日誌

新規日誌2

電子計算機部・電子技術部 全国大会壮行会 激励のことば

 電子計算機部の皆さん、電子技術部の皆さん。このたびは、全国大会への出場、おめでとうございます。

 まず、電子計算機部の皆さんが出場する第39回全国高校生プログラミングコンテストは、全国の工業高校等に学ぶ生徒に、想像力を発揮した新鮮な発想でのプログラムの作成を通して、つくる喜びや達成感、ものづくりへの興味関心を高めさせるとともに、次世代を担うスペシャリストとしての資質を向上させることをねらいとして開催されています。本校は、8月の第一次予選、9月の第二次予選を突破して、11月17日にソニックシティで行われる全国大会の切符を手にしました。 

 次に、電子技術部の皆さんが出場する全日本ロボット相撲大会は、生徒・学生ならびに社会人が、ロボットづくりを通して、技術の基礎・基本を習得し、研究意欲の向上と創造性発揮の場を提供し、「ものづくり」の楽しさを知っていただくことを目的として1989年に創設され、今年で30回目の開催となる大会です。本校は、9月1日に神奈川県のパシフィコ横浜で行われた関東大会に出場し、高校生の部・ラジコン型で2位という成績を収め、11月23日に福島県のビッグパレットふくしまで行われる高校生ロボット相撲全国大会出場の切符を手にしました。

 電子計算機部の皆さんが出場するプログラミングコンテストは、同じソニックシティを会場として、土曜日に全国大会、日曜日に県大会が行われています。昨年の大会では、全国大会への出場はなく、県大会で、鈴木君が優勝したことを覚えています。今年は全国大会に出場ということですので、ぜひとも、全国大会での優勝を勝ち取っていただきたいと思います。

 また、電子技術部の皆さんは、10月20日に東京ビッグサイトで行われたロボット相撲WRS(ワールド・ロボット・サミット)場所に招待され、ラジコンの部で3位と、ロボット相撲の全国の強豪校がひしめく中、高校生としては最も上位の成績を残すことができました。これらの実績も、部員の皆さんの日ごろの情熱と努力、顧問の先生方のご指導の賜物であると思います。大会までわずかですがまだ時間がありますので、十分に調整して、大会当日には、その成果を大いに発揮していただきたいと思います。

 両部活動とも頑張ってください。健闘を祈っています。以上で「激励のことば」を終わります。

第32回たくみ祭 開会式 校長あいさつ

 皆さん、おはようございます。

 いよいよ、第32回たくみ祭が始まります。

 昨日は、皆さんの準備の様子を、一通り拝見することができました。

 思いのほか、工業高校らしい取組が多かったので、とてもうれしい気持ちになりました。

 このたくみ祭のために、大きな絵を仕上げている生徒が、あちらこちらに見られました。廊下側の装飾や、室内のテーブルなど、素晴らしい仕上がりの、手づくりと思われる品々も数多く見ることができました。

 今年のテーマは、「Exciting Takumi Festival」です。たくみ祭を訪れたすべての方々が、Exciting、わくわくするような気持ちを感じてもらえるよう、精いっぱい頑張っていきたいと思います。

 また、明日土曜日は一般公開です。お天気がいささか気になりますが、本校への入学を考えている中学生も、たくさん来ると思います。

 全校生徒・教職員が一丸となって、「おもてなしの心」を忘れずに、歓迎の気持ちを伝えたいと思います。

 最後に、初の試みであるジェットコースター。大変期待していますが、ぜひ、来場者や皆さんの安全を第一に、緊張感をもって取り組んでいきたいと思います。

 それでは、たくみ祭が始まります。三工技の底力を、大いに見せつけていきましょう。以上で校長あいさつを終わります。

5年次研修異校種コラボ研修 開会行事 会場校あいさつ

 みなさん、こんにちは。

 本日はお足下の悪い中、5年次研修異校種コラボ研修の会場校として、本校までお越しくださいまして、ありがとうございます。私は、校長の山本でございます。どうぞよろしくお願いいたします。

 さて、本日の異校種コラボ研修は、近隣地域の異校種の教員が相互に連携を深め、地域の教員間でのネットワーク構築を促進し、教員が主体的に学びあうことをねらいとして実施され、皆さんのチームの研修テーマは進路指導(キャリア教育)と伺っております。

