放送部活動記録

放送部

三郷工技でいちばん速いひとたち・・・・

みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。

6月に入り、衣替えの季節を迎えました。6月2日(金)のお昼の校内放送「てく☆すて」には、第33回体育祭でいちばん速かった人たちに登場してもらいました。100m走1位の押川大翔くんと、女子100m走1位の平野祐希さんです。

 
                   写真提供:写真部(左)稲田先生(右)

100m走で1位になった押川くんは陸上部に所属しています。陸上競技は中学時代から続けているそうです。専門は短距離。今年のGW中に行われたインターハイ東部地区予選には100mと400mの種目で出場しました。今回の体育祭でのタイムは11秒63で自己ベストだそうです。体育祭で100mに出場したのは今回が初めてだそうです。

 

押川くんに100m走出場の経緯を聞くと・・・・・

「昨年までは遠慮していたところもあって走る競技には出場しなかったのですが、今回は3年生である自分にとって最後の体育祭でもあるので、陸上部員として挑戦してみようと思いました。」

と語ってくれました。走り終えた感想を聞くと・・・・

「応援してくれたクラスや団のみんなに感謝しています。1団の選手の追い上げがすごくて負けそうになったけれども、みんなの声援に押されて走りきることが出来ました。」

と語りました。押川くんの100m1位は2団の総合優勝に大きく貢献しました。

 
                                                              写真提供:写真部(左)稲田先生(右)

女子100m走は今年から導入された種目です。オープンレース形式で、各クラス3人、各団9人まで出場できます。団によって男女比が大きく異なるので、女子の多い団に得点のチャンスを増やす目的で設置されました。今回の体育祭では17人がエントリーしています。

女子100mで1位になった平野祐希さんは映像技術部・イラスト班所属。中学時代は吹奏楽部に入っていました。今回の出場の経緯を聞くと・・・・・

 

「この種目は出場するだけで得点がもらえて、団に貢献できると思ったので立候補しました。立候補者はちょうどクラスで3人だったにで、すんなり決まりました。」

走り終えた後の感想を聞くと・・・・・

「夢中で走っていたので、テープを切った直後は実感が湧きませんでしたが、その後、周りの人たちから『速かったね』と声をかけられて自覚が湧いてきました。嬉しかったです。」

と語ってくれました。押川くん、平野さん、ありがとうございました。

さて、体育祭も終わりました。6月は資格試験が多い季節です。6月4日に第2種電気工事士試験の筆記試験が行われます。16日には計算技術検定試験が、23日には情報技術検定試験が行われます。受験するみなさんは気持ちを切り替えて、万全な体制で臨んでください。放送部でした・・・・・

第33回体育祭総合優勝2団!!おめでとう!!

みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。

放送部がお届けするお昼の校内放送「てく☆すて」は毎週火曜日と金曜日が放送日ですが、今週は体育祭があったので、曜日を変更して、体育祭があった5月30日火曜日の代わりに、今日、5月31日、水曜日に放送しました。ゲストに体育祭で総合優勝した2団の団長の中村雅人くん、副団長の菅原陵くんと藤墳省吾くんの3人をお迎えしました。インタビューの生放送は久しぶりです。

  

5月30日、火曜日に行われた三郷工業技術高校第33回体育祭。団対抗で行われる本校体育祭で今回、総合優勝に輝いたのは2団でした。各学年2組、機械科のクラスで構成されている団で、昨年に続いて2年連続の総合優勝でした。団対抗リレーや大縄跳びで得点を稼ぎ、応援合戦では2団の伝統であるソーラン節に加えて、「電線マン音頭」を披露して体育祭を大いに盛り上げました。

  

今回の勝因について、副団長の菅原くんは、特に作戦などは考えていなかったといいます。ただ、今回から導入された「女子100m走」という種目がありました。女子オープン参加の種目で出場者のいる団には加点されるのですが、女子のいない2団はこの種目に出場できません。(同じ機械科でも1団には女子がいます。念のため・・・・)菅原くん曰く・・・・・

「女子100mが終わったときに各団の得点が発表されたとき、2団が他の団から大きく引き離されているのを見て唖然としました。それでみんなの心に火が付いたんじゃないかと思います。」

  

