活動記録

生徒指導部 活動記録

生徒指導部だより第5号を発行しました

10月7日に生徒指導部だより第5号を発行しました。

 

  • 制服更衣移行期間のお知らせ
    • 制服更衣のスケジュール
    • 制服の確認
  • 生活委員会よりお知らせ
    • 自転車マナーアップ活動
    • 埼玉県交通死亡事故多発警報発令中
    • ネットトラブル注意報

 

について掲載しました。

御家庭でも御一読頂きますよう、よろしくお願いします。

埼玉県ネットトラブル注意報 第5号

埼玉県より、児童生徒のネットトラブル防止のため「ネットトラブル注意報」が配布されました。

 

 

今回の注意報は位置情報共有アプリで、面識のない人とつながっていませんか?です。

 位置情報共有アプリは、友だちとしてつながった相手と居場所を確認し合えるので、待ち合わせなどにとても便利です。みなさんの中にも日頃から利用している人がいるのではないでしょうか。

 しかし、自分のさまざまな情報が相手に筒抜けになるので、面識のない人とつながってしまうと、事件に巻き込まれてしまう危険性もあります。

 

どのようにして、面識のない人とつながるのか

 位置情報共有アプリで、面識のない人と友だちとしてつながってしまうケースには主に以下の3つがあります。

  • 知らない人から友だち申請が来た
  • 他のサービス上で仲良くなった相手から、一緒に利用しようと誘われた
  • 友だち追加に使えるサービス上のIDをSNSで公開した

 

 このようにして、位置情報共有アプリで友だちとしてつながった面識のない人から、ストーカー被害を受けたり、家に会いに来られて暴行被害を受けたりした事件が発生しています!

 

 位置情報共有アプリには下のイラストのように、利用者の行動範囲を自動的に判別し、アイコンの横に家や学校マークをつける機能や、その場所での滞在時間をアイコンの横に表示する機能を持っているものがあります。

 こうした機能によって、自分の家や学校が相手には丸わかりになります。

 左のような機能をオフにしていたとしても、毎日同じ場所に長時間いることから、簡単に家や学校は推測できます。

 

 

 位置情報共有アプリでは、自分の家や学校、行動パターンなどが相手に筒抜けになります。例えインターネット上で仲良くなった相手だとしても、面識のない人とは絶対につながらないように注意しましょう。

埼玉県ネットトラブル注意報 第4号

埼玉県より、児童生徒のネットトラブル防止のため「ネットトラブル注意報」が配布されました。

 

 

今回の注意報は【「自画撮り被害」が増加しています】です。

 インターネット上には、面識のない人と知り合って気軽にやりとりできるサービスがたくさんあります。しかしそうしたサービスで知り合った人から、裸や下着姿の写真などを送らされてしまう「自画撮り被害」が年々増加しており、深刻な問題となっています。

 

「自画撮り被害」にはこのようなケースがあります

  • 同性になりすました相手から、体の悩み相談などを理由に写真の交換を持ちかけられた
  •  個人情報を教えた相手から、写真を送らないと個人情報をばらまくとおどされた
  •  プロフィールを偽った相手に好意を抱き、その相手から写真を要求された
  •  金銭や物などとの交換を持ちかけられた

 

このようにして、自分の裸や下着姿の写真を送ってしまうと……

 写真をインターネット上のいろいろなサイトに掲載されてしまうことがあります。一度インターネット上に流出すると、たくさんの人に保存されてしまう可能性があり、完全に削除することは難しくなります。

 また、写真をばらまくとおどされて、会うことを要求され、性的被害を受けてしまうケースもあります。

 

 インターネットで知り合った人はもちろん、友だちにも、自分の裸や下着姿の写真などは絶対に送ってはいけません。また、おどされる可能性もあるので、インターネットで知り合った人には、自分の個人情報を教えないように注意しましょう。

埼玉県ネットトラブル注意報 第3号

埼玉県より、児童生徒のネットトラブル防止のため「ネットトラブル注意報」が配布されました。

「ながらスマホ」やっていませんか?

