放送部
新しい1学年はどんなふう?!学年の先生たちにききました!!
みなさんこんにちは三郷工業技術高校放送部です。|ω゚)/新学期が始まって間もない4月20日のお昼の校内放送「てく☆すて」では新1学年の先生方に登場してもらいました。お話を伺ったのは入学式から一週間ぐらい過ぎたころです。新しい仲間を迎えて学校全体がフレッシュになりました。(*´▽`*)新1年生とかかわりの深い先生方に、出来立てほやほやの新しいクラスの雰囲気や、これからどんなクラスになっていってほしいと思っているのかを伺いました。φ(・ω・)
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1年1組の担任は伊藤稔先生です。機械科の先生で、本校で学年主任を経験したこともあるベテランです。クラスの雰囲気について聞きました。
今のところ提出物も全員きちんとその日のうちに出せているので、担任としてもすごくありがたいです。そして、これからはもっと元気に挨拶も大きな声で出来るといいなと思っています。
どんなクラスにしていきたいかを聞きました。
人のことを1番に考えられるクラスにしたいと思います。自分のことだけではなく、困っているクラスの仲間にどんどん手を貸してあげたり、アドバイスをしてあげたり、人のために動き、人に迷惑をかけない生徒になってもらいたいと思います。
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1年2組の担任は迎洋介先生です。理科の先生でテニス部の顧問です。
クラスの雰囲気について聞きました。
色々な子がいて、クラスが楽しいです。いつも明るく周りを元気にしてくれる子、普段はそんなにはしゃがないけど必要な時に沢山意見を言ってくれる子、静かだけどすごい自分の世界を持っていてしっかりしている子とか、色々いてすごく楽しいです。私自身おっちょこちょいなので色々とみんなに助けてもらっていて、本当に今のクラスに感謝しています。
どんなクラスにしていきたいかを聞きました。
31人いるので31人が自分の世界を大事にしながら、のびのびとやっていけるクラスになればと思います。そして、何か一つのことをやるときには協力できるクラスになってほしいです。楽しくやっていきたいと思います。
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1年3組の担任は新井絵梨先生です。国語の先生でバレー部の顧問です。
クラスの雰囲気について聞きました。
まだ始まったばかりなので、私自身も楽しみなところもありますが、不安なところもあります。ですが、クラスのみんなは楽しくやっていると担任としては思っています。これから行事等が始まっていくのでどうなっていくのか非常に楽しみにしています。
どんなクラスにしていきたいかを聞きました。
機械科から情報技術科まで色々な学科の子がいるので、連絡が全員違います。なので、人任せにしないで自分で動けるクラスになればいいと思っています。自分がいま何をするのか、これから何をしたらいいのかを自分で判断をして、手帳なども使って、把握できるような自分で動けるクラスがいいですね。
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1年4組の担任は渡邊準也先生です。情報電子科の先生でテニス部の顧問です。
クラスの雰囲気について聞きました。
朝学習に出席をしたり、やることはきちっとやってくれているクラスだと思います。まだ先生達を警戒してか静かで様子を伺っている様な印象を受けます。
どんなクラスにしたいかを聞きました。
せっかく工業高校なのでやっぱり実習などを通してものづくりの楽しさを実感してほしいです。技術者になるための勉強をしっかりとやっていけるような、そういう生徒たちになってほしいと思っています。
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1年5組の担任は露﨑晴子先生です。英語の先生で、JRC部の顧問です。
クラスの雰囲気について聞きました。
まだ5組はぎこちなく、みんなが元気におしゃべりするような感じではないです。けれどもだんだんみんながなじんでいくのかなと思います。
どんなクラスにしていきたいかを聞きました。
担任としてはまずは毎日全員がきちんと登校できるクラス、みんながお互いのことを思いやれるクラスがいいです。ホームルームという言葉があるように、学校の中でおうちみたいな感じの居心地のいいクラスを目指しています。よろしくお願いします。
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1年6組の担任は村石亘先生です。電子機械科の先生で、電子技術部の顧問です。
クラスの雰囲気について聞きました。
和気あいあいと楽しそうに生活しています。
どんなクラスにしていきたいかを聞きました。
学校は大人になる練習の場です。適度な距離感をわきまえ、あまり仲良くしすぎず、かといって仲が悪いわけでもなく、みんなで協力し合えるようなクラスになってほしいなと思っています。
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新1学年の先生方、ありがとうございました。
1年生の学年主任は去年まで進路指導主事をされていた江本圭之介先生です。学年の雰囲気や、これからどんな学年になっていってほしいと思っているのかを伺いました。学年の雰囲気について聞きました。
入学して10日程しか経っていませんが、非常に真面目だなという印象です。先生方が凄いエネルギッシュに生徒に接しているので、圧倒されてしまっている所はあるかもしれませんが、みんな真面目だなという感じがしています。
どんな学年にしていきたいかを聞きました。
1年生はミックスホームルーム、2年生から専門コースと大学コースに分かれるという三郷工業技術高校始まって以来の学年になるので、今までの伝統を引き継ぎつつ、自分の目標に向かって努力をする学年にしたい、努力を惜しまない学年にしたいと考えています。
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1学年の担任の先生方、江本先生ありがとうございました。各クラスでの熱い思いが伝わってきました。(; ・`д・´)
いいクラスになることを願っています!
