校長ブログ
4/8令和8年度始業式・入学式
令和8年度始業式と入学式を実施しました。
始業式、2・3年生が集まり、頼もしい姿を見ることができました。三工技の中心となって活躍し、さすが先輩と憧れられる存在になってほしいです。
入学式、148名全員が呼名に対して大きな返事で答えていました。今後の高校生活を通じて大きく成長することを願っています。みんなで三工技を盛り上げよう!
4/6準備登校日の風景
4月6日(月)令和8年度入学許可候補者の準備登校でした。
みんな緊張して体育館に集まり、クラス発表や入学式に向けたガイダンスを実施しました。
校長としても8日の入学式が楽しみです。
5科合同課題研究発表会を実施(1/30)
1月30日(金)
本日、「5科合同課題研究発表会」を実施しました。今年度は、これまでの“学科ごとの実施”から一歩進め、初めて5学科が合同で開催する形式で行いました。
体育館・柔道場・剣道場の3会場に分かれ、ポスターセッション方式で実施。生徒たちが自ら作成した研究成果のポスターを前に説明を行い、来場者からの質問にも丁寧に答える姿が見られました。また、1・2年生も全員参加し、先輩たちの発表を熱心に聴きながら、来年度以降の課題研究に向けて多くのヒントを得ていました。当日は、約50名もの保護者の皆様にもご来校いただき、温かいご声援をいただきました。
3年生は1年間取り組んできた研究の成果を堂々と発表し、質疑応答でも的確に答えるなど、非常に充実した発表となりました。会場は終始活気にあふれ、大いに盛り上がりました。1・2年生の皆さんも、今回見聞きしたことをぜひ次年度以降の学びに役立ててください。
3年生 学年末試験(卒業試験)開始!(1/27~29)
1月27日(火)
本日より、3年生の 学年末試験(卒業試験) が始まります。高校3年間の学習成果を確認する重要な試験であり、卒業に向けた総仕上げとなるものです。生徒の皆さんが落ち着いて試験に臨み、これまでの努力をしっかり発揮できることを期待しています。
◆インフルエンザ流行への注意喚起
近隣地域では、インフルエンザの感染者が再び増加傾向 にあります。3年生の試験期間中であると同時に、1・2年生の学習・学校生活にも影響が出ないよう、学校全体で感染予防に取り組む必要があります。以下の点について、生徒・保護者の皆さまのご協力をお願いいたします。
・毎朝の検温・体調チェックの徹底
・発熱・咳・強いだるさなどの症状がある場合は無理をしない
・こまめな手洗い・手指消毒の継続
・教室内の 適切な換気
・必要に応じた マスクの着用
生徒の皆さんが健やかな状態で学校生活を送れるよう、また3年生が安心して試験に臨めるよう、引き続き健康管理へのご協力をお願いいたします。
挨拶強化週間を実施(1/19~1/23)
1月20日(火)
今週は、「挨拶強化週間」を実施しています。毎朝、生活委員会の生徒が正門付近に立ち、登校する皆さんへ元気よく挨拶を行っています。日頃は、先生方が毎朝挨拶運動を行っていますが、そこに生活委員会の生徒が加わることで、さらに明るく大きな挨拶が返ってきて、朝からとても気持ちのよい雰囲気が広がっていました。
また本日は、PTAの皆さまにもご参加いただき、温かい声かけで活動を支えてくださいました。お忙しい中ご協力いただき、心より感謝申し上げます。
挨拶はお互いの一日を気持ちよくスタートさせる大切な習慣です。今後も、生徒・教職員・PTAが一体となり、挨拶の定着と学校全体の活気づくりに取り組んでいきます。
ジャパンマイコンカーラリー全国大会(1/10・11)
1月10日(土)・11日(日)
北海道登別市で開催されました「ジャパンマイコンカーラリー2026全国大会」 に、本校から 2名の生徒が関東代表として出場 しました。
ジャパンマイコンカーラリー(Micom Car Rally, MCR) は、マイコンボードを搭載した独自製作のロボットカーが、決められたコースを自律走行し、完走タイムを競う全国規模のロボット競技大会です。独自に製作・プログラミングした手作りロボットカーで競う競技であり、センサやカメラでコースを読み取り、制御処理を行いながら走行します。高校生がものづくりやメカトロニクス技術の基礎を学び、創造性・課題解決力を育むことを目的として実施されています。競技には、Basic Class(規定内で製作し基礎技術を競う部門)、Advanced Class(高度なカスタマイズが可能な部門)、Camera Class(カメラ画像を用いた高度な制御を競う部門)の3つがあり、地区大会を勝ち上がった高校生が全国大会に出場します。
<本校生徒の結果>
●Basic Class
織 翼 さん「ハンマーヘットシャー」
目標としていた 完走を達成し、見事に決勝大会へ進出 しました。
●Camera Class
井岡 龍之介 さん「チェイサー3.0」
健闘しましたが、残念ながら予選敗退 となりました。
今回の全国大会への出場を通じて、生徒たちは技術面はもちろんのこと、自律走行の調整やプログラム改善など、ものづくりの過程で多くの学びと成長を得ることができました。応援いただきました皆様に心より御礼申し上げます。
3学期始業式(1/8)
1月8日(木)
本日、3学期の始業式を行いました。私からは、新年の挨拶とともに、「3学期は年度の締めくくりの大切な時期。“人事を尽くして天命を待つ”という姿勢で、前向きに年度を締めくくり、新たな一歩を力強く踏み出してください。」
という話しました。また、式の前には表彰式を行い、2学期終業式と同様に、これまでの活動で活躍した多くの生徒を表彰しました。仲間の努力と成果を全校で称える、素晴らしい時間となりました。3学期は短い期間ですが、進級や卒業に向けて、一人ひとりが目標を持ち、最後まで全力を尽くすことが求められます。本校では、皆さんの挑戦と成長を、教職員一同、全力で応援していきます。
<校長講話>
皆さん、おはようございます。そして、新年おめでとうございます。冬休みはいかがでしたでしょうか。ゆっくり休息できた人もいれば、部活動や補習で忙しく過ごした人もいるでしょう。どちらにしても、心と体をリセットし、新たな気持ちで3学期をスタートできたならうれしいです。