 本校は工業に係る専門高校で、卒業生のおよそ8割は就職いたします。今年もすでに、多くの生徒が内定をいただいております。

 本日は、本校のキャリア教育の一端として、各学科の実習や課題研究の授業を、また6限には、本校電気科主任である中島教諭の授業をご見学いただきます。研究協議におきましては、ぜひとも、忌憚のないご意見・ご指導を賜りますようお願いいたします。

 それでは、本日の研修が実り多いものとなりますことをご祈念申し上げ、会場校のあいさつとさせていただきます。本日は、どうぞよろしくお願いいたします。

第2学期 朝礼 校長講話

 みなさん、おはようございます。

 校長先生は、7月の下旬に、全国工業高等学校長協会の仕事で、全国の工業高校から選抜された21名の生徒を引率して、ベトナムに行ってきました。今回は簡単に、その報告をしたいと思います。

 実はこの高校生海外研修については、1学期に、皆さんからも参加の希望を募りましたが、本校からは希望者が出ませんでした。埼玉県からは、進修館高校の生徒が代表として参加しました。

 7泊8日の日程で、初日は成田に前泊し、2日目から4日目までベトナム南部の都市ホーチミンを訪れ、4日目に飛行機でベトナム北部にある首都のハノイに移動し、8日目に帰国するという行程でした。

 最初にホーチミンを訪れました。みなさんは、「ベトナム戦争」ということばを聞いたことがあると思います。この戦争が終結し、1976年にベトナム社会主義共和国が建国されるまで、ホーチミンは、ベトナム民主共和国の首都サイゴンとして栄えていました。当時の大統領官邸であった統一会堂を訪れましたが、とても風通しのよいつくりで、暑さをしのぐ工夫が随所に見られました。

 3日目は、日系企業訪問ということで、ヤクルトのベトナム工場を訪れました。質疑応答では、日本の高校生から、人件費やベトナム人労働者との意思疎通のはかり方など、経営面に関する質問も話題となっていました。一般的なベトナム人の月給は、日本円で25,000円程度と言われています。物価と人件費は概ね連動するようですが、500mlのペットボトルのコーラを現地のコンビニで購入すると、日本円でおよそ25円でした。日本の5分の1程度の値段で買うことができるようです。その後、「クチトンネル」という、ベトナム戦争当時に掘られたトンネルを訪れました。

 4日目は、ベトナム日本人材育成センターというところで、日本語を勉強している現地の学生と交流を行いました。2,3年生の皆さんの中には、昨年11月の、台湾から来た羅東工業高校のみなさんとの交流会を覚えている人も多いと思いますが、あの逆のパターンでおもてなしを受けたといえばわかりやすいかと思います。日本から竹トンボを持って行って、一緒に飛ばして親交を深めました。この後飛行機でハノイに移動しました。

 5日目は、ハノイにある工業職業訓練短期大学を訪問しました。「工業」ということで、旋盤やマシニングセンタ、エコカーなど、施設設備はおなじみのものが一通りありましたが、目を引いたのが、自動車のヒュンダイや、スマートフォンのサムスンなど、韓国企業の出資によると思われる新しくきれいな施設でした。午後は、「ブラザー&シスタープログラム」ということで、ハノイ大学の学生を交えた班別研修を行いました。現地の市場での買い物は、価格交渉など、勇気と度胸がいりますが、大学生の支援を得て、生徒たちは頑張って挑戦していました。

 6日目は、午前中はハノイ市内の視察研修、午後は、ベトナムで有名なバッチャン焼きの絵付け体験と、水上人形劇の鑑賞体験を行いました。

 7日目は、世界遺産に登録されているハロン湾を訪れ、クルーズに乗り込んで湾内の島に上陸し、鍾乳洞を見学しました。

 8日目は、午前0時40分にノイバイ国際空港を出発し、台風12号の接近に気を揉みつつ、無事に成田に到着し、解散となりました。

 この工業校長協会による高校生海外研修は毎年実施されており、生徒の参加費は3万円ということです。埼玉県からの参加は毎年とはいかないようですが、2年に一度はチャンスがありそうです。1年生の皆さんは、次の機会にぜひ応募してみてください。