今回の注意報は【「ながらスマホ」やっていませんか?】です。

 みなさんは歩行中や自転車の運転中にスマートフォンを使っていませんか? 街中などで歩きながら、あるいは車や自転車を運転しながらスマートフォンを操作している人をよく目にしますし、自分もちょっとくらい平気だろうと考えてしまう人もいるかもしれません。しかし「ながらスマホ」はとても危険な行為です。大きな事故やトラブルを引き起こしてしまう可能性もあります。

 

「ながらスマホ」がきっかけで、こんな事故やトラブルが……

  • 駅のホームから転落した
  • 赤信号になったことに気づかず横断歩道を渡り、車と接触した
  • 通行人とぶつかり、トラブルになった
  • 自転車で歩行者とぶつかり、大けがをさせてしまった

 道路交通法の改正により、2019年12月1日から「ながらスマホ」の罰則が強化され、自転車運転中の「ながらスマホ」も厳罰化されています。

 

 過去には、スマートフォンを操作しながら自転車を運転していた学生が、歩行者とぶつかって大きな障害が残るけがを負わせ、多額の損害賠償の支払いを命じられたケースもあります。

   スマートフォンを操作しながら歩いていると、周りの状況が把握できなくなるため、つきまといやひったくりなどの被害にあうこともあります。

  携帯ゲームプレイヤーやタブレットの使用も、視野がせまくなり注意力が散漫になるので、「ながらスマホ」と同様の危険性があります。

  歩行中や自転車の運転中に、イヤホンやヘッドホンをつけて音楽を聴いたり通話をしたりしている人がいますが、周りの音が聞こえなくなるので、事故のリスクが高くなります。

 

 

 「ながらスマホ」は自分だけでなく、他人にまでけがを負わせてしまうことがある危険な行為です。絶対にやってはいけません。歩行中や自転車の運転中にスマートフォンを使いたくなったときは、周りの人たちのじゃまにならない場所に移動し、必ず立ち止まって操作しましょう。

埼玉県ネットトラブル注意報 第2号

埼玉県より、児童生徒のネットトラブル防止のため「ネットトラブル注意報」が配布されました。

ネットいじめの実態

今回の注意報は【ネットいじめの実態】です。

 自分専用のスマートフォンを持っている人が増え、SNSなどのサービスの利用が日常的なものになってきた一方で、ネットいじめの問題も深刻化しています。今回は、ネットいじめの実態についてお話ししたいと思います。

 

ネットいじめにはどのようなものがあるのか

 ネットいじめとはどのようなものなのか、代表的な例を以下に紹介します。

  •  友だちの写真を勝手に撮影し、冗談半分の悪口と一緒にSNSに投稿する
  •  SNSで特定の生徒になりすましたアカウントを作り、不適切な投稿をする
  •  無料通話アプリの(※)ステータスメッセージの欄に、対象の人物は明記せず、読む人が読めばわかるように悪口を書く
  •  チャットグループで特定の生徒の悪口を言う、また特定の生徒が発言したときだけ無視をする

※ステータスメッセージとは……無料通話アプリのプロフィールで、アカウント名の下に表示されるメッセージ。

               自己紹介や自分の近況、今の気持ちなどが書かれることが多い。

 

インターネット上のコミュニケーションの特徴を理解しておきましょう

 

 インターネット上のコミュニケーションは、顔の見えない相手との文字でのやりとりです。対面での会話と違って、声のトーンや相手の表情などの情報もなく、文字だけで相手の気持ちを判断しなくてはいけません。文字だけで気持ちを伝えるのはとても難しく、自分は普段と同じ感覚で冗談を言っていただけなのに、相手はそれをいじめと受け取っていたということもあります。

 

 

 ネットいじめは被害者に大きな精神的ダメージを与えます。日頃から、相手がどう感じるかを意識してメッセージを送るようにしましょう。また、自分がいじめの被害にあったときや、いじめが疑われる書き込みを見つけたときは、すぐに周りの大人に相談してください。