3学期は登校日数も少なく、2学期以上にあっという間に過ぎてしまいます。3年生は卒業式を控え、4月から社会人になる人や、進学してさらに専門性の高い学びを習得する人など、それぞれの道へ進みます。2年生は1年後に、1年生は2年後に社会へと巣立っていきます。ここで皆さんに知ってほしいことは、社会には皆さんが想像以上に厳しい現実が待っています。学校という守られた環境から一歩外に出れば、甘えは許されず、自分の力が試される場面ばかりです。だからこそ、今のうちに心の準備をしておくことがとても大切なのです。新年を迎えるこのタイミングで、改めて夢や目標を見直し、新しい目標を立ててみてください。進路のことでも、学業、部活動、人間関係でも構いません。大切なのは、「これから自分はどう生きていきたいか」を真剣に考えることです。「夢は見るだけでは夢ではない」、「目標は立てただけでは意味がない」、その夢や目標に向かって、一歩でも前に進むための行動です。どんなに素晴らしい計画を立てても、動き出さなければ、それは理想のままで終わってしまいます。今年一年が皆さんにとって充実したものになることを心から願っていますが、その夢が叶うのは、皆さん自身の努力によってのみ「もたらされること」を忘れないでください。3年生は、卒業までの残りの日々を悔いなく過ごし、新しいステージに進む準備をしてください。2年生、1年生は、これからの社会で生き抜くために、興味を広げ、主体的に学び、成長してください。決して進級だけを目標にするのではなく、自分を少しずつ高めていく意識を大切にしてください。短い3学期ですが、しっかり年度を締めくくり、次につながる芽を育てる期間にしてほしいと思います。
さて、年の初めということで、初詣に出かけた方も多いのではないでしょうか。神社やお寺で手を合わせるとき、皆さんはどんなことを願いましたか?進路、学業、健康など、それぞれに思いを込めたことでしょう。今日は「神頼み」という言葉について考えてみたいと思います。皆さんも「苦しいときの神頼み」という言葉を聞いたことがあるでしょう。普段は神様や仏様を信じていないのに、困ったときだけ助けてもらおうとするそんな意味合いで使われます。確かに、何も努力せずにただ祈るだけでは、人生の結果は変わりません。しかし、神頼みが全くダメというわけではありません。日本には、これを見事に表現した言葉があります。それが「人事を尽くして天命を待つ」です。この言葉は、自分にできることをすべてやり尽くしたうえで、最後は運命に任せるという意味です。つまり、努力を重ねた人だけが、最後に神様に祈る資格を持つのです。言い換えるなら、祈りとは努力の終着点であるということです。
ここで、京セラの創業者・稲盛和夫(いなもり かずお)さんを知っていますか?稲盛和夫さんは、日本を代表する事業社で、1959年に京セラ(当時は京都セラミック)を創業しました。京セラを世界的企業へと成長させたほか、通信事業の第二電電(現KDDI)を設立。さらに、経営破綻した日本航空(JAL)の再建を無報酬で引き受け、短期間で再生させたことで知られている方です。残念ながら2022年に90歳で他界されました。その稲盛さんと京セラの専務取締役を務めた近藤さんの話を紹介します。京セラがまだ小さな会社だった頃、近藤さんは経営の厳しさに直面しながらも必死に努力を続けていました。ある時、短期間に大量の製品を納める大きな契約を受けることになったのです。ところが、何をやっても製品がうまく作れず、プロとして、経営者として、その責任の重さに近藤さんは悔しくて涙を流していたそうです。そこへ社長の稲盛和夫さんがやってきて事情を聞き、こう尋ねたそうです。「一度でも神様に祈ったことはあるか」と。この言葉に近藤さんは目を覚まされました。その後、近藤さんは決心したのです。「もう祈るしかないほど、自分にできることをすべてやり切ろう」と。そして、その覚悟を持って困難に立ち向かった結果、彼は難局を乗り切ることができたのです。稲盛さんは「経営は科学であり、哲学である」と語り、数字だけでなく、人としての心のあり方を重視しました。近藤さんはその教えを胸に、できる限りの努力を尽くしたうえで、最後に「もう祈るしかない」という境地に立ったことがあったそうです。その後、京セラは世界的企業へと成長しました。
これは偶然ではなく、彼ら経営者の必死の努力があったからこそ実現した結果なのです。この話が示すのは、実にシンプルな真理です。祈りは「努力の証」であるということです。何もせずに祈るのは、単なる願い事です。しかし、やれることをすべてやり切った人が、最後に天に任せるために祈る、それが本当の「神頼み」です。そこには、自分の無力さを認め、同時に自分の努力を信じる謙虚さと強さが共存しています。皆さんも、これからの進路や仕事、学びにおいて困難に直面することがあるでしょう。資格試験に落ちることもあれば、思い通りにいかないこともあります。そのときに「神頼み」をするなら、まずは自分にできることをすべてやり尽くしてください。努力して努力して勉強する、何度も何度も練習する、自分の弱点と向き合う!そうした努力を積み重ねたうえで、初めて祈る資格が生まれるのです。覚えておいてください。努力を重ねた人だけが、最後に運を味方につけることができるのです。
短い3学期ですが、ぜひ「人事を尽くして天命を待つ」という姿勢で、前向きに年度を締めくくり、新たな一歩を力強く踏み出してください。皆さん一人ひとりが、自分の可能性を信じ、最後まで全力を尽くす。そうした皆さんの努力と姿勢を、私たち教職員も全力でサポートします。2026年が皆さんにとって、そして本校にとって、飛躍の年となることを心から祈っています。
令和8年 新年のごあいさつ
1月5日(月)
新年あけましておめでとうございます。皆様におかれましては、希望に満ちた新春をお迎えのことと存じます。本年も、三郷工業技術高等学校の教育活動に温かいご理解とご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。本校では、昨年も生徒一人ひとりが主体的に学び、数多くのコンテストや大会に挑戦し、工業技術高校としての専門性を存分に発揮してくれました。こうした成果は、生徒の努力はもちろん、日頃より支えてくださる保護者の皆様、地域の皆様、そして教職員の熱意によるものです。改めて深く感謝申し上げます。
