日誌

新規日誌2

PTA・後援会 第2回新旧理事会 校長あいさつ

 みなさん、こんにちは。校長の山本でございます。

 本日はお忙しいところ、本校PTA・後援会の第2回新旧理事会にお集まりくださいまして、誠にありがとうございます。

 来る5月20日土曜日の総会に向け、お世話になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。

 さて、本校では今週から、管理職による授業見学ということで、教頭と分担して授業見学を行っております。

 私もいくつかの授業を見学しましたが、ほぼすべての教室で、チャイムと同時に授業が始まっています。始業のチャイムが鳴った後、立ち歩いているような生徒はほとんどおりません。

 また、これも本校に来て驚いたことですが、多くの授業で、教員が「わかる人」ということで挙手を求めると、多くの生徒が手を挙げます。逆に教員の方でどの生徒を指名したらよいか迷ってしまうという「うれしい悲鳴」を上げている状況です。

 さらに、例えば1年生の電子機械科では、週に「数学Ⅰ」を3時間、「物理基礎」を3時間、「工業数理」という、内容はほぼ数学ですが、これを3時間、あわせて週に9時間も理数科目を履修しています。つまり、カリキュラムはほぼ「理系」なのですが、これに生徒が実に粘り強く取り組んでおります。

 来週20日土曜日の午前中は、「第1回学校公開」として、月曜日の1限から3限の授業を公開しております。お忙しいご事情は十分承知しておりますが、普通教科の授業も含め、生徒たちの奮闘ぶりと、その生徒たちにわかりやすく教える本校自慢の教授陣を、ぜひ保護者の皆様ご自身の目で、ご確認願いたいと存じます。

 それでは、本日はどうぞよろしくお願いいたします。

交通安全教室 校長あいさつ

 みなさん、こんにちは。

 本日は、交通安全教室ということですが、みなさんは、どのような交通手段を用いて通学していますか。

 昨年度のデータによりますと、本校生のうち、自転車のみで通学している生徒が460名です。およそ71.1%の生徒が、自転車のみで通学しています。

 また、電車で通学している生徒のうち、家から駅まで自転車という生徒が88名います。これは全体の13.6%に当たります。

 これらをあわせると、実に84.7%の生徒が、自転車を使って通学していることになります。

 毎朝東門で見かける皆さんの自転車のマナーは実にすばらしいものがありますが、一方で、皆さんは交通ルール、特に「一時停止」を守っているでしょうか。

 交差点を通過する際、「車が来るかもしれない」「歩行者がいるかもしれない」という「かもしれない」の気持ちを持って徐行し、交通ルールに則って一時停止をする。こうした習慣が、とても重要であると思います。

 「まず止まる」「飛び出さない」こうしたことが大切なのではないかと思います。

 さて、本日は、吉川警察署から、大変お忙しい中、講師として、交通課交通総務係の三田村麻悠様、生活安全課生活安全係の水口永子様、少年係の石塚真佐江様にお越しいただいております。恐らく、自転車のマナーに係るお話も聞けるのではないかと思います。

 それでは、どうぞよろしくお願いいたします。

平成29年度離任式 校長あいさつ及び離任者の紹介

みなさん、こんにちは。

 本日は、本校の離任式ということで、この3月をもって他校にご栄転となった先生方のうち、5名の先生方が、大変お忙しい中にもかかわらず、生徒のみなさんのために、ごあいさつにお越しくださいました。

 先生方、本日は誠にありがとうございます。

 私もこの4月に着任して4週間が経過いたしますが、本校は、生徒が大変すばらしいということに、改めて感謝しております。

 制服をきちんと着こなして、人の話を話し手の目を見ながら集中して聴くことができるという点については、当初から感じておりましたが、ここ数日、朝正門に立っておりますが、遅刻をしてくる生徒がほとんどおりません。