今回は1学年の担任の先生方にクラスについて、学年主任の江本先生に学年についてお聞きしました。
ありがとうございました(*‘ω‘ *)
( 放送部2年 程田美音 )
三工技の新しい先生たちを紹介します・・・
みなさんこんにちは三郷工業技術高校放送部です。今年も三工技にはたくさんの先生方が着任されました。放送部では、そんなはじめましての先生方をみんなに紹介する番組を作りました。4月18日のお昼の校内放送『てく☆すて』では新しい先生方の中から、6人の先生方に登場していただきました。本稿の印象と生徒へのコメントをいただきました。
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露﨑晴子先生は英語の先生です。草加高校から本校に転勤してきました。1年5組の担任です。
三工技のイメージは、工業高校なので男子が多い印象ですね。トイレがきれいなイメージがありました。校舎や実習棟の様子が普通科の学校とは全然違いますね。新幹線が廊下にあったりしますし。これから三工技のことを知っていくのが楽しみです。私は、英語教員として三工技に来ました。英語が苦手な人とか、英語の勉強に不安を持っている生徒も多いと思います。少しでも英語が好きになったり、英語が楽しく勉強ができるように支援していきたいと思います。主に、1年生と2年生の授業を持っていますが、3年生で進路の相談など、進学に向けての相談があればいつでも相談に乗るので、気軽に声をかけてください。
英語と進路について不安や悩みがある人は露﨑先生へ迷わずGO!!!
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川原星我先生は地歴公民科の先生です。この春に先生になったピカピカの新人です。1年1組の副担で、1年生の一部のクラスの公共と3年生の一部のクラスの日本史を担当されています。ラグビー部の顧問です。
三工技に初めて来たときはトイレがきれいな学校だなと思いました。美男美女が多いイメージでしたが、ほんとにその通りでした。三郷工業についてたくさん教えてほしいです。
三工技に来る前のイメージが当たっていてよかったですね。そのイメージが壊れないようトイレ掃除と身だしなみを整えていきましょう!
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千葉拓先生は私たちの先輩です。今年の3月まで本校電子機械科の生徒でした。在学中は電子技術部で活躍されていました。
三工技は生徒たちがしっかりと挨拶してくれるイメージがあります。レポートとかも多い学校ですが、しっかりと三年間やって卒業できるように頑張ってください。
レポート未提出で卒業できない!!!なんてことのないようにしっかりと提出物と向き合いましょう。
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佐藤雅巳先生は情報電子科の先生です。1年生の工業基礎と情報数理、3年生の画像処理を担当されています。情報技術科2年生のハードウェア技術も担当されています。映像技術部の顧問です。
情報電子科で1年生から3年生の授業を持ちます。週2時間、情報技術科の授業も持ちます。実習は全部と、1年生と2年生の学科を少し持っています。学校全体が工業高校というのが初めての経験です。まだ全部は分かっていませんが、廊下にある展示物を見るとやはり工業高校だなという感じがします。まだ授業も始まっていないので、生徒の印象とかはこれからだと思います。敷地も広いので、いい学校なのではないかと思います。生徒の皆さんは工業高校の生徒ですので、資格検定を多く取ると将来的に有利だと思います。コロナ禍であっても資格検定は、将来いろんな仕事に生かせると思うので頑張ってください。
工業高校ならではの廊下の展示物を印象に持ってもらえてうれしいですね。通っていて楽しい廊下にし続けましょう!
