日誌

新規日誌2

5月29日(金)学校再開に向けて

 だいぶ日が開いてしまいました。生徒の皆さんはいかがお過ごしですか?健康管理は大丈夫でしょうか?課題は順調ですか?

 間もなく、学校が再開されます。3年生は、5月27~29日に登校し、個別面談など進路に向けた準備を進めています。6月1日からは、学年ごとの分散登校がありますが、私も生徒の皆さんの前で話ができるのを楽しみにしています。

 さて、世の中は緊急事態宣言が解除され、経済活動が徐々に始まっています。新型コロナウイルス感染拡大防止との両立が大きな課題となっていますが、学校も置かれた状況は同じです。登下校時を含めた学校生活はもちろんですが、帰宅後の生活も油断ができる状況ではなさそうです。「緊急事態宣言解除」の意味は、経済活動や学校教育活動をウイルス感染防止を図りながら遂行するということで、以前のような自由が直ちに許されたわけではありません。

 我々はこのことを十分わきまえたうえで、学習活動の遅れを取り戻したり、進路実現に向けた活動を進めていかなければなりません。学校からも指導しますが、生徒一人一人が今まで以上に、この非常事態だからこその主体的、自律的な行動をとれるよう、お願いします。

     

         「学校再開に向けた子供たちへの教育長動画メッセージ」

            https://youtu.be/GKk63bCWaTg

 

 

4月22日(水)登校日

本日は、午前2年生2クラス、午後3年生2クラスが登校しました。臨時休業中登校日の予定は、今日が最終日です。5月7日(木)の学校再開までしばらくありますが、生徒の皆さんは引き続き感染拡大防止に留意しながら、課題や進路実現対策などに主体的に取り組んでください。

 

 

4月21日(火)登校日

本日は、午前2年生2クラス、午後3年生2クラスが登校しました。昨日の雨はあがり、のんびりとしたうす曇りの天気となりました。とは言え、新型コロナウイルス感染拡大は相変わらず予断を許さない状態で、登校日も必要最小限の設定としています。どうぞ、ご理解ください。

埼玉県教育委員会髙田教育長から、生徒と保護者へのメッセージがありますので、ご視聴ください。

http://www.pref.saitama.lg.jp/e2201/coronavirus/index.html#kyouikutyoudougamesse-ji

また、埼玉県知事からGWの過ごし方について、お願いのメッセージが発出されていますので、併せてご確認ください。

http://www.pref.saitama.lg.jp/index.html

 

 

4月20日(月)登校日

本日は1年生の登校日。午前3クラス、午後3クラスが担任の先生方から指導を受けました。あいにくの雨となりましたが、生徒の元気な様子が見られて少しだけ安心しました。

 

4月17日(金)登校日

臨時休業中の登校日初日。午前に2年生2クラス、午後は3年生2クラスが登校し、健康状態確認と今後の学習指導や進路指導などが行われました。マスクや消毒、広い教室の使用など、コロナウイルス感染防止策を講じながらの実施となりました。学校での授業が行えず、生徒の皆さんには不自由な高校生活となっていますが、今しばらく我慢して家庭でできる学習や進路実現対策に主体的に取り組んでください。20日(月)は1年生、21日(火)・22日(水)は2,3年生が予定されています。

 

 

第36回入学式を行いました。

 十分な換気や、座席間隔を大きく開けた会場レイアウトなど、新型コロナウイルス感染防止策を講じながら、第36回入学式が挙行されました。入学許可の場面では、一人ずつ呼名を受けながら起立し、校長とあいさつ(会釈)を交わしました。新入生代表の「誓いのことば」では、保護者への謝意を示しつつ、新生活での精進の決意が述べられました。新入生たちの顔は、少し緊張した様子ではありましたが、期待を胸に、とても晴れやかに感じられました。

 保護者の皆様、お子様のご入学おめでとうございます。心からお祝いを申し上げます。3年間、いろいろあろうかとは思いますが、教職員一同、新入生の皆さんが伸び伸びと精いっぱい頑張り、たくましく成長していただけるよう誠意をもって支援してまいります。ご家庭のご理解、ご協力は不可欠です。どうぞよろしくお願いいたします