 今回の海外研修における最も大きな発見は、全国から選抜された工業高校生たちの、目的意識の高さでした。応用情報技術者試験に合格したという生徒は、将来はグローバル企業で、エンジニアとして働きたいという夢を語ってくれました。レスリングをやっているという女子生徒は、帰国後に出場したインターハイで、5位入賞という成果をあげました。

 工業高校の生徒はすごい。改めてそう思いました。

 ところで、先日、何名かの3年生が、就職試験の面接練習で、校長室に来てくれました。取り急ぎ、その生徒が受験する会社のホームページはすべて目を通しましたが、規模の大きな会社の多くは、本社が東京にありました。本社が東京にある、ということは、同じ入社試験を受ける、ライバルとなる高校生も、東京都や神奈川県など、関東を中心に、全国に広がっているということになります。

 先生が高校生海外研修で出会った生徒たちは、選抜されているだけあって、確かに優秀だったのかもしれませんが、ひょっとすると、氷山の一角なのかもしれません。

 皆さんも含めて、そもそも、工業高校の生徒たちは、みな優秀です。ということは、3年生が就職試験でライバルとして出会う他県の生徒たちも、みな優秀なのです。1・2年生の皆さんも含め、私たちは今後の就職試験に向け、普通教科の学力はもとより、肝心要の各学科における「学力」を、もっと高めておく必要があると思います。

 繰り返しますが、皆さんも優秀ですが、皆さんのライバルとなる他県の工業高校生はもっと優秀です。毎日の授業に、実習に、レポートに、これまで以上に真剣に取り組んでいただきたいと思います。頑張りましょう。

 以上で校長講話を終わります。

学校公開授業見学・部活動見学会 校長あいさつ

 おはようございます。校長の山本でございます。

 本日はお忙しい中、本校の学校公開にご参加くださいましてありがとうございます。

 本校は昭和60年に開校し、今年で創立34年目を迎える工業高校でございます。

 学科は5つございます。主に金属加工の技術を中心に、ものづくりの基礎を学ぶ機械科、機械・電気・制御の勉強を通じて、ロボットの製作を手掛ける電子機械科、第一種、第二種の電気工事士の資格を取得できる電気科、主にコンピュータ・グラフィックスに係る技術を身に付けることができる情報電子科、プログラミングの技術を学ぶ情報技術科と、個性豊かな学科を取り揃えております。

 機械科は2クラス、その他の学科は1クラスの募集となっております。

 本日はこの後、ふだんの本校の授業の様子をご見学いただきます。ホームルーム棟の4階が1年生、3階が2年生、1階が3年生の教室となっております。各学年とも、1・2組が機械科、3組が電子機械科、4組が電気科、5組が情報電子科、6組が情報技術科となっております。

 施設につきましても、特別教室棟2階の図書室をはじめ、実習棟も公開しております。普通教室の空調設備は、昨年度、PTA・後援会の皆様のご尽力により設置されました。快適な空間で授業を受けることができます。情報電子科が使用する実習A棟2階の電子機器実習室は、この夏、システムの更新が行われ、生徒用パソコンが新しくなったほか、大型の液晶ペンタブレットが20台、3Dプリンタが4台、新たに整備されました。体育館につきましては、現在、大規模改修工事を行っております。工期は来年1月までとなっておりますので、本校入学後は、新しい内外装の体育館をご利用いただけると思います。

 また本日は、小会議室に説明ブースを設けておりますので、こちらもご活用いただきたいと存じます。

 なお、13:00から、部活動見学ツアーも実施いたします。台風の接近も予想されますが、希望される方は、再度お集まりくださいますようお願いいたします。

 この後、教頭の関根より、本校の概要について説明させていただきます。本日はどうぞよろしくお願いいたします。

第2学期始業式 校長講話

 みなさん、おはようございます。校長の山本です。大変暑かった今年の夏休みが終わりました。皆さんの夏休みはいかがでしたでしょうか。

 この2学期始業式を放送で実施しているように、夏休み初日の7月21日から、体育館が一時閉鎖となり、本格的に大規模改修工事がスタートしました。予定では来年1月まで、皆さんにはご不便をおかけしますが、ご協力よろしくお願いいたします。