応援合戦で披露された「電線マン音頭」について、副団長の藤墳くんは・・・

「3年2組の担任の永瀬先生が強く勧めるので、みんなで動画を見てみました。そうしたら面白そうだったので踊ってみることにしました。踊りやすかったし、後輩たちもノリがよくて盛り上がったと思います。」

団長の中村くんに今の気持ちを聞きました・・・・

「みんな本当に頑張ってくれました。応援合戦でもよく声が出ていたし、とにかくうれしいです。今度は文化祭をみんなで盛り上げていきたいです。」

  

2団のみなさん。体育祭総合優勝おめでとうございます。
今日の放送では2団の優勝を祝って「電線マン音頭」を放送しました、学校全体が盛り上がりました。

朝礼と、生徒総会と・・・・・

みんさんこにちは。三郷工業技術高校放送部です。

体育祭が無事に終わりました。今日は朝礼と生徒総会です。
行事が続き、放送部はフル展開です。

  

昨日の体育祭で屋外で使った機材を引き上げて、今日の行事に臨みます。
みんなで校歌を歌って、校長先生のお話、生徒指導部の先生の講話も無事に終えることが出来ました。

  

疲れていない・・・といえば嘘になりますが、集中力を切らさないように頑張りました。

  

朝礼の後は生徒会執行部のみなさんと生徒総会の準備です。

  

生徒総会も無事終了しました。予算案も承認されて、今年も部費が使えるようになりました。

体育祭の放送

みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。

今日は体育祭でした。天候にも恵まれて(ちょっと暑かったですけどね・・・・)楽しいイベントになりました。

 

放送部は毎年放送業務を担当していますが、人手が少ないので無線部と合唱部にも協力してもらって業務を切り抜けました。機材の運搬やアナウンスを手伝ってもらいました。無線部と合唱部のみなさん、ありがとうございました。

 

放送コンテストに出場しました♪

みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。

5月28日(日)NHK杯高校放送コンテスト、アナウンス・朗読部門の埼玉県東部地区予選が行われました。
会場は春日部高校音楽ホールです。

 

本校放送部から朗読部門に3名、アナウンス部門1名が出場しました。

 

残念ながら地区代表には選ばれませんでした。
私たちも頑張りましたが、他校のみなさんも上手で、一歩及びませんでした。
次回は頑張るぞ!!

 

とりあえず気持ちを切り替えて・・・・
明日からは体育祭の放送業務頑張ります!!

明日はコンテストの予選です!!

みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。

この間、お昼の放送でいろいろな部活の公式戦の情報を提供してきましたが、私たち放送部も大会に出るにです。明日はNHK杯高校放送コンテスト、アナウンス・朗読部門の東部地区予選です。

  

明日に向けて最後の練習会をしました。
明日は頑張るぞぉ!!

  

バドミントン部県大会出場おめでとう

みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。

運動部の大会シーズンに合わせて、選手の活躍を追ってきました。今回はバドミントン部の登場です。バドミントン部のインターハイ東部地区予選は5月6日から10日にかけて、久喜市総合体育館とアスカル幸手を会場にして行われました。(写真提供:バドミントン部)シングルスの部で出場した沖津快斗くんがベスト8入りして県大会出場を決めました。5月26日(金)のお昼の校内放送「てく☆すて」では県大会に向けて練習に励んでいる沖津くんに出演していただきました。(インタビュー収録は5月23日)

 

沖津くんが県大会に出場するのは昨年夏の新人大会に続いて2度目になります。前回の大会でレシーブ力の弱さを痛感したという沖津くんは、パターン練習を強化して今回の大会に臨みました。地区予選を振り返って、沖津君は次のように語ります・・・・・

「大会中なかなか調子がでなくて苦戦しました。地区ベスト4入りを狙っていたのですが、実現できなくて残念です」

 

県大会での目標を聴くと、「ベスト8を狙う」と明確な答えが返ってきました。

沖津くんが1年生の時からバドミントン部の顧問を続けてきた秋元先生に沖津くんについて聞きました・・・・・

「沖津くんは身体能力も高く、中学時代にも活躍していた実績豊かな選手でしたが、1年生の時は試合でもなかなか思うような結果を出せず、苦労していた時期があったようです。それでもめげることなく努力を続けて県大会出場にこぎつけたことは評価できると思います。今度の県大会では上位入賞を意識しているようですが、上を見すぎてつまらないところで躓くところもたくさん見てきました。今回は高校生プレーヤーとしての最後の大会なので、まずはひとつづつ、目の前の相手を倒すことに全力をそそいで欲しいと思います。」