本年も専門教育のさらなる充実に加え、大学進学を目指す生徒の多様な進路を支える「大学コース」においても、学びの質の向上を図ってまいります。今年も『確かな技術力と豊かな創造力を備えた人材の育成』を目標に、「専門科目の充実と実践的な学びの強化」、「探究活動(課題研究)を中心とした学びの改革」、「大学コースを含む進路支援体制の強化」、「地域や企業との連携による幅広い学習機会の創出」を積極的に進めてまいります。また、これまで本校を支えてくださった多くの皆様への感謝を胸に、学校全体が一層活気に満ち、未来を拓く学びの場として進化できるよう、教育環境の整備や学校行事のさらなる充実にも取り組んでまいります。生徒の皆さんには、自らの可能性を信じ、仲間とともに挑戦を続ける一年としてほしいと思います。失敗を恐れず一歩を踏み出す勇気こそが、皆さんの未来を切り拓く力になります。本年が、皆様にとりまして健康で実り多い一年となりますことを心より祈念し、新年のごあいさつといたします。
令和8年1月 三郷工業技術高等学校
校長 高橋 正行
2学期終業式(12/24)
12月24日(水)
本日、令和7年12月24日(火)、本校体育館にて2学期終業式を行いました。
2学期は、たくみ祭や体育祭、強歩大会、修学旅行をはじめ、さまざまな行事や大会が続き、生徒一人ひとりが多くの挑戦と成長を見せた学期でした。式では、全国大会出場やコンテスト、文化部・同好会の活躍、専門資格の取得など、多方面で成果を挙げた生徒への表彰も行われました。多くの生徒が日頃の努力の成果を形にし、学校全体として大きな励みとなりました。校長講話では、今年の流行語を題材にした一年の振り返りや、国立科学博物館「大絶滅展」を通した地球環境・未来へのメッセージを伝えました。
終業式後には、「ビブリオバトル」と、「手帳甲子園」の実演が行われました。「ビブリオバトル」では、生徒が自分のお気に入りの一冊を紹介し、その魅力や読んでほしいポイントをわかりやすく発表しました5分間の中で内容を要約し、「どこが心に残ったのか」「なぜ読んでほしいのか」を自分の言葉で伝える姿が印象的で、会場全体が本の世界へ引き込まれるような時間となりました。続いて、「手帳甲子園」の実演では、生徒が普段取り組んでいる手帳活用の工夫や学びの整理の方法を紹介しました。どちらの発表にも共通していたのは、自分で考え、言葉にし、他者に伝える力と、
主体的に学びを深めようとする姿勢です。本校が大切にしている「自ら学ぶ生徒」の姿がよく表れた発表となりました。会場からは温かい拍手が送られ、互いの学びを共有する貴重な時間となりました。
【校長講話】
みなさん、おはようございます。2学期は早いもので、本日が修了式となりました。
始業式でもお話ししたとおり、2学期は学校行事やイベント、各種大会が目白押しで、振り返ればあっという間だったのではないでしょうか。その中で、多くの生徒が挑戦し、努力を重ね、成果を上げてくれたことを心から誇りに思います。今日も多くの表彰ができたことに、私としては皆さんの頑張りに敬意を表します。特に、全国大会に出場した
・高校生ものづくりコンテスト全国大会(電子回路組立て部門)
・第63回技能五輪全国大会(情報ネットワーク施工部門)
・ロボット相撲全国大会(3kg自立型/500gラジコン型)
・プログラミングコンテスト 全国大会
をはじめ「専門資格(知事表彰)」「手帳甲子園」や「科学の甲子園埼玉大会」、放送部、囲碁将棋部、電子技術部など、多くの分野にて、日頃の努力が実ったことに憂く思います。
3年生は、就職や進学の進路決定に向けて最後の山場をよく乗り越えました。まだ、チャレンジしている生徒もいますが、ほとんどの生徒が合格や内定が決まり、新たなステージへの切符を手にしました。残り少ない高校生活、しっかり有終の美を飾れるよう1日1日を大切に送ってください。
2年生は、関西方面への3泊4日の修学旅行で、神戸での震災学習、USJでの体験学習、大阪・関西万博に向けた学び、そして京都での文化体験を通して友情を深め、視野を広げる貴重な機会になったと思います。
1年生は、初めてのたくみ祭を経験し、探究・ものづくりの喜びを実感した学期でした。進路行事や工場見学、課題解決型の学び、42Tokyoによるプログラミング学習(ピアラーニング)などを通じて、新しい発見と学ぶ楽しさに出会えたことと思います。
私は、2学期、できる限り皆さんに寄り添うことを意識して過ごしました。授業を数多く見学し、学びに向かう姿や日々の学校生活から、皆さんの確かな成長を感じ取ることができました。特に印象的だったのは、たくみ祭週間や文化祭での各クラスの企画の工夫、体育祭での白熱した「綱引き」対決、そして強歩大会で皆さんと一緒に走れたことです。どの場面でも、仲間と力を合わせ、最後までやり抜こうとする姿がとても輝いているのが印象的でした。こうした経験は、単なる行事の思い出にとどまらず、皆さんの中に「挑戦する力」、「協力する力」、「楽しむ力」としてしっかり根づいていると思います。これらは、これからの人生で必ず役立つ大切な力につながります。
さて、今日は年末ということで2点。1年の振り返りと、地球の未来へとながる話をします。
1つ目は、「今年の流行語」から1年を振り返ってみたいと思います。まず、年間大賞に選ばれたのは…知っている人もいるかと思いますが、「働いて働いて働いて働いて働いてまいります」。女性初の首相が就任のときに言った言葉です。「え、そんなに働くの!?」って、SNSでも話題になりました。でも、この言葉には「全力でやる」という覚悟が込められています。みなさんも、部活や勉強で「やり切る」って気持ち、私は大事だと考えます。
次に、今年のトップテンからいくつか紹介します。「エッホエッホ」メンフクロウのヒナが一生懸命走る動画から生まれた言葉です。かわいすぎて、皆さん癒されましたよね。「頑張ってる姿って、やっぱり応援したくなる」そんな気持ちが広がった1年でした。続いて「二季」。春と秋がどんどん短くなって、夏と冬ばかり…「え、もう冬!?」って思った人、いますよね?気候変動の影響を、こんな短い言葉で表すのが流行語の面白さです。そして忘れちゃいけないのが、「ミャクミャク」。大阪・関西万博のキャラクター。最初は「ちょっと不思議…」って声もありましたが、始まってみればグッズも大人気!「変わってるけど、愛される」そんな存在になりました。今年の流行語を見ていると、かわいいものから、社会問題まで、いろんなことが詰まっています。みなさんも、この1年で「頑張ったこと」「笑ったこと」「考えたこと」きっとたくさんあったと思います。来年も、みんなで「メンフクロウのヒナ」のように、全力で走り抜けていきましょう!