 また、体育館で活動している部活動の皆さんには、活動場所で引き続きご苦労をおかけいたします。バレー部やバドミントン部など、いくつかの部活動は、校外での活動の様子を見させていただきました。どの部活動もしっかり練習していて安心しました。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

 さて、先ほど表彰させていただいた、無線部やバドミントン部、電子技術部をはじめとする各部活動の活躍をはじめ、夏休み期間中の、生徒の皆さんの活躍の様子が届いていますので、いくつか紹介させていただきます。

 まず、3年生の就職希望の皆さんは、企業見学大変お疲れ様でした。今月16日の就職試験の解禁に向け、最後の調整をお願いします。また、これまでの様子を見ていますと、必ずしも1回の受験で決まるわけではないようです。内定を勝ち取るまで、長期戦を戦い抜く気持ちを、しっかり整えていただきたいと思います。

 進学希望の生徒に対しては、今年も8月の1日から3日まで、日本工業大学で工業科生徒学習セミナーが開催され、本校からも2名の生徒が参加しました。閉講式では本校の生徒が179名の生徒を代表して、大変立派な挨拶を行いました。

 電気科、情報電子科、情報技術科では、中学生対象の公開講座が開催され、それぞれ、学科の生徒の皆さんにお手伝いを務めていただきました。昨今の科学技術教育のブームを反映して、どの講座も大変盛況であったと聞いています。そのほか、8月21日には、越谷市科学技術体験センター「ミラクル」で、ちびっこ実験教室「空気で遊ぼう」が行われ、電子機械科の生徒2名にお手伝いをいただきました。就学前と小学校1・2年生の児童21名を対象に、科学技術の楽しさを体験していただきました。

 8月22日には本校の体験入学が行われ、213名の中学生に本校の授業を体験していただきました。こちらも、多くの生徒の皆さんに、お手伝いをいただきました。

 電気科課題研究プロジェクトDの皆さんによるミニ新幹線の体験乗車も、7月29日のみさと団地夏まつり、8月25日のさつきまつりで行われました。両日とも好天に恵まれ、大変暑い中の実施となりましたが、水分補給を上手にとっていただき、大きな事故もなく務めていただきました。なお、さつきまつりでは、放送部の皆さんも、司会進行補助ということで、ご活躍いただきました。

 そのほか、運動部の皆さんも、それぞれ合宿や大会に参加されました。すべての試合に足を運ぶことはできませんでしたが、野球部の新人大会東部地区予選を観戦しました。三郷高校との合同チームで越ケ谷高校と対戦し、試合は惜しくも敗れましたが、本校生徒によるレフト柵越えのホームランもありました。今後の成長を楽しみにしています。

 いよいよ2学期が始まります。健康管理に留意して、学習に、学校行事に、部活動に、大いに取り組んでください。以上で校長講話を終わります。

第1学期終業式 校長講話

 みなさん、おはようございます。

 おかげさまで、大きな事故もなく、1学期の終業式を迎えることができました。

 皆さんの1学期はいかがだったでしょうか。手ごたえはあったでしょうか。

 先日、バスケットボール部の、ウインターカップ東部支部予選の応援に行ってきました。生徒の皆さんの頑張りもあって、この日の試合は33点差で本校が勝ちました。

 当たり前のことかもしれませんが、バスケットボール部の皆さんのプレーは、3年生を中心に、確実に「上手く」なっていました。日ごろの生徒の皆さんの練習の成果だと思いますが、ひょっとすると、顧問の先生方のリードもよかったのかもしれません。

 生徒は成長する、「伸びる」ということを、改めて感じました。

 ところで、みなさんは「基礎力診断テスト」という試験を受けていますが、覚えているでしょうか。今年は、各学年とも4月12日の木曜日に学校で受けています。

 このテストは、「学習到達ゾーン」、略して「GTZ」と呼ぶそうですが、毎回このレベルが示されて、過去の自分の成績と比較することができるようになっています。1年生の皆さんはもちろん今回が初めての受験ですので難しいのですが、2,3年生は、実は昨年9月に実施したテストの結果と比較することができます。

