日誌

情報電子科日誌

中村選手への技能五輪2023に向けた壮行会

昨日、11月に技能五輪2023[情報ネットワーク施工部門]に出場する3-4中村優希選手への壮行会が行われました。技能五輪で学生一を奪還するという本人の意気込みを聞くことができますので、是非ご視聴お願いします!

(編集過程で音量を小さくしすぎたかもしれません、申し訳ないです。視聴音量は最大近くで大丈夫かと思います。視聴後は音量を下げるのをお忘れなく。)

学生日本一の情報や今年度の中村選手達の様子について、以下に過去投稿のリンクをまとめておきます。

①生徒紹介編

②大会説明編

③会場準備編

④競技準備編

⑤課題研究とのコラボ

⑥競技結果編

三郷工業技術高校では、競技会の成果などを放送部がインタビューを行って放送したり、壮行会を学校全体で開催してくれたりと、頑張った成果や身につけた力を実感し易い魅力ある環境が整っているように感じます。技術競技だけでなく部活動や課外活動などでも次に続く生徒が出てこれるようサポートに努めていきます。

NTT東日本共同情報通信プレ競技会②

前回投稿の続きになります。

競技会場は、NTT東日本の太田窪ビルを使用させて頂きました。

NTT東日本の太田窪ビルは、新人研修のための設備が整っており、実際の現場を想定した訓練が行えるそうです。

丁寧なご説明を頂いて、生徒も万全に環境理解をした状態で競技に臨むことができました。

生徒もこまめにメモを取ったり、ペアと相談するなど積極的に受講してくれていました。

NTT東日本共同情報通信プレ競技会①

9/26(火)にNTT東日本様と共同で情報通信プレ競技会を実施しました。

競技は、NTT東日本の新人研修で行われる競技会をベースにご考案頂ました。

参加生徒は2年生5名、1年生1名、3年生1名+中学生1名となりました。生徒は任意募集で募ったのですが、本科情報通信競技系のジンクスが踏襲されていて、全員女子生徒でした。

2年生の専門クラスは若干女子の方が多いのですが、それでも男子がいないわけではありません。男子、一緒に頑張ろう。

今後の投稿で、競技会での取り組みや生徒のことなどを更新していきたいと思います。

R5 8/1 ものづくりコンテスト電子機器組立部門 結果報告

 更新遅くなってしまい申し訳ございません。今年の夏、ものづくりコンテスト電子機器組立部門は1年生2名、2年生2名。計4名の生徒が出場しました。

開会式

 

 

 

 

 

 

 

 

1年生は入学後初の大会出場となりました。短い期間の中、練習を重ね、基板を完成させプログラムに取り組むことができました。非常に良い結果です。これからも技術向上を目指していってほしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

2年生は、短い練習期間の中、自らで課題を見つけ頑張っていました。その結果、見事3位を取ることができました!非常にうれしい結果となりました。今回の結果を糧にこれからも頑張ってほしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に、今回のものづくりコンテスト出場は生徒にとって非常にいい経験となったはずです。1年生は特に初めてのはんだ付けに、プログラム、多くのことを1から練習し、自らの技術として身につけていきました。来年以降も技術向上を目指し、様々なことに全力を注いでいってほしいです!2年生は、1年生で培った技術をさらに磨き、大会にて発揮することができました。時間制限のある中で全力を出すことができたのは日々の練習があったからだと考えます。これからも頑張ってください!

 

 

情報通信系技術競技会にむけた練習

情報電子科では、WEBデザインや情報通信から制御など、ソフトからハード分野までの競技会に参加したい生徒をサポートしています。

競技会へのメンバーは、強制で指名しても練習の継続や気持ちの維持が難しいことから、募った上で生徒の主体性に任せていますが、毎度それなりの人数が集まります。

競技会などの参加について、生徒目線では受賞を目標とするながらも、取り組んだ技術の自信向上やそこから進路決定に向けた意思が固まる・見い出すことが出来るなどの進路方面への恩恵が非常に多いように感じられます。

今回は、学生日本一から技能五輪出場まで目覚ましい躍進を続ける技能五輪チームとは異なる、別の情報通信系競技会(校外)に向けた練習風景を掲載しました。

2名ともにテニス部の生徒ですが、産業技術向上とも両立して頑張って取り組んでいます。