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島林悠先生は情報電子科の先生です。昨年までは越谷総合技術高校の情報技術科にいらっしゃいました。サッカー部の顧問です。
学校の印象は実習棟のガラスが多くてとてもびっくりしました。生徒の皆さんはレポートや課題などの提出物は期日を守りましょう。
実習棟のガラスの多さはいつも見ている私たち以外から見ると異常なのでしょうか?新しく来た先生ならではのコメントありがとうございます。
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鈴木恭平先生は本校情報技術科の卒業生です。去年までは川口工業高校にいらっしゃいました。無線部の顧問です。本校在学中も無線部に所属していました。
この学校に来てからのイメージですが、自分がいた時より生徒の皆さんの雰囲気がすごく元気だなと感じています。先生方とのコミュニケーションもとても楽しそうに行われていて、これから自分も皆さんと一緒に楽しく学校生活を送れたらと思います。生徒の皆さんは挨拶をしてほしいと思います。自分からもするので挨拶をしてほしいです。皆さん工業高校に来たので、ものつくりをどんどん好きになって専門知識を磨いて将来に役立ててほしいと思います。よろしくお願いします。
先輩である鈴木先生に私たちの雰囲気を褒めてもらえてとてもうれしいですね。先生に会ったら積極的に挨拶をしていきましょう。
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とても面白いコメント、ありがとうございました。1年生は自分たちと同じタイミングで三工技のなかまになった新しい先生方と一緒に三工技を知っていってください。2年生と3年生は三工技のことをもっと教えてあげましょう。放送部でした。
( 放送部2年 鳥山・野口・佐藤・瀧澤 )
新しい校長先生と教頭先生
みなさんナマステー!(インドやネパールで交わされる挨拶の言葉)三郷工業技術高等学校放送部3年、賀波澤凪です。
本校では今年の4月に校長先生と教頭先生がかわりました。新しい校長先生のお名前は樫浦岳人(かしうらたけひと)校長先生、教頭先生は竹前泰治(たけまえやすじ)教頭先生です。4月15日に放送された今年度最初のお昼の校内放送「てく☆すて」では、新しい校長先生と教頭先生を紹介する番組を放送しました。
最初は樫浦校長先生です。趣味を聞きました。
ラーメンが大好きでラーメン巡りをしています。家系や二郎系、白湯等...もう57歳なので食べ過ぎないように気を付けながらラーメンの食べ歩きをしています。これが第一の趣味。それと工業高校に来たからというわけではないのですが、車が好きです。私の親父が好きだったということもあって、小さいころから車のプラモデルを作ったり、運転免許を取って乗れるようになってからは、ラリー使用の車に乗ってみたり、外国の車に乗ってみたりしてます。F1のレースもよく見ます。シューマッハ選手が引退するときには鈴鹿まで引退レースを観に行ったりしました。今も車が好きです。
車好きとは渋いですね! 僕は車についてはあまり詳しくはないのですが、鈴鹿サーキットのことは聞いたことがあります。レースも生で見ると迫力が違うんでしょうね。続いてこの学校の雰囲気も聞きました。
学校に始めてきたときに校舎の中が明るいなぁと感じました。聞くとこによると、校舎を設計した人が病院などの施設を設計した人だそうですね。他の学校と比べてとても広くて明るくて清潔感がある学校だなと思いました。みんながきちんと掃除をしたりしているのだと思います。
私たち生徒についての印象はいかがでしょうか?
始業式や入学式がありましたけれども、生徒の皆さんは明るくきちっとしていると思いました。放送部の皆さんもすごく明るい雰囲気いいですね。新1年もまだ緊張していて若干疲れているとこもありますけど、いろいろやっているところを見ると頼もしいです。先生たちも職員会議で皆さん明るくフレンドリーに意見しあいながら雰囲気よく大人な会議ができていると思います。それがみんなに伝わっているのなかなぁと思います。
校長先生ありがとうございました!これからよろしくおねがいします!