 話は変わりますが、この春の部活動の勧誘ポスターの中で、サッカー部のポスターが、とてもよくできていました。顧問の木戸先生によると、生徒が考えたそうですが、こんなキャッチコピーがついていました。

 「1%でいい 昨日の自分を超えてみろ!」

 素晴らしいキャッチコピーだと思いました。また、これはこのまま、「基礎力診断テスト」に当てはまると考えました。

 2・3年生を合わせた数で言いますと、昨年9月の成績と、今年4月の成績を比較して、学習到達ゾーンが上がった生徒は、95人でした。実に95人もの生徒が、サッカー部の言う「昨日の自分を超え」たことになります。

 これを教科別に見ていきますと、昨年9月と比較して、4月に学習到達ゾーンが上がった生徒の数は、2・3年生あわせて、国語で114人、数学で70人、英語で104人もいました。学力を伸ばしている生徒がこれだけいるというのは、大変すばらしいと思います。

 三郷工業技術高校の生徒は、バスケットもうまくなるし、基礎学力も向上する。改めて、そう思いました。

 1・2年生の皆さんは、夏休み明けの9月4日(火)に、2学期の基礎力診断テストを受験します。すべての1・2年生が、4月の自分を超え、学力向上を果たしてくれることを、大いに期待しています。

 さて、3年生の就職希望の皆さんは、いよいよ企業見学です。インターネットを駆使して企業について調べたり、自分のことを相手に正確に伝える練習をしたり、見学に行く前にできることは、すべて取り組んでいただきたいと思います。頑張ってください。

 それでは、くれぐれも事故のないように、充実した夏休みを過ごしましょう。

主権者教育 出前講座 校長あいさつ

 皆さん、こんにちは。

 期末考査、大変お疲れ様でした。まだ、レポートなど、課題が提出できていないという皆さんは、全力で取り組んでいることと思います。1学期の成績が決定する大事な時期ですので、提出漏れがないかどうか、今一度確認をお願いします。

 さて、本日は主権者教育に係る出前講座ということで、埼玉県及び三郷市の選挙管理委員会と大学生ボランティアの皆様にお越しいただいています。主権者教育については6月4日の全校集会でもお話ししましたが、皆さんの興味関心はいかがでしょうか。

 一般的に市町村では、その市町村の中長期の将来計画の案をつくり、市長さんが代表して議会に提案して、市民に選ばれた市議会議員さんによる審議を経て、計画を決定しています。その計画の案には、市長さんの選挙のときの公約など、市長さんの考えが盛り込まれることも多いです。

 選挙で市長さんを選ぶときには、その候補者の考えをよく聞くことが重要です。

 例えば、全国的に、今後は少子高齢化が進展すると言われています。国立社会保障・人口問題研究所のデータによりますと、2045年の人口推計では、埼玉県の人口は、2015年に比較して、およそ10.2%減少するとされています。

 皆さんも高校卒業後は、進学・就職を経て、いずれ結婚される方も多いのではないかと思います。例えば県内に住む場合、皆さんはどこの市町村に住みたいと考えますか。

 こうした若いカップルに、住みたいまちとして選んでもらえるかどうかということは、大変大きな課題となっています。特に多くの市長さんは、市町村のリーダーとして、自ら率いる市町村の将来のビジョンを掲げています。また、市長選挙がある場合には、候補者の方々は、自らの考える、市の将来ビジョンを掲げることが多いです。選挙で市長さんを選ぶときは、候補者の方々の語る将来ビジョンを比較して、自分が「住みたい」と思えるビジョンにより近い方を選ぶ、といった考え方もあるのではないかと思います。

 実は、先ほどの人口推計では、県内の市町村別のデータも公表されています。市長さんのかじ取りによっては、将来、人口を大きく増やす、あるいは、大きく減らす市町村も出てくるのではないかと思います。

 本日は大学生ボランティアの方々によるわかりやすい説明と、後半は実際に投票を体験する機会もあると伺っております。18歳になって選挙権を得たら、まずは本番で実際に投票するということが、何よりも重要です。本日の出前講座を通じて、みなさんの主権者としての自覚が、より高まることを期待しています。

