組みについて解説しました。
中学生の皆さんは、真剣に話を聞き、授業を受けてくれました。
この出前授業をきっかけにものづくりに広く興味・関心を持ってもらえたら嬉しいです。
夏休みも終盤です
現在3年生は就職活動と並行に課題研究及び8月29日に実施される
埼玉県工業高校生アイデアロボットコンテスト出場に向けて追い込み中です。
(関東工業自動車大学校で実施)
暑い夏もあと少しです! 高校生活の夏を後悔のないように!
2年間の集大成
電子機械科では2年間の実習で、機械、電気、制御について学び、製作を行なっています。
各分野ごとに製作をしたパーツを2年生の最後の実習で、組み立て、動作確認を行いました。
組み立て途中トラブルもありましたが、うまく動いたようです。
3年生になったらカスタマイズして大会を開きたいと思います。
令和3年度後期技能検定 【電子機器組立】
1月22日(土)本校において技能検定 電子機器組立の実技試験が実施されました。
技能検定は、「働く人々の有する技能を一定の基準により検定し、国として証明する国家検定制度」です。
技能検定は、技能に対する社会一般の評価を高め、働く人々の技能と地位の向上を図ることを目的として、
職業能力開発促進法に基づき実施されています。
電子機器組立て作業に求められる技能 とは?
(1)作業の段取り(作業計画の立案)
(2)電子機器の組立て
(3)電子回路の点検 (中央職業能力開発協会HPより)
夏休みからものづくりマイスターの指導を仰ぎ、実技練習を行ってきました。
練習した成果が発揮できていると良いです。
次は2月6日(日)に実施される筆記試験に向けて取り組んで欲しいと思います。
筆記及び実技試験を合格すると電子機器組立て技能士3級となります。
第36回全日本学生マイクロマウス大会 ロボトレース競技に参加しました。
12月18日(土)に神奈川県厚木市の厚木商工会議所で行われた「第36回全日本学生マイクロマウス大会」の
ロボトレース競技に電子機械科3年生2名が参加しました。
2名とも初めての県外大会に緊張していましたが、無事に完走して記録を残すことができました。
期末考査終了後1週間という時間のない中での製作でしたが、最後まであきらめず頑張りました。
昨日大会結果が発表され、大学生や専門学校の学生達も参加する中で11位、12位という結果でした。
調整する時間もなかなか取れず、生徒達にとっては不完全燃焼だったかもしれませんが、
卒業後も参加できる大会なので、この経験を生かして今後も大会に挑戦し続けて欲しいと思います。
第36回全日本学生マイクロマウス大会 ロボトレース競技に参加をします。
12月18日(土)に神奈川県厚木市の厚木商工会議所で行われる、第36回全日本学生マイクロマウス大会の
ロボトレース競技に本校電子機械科の3年生2名が参加を予定しております。
昨日、期末考査も終わり競技練習用のコースを準備いたしました。
ロボットはまだ未完成の状態ですが、残り4日間、、、本当に間に合うのでしょうか・・・?
当日大会の模様も配信されるそうなので、是非ご覧いただければと思います。
3学年 課題研究
緊急事態宣言があけ、10月から平常授業となり、課題研究の授業では各班ともに懸命に取り組んでいます。
今後発表のためのプレゼンテーション資料の作成や研究の抄録作成も頑張ってほしいと思います。
各班のテーマ
PC一体型プロジェクタ、ゲーム製作、ドローン、自転車トレーニングローラー、原動機付自転車
ロボットアーム、ガンプラ電飾、Bluetooth戦車、ユニコーンガンダム、二足歩行ロボット、ニキシー管など
電子機械科生徒のロボットコンテストへの取り組みが新聞に掲載されました。
先日9月10日(金)の埼玉新聞に、8月27日(金)に鴻巣の関東工業自動車大学校で行われた
第22回高校生ロボットコンテストの大会結果についての記事が掲載されました。
ものづくりマイスターによる電子機器組立講習
埼玉県職業能力開発協会 様 より ものづくりマイスター(熟練技能者)の派遣指導による講習会が行われました。
講師は、日本信号(株)OBでもある 田口 定夫 様
生徒参加者は15名で、10回実施予定です。
生徒も夏季休業中ではありますが、電子機器組立技術の習得に一生懸命取り組んでいました。
技能検定(電子機器組み立て)全員合格を目指し、筆記試験とともに頑張ってほしいです。