2つ目は、今年の締めくくりということで、地球の未来へつなぐ話をしたいと思います。2・3年生は、昨年、2学期の終業式で話した「地球カレンダー」について、覚えていますか?1年生は、聞いていないので、簡単にお話しします。「地球カレンダー」は、地球の46億年の歴史を1年に置き換えると、という話です。地球誕生は1月1日、生命は3月21日、恐竜は12月12日に登場し、26日に絶滅。人類の祖先は12月31日午後7時、現代人は23時49分、文明は23時58分34秒。そして産業革命は最後の2秒です。23時59分58秒、つまり、私たちの文明は地球の歴史のほんの一瞬であり、その間に環境問題も生まれた、という内容です。
今日は、この視点をさらに深めるために、現在開催されている国立科学博物館の「大絶滅展」を紹介します。私は興味があり、見に行きました。この展覧会は、地球の歴史を振り返ると、生命は何度も危機に直面し、そのたびに大きな変化を遂げてきました。という内容です。「大絶滅展」では、生命誕生から40億年の間に起きた5回の大規模絶滅を紹介しています。恐竜の絶滅もその一つです。展示のポイントは、「絶滅は終わりではなく、新しい進化の始まり」ということで、恐竜の絶滅が哺乳類の繁栄を導いたように、危機は次の多様性を生む転換点となったことです。「大絶滅展」では、過去の危機が新しい進化を生んだことを示しています。しかし、今進行している『第6の絶滅』は、人類の活動が原因です。過去とは違い、今回は私たちの選択次第と言われております。この事実は、未来を守るために私たち1人ひとりがどんな行動を取るべきかを考えるきっかけになります。地球の歴史を学ぶことは、単なる知識ではなく、これからの社会をどう生きるかを考えるヒントです。そして、右側の「人間活動が変えた地球環境とこれから」先ほど、地球カレンダーで話した、地球の始まりを1月1日にすると、人類の祖先は12月31日午後7時、現代人は23時49分、文明は23時58分34秒。そして産業革命は最後の2秒です。23時59分58秒、たった2秒の間で地球環境が大きく変化したことです。では、どうすればよいのか、左側の「わたしたちにできること」につながります。今進行している『第6の絶滅』は、人類の活動が原因です。だからこそ人類によって、将来何をもたらしうるかを予測し、準備や対策を行い、絶滅を食い止めなければなりません。
そこで、皆さんにぜひ考えてほしいことを、次の4つにまとめました。これから皆さんに考えてほしいこと
1つ目は、「自分の行動が未来に与える影響を意識すること」小さな選択「例えば、資源の使い方やエネルギーの使い方」が、地球の未来を左右します。
2つ目は、「持続可能な社会」を自分事として捉えること。SDGsや環境問題は教科書の中だけの話ではありません。皆さんの生活、そして将来の仕事にも直結します。
3つ目は、「変化を恐れず、創造する力」を育てること。絶滅が新しい進化を生んだように、社会の課題も新しい技術やアイデアで乗り越えられます。皆さんの探究心とものづくりの力が、その鍵になります。
4つ目に、「仲間と協力し、学び続ける姿勢」を持つこと。未来の課題は1人では解決できません。多様な考えを尊重し、協働する力を磨いてください。そして、自分1人がやっても意味がないのでは?と考えるかもしれませんが、その1人から始めることが大きな成果へとつながります。冬休みは自分を見つめ直す良い機会です。新しい年に向けて、今日の話を心に留め、未来を創る一歩を踏み出してください。
年明けの3学期は、いよいよ今年度の締めくくりです。3年生は卒業に向けて、1・2年生は次の学年への準備に向けて、それぞれの目標をしっかり見据え、最後まで全力で取り組んでください。私も引き続き、皆さんの頑張りをそばで応援していきます。
最後になりますが、今年も残すところ1週間、良い年を過ごすとともに、冬休み中の体調管理や生活習慣に十分に気をつけてください。1月8日に、元気な姿で新年のあいさつができることを楽しみにしております。私からの話は以上です。
球技大会が開催されました!(12/18,19)
12月18日(木)・19日(金)
2日間、校内競技大会が開催されました。今年度の種目も「バスケットボール」「サッカー」「卓球」の3種目です。特に3年生にとっては高校生活最後の競技大会となり、どのクラスも気合十分。各種目で白熱した試合が繰り広げられました。
バスケットボールでは、教職員チームも予選リーグに参加し、生徒たちと本気の勝負を展開しました。さらに2日目には、見事優勝した生徒チームと教職員チームによるエキシビションマッチを実施。バスケットボール・卓球ともに接戦となりましたが、今回は教職員チームに軍配が上がりました。
私もバスケットボールと卓球に参戦しましたが……正直なところ、チームの足を引っ張ってしまう場面も多く、反省しきりです。絶好調とは言えず””絶不調”でした(泣)それでも、生徒のみなさんと同じコート・同じ卓で汗を流せたことは、とても楽しく、貴重な時間となりました。
2日間を通して、どの学年も真剣な表情と笑顔があふれ、仲間とともに全力で挑む姿が印象的でした。今回の経験を、今後の学校生活にもぜひ生かしていってほしいと思います。
在り方生き方講演会を実施しました(12/17)
12月17日(水)
本日は、在り方生き方講演会を開催し、真和建設株式会社 労務部長 人材育成担当であり、元ヤクルトスワローズ選手として活躍され、その後は読売ジャイアンツなど複数球団でコーチを務められた 秦 真司 様 を講師としてお迎えしました。演題は「トップアスリートの心構え」でした。