 声をかければ必ず大きな声であいさつが返ってくる、敷地内に入ると自転車から降りて、押して歩いてくる、また、放課後には多くの生徒が、部活動で活発に活動しております。

 このような生徒のみなさんの様子を見ておりますと、改めて、これまで指導してくださいました先生方の「指導力の高さ」ということを実感しております。

 本日壇上にお越しの5名の先生方をはじめ、この春の人事異動では、実に32名もの先生方が転退職なされたわけですが、先生方がいなくなられた穴は、実に大きいものがあると言わざるを得ないと思います。

 しかしながら、新たに30名の新しい先生方をお迎えしておりますので、微力ながら、先生方の抜けられた穴を一日も早く埋めていくことができますよう、努力してまいりたいと存じます。

 それでは、先生方におかれましては、この後、順に、お一言ずつご挨拶を頂戴したいと存じますが、その前に、私の方から簡潔に、先生方を紹介させていただきます。恐れ入りますが、お名前をお呼びいたしますので、その場でご起立をお願いいたします。

 はじめに、長濱稔校長先生でございます。本校には2年間ご在職いただきました。校長講話では、ご専門であるところの地理歴史科のご経験と豊かな知識を生かしたわかりやすいお話が印象的でございました。6月からの稼働を目指して、現在急ピッチで工事が進捗しておりますが、快適な学習環境のための冷房設備の設置にご尽力くださいましたのは、長濱校長先生でございます。また、小中学校や地元自治体等との連携にも、積極的に活動くださいました。部活動の振興にも積極的にかかわってくださり、グラウンド整備、またタックルマシーンやバッティングゲージ、エコカー用エンジンなどを整備してくださいました。登校指導と部活動見学を欠かさず行われたということで、私も見習ってまいりたいと存じます。長濱校長先生は現在、南稜高校の校長先生としてご活躍でございます。

 続きまして、機械科の西田和夫先生でございます。本校には10年間ご在職いただきました。授業では基礎学力の定着を意識され、就職試験でその成果を発揮できた生徒が多数に上っていると伺っております。また、広報部主任として学校案内の制作に大きく貢献いただいたほか、修学旅行中にも数多くの情報を更新されるなど、ホームページで、学校行事や柔道部の活躍の様子を、毎日のように発信してくださいました。現在は、川口工業高校にてご活躍でございます。

 続きまして、情報技術科の上村敦志先生でございます。本校には12年ご在職いただきました。情報技術に関する知識・技術にすぐれ、プログラミングからものづくりまで、幅広く指導してくださいました。部活動ではバスケットボール部と写真部の顧問をお務めになり、特に写真部の顧問として、学校行事等を記録してくださいました。現在は、新座総合技術高校にてご活躍でございます。

 続きまして、情報電子科の田代めぐみ先生でございます。本校には1年間ご在職いただきました。丁寧な授業が印象的で、ご専門である「建築」に関する知識を生かした製図や課題研究が、生徒から好評でございました。現在は、大宮工業高校定時制でご活躍でございます。

 続きまして、電子機械科の守田結美子先生でございます。本校には1年3か月ご在職いただきました。授業や実習では、専門知識を生かした丁寧な指導を実施してくださいました。また、校務分掌では、進路指導部や広報部でご活躍くださいました。現在は、川口工業高校でご活躍でございます。

 それではこの後、長濱校長先生から順に、お一言ずつ、ごあいさつを頂戴いたします。どうぞよろしくお願いいたします。

平成29年度対面式 校長あいさつ

 校長の山本です。

 2・3年生の皆さんには、昨日午前中の始業式で、お話をさせていただきました。

 また、1年生の皆さんには、入学式の式辞という形で、お話をさせていただきました。

 2・3年生の皆さんと、1年生の皆さんが、正式に顔を合わせる最初の機会が、本日のこの対面式なのだと思います。

 3年生の皆さんは、この後もうすぐ就職活動を控えているわけですが、皆さんを採用する企業の方は、皆さんが異なる年齢の方々と上手に付き合えるかどうか、という視点で、皆さんを見ています。