 

PTA会長祝辞.pdf   校長式辞.pdf

準備登校

4月から着任いたしました、校長の石塚です。よろしくお願いします。

早速ですが、本日は入学許可候補者を集めて、準備登校が実施されました。

コロナウイルス感染拡大防止策を講じながらとなりましたが、全体会、クラス別説明、物品受領と、スムーズに日程をこなすことができました。

みんな、程よい緊張感とワクワク感を持ちながら新生活の準備ができるのではないかなと感じました。

全体会では、入学式、進路、生活等について話がありました。

クラスに分かれて説明を受けています。

物品受領。受け取った中身を確認中です。

PTA広報誌 さきがけ 第86号 校長より

 3年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。1月には各学科の課題研究発表会を見学させていただきました。3年間の集大成ということで、各学科とも、大変見ごたえのある発表会だったと思います。

 さて、1月31日に、学校評価懇話会の一環として、5科合同課題研究発表会が開催されました。各学科から選抜された研究発表ばかりということで、ご覧になった学校評価懇話会委員の皆様からも、「楽しそうに研究している様子が伝わってきてとてもよかった」とのお褒めのことばをいただきました。

 発表会後の学校評価懇話会では、委員から「重点目標に『社会人基礎力を身につけさせる』とあるが、課題研究の取組が、社会人基礎力の育成につながるのではないか」とのご指摘をいただきました。

 そこで、3年生に尋ねます。「社会人基礎力」身に付いていますか。

 経済産業省でも、「人生100年時代の社会人基礎力」として、「これまで以上に長くなる個人の企業・組織・社会との関わりの中で、ライフステージの各段階で活躍し続けるために求められる力」と定義されています。本校でも「目指す学校像」を実現するための「重点目標」の一つに位置付け、3年間かけて、この「社会人基礎力」を皆さんに身に付けてもらうべく指導してきました。3年生の卒業を祝うにあたり、改めて確認してみたいと思います。

 この「社会人基礎力」は、大きく3つの力から構成されています。

 一つ目は、「前に踏み出す力」です。一歩前に踏み出し、失敗しても粘り強く取り組む力とされています。「主体性」「働きかけ力」「実行力」がここに含まれます。指示待ちにならず、一人称で物事を捉え、自ら行動できるようになることが求められています。

 二つ目は、「考え抜く力」です。疑問を持ち、考え抜く力とされています。「課題発見力」「計画力」「創造力」がここに含まれます。論理的に答えを出すこと以上に、自ら課題提起し、解決のためのシナリオを描く、自律的な思考力が求められています。

 三つめは、「チームで働く力」です。多様な人々とともに、目標に向けて協力する力とされています。「発信力」「傾聴力」「柔軟性」「状況把握力」「規律性」「ストレスコントロール力」がここに含まれます。グループ内の協調性だけに留まらず、多様な人々との繋がりや協働を生み出す力が求められています。

 いかがでしょうか。「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」。どれをとっても、3年生の皆さんが一年間の課題研究を進める中で、必要とされた「力」だったのではないでしょうか。そして、その課題研究を終えた今、結構な割合で、こうした「社会人基礎力」が身に付いた、と感じている方もいるのではないかと思います。

 大学や専門学校へ進学される皆さんも、求められる力は共通していると思います。「人生100年時代」とのことです。皆さんは若く、前途は洋々としています。3年生の皆さんは、今後の様々なライフステージの各段階で、ぜひ、本校の3年間で身に付けたこの「社会人基礎力」を振り返るとともに、学び続ける姿勢を持ち続けていただきたいと思います。

 結びに、小島博子PTA・後援会会長様をはじめ、特に卒業生のPTA理事様、会員の皆様には、3年間にわたって本校を支えてくださいましてありがとうございました。今後とも、本校の応援団として、お力添えを頂戴できると幸いでございます。