<講演会の目的>
今回の講演会は、「社会に出て働く」という未来を見据え、自分の進路を主体的に考える契機とすること。トップアスリートとしての厳しい競争を経験しつつ、高い目標に挑戦し続けてこられた秦様の生き方から、プロフェッショナルとしての心構えや努力のあり方を学ぶこと。困難に向き合う勇気やチャレンジ精神を育み、将来の進路選択や社会人としての成長への意識を高めることを目的として実施しました。
<講演内容>
講演は大きく 「セルフマネジメント」 と 「社会での適応力」 の二つのテーマで構成されました。秦様はまず、「自分を知ること」こそが成長の出発点であり、プロ選手としてのキャリアも、日々の小さな積み重ねと自己管理から築かれていったことを語られました。そこから、目標設定、努力の継続、挑戦する姿勢へと話がつながり、生徒たちは真剣に耳を傾けていました。また、コーチとして多くの選手を育成してきた経験から、指導者として大切にしている「観察力(目)」、「考察力(頭)」、「聞く力(耳)」、「会話力(口)」、「行動力(体)」についても紹介されました。これは生徒だけでなく、私たち教職員にとっても、教育現場に通じる示唆に富んだ内容でした。
さらに社会で求められる力として、秦様は「まずは礼儀を身につけること」の重要性を強調されました。ここで秦様は、全国で子どもの成長を支援する活動を展開している 「ひのまるキッズ」 を例に挙げられました。ひのまるキッズは、スポーツを通じて礼儀・自己肯定感・挑戦心などを育む取り組みとして知られ、競技力だけでなく「人としての強さ」を身につけることを重視しています。そこで大切にしているのが、子どもたちが日常生活の中で意識できる6つの心です。①“はい” という素直な心 ②“ありがとう” という感謝の心 ③“私がします” という奉仕の心 ④“すみません” という反省の心 ⑤“おかげさま” という謙虚な心 ⑥“いまから・これから” という不屈の心
秦様は、これらの心を実践することで、スポーツだけでなく、学校生活や将来の社会生活においても信頼される人間へと成長できると述べられました。挨拶や相手への敬意といった基本的な姿勢が、信頼を得るうえでどれほど大切かを、具体的な経験を交えて伝えてくださいました。
<終わりに>
今回の講演会を通して、生徒たちが「自分の未来を主体的に切り拓く力」の一端を確かに掴み取ったと感じています。秦様のお話は、トップアスリートとしてのご経験に裏打ちされた説得力があり、生徒一人ひとりが自分自身と向き合い、これからの生き方を考える貴重な機会となりました。特に、自己管理の大切さや礼儀を重んじる姿勢、そして人としてどうあるべきかを語ってくださった内容は、生徒だけでなく我々教職員にとっても大きな学びとなりました。お忙しい中、本校のために熱意あるご講演をいただきました 秦 真司 様に心より感謝申し上げます。
本校では、これからも在り方生き方教育を軸に、生徒が自分の力を信じ、夢や目標に向かって努力し続ける姿勢を育んでまいります。今回の学びが、日々の学校生活や将来の進路選択に生かされることを強く期待しています。
temiロボット活用推進研修会に参加しました(12/16PM)
12月16日(火)午後
大塚商会 北関東(大宮)事業所にて「AIアシスタントロボット活用研修会」が開催され、本校も参加しました。本研修は、大塚商会が企業版ふるさと納税を活用し、AIロボットの普及と高校生がこれからの時代に必要なAI技術を身につけられるよう支援する取り組みの一環として実施されています。大塚商会からは、埼玉県6校・和歌山県4校・神奈川県2校の計12校にtemiロボットが寄贈され、最初に寄贈いただいたのが埼玉県であり、本校もその1校です。この貴重な機会にあらためて深く感謝申し上げます。
また、この日は午前中に本校でも「AI研修会」を開催しており、午後の本研修会と合わせて、まさに1日を通して“AI Day”となりました。生徒・教職員ともにAIの学びを深める、大変充実した一日となりました。
【研修内容】
● 基調講演
富田直美氏(株式会社 hapi-robo st 代表取締役社長)
テーマ:「STEAMは誰のため? ― 全人類のための STEAM+P(Philosophy)」
STEAM教育に哲学を加える意義が語られ、AIロボットを“技術”として扱うだけでなく、人の学びにどう貢献するかという視点の重要性が示されました。
● ロボット活用レクチャー
高椋大寛氏(コミュナルテクノロジーサービス株式会社 代表取締役社長)
導入の成否は「技術そのものではなく初動のデザイン」にあるとされ、学校現場での導入課題とその解決策が紹介されました。学校現場でも段階的導入や“小さな成功”から始めることの大切さが示されました。
● 事例紹介(本校も発表)
・発表① 埼玉県立大宮工業高等学校
・発表② 埼玉県立三郷工業技術高等学校 百合川先生、相馬先生
・発表③ 埼玉県立浦和第一女子高等学校
・発表④ 和歌山県立桐蔭高等学校 藤木先生
・総 評 埼玉県立三郷工業技術高等学校長
各校から、temiロボットを活用した授業やイベント、コミュニケーション支援などの具体的な実践が報告されました。本校からは以下の2名が発表しました。
百合川教諭:三郷商工祭でのtemi活用(学校案内・追従体験など)
相馬教諭:県庁オープンデーでの活用と授業実践(小学生向けプログラミング体験)