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続いては竹前教頭先生です。最初に好きな食べ物を聞きました。なんとなんとなんとのあれなんです
全体的に甘いものが好きです、あまりお酒とか呑まないので、甘いものとかケーキとかね、和菓子もいけます。洋菓子もいけます。
甘いものがすきなんですねぇ…皆さん菓子折りをもって職員室に突撃しましょう。この学校の雰囲気も聞いてきました。
生徒の雰囲気はとても真面目で礼儀正しいっていう雰囲気ですね
ありがとうございます。みなさんはこのままこの雰囲気を崩さないように学校生活を送りましょう!!今回は新しい校長先生と教頭先生のインタビューをお届けしました。ではこれにてばいちゃ。お相手は放送部三年 賀波澤でした( ・ω・)ノシ
( 放送部3年 賀波澤凪 )
三工技放送部web発信・再開します!!
みなさんこんにちは!!三郷工業技術高校放送部です!!
久しぶりの更新になります。最後の書き込みから8か月も経ってしまいました!!
コロナ対策で活動が大きく制限されるなかでweb更新まで手が回らなくなっていましたが、ようやく再開の目途がたちました。今日からまた校内の様子をレポートしていきたいと思います。よろしくお願いします。
ちなみにこの8か月の間のことをちょっとだけ振り返らせていただくと・・・・・
校内放送はいろいろ形を変えて継続してきました。ライブ放送中心だったのを録音放送に切り替えましたが、この春からはお昼の放送『てく☆すて』も完全再開しています。新1年生がたくさん入ってきてくれたので、週3回、月、水、金の体制で放送中。取り上げた話題については次回以降のwebでお届けするので楽しみにしていてくださいね。
学校行事のサポートは逆に、以前よりも活発に展開するようになってきています。コロナ対策でオンライン配信業務が増えました。この方面でいろいろサポートさせていただいてます。卒業式や入学式、生徒総会などなど、さまざまな行事にかかわらせていただいてます。本校の体育館には無線LANのアクセスポイントがないので、校舎からケーブルを引いてきて対応してます。体育館行事の時には臨時の空中線施工です。なかなか楽しいです。
大会でも結果を残しつつあります。昨年秋に行われた高校放送コンクールでは程田美音さん(当時1年)が朗読部門で予選を突破して県大会に進みました。
そんなこんなで活動を継続してきた放送部です。
これからもよろしくお願いします。
ものコン!! 就職試験!! 保健室!! ~ Mステレポート③ ~
みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。分散登校対応の放送部の3分間プログラム「ミクロステーション」は順調に放送を続けています。今回は第7回から第9回でお届けしたコメントを紹介しましょう。
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9月14日(火)放送の第7回には「ものづくりコンテスト(ものコン)」埼玉県大会で2位に入賞した情報電子科2年の塚本くんに登場してもらいました。塚本君は埼玉県の代表として11月に行われる関東大会に出場します。関東大会に向けて頑張っている塚本くんのコメントです。
2年5組の塚本恒星です。私はものづくりコンテストの電子回路組み立て部門の埼玉予選で2位をとりました。プログラミングは学校で習っていなくて大変だったのですが、鎌田先生のおかげで見事2位を取ることが出来ました。ありがとうございます。関東大会に出場できるので、そこでも頑張りたいと思います。
ものコンの電子回路組み立て部門ではマイコンを使った電子回路を製作して技を競います。電子回路組み立てというハードウェアとプログラミングというソフトウェアの両方の技術・技能が求められる難易度の高い大会です。塚本君、上位入賞目指して頑張ってください!!
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第8回を放送した9月15日(水)は3年生の就職試験解禁の前日でした。翌日の16日には就職を希望している3年生の多くが試験に臨みます。その前日の放送では進路指導主事の江本先生に登場していただきました。
3年生の諸君、間もなく就職解禁日を迎えますが、先生方からいろいろアドバイスをもらったと思います。三工技魂をもって、自信をもって、就職戦線を戦ってきてください。応援しています。
熱いエールでした。3年生はいよいよ進路活動正念場です。頑張ってください!! 江本先生、お忙しい中ご協力ありがとうございました!!
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9月16日(木)の第9回は保健室の矢吹先生に出演していただきました。矢吹先生は今年の春から本校に赴任された養護教諭の先生です。体調不良の時にはいつもお世話になっています。
最近髪を30センチほど切りました。廊下で白衣を着たショートカットの人を見かけたら、多分それは私です。保健室に来たことが無い人は私に会ったことが無いかもしれません。そういう人はこのまま会わないほうがいいですね。保健室というところは警察や病院と一緒で忙しくないほうがいい場所です。保健室が賑やかでないということは学校のみんなが元気ということですから。
わかりました!! 普段から体調管理に気を付けます!!