第33回卒業証書授与式 式辞

 新しい命の息吹を感じるこの春の佳き日、卒業生の皆さんに卒業証書を授与いたしました。ご卒業おめでとうございます。

 さて、卒業生の皆さんへ、はなむけの気持ちを込めて、お願いがあります。

 私たちは、皆さんを「創造性あふれる技術者」、「地域に貢献できる技術者」になっていただくべく教育を行ってきました。だから、本校を卒業しても、「技術者」ということばにこだわっていただきたいと思っています。

 卒業式にあたり、改めて尋ねます。皆さんは、すでに「技術者」でしょうか。実感はありますか。

 皆さんを育ててきた本校の先生方も、みなはじめから「先生」であったわけではありません。かく言う校長先生も、教員生活の初めは、3月31日まで学生で、4月1日から「先生」という状態を経験してきました。進学される方はともかく、就職される方はこの4月1日からいきなり社会人という、同じような状況に置かれることと思います。

 およそ「先生」と呼ばれる職業は、自分のことを一人前の「先生」と思ってしまったところから、「おごり」の気持ち、「油断」とでもいうのでしょうか、そうした気持ちが生じてくるものだと思います。そうならないためには、一人前の「先生」なんて、そう簡単になれるものではない、だから毎日毎日、一人前の「先生」になろうとして、努力を続けることが大切になってきます。校長先生は、一人前の「先生」ということにゴールはない、それくらいに思っています。だから、毎日毎日、一人前の「先生」になるための努力を続けることが大切だと思うのです。

 この「先生」を、「技術者」に置き換えます。進学される皆さんも、いずれはなんらかの仕事につくことになると思うので、よく聞いておいていただきたいと思います。

 私たちは、皆さんに「技術者」になっていただくよう育ててまいりました。しかしながら、本当の勝負は、これからではないかと思います。私たちが目指す、校訓である「正確に、はやく、美しく」を身につけた「創造性あふれる技術者」、「地域に貢献できる技術者」は、一朝一夕になれるものではありません。社会に出た皆さんが、いつか本物の「技術者」になることを目指して、あるいはなろうとして、毎日毎日、努力を継続することこそが重要だと思います。皆さんが選択した職種が多様であることは十分承知していますが、どの職にあっても、極めたい仕事上の「技術」というものがあると思います。工業高校である本校を卒業する皆さんは、よい意味で「普通」であることに満足するべきではありません。いくつになっても、「技術」ということに、「技術者」ということばにこだわっていただきたい、そのように願っています。皆さんならすばらしい「技術者」に必ずなれる、そう信じています。

 最後にもう一度「卒業おめでとう」と言ってお別れしたいと思います。卒業後、10年、20年、30年と、年を重ねるごとに、わが人生の原点は、埼玉県立三郷工業技術高等学校での学びにあったと思っていただけることを信じて式辞といたします。

令和2年3月14日 埼玉県立三郷工業技術高等学校長 山本 康義

今帰仁村民泊・家業体験離村式 団長あいさつ

 皆さん、おはようございます。

 生徒の皆さん、民泊・家業体験はいかがだったでしょうか。

 今帰仁村の皆様におかれましては、3日間、本校生徒が大変お世話になりました。ご迷惑をおかけしたことも多かったのではないかと思います。また、様々に工夫を凝らした体験メニューをご提供いただいたと伺っております。改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。

 また、今帰仁村観光協会の皆様におかれましては、この度の民泊・家業体験に際しまして、民家の皆様と本校生徒とのマッチングなど、事前にご配慮を賜りまして、ありがとうございました。おかげさまで、大きな事故もなく、生徒たちは楽しく過ごすことができました。

 今回の民泊・家業体験で得られた、今帰仁村の素晴らしい自然や歴史、文化と、村の皆様との温かい交流を、大切な思い出として、しっかり持ち帰りたいと存じます。

 実は、現在の一年生の学年は、修学旅行の目的地を北海道としております。しかしながら今後の学年において、方面が沖縄となった暁には、再び今帰仁村の皆様にお世話になることもあるかと思います。その節は、どうぞよろしくお願いいたします。

 それでは、今帰仁村の皆さま、本当にお世話になりました。改めてお礼のことばを述べさせていただきまして、離村式における団長あいさつとさせていただきます。ありがとうございました。