最後に総括として、私から今後の方向性について述べました。今後も、各企業の皆さまからのご支援のもと、寄贈校同士が情報共有を進めながら、temiの活用を一層活発化させていくことの重要性を確認しました。生徒だけでなく教職員もAI技術を身につけ、次世代の教育を創造していくことが求められています。日本はAI教育において世界の先進国に比べ遅れが指摘される中、このような取り組みを積極的に進めることは極めて重要です。本校としても、temiをはじめとするAI技術を教育に取り入れることで、生徒が将来、世界をリードできる技術者へと成長できるよう育成していきたいと考えています。また、地域や小中学生にもAI技術に触れる機会を広げ、temiを通じて教育活動の幅と可能性が大きく広がったことをお伝えしました。
■ 今後の展開
今回の研修を通して得られた多くの学びを踏まえ、本校ではtemiロボットの活用をさらに発展させていきます。日本ではAI教育が諸外国に比べ遅れが指摘されていますが、このような取り組みを積極的に推し進めることで、生徒が将来、国際社会で活躍し、世界をリードする技術者へと成長できるよう支援していきたいと考えています。
また、寄贈校同士が連携し、実践例を共有することで、より効果的な活用方策を構築してまいります。加えて、地域や小中学生にもAI技術に触れる機会を広げ、temiを通して教育活動の幅と可能性が広がるよう努めていきます!
AI研修会実施(12/16AM)
12月16日(火)午前
本日、情報電子科・情報技術科の3年生を対象に AI研修会 を実施し、シンガポールより 後藤 智 氏 を講師としてお迎えしました。後藤氏は日本・インド・アメリカで経験を積み、現在はシンガポールとカンボジアで複数の企業を経営されています。講演では、各国の働き方の違いや世界で活躍するエンジニアの姿、そして急速に進化するAI技術について分かりやすくお話しいただきました。
AIが自己学習によって囲碁や将棋のプロを超えた例や、今後のAIエージェント時代の展望など、生徒にとって刺激的な内容が多く、興味深い学びとなりました。
講演後の質疑応答では、生徒から 多くの質問が寄せられ、会場は非常に活発な雰囲気 に包まれました。将来の働き方、AIと共存するために必要な力、グローバルで活躍するための学び方など、具体的で意欲的な質問が次々に上がり、生徒の関心の高さがうかがえました。
最後に後藤氏は、AI時代を生きるために必要な姿勢として
〇 「自ら考え、企画し、行動すること」、
〇 「AIと協働しながら学び続けること」の重要性を強調されました。
生徒にとって、将来を考えるうえで大変意義深く、主体的な学びを促す貴重な機会となりました。
学校説明会を開催(12/14)
12月14日(日)
本日、学校説明会を開催しました。朝からあいにくの雨と寒さにもかかわらず、中学生91名と保護者を合わせて196名の皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました。
<開催概要>
説明会開始 13:45~
校内見学 終了後40分程度
個別相談 全体会終了後(2階習熟室)
<説明会次第>
・校長挨拶
・学校概要説明(教務部)
(通学人数、市町村別、ミックスホームルーム、行事、昼食、部活動など)
・工業科説明(工業科)
・学校生活について(生徒代表)座談会形式
・進路状況(進路指導部)
・生徒指導関係(生徒指導部)
・入試選抜基準・第二希望について(教頭)
今回は、初の試みとして、在校生による「学校生活について」をインタビュー形式で実施しました。中学生の皆さんに、在校生のリアルな声を直接届けることで、学校生活の雰囲気や魅力をより身近に感じていただけたと思います。さらに、本校PTAによる相談コーナーも設け、教職員だけでなく保護者の視点からも学校の紹介や進路相談に対応しました。こうした取り組みにより、より多角的な情報提供ができたと考えています。
説明会終了後には、校内見学や個別相談も行い、参加者の皆様から多くのご質問をいただきました。今後も、皆様に安心して進路選択をしていただけるよう、情報発信に努めてまいります。
本日は誠にありがとうございました。
【校長挨拶】
皆さん、こんにちは。本校校長の髙橋と申します。本日は寒い中、保護者の皆様におかれましてはお忙しい中、本校の説明会にご参加いただき、心より感謝申し上げます。また、皆様をお迎えできることを大変嬉しく思います。
本校の在校生の多くは地元の中学校から入学しており、地域に根ざした高校として発展し、地元の方々からは開校以来「三工技(さんこうぎ)」と親しみを込めて呼ばれています。卒業生は7,000名を超えます。以前は卒業後すぐに民間企業に就職する割合が高い傾向にありましたが、近年では、より高度な技術や理論を学ぶために大学へ進学する生徒も増えています。そのため、令和4年度より「大学コース」を設置しました。(65:35)
本校の卒業生は、製造・販売・運輸・情報通信など幅広い分野で活躍しています。中には、プロサッカー選手の中澤佑二さん、プロレーシングライダーの高橋裕紀さんといった有名人もいます。また、技術界のオリンピック「技能五輪」で金メダルを獲得し“世界一”となったOBさんもいます。さらに、企業の役員として活躍している方も多くいます。
このあと、学校概要やカリキュラム、各学科の説明については担当者からご案内しますので、私からは「高校選びのポイント」を1つお話しします。
