電気科日誌

電気科日誌

3学年選択電子回路〔センシング技術〕

9月10日にものつくり大学の永井先生から受けた講義より、電子回路の授業ではセンサとマイコンの応用をテーマに授業を行っています。

micro:bitを使って、様々なセンサを学んだあと実際に使用して、センシング技術について学んでいます。

今回は照度センサと温度センサについてのセンシングです。

課題として

「手をセンサにかざしたとき、LEDを点灯させる」

「センサの検知温度が30℃を越えた時、お知らせブザーを鳴らす」

が与えられ、生徒は3人1組でセンサの使い方や、マイコンでの処理の仕方を復習しながら、課題解決他のための状態遷移を考え実装していました。

生徒は色々と試行錯誤しながら課題に取り組んでいました。

プログラム処理の仕方にはチームごとに異なり、各班の発表から処理方法の工夫などを学んでいました。

全ての班が時間内に課題をクリアしていて、大学の講義を生かし自分たちで応用方法を考える事ができていました。

徐々にではありますが、「センシング」についての理解が深まってきたように思えます。

今後は加速度センサや方位センサなどを学び、今取り組んでいる課題研究の授業につなげていきたいと思います。

2学年工作実習

2年生の電気実習でスピーカー製作が始まりました。

外箱のエンクロージャを製作する班とアンプ回路製作する班、2班に分かれて作業に取り掛かりました。

外箱の班は、ボール盤を使用して穴あけ作業や木材加工をやっていきます。

アンプ回路の班は、それぞれの電子部品の特徴を勉強して、基板にはんだ付けをしていました。

それぞれ各班の生徒たちは、久しぶりの作業や不慣れな作業等ありましたが、着実に作業を進めていました。

今年もそれぞれ良いものが仕上がるといいなと思っています。

 

1学年工業技術基礎[2ローテ目]2

工業技術基礎も2ローテ目の2回目になります。

今回も3テーマあり、1つ目は計測実習2回目。「倍率器・分流器」の実習を学習しました。

最初に理論を学んで、実際に学んだことが成り立つかどうかの確認実習になります。

関連付けて今後、教室での「電気基礎」という教科で学んでいきます。

2つ目・3つ目は先週に引き続き、パソコン実習・電気工事実習になっています。

パソコン実習では、C言語を使用して計算の仕方などを学習しました。

電気工事実習では、先週の作品製作の続きを行い、初めて使用する工具「圧着ペンチ」を使い

リングスリーブの圧着作業をしました。

本日も事故ケガなく無事に終了しました。

 

1学年工業技術基礎[2ローテ目]

10月に入り、工業技術基礎も2ローテ目の実習となりました。

3テーマあり、1つ目は電気工事実習です。単位作業から第二種電気工事士技能試験で扱うような
問題を作成していました。

2つ目はパソコン実習になります。情報技術基礎でも扱っているC言語を学習していました。

3つ目は計測実習で、絶縁抵抗・接地抵抗について学習していました。

接地抵抗の測定では、天候が不安定の中、電源ボックス内の接地抵抗を測定していました。

今回の3テーマでは、新たな実習になるので戸惑っていましたが、ポイントを理解しながら実習していました。

 

令和2年度 オープンスクール

10月3日(土)にオープンスクールが行われ、多くの中学生に参加していただきました。

全体会での説明後に、各学科に分かれました。電気科ではソーシャルディスタンスを保つために

2部屋でネット中継しながら、電気科の教員が概要説明と設備の写真紹介などを行いました。

参加していただいた皆様には電気科の良さなど知っていただけたか思います。

また、11月には体験入学がありますので、この機会に電気科を知っていただければと思います。

外部講師による授業(3年生)

9月10日(木)に、行田市にある「ものづくり大学」の永井准教授に御来校いただき、3年生に対し

授業をしていただきました。

はじめに「micro:bit」を使ったセンサーによる制御を学び、センシング(データを計測して数値化する技術)の

手法を学びました。

その後Bluetoothを使ったIoTの初歩を学び、遠隔による操作などについて学び、実習を行いました。

また、大学での3Dプリンタの活用について紹介していただき、生徒の製作している作品に生かす方法

について学びました。

 

電気工事士勉強スタート〔2年生〕

本年度の前期試験が中止となりましたが、2年生は後期試験に向けて勉強を開始しました。

例年実施していますが、ソーシャルディスタンスを考慮し、一斉で行わず分散方式で実施しています。

今日は分電回路と電気法規について取り組んでいました。

細かく先生からの説明と解説を得られるチャンスなので、生徒は真剣に取り組んでいました。

3年実習(3週目)

3年生の実習も3週目です。

パワーポイント実習や、PLCによる信号機制御、微分回路と積分回路の波形観測などを行っていました。

将来の進路決定も目前に迫った生徒たちは、先生の説明を聞きながら内容を確認して真剣に取り組んでいました。

課題研究(6月19日)

課題研究も各班で作業が始まりました。

電気科では「電気に関するモノづくり」をテーマに取り組んでいます。

ミニ新幹線、電気自動車の製作、ドローンの製作、電動スケボーの製作、スピーカーの製作など取組が始まっています。

1学年 工業技術基礎

6月15日(月)

1年生が初めての実習(工業技術基礎)を行いました。
3班編成で1班あたり13名でローテーションを回します。

①テスタ製作
 テスタキットを組み上げていく、制作実習になります。今回は部品の大多数を占める抵抗の値を確認していきます。
まず、カラーコード表を覚え色と値の関係を学びます。その後、抵抗のカラーコードを読み解き抵抗の値を確認して、部品表に張り付けていました。

 

②電気工事実習
 電気工事必要な作業の中に、電線を保護している被覆を剥ぎ取り電気器具に接続するための作業があります。
今回は基本となる電工ナイフで被覆の剥ぎ取りを行っていました。ナイフを使用するのも初めての生徒も多く、教員は丁寧に1つ1つの作業を見せながら説明・指導を行っていました。その後は電球を取り付ける器具「ランプレセプタクル」や「露出型コンセント」に接続する為の輪づくりを実習していました。
こちらは電工ペンチを使用して(「の」の字)を作り、ねじに巻きつけ接続をします。
巻きつける方向などの注意点を説明を受けながら、生徒は電工ペンチを使って何度も練習を行っていました。

 

③グラフの書き方
 結果(数値)を可視化すると実習の結果がより具体的になります。そのためには数値を座標に置き、グラフに書き起こします。
今回は模擬データを使い、グラフの書く練習をしました。まず縦と横の軸線を記入します。次に軸に対応する目盛に、対応する数値を書いた後、軸の名称や増加方向の矢印、測定点を記入します。特性によっては折れ線グラフでは表現できない現象もあることから、カーブ線を描くことができる自在定規を使用してグラフを完成させました。