Mステはこれからも続きます。レポートも続けます。お楽しみに!!
かき氷とポケモンでコロナに負けない学校生活!!
みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。コロナ禍の活動制限に対応した放送部の新番組『ミクロステーション』は毎日学校の誰かのコメントを30秒放送する3分間の小さな番組です。放送は順調に進んでいます。コメントの収録に30分。放課後の放送室での収録に30分。グループで交代しながら番組の制作を進めています。いまは密を避けるためにクラスが半分に分かれて午前と午後に学校に来る分散登校が行われているので、放送は日に2回、午前組と午後組の始業のSHRが始まる直前に行っています。
今回は第4回から第6回でお届けしたコメントを紹介しましょう。
9月9日(木)放送の第4回にはラグビー部顧問の篠田先生に夏休みの思い出を話してもらいました。夏の間に真っ黒に日焼けした篠田先生。夏休みの思い出はグラウンドかと思いきや・・・・
夏休みはかき氷を3回食べに行きました。気になるかき氷屋さんがあるんです。熊谷にある完全会員制のお店です。一番最初に父に勧めたのですが、気づいたら父が会員になっていました。そこで父のコネをかりて私も会員になって、8月の下旬に行くことが出来ました。
篠田先生が紹介してくれたお店のサイトを覗いたら華やかなかき氷がいっぱい。見ているだけでも楽しくなってくるメニューでいっぱいです。気になる人は篠田先生と仲良くなりましょう。もしかしたら連れて行ってもらえるかもしれませんね。
9月10日(金)放送の第5回には3年3組の担任の佐々木先生に登場してもらいました・・・・
日本とフィリピンとスペインと中国の4か国の血が入っておりますが、日本語しかしゃべれない国語教師の佐々木です。作文とか履歴書の書き方で相談があったら質問に来てください。私は昔からポケモンが好きで、初代からすっとやっているんですけど、今年出る新作2つも予約してあります!!これを心の支えにして11月から1月までがんばって生き延びようと思っています。ポケモンのことでもいろいろ話しかけてくださいね。
ポケモンが好きな人は佐々木先生とポケモン話で盛りあがりましょう。初代からやっているということなのでいろいろ教えてもらえるかも。
9月13日(月)放送の第6回には理科の田中先生にコメントをいただきました。3年生のクラスの副担任をしている田中先生は、最近は就職試験を直前に控えた3年生の面接練習をたくさん引き受けています。立派な社会人になるために必要なことを話してくれました・・・・
三工技は卒業後に就職する人が多いですね。社会人として必要なことはルールを守ること。そしてコミュニケーションがきちんととれることです。普段の学校での友達や先生との会話をきちんとできるようにしましょう。それと働いているとストレスがたまったりするでしょ。そのストレス解消法で、趣味みたいなものを持っているといいと思います。
田中先生、ためになるお話ありがとうございました。
分散登校は今月いっぱいの予定です。クラスのみんなと顔を合わせることが出来る日が早く来るといいですね。放送部でした。
(遅くなってごめんなさい)三工技放送コンテスト参加報告です・・
みなさんこんにちは。三郷工業技術高校送部です。2つ前のレポートで1学期から夏休みまでの活動をまとめてお伝えしましたが、大事なことが抜けていました。大会出場です。
高校放送コンテストは全国の放送部に所属する高校生が技を競う大きな大会です。全国大会出場者を選抜するための埼玉県大会には毎年多くの放送部員が集まり、アナウンスや番組制作の技術を学びあいます。昨年度は残念ながらコロナのために中止になってしまいましたが今年は開催されました。三工技からはアナウンス部門に6人、朗読部門に4人がエントリーしました。アナウンスと朗読は地区予選があります。東部地区の予選は5月30日に行われました。いつもはライブ発表なのですが、今回はコロナ対策でCD審査になりました。アナウンス部門に出場した3年生の滝澤颯太が地区予選を突破して県大会に出場することになりました。三工技のコンテスト県大会進出は10年ぶりです。
県大会は6月16日に南浦和にあるさいたま市文化センターで行われました。審査員の前でライブ発表しますが観客はなしです。出場者が決められた時間に会場に入って発表を行ないます。かなり緊張したようです。残念ながら全国大会に進むことは出来ず、悔しい思いをしました。滝澤くんのコメントです。
どうも滝澤です。行きました。県大会に。ステージの上に立った時は緊張で死ぬかと思いました。結果は惜しくも全国出場を逃しましたが(行けるポテンシャルはあったよ。マジで)実力を出し切れたので悔しくないです。嘘です。悔しいです。大陸が無くなるくらい泣いた。