埼玉県ネットトラブル注意報 第1号

埼玉県より、児童生徒のネットトラブル防止のため「ネットトラブル注意報」が配布されました。

第1号 インターネットの長時間利用を防ぐために

今回の注意報は【インターネットの長時間利用を防ぐために】です。

 SNSや動画共有サイト、ゲームサイトなど、インターネット上には楽しいサービスがたくさんあります。こうしたサービスを使っているうちに、ついつい利用時間が長引いてしまった、というような経験がみなさんにもあるのではないでしょうか。しかし、インターネットを長時間利用していると、みなさんの生活に悪影響が及んでしまうことがあります。

 

インターネットを長時間利用していると……

 インターネットを長時間利用していると、生活に必要な時間が削られて、日常生活に悪影響が及んでしまいます。睡眠時間が削られて、健康や成長に悪影響が出たり、勉強の時間が削られて、成績が下がってしまったり。また、インターネットを使っていないとイライラして、精神的にストレスを抱えてしまうケースもあります。

 

家庭内でのルール作りと、フィルタリングサービスの利用で対策を

 インターネットの長時間利用を防ぐためには、家庭内でインターネット利用に関するルールを作ることが大切です。以下のルールの例を参考に家族で話し合って、自分に適したルールを作成してください。

 

≪インターネット利用に関するルールの例≫

  • 夜〇時以降はインターネット機器を使わない(学習で使用する場合は除く)
  • 寝る部屋にインターネット機器は持ち込まない
  • 食事中や会話中など、何か他のことをしているときは、インターネット機器を使わない

  「夜〇時以降は~」という利用時間に関するルールについては、必ず具体的な時間を設定してください。またルールを作ったら、「夜〇時以降はインターネット機器を使えないから、メッセージを返せない」などと、友だちに伝えておきましょう。

  

 フィルタリングサービスの利用も、インターネットの長時間利用を防ぐための有効な対策です。フィルタリングサービスには、インターネットの利用時間を管理する機能があります。インターネットの利用は1日何時間までと制限を設けたり、曜日ごとにインターネットの利用を禁止する時間帯を決めたりすることができるので、インターネットの使いすぎを防いでくれます。

 

 

 インターネットの長時間利用は、日常生活に大きな悪影響を及ぼします。自身の利用状況をふりかえり、家庭内でのルール作りとフィルタリングサービスの利用で、対策を行ってください。

生徒指導部だより第3号を発行しました

7月1日に、生徒指導部だより第3号を発行しました。

 

・生活委員会からのお知らせ

・頭髪服装リーフレット

 

について掲載しました。

御家庭でも御一読頂きますよう、よろしくお願いします。

生徒指導部だより第2号を発行しました

4月28日に、生徒指導部だより第2号を発行しました。

 

・ゴールデンウィークの過ごし方

・交通安全

・略装期間のルール

・ネットトラブル注意

 

について掲載しました。

御家庭でも御一読頂きますよう、よろしくお願いします。

登校指導の様子

登校時間に合わせて、東門・正門・自転車置き場付近で登校指導を行っています。

4月は特に、交通安全・服装・挨拶に力を入れ取り組んでいます。

生徒指導部では、10分前行動を推進し8:30前登校を促しています。

余裕を持って登校できる三工技生を目指しましょう。

  

生徒指導部だより第1号を発行しました

4月8日に、令和4年度 生徒指導部だより第1号を発行しました。

 

〇新入生用

・生徒指導部より連絡

・学年生徒指導部より連絡

・10分前行動推進活動について

・交通安全

・新学期のお知らせ

 

〇在学生(2・3年生)

・生徒指導部より連絡

・各学年生徒指導部より連絡

・交通安全

・新学期のお知らせ

 

について掲載しました。

御家庭でも御一読頂きますよう、よろしくお願いします。