 

バドミントンの県大会個人戦の部は6月17日から始まります。沖津君、頑張ってください。

沖津くんからいただいたリクエスト曲は L'Arc-en-Ciel の「new world」でした。

テニス部県大会出場おつかれさま・・・

みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。

5月23日(火)お昼の校内放送「てく☆すて」再開です。GWと中間考査でしばらくお休みしていたので、3週間ぶりの放送になります。今回は県大会出場を果たしたテニス部のみなさんに出演していただきました。(インタビュー収録は5月18日)

 

テニス部は団体戦の部で地区ベスト8入りを果たして県大会に出場しました。県大会は中間考査直前の5月13日と14日に行われました。市立川越高校との対戦になった第1試合を2対1で勝ち進み、第2試合まで行きましたが、シード権を持つ強豪の埼玉栄高校に惜敗しました。

2年生の江守君は第一試合の市立川越高校との対戦を振り返って次のように語りました・・・・・

 

「雨に中の試合になりました。対戦相手は県大会個人戦出場者で、自分よりも実績のある選手でしたが、なんとか勝つことができてよかったです。」

残念ながら敗れてしまった埼玉栄高校との試合について、3年生の田中君は・・・・

 
 
「自分たちが慣れていないハードコートでの試合で、苦戦を強いられました。うまく感覚を合わせることができるようになる前に相手にペースを作られてしまって残念でした。」

今年のテニス部の県大会出場は平坦な道のりではありませんでした。個人戦の部では地区予選を勝ち抜けず、検体出場枠を確保できませんでした。テニスの大会では個人戦で県大会出場権を得た選手のいる学校が団体戦にも出場します。そうでない学校に与えられたリベンジのチャンスが地区の団体戦予選でしたが、そこを勝ち上がっていくのは大変なことでした。しかし三郷工技テニス部は周囲から格上と目されていたチームを次々に倒して県大会出場を果たしました。

顧問の徳山先生は今回の大会を振り返って次のように語ります・・・・・

 

「私は顧問として部員の試合に臨むときにはいつも『この試合は勝てないんじゃないかな』と考えながら試合を見ています。そうしないと勝つための適切なアドバイスができないからです。でも今回の大会では、『今回は本当に勝てないんじゃないか』と思っていました。しかしチームのメンバーたちはこちらがびっくりするような頑張りをみせ、次々と相手を倒していきました。本当にすばらしいチームだったと思います。」

今回の大会で引退する部長の長井君に話をききました。

 

「徳山先生の指導の下でテニスを続けてきた3年間、ほぼ毎日練習で、土曜日も日曜日も休みなしで頑張ってきました。悔いのない形で終わることができてよかったです。」

テニス部の皆さん、お疲れさまでした。
テニス部の皆さんからいただいたリクエスト曲は、欅坂46の「エキセントリック」でした。

体育祭がやってくる・・・・・

みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。

中間テストが終わりました。
放送部活動再開です。

体育祭が目前に迫ってきました。
放送部にとっても大きなイベントです。
機材をフルに動員して仕事にあたります。

  

眠っていた機械たちの動作確認をしました。
自慢のマシンたちなのですが、ちょっと気難しいところもあります・・・・
とりあえずなんとかなりそう・・・・かな・・・・・

スマホ・携帯 安全教育がありました。

みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。

5月11日(木)生徒指導部の主催でスマホ・携帯安全教育がありました。
NTTドコモから講師の方が見えて、お話をしてくださいました。

  

スマートフォンを使うにあったって、被害を受けたりしないために、あるいは知らず知らずのうちに加害者になってしまわないために注意しなければならないことを、具体的に教えていただきました。

放送部は機材の準備や運営でお手伝いさせていただきました。

  

今回は放送卓の操作を新入部員が担当しました。
先輩が見守る中、無事に仕事をやり遂げることができました。