皆さんにとって高校選びは、もしかしたら「人生初の重要な決断」かもしれません。まず、自分の興味・関心をしっかり把握し、そのうえで多くの学校を見学し、比較検討することが大切です。そして、「入れる高校」ではなく、「入りたい高校」を選ぶことが成功への第一歩につながります。それは、「入りたい高校で」学ぶことは、皆さんにとって大きな意味があります。なぜなら高校3年間は、人生の中でも「特に成長できる」時期です。新しい知識や技術を身につけ、仲間と協力しながら挑戦を重ねることで、人としても大きく成長できます。この3年間をどう過ごすかが、将来の夢や希望を叶えるための大切な土台となります。
ここで、本校の特徴を5つご紹介します。
1つ目は、5学科を6クラスで展開していることです。1年生はミックスホームルーム、2年生からは各学科の5クラスと「大学コース」の1クラス、計6クラスとなり、少人数指導を行っています。そのため、先生の目が行き届き、生徒指導も他校より厳しいですが、その分、企業や保護者から高い評価をいただいています。
2つ目は、産業界との連携を重視し、実践的な学びを実現していることです。今年度から県の「未来共創プロジェクト」という事業に指定され、地域産業と連携したカリキュラムを開発し、最新の知識・技術を学べる仕組みを整えています。週2回、コーディネーターが来校し、企業とのマッチングや教員への助言を行っています。コーディネーターは、元埼玉新聞社の社長・会長を務めた小川秀樹さんで、県内企業や自治体とのネットワークを活かし、生徒たちに実践的な学びを提供しています。
3つ目は、進路指導です。「就職もできる・進学もできる」ことが専門高校の最大の特徴です。就職は3,000社以上の求人があります。さらに、本校には他の工業高校にはない「大学コース」があります。一昨年は国公立大学に3名が現役合格し、今年度も1名が合格しました。これは県内の専門高校の中でも、本校だけの実績です。
4つ目は、皆さんの可能性を最大限に引き出すスタッフ(教職員)です。皆さんには無限の可能性があります。本校でその力を開花させてみませんか?機械科ではエコカーやエンジン製作、電子機械科ではロボット、電気科では電気工事やミニ新幹線、情報電子科では情報施工やCG・Webデザイン、情報技術科ではプログラミングなど、全国レベルを目指した学びができます。また、部活動も運動部・文化部ともに盛んです。私は高校時代においては、部活動への積極的な参加を勧めています。何かに打ち込み、失敗し、悔しい思いをし、再び挑戦する「その経験が将来の糧になると考えているからです。」
そして、最後、5つ目は、多くの学校行事があることです。学校行事を通して、「仲間との絆」や「協調性を育み」、互いに支え合う力を身につけることができます。文化祭や体育祭、修学旅行などは、学びの場を超えて、生徒一人ひとりが役割を果たし、達成感を共有する貴重な機会です。こうした経験は、社会に出たときに必要なコミュニケーション力やリーダーシップを養う土台となります。本校では、体育祭と文化祭を1週間の通しで開催します。これも他校にはない実施方法です。今年度は、10月の最終週に行い、体育祭では、綱引きの優勝クラスと教職員チームが戦うなど、生徒と教職員が一体となって取り組みました。また、強歩大会(マラソン大会)では、私も走り、生徒と励まし合いながらゴールしました。私も含め教職員は、時には生徒の近くで一緒になって汗を流し、笑い合い、同じ目標に向かって取り組みます。こうした場面は、単なるイベントではなく、先生と生徒が互いに信頼を深め、絆を強める貴重な機会だと考えています。本校では、学習だけでなく、学校生活全体を通して成長できる環境を大切にしています。この2学期、多くの学校行事から生徒の成長を実感できるくらい感じることができました。本当に充実した2学期でした。
私から本校の5つの特徴をお伝えしましたが、このような特徴に共感していただける方は、ぜひ本校を選んでください。高校3年間は大きく成長する時期です。この3年間を有意義に過ごすことで、将来の夢や希望を叶えるきっかけになります。今日は、本校の特色ある学びを、ぜひ自分の目で見て、耳で聞いて、「自分に合っているか」を確認してください。
最後に、本日ご参加いただいた皆さん全員が、次の桜が咲く頃、夢と希望に満ちた姿で入学式に参列していることを心より願い、挨拶とさせていただきます。本日はどうぞよろしくお願いいたします。
【お知らせ】本校生徒・教職員が「手帳甲子園」に出場します!(12/7)
12月6日(金)
今週土曜日(12月7日)、原宿で開催される 「手帳甲子園」 に、本校から 2年3組 萩原さん、佐々木先生&司書の志田先生が出場します。
「手帳甲子園」とは?
「手帳甲子園」は、全国の中学生・高校生が NOLTYスコラ手帳を活用し、時間管理や習慣づくりを通じて成長した成果を発表する大会です。単なる「きれいな手帳」ではなく、どのように工夫して使ったか、どんな変化や成長があったかをプレゼンテーションで表現します。
部門は以下の3つ
手帳部門:個人の手帳活用方法や成長の工夫を発表(萩原さん出場)
表紙部門:手帳の表紙デザインに込めた想いを紹介
取組部門:学校や先生の指導・活用事例を共有(佐々木先生&志田先生出場)
全国から選ばれた生徒・先生が集まり、互いに学び合う「成長応援イベント」です。
★ライブ配信はこちら
<YouTubeライブ配信>12月6日(土)
https://www.youtube.com/live/pms7QupZmDE
手帳部門:萩原さんのプレゼン 15:25頃~
取組部門:佐々木先生&司書の志田先生のプレゼン 16:05頃~
【会場での観覧について】
事前申し込みをすれば、会場での観覧も可能です。
詳細・申し込みはこちら → 公式サイト
https://noltyplanners.techokoshien.com/
見逃しても安心!