悔しくはありましたが貴重な体験でした。滝澤くん、お疲れさまでした。11月にはもう一つの大きな大会である高校放送コンクールが行われます。なかなか練習する時間が作れませんが、ベストを尽くします。放送部でした。
新番組『ミクロステーション』スタート!!( 第1回~第3回 )
みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。緊急事態宣言のもとで2学期がスタートしました。感染症対策を強めるために分散登校が行われることになりました。午前と午後に分かれてクラスの半分ずつが登校します。部活ができるのは午後に登校するグループだけ。休日の活動はなしです。
昼休みに放送してきた『てく☆すて』は中止です。朝の放送『おはサン』も難しい。そもそもスタッフが大勢必要な生放送はちょっと厳しい状況です。そこで生放送は諦めて録音で、番組規模も小さくして放送時間は3分間。校内のいろいろな人に30秒のコメントをいただいて、それをリクエスト曲に乗せてお届けするミニプログラムを計画しました。番組の名前は『ミクロステーション』、略して『Mステ』です。前日の放課後に少人数で録音した番組を、翌日の午前組が登校してくる9時10分からと、午後組が登校してくる13時10分の2回放送します。小さな番組ですが放送は毎日です。
9月6日(月)の第1回目の放送では校長先生にコメントをいただきました。好きなお菓子や趣味について伺いました。
好きなお菓子ですか? いろいろありますが、プリンとか好きですね。趣味は家庭菜園です。ほんとにちょっとなんですがプランターで野菜を作っています。今年はゴーヤと万願寺唐辛子をつくりました。シシトウみたいなやつね。それとミニトマトも作りました。新学期が始まりました。コロナに負けずに頑張っていきましょう!!
9月7日(火)は生徒会長の矢内くんに登場してもらいました。3年生のみなさんにとっては進路活動がいまや大きな課題です。
3年6組の生徒会長の矢内です。夏休みが終わって少したちましたが、3年生の皆さんは進路活動は進んでいますか? 自分はボチボチ進んでいます。3年生の人たちは就職希望の人も進学希望の人も間もなく活動が忙しくなると思います。個人個人で面接練習とか頑張ってください。
9月8日(水)はバドミントン部部長の本山くんと副部長の村本くんです。2人はダブルスでペアを組み、夏休み中に行われた新人戦の地区予選でベスト18位に入賞して県大会の出場権を獲得しました。村松君はシングルスで3位に入賞。こちらも県大会出場です。抱負を語ってもらいました。
(本山)バドミントン部部長の本山大希です。地区大会で村本君と組んでダブルスで18位になりました。県大会でも二人で力を合わせて頑張っていきたいです。(村本)バドミントン部副部長の村本拓海です。シングルスで3位に入賞して県大会出場が決まりました。県大会でも記録が残せるように頑張っていきたいです。
分散登校はしばらく続きそうですが、校内放送でみんなの気持ちをつないでいけたらと思ってます。これからもMステをよろしく!!
1学期から夏休みにかけての活動
みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。ホームページの更新が滞っています。申し訳ありません。コロナでかなり制約されていますが、なんとか活動は継続しております。1学期から夏休みにかけての活動内容をざっと紹介させていただきます。お昼の放送『てく☆すて』は放送回数を減らして週1回でお届けしてきました。取り上げた話題はこのwebページで報告してきた通りです。そのほかにも学校行事のサポートという大きな仕事がありました。去年に引き続きオンライン関係の業務が多かったですね。
対面式と部活紹介
新入生を迎えてすぐに行われるこのイベントは体育館からのweb配信でした。新入生は体育館でライブ参加。2年生と3年生は教室からの参加です。体育館のフロアをいっぱいに使うイベントなので撮影方法なども工夫しました。
交通安全教室
視聴覚室からの配信です。生徒指導部の先生が学校の近所で交通事故が起こりそうな危険な場所を紹介して注意を促します。現場を撮影した動画を使ったわかりやすいレクチャーでした。
生徒総会
製図室を本部にしての配信です。生徒会執行部が本部で議事を進め、全校生徒は教室から参加します。質疑応答もあるので双方向通信で行います。質疑の時は本部のプロジェクターに質問者が投影されて、スクリーン越しにやりとりを行いました。
そのほかにも6月1日の全校朝礼や1学期の修了式もweb配信で行いました。このころには4月に入部した新入生も立派な戦力です。
第一回学校説明会
夏休みに入って間もなく行われた第1回学校説明会では配信業務のほかに司会も担当させてもらいました。舞台を盛り上げるために情報電子科から5科レンジャーのスーツをお借りしてささやかな演出も行いました。人手が足りなかったので生徒会執行部に応援を頼みました。どうもありがとう!!