1年生 工業技術基礎(旋盤実習 第2週目)
第2回目の旋盤実習では、旋盤へ材料(アルミ丸棒)の取り付け方・スローアウェイバイトでの端面切削と面取りのを学習しました。
旋盤実習は電子機械科の実習の中でも1・2に危険度の高い実習なので、生徒達は緊張感をもってそれぞれ真剣に実習に取り組んでいました。
2年生 電子機械実習 ② (マシニングセンタ)
今日は、2年生で行う実習の1テーマ「マシニングセンタ実習」について紹介します。
「マシニングセンタ」とは、プログラムを入力することにより自動的に機械加工を行うPCを搭載した大型の工作機械
です。
生徒達は、Gコード・MコードなどのNCプログラムコードを用いて、プログラムを作成し、2年間の実習を通して製作するロボットの1パーツである「モータマウント」を製作します。
実習なので全てをマシニングセンタでは仕上げません。
残り数か所の穴開け作業は、ハイトゲージ・ボール盤の使い方やタップでねじ切りの方法を学ぶために手作業で行っていきます。
三工技の生徒は、座学より実習の方がみんな活き活きとしています。
3年生 電子機械実習(マイコン実習 3週目)
今回は4班あるうちのマイコン実習について紹介します。
この実習は、Ardinoマイコンを用いて、デジタル信号・アナログ信号の入出力のプログラムを作成し制御について学習します。
今回の3週目の実習では、ステッピングモーターを用いて、細やかで正確な角度の回転や、回転スピードの制御の学習をしました。
1年生 工業技術基礎 開始!
前回まではオリエンテーションや、レポートの書き方について
講義を行ってきましたが、今週からいよいよ機械系・電気系と
2班に分かれ本格的な実習が始まりました。
今日は電気系実習について紹介します。
1年生では教室で実施する座学と言われる理論を学ぶ授業と併せて、
実習がリンクしています。
座学において「生産システム技術」「情報技術基礎」で電気や情報の基礎を学び、
実習で実験を行い理論通りになるか確認をします。
本日の実習は【電気計測】について・・・
この実習では中学の時にも扱った電圧計や、電流計の正しい読み方、
計測機器の扱い方について説明を受け、実際に0.000の値まで読めるよう
練習します。
どの生徒も真剣な表情で計器を読んでいます。
最後の時間はオームの法則について復習と、正しいグラフの書き方
について学びました。
注意事項を守ってグラフを仕上げましょう!
「正確に・はやく・美しく」校訓目指して頑張れ!!
3年生 電子機械実習
3年生の実習では、1・2年次学習した内容を積み重ね、応用力が求められます。
今回は4班あるうちのFA実習について紹介します。
FAはFactory Automationの略で工場における生産工程の自動化を図るシステムを指します。
この実習においては自動化を図るシステムの基本である、有接点シーケンス・無接点シーケンスの学習をします。
※有接点シーケンス・・・電磁リレーをスイッチとして利用し制御する方式
家電製品から産業機械、鉄道まで電気を使った機械・装置に使用されています。
※無接点シーケンス・・・半導体を用いた論理素子をスイッチとして利用して制御する方式
工場などの自動機械の制御に使われるほか、エレベーター・自動ドアなど、身近な機械の
制御に使用されています。
今週の班は課題を各自で見つけて設定し、様々な回路を作って楽しんでいました。
2年生 電子機械実習①
本日、先週に引き続き2回目の電子機械実習が行われました。
今日は機械加工1の一コマについて紹介します。
この実習は1年次に製作していた自立型移動ロボットのホイール製作の
続きになっており、旋盤を使用してアルミの丸棒をホイールに加工します。
1分間に1300回転する材料に刃物を当てて削り出していきます。
気を抜くと大きな事故になります。
服装を整える。保護めがねは重要です。
1年次よりうまく出来たかな?
1年生 工業技術基礎 2回目
先週の工業技術基礎では、物品配布、次週の心構え
各担当者による実習の概要について説明がありました。
第2回目はプレ実習として、実習の取り組み方、レポートの書き方に
ついての説明です。
実際に集積回路(論理IC)を用いたLEDの点灯実験を行いました。
実習はそれぞれ悩みつつも、考えながら行っていました。
レポートの締切は来週月曜日です。全員期限を守って提出しましょう!