ライブ配信は後日、YouTubeに保存される予定です。
お時間がありましたら、ぜひご覧ください!
2学期の期末試験が始まりました!(12/3~12/8)
12月3日(水)
本日より12月8日(月)まで、2学期の期末試験が行われます。2学期に学んだ日々の努力と成果を試す大切な機会です。これまでの授業や課題にしっかり取り組んできた皆さんにとって、力を発揮する場となります。
期末試験は、学年末の成績にも大きな影響を与える重要な試験です。一つひとつの科目に真剣に向き合い、最後まで諦めず挑戦してください。試験勉強の計画を立て、時間を有効に使うことが成功への鍵です。また、レポートや提出物の出し忘れがないよう、今一度確認しましょう!試験と並行してしっかり対応してください。
試験は単なる点数を競うものではなく、これまで学んだ知識を自分の力に変える大切なステップです。努力は必ず自分の成長につながります。最後まで集中し、全力で取り組みましょう!
機械研究部がテレビ番組「いまドキッ!埼玉」に出演!(見逃し配信のお知らせ)
12月1日(月)
今年も師走となり、寒さが一段と厳しくなってきました。皆さまにおかれましては、いかがお過ごしでしょうか。
そんな中、本校の本校の 機械研究部 が、テレビ番組 「いまドキッ!埼玉」(通称:いまたま) に出演しました。(放送日:11月22日)
番組では、未来を創る高校生として、「春日部工業高校のミニSL と 三郷工業技術高校のエコカー」 が紹介されています。本校の生徒たちが取り組むエコカー開発の様子や、ものづくりへの情熱をぜひご覧ください。
当日の放送は YouTubeで見逃し配信 が公開されています。
下記リンクから視聴できますので、ぜひチェックしてください!
https://www.youtube.com/playlist?list=PLlsbJ-MJUQAKTRkO_YZO0DC5m3pcrxtpR
▶ 未来を創る高校生!春日部工業高校のミニSL&三郷工業技術高校のエコカー【いまドキッ!埼玉】
ジャパンマイコンカーラリー2026 北関東地区大会 結果報告(11/29)
11月29日(土)
本日、足利大学にて開催された ジャパンマイコンカーラリー2026 北関東地区大会に、本校の生徒が出場しました。
<ジャパンマイコンカーラリーとは?>
ジャパンマイコンカーラリー(JMCR)は、マイコン(マイクロコンピュータ)を搭載した手作りのロボットカーを用い、プログラムによる自律走行で規定コースを完走し、そのタイムを競う全国規模の競技大会です。高校生が設計・製作・プログラミングをすべて自分で行うことで、メカトロニクス技術や課題解決力を養うことを目的としています。
競技は以下の3部門で構成されます。
◎Advanced Class:カスタマイズ性が高く、知識と技術力が試される部門
◎Basic Class:使用部品が規定され、条件を統一した部門
◎Camera Class:カメラでコースを認識し、自動走行する部門
各クラスの結果は以下のとおりです。
【アドバンスクラス】第3位&第4位
【ベーシッククラス】埼玉県1位
【カメラクラス】優勝
残念ながら、アドバンスクラスは全国大会出場枠まであと一歩届きませんでしたが、ベーシッククラスとカメラクラスが、来年1月10日・11日に北海道登別市の日本工学院北海道専門学校で開催される 全国大会への出場権を獲得しました。
大会当日は、午前中まで4名全員が全国大会出場圏内(アドバンスクラス暫定1位・2位)に入っており、非常に惜しい結果となりました。出場した生徒たちは最後まで調整を重ね、全力で挑戦しました!
全国大会では上位入賞を目指してがんばってください!
強歩大会を開催しました(11/28)
11月28日(金)
本校恒例の 強歩大会を実施しました。今年も生徒たちは、秋空の下で心身を鍛えることを目的に、約10kmのコースに挑戦しました。
号砲とともに、まずは1年生がスタート。5分後に2年生、さらに10分後には3年生がスタートし、学年ごとに力強く歩みを進めました。沿道では教職員や地域の方々が温かい声援を送り、生徒たちは仲間と励まし合いながらゴールを目指しました。今回も、私も生徒と一緒に走りました。少し調整不足もあり、本当に苦しい展開でしたが、生徒からの励ましを受けながら、何とかゴールすることができました。
この体験を通じて、生徒たちの頑張りや仲間を思いやる姿勢に改めて感動しました。ゴール後には達成感に満ちた笑顔があふれ、体力だけでなく、仲間との絆や挑戦する心の大切さを感じる一日となりました。PTA会長をはじめ、保護者や地域の皆様のご協力により、安全に大会を終えることができました。本当にありがとうございました。
インフルエンザに関する注意喚起(11/25)
11月25日(火)
現在、全国的にインフルエンザが流行しており、本校でも感染が広がりつつあります。先週末から感染した生徒が増えており、本日、1クラスが学級閉鎖となりました。今後さらに感染拡大を防ぐため、以下の点にご注意ください。
■ ご家庭へのお願い
・登校前に必ず検温を行い、発熱や体調不良がある場合は無理をせず休養してください。
・インフルエンザと診断された場合、必ず医師の診断(許可)を得てから登校してください
■ 感染予防の徹底
・「手洗い」や「うがい」の励行
・マスク着用(咳・くしゃみがある場合は必須)
・換気の徹底(1時間に2回以上、数分間窓を開ける)
・十分な睡眠とバランスの取れた食事で体調管理を心がけてください。
なお、今週金曜日には「強歩大会」を予定しています。皆さんが元気に参加できるよう、体調管理を徹底してください。
・無理をせず、体調がすぐれない場合は早めに学校へ連絡してください。
・感染予防を心がけ、十分な睡眠と栄養をとりましょう。