 皆さんが就職を希望する会社には、皆さんのような正社員のほかに、恐らく再任用の方、パートの方、外国人の方など、多様な方々が一緒に働いているのだと思います。

 高校を卒業して採用される皆さんは恐らく正社員ですから、会社は皆さんに、こうした多様な方々を取りまとめるリーダーとしての役割を期待しています。

 本校では、学年を超えた「団」というグループをつくっているようですが、異なる学年の方々と上手に付き合うスキルを身に付けることは、とても重要です。

 また、明日は部活動紹介などもあるようですが、特に1年生は積極的に部活動に参加して、異なる学年の方々と上手に付き合う技術を磨いてほしいと思います。

 それでは、本日の対面式が皆さんにとって有意義なものであることを祈念して、あいさつといたします。

平成29年度入学式式辞

 春爛漫のこの佳き日 本校PTA・後援会会長 菊地智代美様をはじめ 多くのご来賓の皆様のご臨席を賜り ここに 平成29年度埼玉県立三郷工業技術高等学校入学式を挙行できますことは 誠に喜ばしい限りでございます 教職員一同を代表しまして 厚くお礼申し上げます

 本校は 県東部地区の工業高校として 昭和60年に開校しました 初代校長和泉英夫先生が示した「正確に はやく 美しく」を校訓とし これまでに六千名を超える卒業生を送り出しています 卒業生は 日本の「ものつくり」を支える技術者として 各方面で活躍しています

 卒業生の中には サッカー元日本代表として活躍した中澤佑二さんや 平成27年 ブラジルのサンパウロ市で開催された世界技能五輪において 情報ネットワーク職種で見事 金メダルに輝いた島瀬竜次さんなどもおり 多彩な人材を輩出しています

 まさに 工業の可能性は 無限大であります

 さて ただ今入学を許可した239名の新入生のみなさん ご入学誠におめでとうございます 教職員一同 皆さんの入学を心より歓迎いたします

 本校は工業高校のため 普通科の高校と比べて 実習の授業が多くなっています 実習の後には 課題やレポートを提出することになっていますので その都度 しっかり提出して 実習の効果を高めてください

 また 高校は義務教育ではありません

 一日も早く中学生気分を一掃し 目標を高く掲げ 将来 社会に貢献できる技術者となるよう 日々精進を重ねていただきたいと思います そして 本校が力を入れている資格取得に意欲的に取り組むとともに 部活動に積極的に参加して心身を鍛え 生涯の友人を得てください

 高校3年間は あっという間に過ぎ去ります 悔いが残らないよう これはと思ったことには 積極的に挑戦してください あわせて これまでみなさんを温かく見守ってくださった多くの方々への感謝の気持ちを忘れないでいただきたいと思います

 保護者の皆様に申し上げます 本日は お子様のご入学 誠におめでとうございます 先ほど 入学を許可いたしました 239名の生徒の皆様に対しまして 私どもの持てる力を最大限発揮し きめ細かな指導を とことんやり抜く覚悟でございます

 本校は昨年度 新たに「目指す学校像」を定めました 「ものづくりの精神」に基づき 豊かな人間性を育成するとともに 学力向上を通して生徒の自信を高め 「生きる力」を持つ技術者を育成する というものです この理念を 保護者の皆様と共有していきたいと考えております

 本校の教育活動にご理解とご協力を賜りますよう 何卒よろしくお願い申し上げます

 なお 本校は 約8割の生徒が 卒業後 ただちに就職することを希望しております 年間を通して 様々な企業の採用担当者が来校します

 このため 本校では いつでも採用面接に臨めるよう 整容指導を行っております 頭髪や服装等につきまして 保護者の皆様にご協力をいただくことがございますが 本校の状況をお汲み取りの上 ご理解賜りますようお願いいたします

 結びに 本日ご多用の折 ご臨席を賜りましたご来賓の皆様に厚くお礼申し上げるとともに 本校の教育活動に引き続きご支援賜りますようお願い申し上げ 式辞といたします

 

平成29年4月10日 埼玉県立三郷工業技術高等学校長 山本 康義