生徒のための校内放送研修会
毎年夏休み中に行われるイベントです。埼玉県内の高校の放送部員が集まって技術のレベルアップを目指します。昨年はコロナのため中止でした。今年は無事実施されましたが、大勢が参集しての開催は無理ということで、オンラインでの開催になりました。情報技術科の実習室に簡易スタジオを作って実施本部とオンラインで接続しました。チャットを使った意見交換もあって楽しかったです。
1学期から夏休みにかけての活動をざっと紹介してきました。このほかにも放送コンテストの参加などがありましたが、こちらはページを改めてレポートさせていただきます。夏休み中に緊急事態宣言が発令されて活動時間はさらに短縮されましたが、これからも限られた時間を有効に使って、明るく楽しい校内放送活動を続けていく予定です。よろしくお願いします。放送部でした。
亀田奈々さん、技能五輪出場権獲得おめでとう!!
「技能五輪」は文字通り日本一を目指して様々な分野の技術者が腕を競い合う大会です。機械組み立てや電気溶接、メカトロニクスなど42の種目があります。出場するのはもちろんそれぞれの分野のプロですが、種目によっては学生にも門戸が開かれています。情報ネットワーク施工の競技もその一つです。「情報ネットワーク施工学生日本一決定戦」は光ファイバーやメタルケーブルを用いて配線工事を行う技術を競う学生の大会です。作業の正確さやスピードを競います。そして上位入賞者には技能五輪の出場権が与えられます。
写真提供 情報電子科
この大会に3年5組の亀田奈々さんが出場し、見事、技能五輪の出場権を獲得しました。亀田さんにコメントをいただきました。
こういう大会に出るのは初めてなので緊張しましたが、全力を出し切って楽しめたかなぁって思います。
技能五輪では企業の方が相手になるのでどのくらい歯が立つかわかりませんが練習を重ねて頑張りたいです。
亀田さんおめでとうございます。今回の大会には亀田さんのほかにも何人かの情報電子科の生徒も出場しました。技能を競う大会です。出場者は大会の4か月前から練習に取り組みました。指導を担当した渡邉隼也先生にお話を伺いました。
練習を始めたころは非常にキラキラして、技術に向けてほんとうに努力していくという姿勢があったんですけれども、途中では人間的な未熟が出たり、まあ高校生ですので欲求に負けそうになる時が来たりといったことがありました。かなり長いスパンでやっている中で、まあいろいろありましたけども、最終的には技術者として、どこに出しても恥ずかしくないような選手に育ったと思います。
4か月に及ぶトレーニング!! なかなか大変だったようですが、出場者はみんな確かな技術を身に着けたようです。
2年生の3人に聞きました。松野さんは「4か月の練習の成果をだす事が出来ました」と話してくれました。竹澤さんは「練習の成果を出し切れましたが、満足のいく結果で終われなかったので来年リベンジしたいです。」と早くも来年に向けて意欲を燃やしています。下田さんも「4か月間の成果はうまく出せませんでしたが、来年は日本一取ってきます」と次回に向けて決意を新たにしています。みなさんのこれからの活躍が楽しみです。
さて技能五輪は12月に行われます。亀田さんの闘いはまだまだ続きます。これからのことについて、渡邉隼也先生に聞きました。
私だけではなく佐藤幸一先生をはじめとした学科の先生、あとは生徒を取り巻いてくれる方たちのご理解ご協力だったり支援だったりを受けながら練習に努めさせていただきます。我々の方は万全な練習体制を整えていきたいと思います。それをガツガツ利用して、ほんのわずかでも技術をあげられるようハングリー精神を持って頑張ってもらいたいと思います。
亀田さん、技能五輪でも頑張ってください。
※この話題は6月17日のお昼の校内放送『てく☆すて』で放送されました