3年生 課題研究が始まりました
専門高校では「総合的な探究の時間」の代替として、課題研究があります。
1年間かけて、研究テーマについて、自ら考え、調べ、学習し、グループで協力しながら
課題に取り組んでいくことで、問題解決能力や成果をまとめる能力を養います。
今年のテーマは
・PC一体型プロジェクタ
・ドローン
・自転車トレーニングローラー
・原動機付自転車
・ゲーム製作
・ロボットアーム
・マイコン制御
・二足歩行ロボット
・ニキシー管 になりました。
どの様な製作・研究結果が出るかは楽しみです。課題研究発表会は年明け1月を予定しています。
今日は年間計画、図面製作、調べ学習等行いました。
第37回 入学式が執り行われました。電子機械科
4月8日(木)に本校体育館にて第37回入学式が執り行われました。
校長先生から電子機械科に21名の入学が許可され、三郷工業技術高校の1年生としての生活がスタートしました。
左写真 左:担任 荻野 知己 先生(数学科) 右:副担任 渡辺 理 先生(電子機械科)になります。
職員一同、皆さんのご入学をとても嬉しく思っております。3年間よろしくお願いいたします。
株式会社OGISHI様から3Dプリンタを2台寄贈いただきました。
3月23日(火)に株式会社OGISHI様から電子機械科へ3Dプリンタを2台寄贈いただきました。
CAD実習、課題研究などの授業をはじめ、部活動でも幅広く活用させていただければと思います。
電子機械科のものづくりの幅が大きく広がりました。あらためてお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。
電子機械科から生徒達が巣立ちました。
3月13日(土)に第34回卒業証書授与式が行われ、24名の生徒が電子機械科から巣立ちました。電子機械科職員一同、卒業生の皆さんのご活躍をお祈りしています。あらためてご卒業おめでとうございます。
1年3組を対象に出前授業を実施しました!!
本日、令和3年2月12日(金)の1限~3限を使い1年3組を対象として、埼玉工業大学の石原先生に「本物のロケットの感動」というテーマで講義をしていただきました。
生徒達は本物のロケットと同様の原理で飛翔する小型のロケットを3人で一つずつ製作しました。
留学生の方々もとても親しみやすく、面白く講義をアシスタントされていました。
実際にロケットが飛んだ時、驚いた様子で、生徒達のざわめきと拍手がとても凄かったです。
石原先生をはじめTAの皆さん、お忙しい中準備をしてくださり実施ができました。本当にありがとうございました。
ロボット競技会を行いました!!
本日、2月10日(水)に電子機械科2年3組を対象にしたロボット競技会を実施しました。
参加するロボットは、生徒達が実習の時間で2年間かけて1から工作機械やはんだ付けをして製作したロボットになります。
テレビリモコンでロボットを操作して黒色のシートの上を走るスピードを競いました。
決勝トーナメントでは相手チームの障害物としてコンテナボックスを配置することができます。
相手チームにどのようにコンテナを配置して、相手がゴールするまでの時間を稼ぐかが勝利への鍵でした。
決勝トーナメントを制して優勝したのはEチームでした。みなさんおめでとうございます。
優 勝 Eチーム 準優勝 Gチーム 三 位 Eチーム
組み立てから大会まで、2年3組のみなさんお疲れ様でした。
今回の大会の経験が今後皆さんの役に立つことを祈っております。
電子機械科 課題研究発表会
皆さんこんにちは!
電子機械科では1/21(木)に課題研究発表会を開催しました。
課題研究とは3年間の集大成として、1年間を通して自分たちが研究したいテーマを決めて取り組む授業のことです。
今年の3年生は「RCサッカー班」「ドローン班」「木工班」「マイコン班」「セグウェイ班」という個性あるテーマに分かれて研究をしてきました。
自分たちで考えた達成目標のために努力しながら製作をしてきました。
その中で、工夫して上手くいくことや上手くいかずに壁にぶつかることもあります。そうした中で、最後まで諦めずに努力する力や仲間とコミュニケーションを取りながら協力していく力を、生徒たちは身に付けてくれたと思います。
発表の際も、1年間取り組んだことを次の学年に伝えるために一生懸命頑張ってくれました。
課題研究で学んだことをこれからの自分の人生に生かせるよう、これからも頑張ってください。
3年生の皆さんお疲れ様でした。
課題研究「自作セグウェイの製作」の様子
2学期 工業技術基礎 始まりました
まだまだ8月ですが、2学期がスタートしました。
1年生も暑いさなか旋盤実習で金属を切削しています。
暑くても安全第一で、長袖、マスク、帽子、保護メガネ着用です。
生徒たちは苦労しながらも充実した実習を行っていました。