電子機械科ニュース

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課題研究Ⅱ OB・OG懇談会振り返り

OB・OG懇談会 振り返り

4月23日(木)、OBOG懇談会を開催し、各企業で活躍している卒業生を講師として招聘しして、進路活動に向けての準備や心構え等、貴重なアドバイスをいただきました。

 

今回の授業では、
OBOG懇談会の振り返りを行い、企業や職種についてまとめ、発表を行いました。

ワークシートをまとめているときは、懇談会でメモした資料をもとに、仕事をするにあたって今から準備できることや働いて一番困ったこと等、懇談会の様子を真剣に話し合っていました。
 

 

発表会では、職種別に分かれてワークシートにまとめた内容を発表しました。まだ、人前で話すことに慣れていないので、緊張しながらの発表会となりました。これから進路活動が本格的になるので、今回の懇談会と振り返りが進路活動の参考になればと思います。


 


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工業技術基礎 ノギスの使い方・レポートの書き方

工業技術基礎 ノギスの使い方・レポートの書き方

4月24日
()、1年生の工業技術基礎でノギスの使い方とレポートの書き方の講習を行いました。

ノギスは機械系で基礎とも言える測定器です。測定精度は20分の1ミリメートル(0.05)まで測定します。
2年生で多くの生徒が受検する国家検定「機械検査」にもつながります。
今回は、測定方法や測定する際の注意事項を学び、実際に試験片の寸法を3ヶ所測定して貰いました。


   

※ノギスとは

長さを20分の1ミリメートル単位まで精密に測定する測定器です。外側測定・内側測定・深さ測定・段差測定が出来ます。

工業高校では実習が必修であり、実習にはレポート提出があります。
電子機械科の実習では作品が出来ていない場合だけでなく、レポートが1つでも未提出の場合は単位の修得が認められ
ない可能性があります。
そのレポートの書き方を行いました。

まず、表紙の書き方からはじめ

 

実習書に従い、ひとつひとつ書き方を確認していきました。大切なのは誰が見ても分かるように丁寧に書くことです。
例えば、直線は定規で引き、段落はキチンと段付けをする、略字などは使わないなど基本的な事が大切になります。


  
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課題研究Ⅱ

課題研究Ⅱ

課題研究には、各テーマに分かれて1年間取り組む「課題研究Ⅰ」と進路指導などを
行う「課題研究Ⅱ」があります。


課題研究Ⅱでは、これからの就職活動・進学指導に向けて働くことの意味や求人票の
見方から志望動機の書き方や面接対策まで行います。

4月は、自分の適性や希望職種を模索している状況です.

クラス全員が希望通りの進路実現して貰えたらと願っています。

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工業技術基礎1回目

工業技術基礎1回目

4月17日(金)に新1年生の実習科目である工業技術基礎が始まりました。
工業技術基礎は、フライス盤、電子工作、マシニングセンタ、電気工事の4つ
のテーマをローテーションで実習を行います。

最初の実習は3月に試着・採寸した実習服と作業靴の確認からです。



 

この真新しい実習服に袖を通し、これから沢山の「ものづくり」に励んでもらい
たいと思います。

その後、これから実習を行う実習棟の案内もしました。
新1年生の皆さんはまだまだ緊張が残る面持ちでしたが、各実習室を見て、
これから始まる実習テーマや工作機械に興味が高まっていたようです。



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課題研究テーマ説明会

3年生課題研究テーマ説明会
4月16日(木)に製図室にて課題研究テーマ説明会がありました。
課題研究は電子機械科と機械科の合同で3クラスで展開しています。


1年間かけて選んだ各テーマに取り組みます。
説明会ではそのテーマの内容を聞いて、生徒が希望テーマを選びます。
今年度のテーマは全部で18テーマです。

マイコンからLEGOやからくりなど様々なジャンルがあり、
なかなかやりたいテーマを絞りきれずに悩んでいる姿も
多く見られました。

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電子機械科 学科ホームルーム

学科ホームルーム
4月14日(火)に学科ホームルームを実施しました。
新1年生と電子機械科の先生との対面式でもあります。
各先生からは、自己紹介や「高校生としての心構え」、
「各先生にまつわるエピソード」などの話がありました。


その後は、授業の出欠席や成績などの諸注意を再確認しました。
新1年生は最後まで姿勢を崩さず、しっかりと前を向いて話を聞いていました。



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ロボット大会特別賞受賞!

 8月8日 神奈川工科大学にて「第16回電子ロボと遊ぶアイデアコンテスト」が行われました。
 このコンテストはLEGOマインドストームシステムでミッションをクリアできるロボットを製作し、その機構やクリアまでの時間等で競うというものです。

                             

 本校からは2台エントリーしました。その結果は…

         チーム名:GUTIYAMA@らいだー  第8位(61チーム中) ロボコンマガジン特別賞 受賞!
                     

 このマシンは着実なライントレースで点数を重ねていったことが評価されました。

               チーム名:チーム可能性   スクールパートナーズ特別賞 受賞!
                   
 このマシンは残念ながら得点は取れませんでしたが、その機構や走行がとてもユニークであったことが評価されました。
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