 それでは、本日はどうぞよろしくお願いいたします。

救急法・AED講習会 校長あいさつ

 みなさん、こんにちは。

 生徒の皆さんは、期末考査1日目にも拘らず、多数ご参加くださいまして、ありがとうございます。また、先生方におかれましても、お忙しい中ご出席を賜り、ありがとうございます。

 実は、今から6年ほど前になりますが、教頭として勤務していた学校で、部活動中の生徒が心肺停止の状態になったことがありました。幸い、居合わせた先生方や生徒の連携のおかげで、その生徒は一命を取り留めることができました。

 心肺停止の状態から、AEDが使用されるまでの時間については、生存率の高さの観点から、7分以内という目安があるようです。このときは、顧問の先生に心得があり、養護教諭を呼びに行かせるなど、指示を出しながら、自らは当該生徒の気道を確保し、胸骨圧迫を繰り返し行いながら、AEDの到着を待った、というところが、よい結果につながりました。

 心肺停止は、血液の流れが止まるため、脳への酸素の供給も止まることになります。胸骨圧迫は、止まってしまった心臓のポンプを手動で動かすことで、脳に血液を送り届けるイメージで行うのがよいように思います。本日は三郷市の消防署の方にもお越しいただいておりますので、後ほど詳しくご指導を賜りたいと存じます。

 いつ自分が救助の当事者になっても困らないよう、しっかりと講習を受けたいと思います。

 それでは、本日はどうぞよろしくお願いいたします。

第3回PTA・後援会理事会 校長あいさつ

みなさん、こんにちは。本日はお忙しい中、本校の第3回PTA・後援会理事会にご出席くださいましてありがとうございます。

6月1日の体育祭では、生徒への給水など、大変お世話になりました。おかげさまで天候にも恵まれ、大きな事故もなく、素晴らしい体育祭を実施することができました。改めてお礼申し上げます。

また、先週金曜日の県高P連の総会・研究協議会では、お忙しい中にもかかわらず、副会長・監事の皆さまにご出席を賜りました。重ねてお礼申し上げます。当日の研究協議会では、県立川越高校と所沢西高校による発表がございましたが、今年は東部支部の県外研修において、本校も発表があると伺っております。会長を全力で支えてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

さて、学校では三者面談が終わり、生徒たちは期末考査に向け、授業に、また実習に取り組んでおります。部活動では、いわゆる夏の大会が始まっております。三年生の中には引退を迎え、いよいよ進路活動に本腰を入れる者も多くなっております。

近況といたしましては、今月2日・3日の土日に、草加駅前のアコスを会場に、第14回埼玉東部進学フェアが行われました。本校のブースには、2日間延べ80組の中学生・保護者が相談に訪れました。完成したばかりの学校案内を配布しましたが、今年のパンフレットも、情報電子科の卒業生に課題研究で作成してもらいました。本校の5科連携を表す「5科連ジャー」のカラフルなキャラクターが表紙になっており、工業高校としては異例の「かわいい」というお褒めのことばをたくさんいただきました。今年は生徒たちの心のこもったこのパンフレットを前面に打ち出し、生徒募集に取り組んでまいります。

また、8日の金曜日には、三郷市商工会の方が来校され、8月25日に開催される三郷市花火大会のポスターを、情報電子科の生徒が作成したということで、感謝状が授与されました。ポスターは校長室前の廊下に掲示しておりますので、後ほどご覧いただきたいと思います。デザイン的に優れた、素晴らしいポスターに仕上がっております。

この他にも、みさと団地、さつき平の自治会主催による夏祭りや、第二大場川のクリーン大作戦、秋に行われる三郷市産業フェスタなど、地域との連携行事へのお誘いを多数いただいております。こうした地域との連携は、子どもたちのコミュニケーション能力などを高める上で大変有効ですので、積極的に受け入れていきたいと考えております。

いよいよ7月から体育館の改修工事が始まります。予定では来年1月までとおよそ半年間体育館が使用できないこととなります。授業や学校行事、部活動など幅広く影響が生じますが、ご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

  この後、教頭から校務報告がございます。本日はどうぞよろしくお願いいたします。