放送部活動記録

放送部

部活に入ろう・・・・

みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。活動再開後はお昼の放送を毎日やってます。少しずつですがアナウンスの感覚も取り戻してきたところです。取材がなかなかできないので音楽が中心の番組ですが、リクエストも沢山いただいて、なかなか順調な再出発です。

 

それぞれの部活が感染症予防に配慮しながら活動を再開しました。同時に新入生の勧誘も始まっています。通常であれば4月の入学式のあとに生徒会主催の部活紹介の行事があり、体験入部期間を経た後、1年生は何処かの部活に入部します。ところが今年は新型コロナ感染予防のため体育館でのイベントができません。それぞれの部活が新入生にアピールする場がなかなかつくれずにいます。そこで放送部ではお昼の放送で部活紹介のコーナーを設置することにしました。

 

   

 

本当はそれぞれの部活で活躍している部員の皆さんに放送室にきてもらって、ライブでいろいろしゃべってもらうと臨場感が出ていいのですが、放送室も入室制限をかけているのでちょっと難しいところです。コメントは事前に録音したものを放送しました。録音も広い部屋を借りて行います。

 

1年生の皆さん。コロナの影響でいろいろ大変ですが、是非とも自分にぴったりな部活を探してください。一緒に学校生活を盛り上げましょう。放送部も部員募集中です。興味のある人は遊びに来てくださいね!!

 

活動再開!! 今年もよろしく!!

みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。

長い長い活動休止期間を経て、今日(6月22日)から活動再開です。実に3か月半ぶりになります。 

 

  

 

さっそく今日からお昼の校内放送『てく☆すて』をスタートさせました。新型コロナウィルス感染防止を意識しながらの手探り状態での放送再開です。防音措置が講じられている放送室は気密性が高いので入室する人数を制限しています。通常はDJ2人体制の掛け合いで進めていた『てく☆すて』ですが、しばらくはDJ1人で続ける予定です。放送中も窓やドアを開放して空気の停滞を防ぎます。機材はもちろん消毒済みです。

 

校内の様々な話題を集めてくるのが放送部のメイン番組『てく☆すて』の醍醐味ではありますが、三密を意識しての取材が難しいところです。とりあえずは音楽を流しながら身近な話題などを楽しくおしゃべりしていきたいと考えています。コロナ対策を意識しながら徐々に活動の範囲を広げていって、番組の内容を豊かにしていきたいと思っています。今年度も放送部をよろしくお願いします。

 

「パンエッセン」さん、ありがとう!!

みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。久しぶりの更新になります。2月下旬の学年末テストは無事に(?!)終了しましたが、その後学校は新型コロナウィルス感染症防止のために臨時休校になりました。春休みに入ってからも部活動は実施できない状態が続いています。大変なことになりましたね。皆さん、手洗いやうがいを丁寧に行って予防に努めましょう。

 

  

 

さて、三工技には学食はないのですが、毎日パン屋さんがパン販売をしてくれています。お店を出してくれているのは三郷市早稲田にあるパン屋さん、「パンエッセン」です。販売場所の生徒玄関前に置かれたショウウィンドウには昼休みになると手作りのパンが、多い日には60種類以並びます。お店の前にはお腹をすかせた生徒たちの長い行列が出来てにぎわいます。そのパン屋さんが、3月いっぱいで店じまいすることになりました。とても残念です。放送部では今までお世話になった感謝の気持ちを込めて、朝の放送『おはサン』での特集番組の放送を計画しましたが、学校が臨時休校に入ってしまったため放送が出来なくなってしまいました。放送予定だった番組の内容をwebでレポートしたいと思います。

 

毎日パンの販売をしてくれていた高橋さんと清水さんのお2人にお話を伺いました。お2人とも、もう何年も本校での販売を担当されています。三工技での売れ筋商品はカレーパンです。「カレーは辛口、香ばしくて美味しいですよ。」と清水さん。榎本さんのお話ではコロッケサンドもなかなかだそうです。ベーコンボードとかカラアゲボードも人気があってすぐに売り切れてしまいます。本校は「パンエッセン」が店を出している他の学校に比べると売り上げが多いので、パンも沢山の種類を用意してくれていたそうです。苺カップなどの季節商品も店頭に並びました。

 

  

 

お2人に本校の生徒の印象を伺うと、清水さんからは「みんな可愛くて、とってもいい生徒さんたちですね。この学校の仕事は楽しいです。」と、ありがたいお言葉をいただきましたが、はじめからそういう訳でもなかったそうです。「最初は怖かった・・・」と話してくれたのは榎本さんです。「最初にオープンしたころは大変でした。チャイムが鳴るとね、生徒さんたちがバーッって走ってくるんですよ。大勢が凄い勢いで集まってきてお店が取り囲まれちゃう。それでね、みんなが叫ぶんですよ。『サンドイッチ!!』とか『クリームパン!!』とかね。ホントに押しつぶされちゃうんじゃないかと思いましたね。」このことは当時、生徒会でも問題になりました。そこで生徒会執行部の呼びかけでパン屋さんの前での整列が行われるようになり、今日に至っています。「今ではみんなきちんと並んでくれて助かっています。いい学校ですね、ここは」とにこやかに話してくれました。

 

私たちは三郷市早稲田にある「パンエッセン」のお店にもお邪魔することにしました。「パンエッセン」はJR三郷駅から北口駅前通りを歩いて約15分、三郷早稲田団地に囲まれた静かな一角にあります。お話を聞かせてくださったのは戸坂良夫さん。今年70歳だそうですが、しゃべり方もしっかりされていてとてもそんな高齢には見えません。

 

  

 

お店の歴史について伺いました。戸坂さんが兄弟3人でパン屋を始めたのは今から37年前の昭和58年(1983年)10月でした。「それまでは自動車の部品をつくる工場を経営していました。弟が都内の店で10年間パン屋の修業をして、自分の店を持とうという話になったので、兄弟でパン屋を始めることにしました。」と戸坂さん。立ち上げた会社の名前は「フレール」という名前でした。兄弟とか仲間といった意味のフランス語です。1号店「フレール」は駅のそばにありました。開店時間は朝の6時。当時はまだコンビニエンスストアなどが多くない時代で、朝の早い時間から食べ物を売っているお店は多くありませんでした。出勤途中の若い会社員が立ち寄ってパンを買っていきます。売り上げは上場。当時は今よりも街に若い人が多くて活気があったと戸坂さんは話してくれました。

 

  

 

商売が軌道に乗ってきて、2号店を出すことになりました。それが今の「パンエッセン」です。団地の中のパン屋さんとして賑わいを見せました。そのころには土曜日は学校が半日授業で給食なし。午後に部活がある中学生たちが沢山買いに来て繁盛したそうです。

 

時代の変化がありました。食べ物屋さんもふえたし、コンビニでは24時間パンが買えます。一方で町は子供や若者の数が少なくなってきました。

 

パン屋さんの仕事は大変です。毎日朝2時からパンの仕込みを始めます。開店は朝6時。7時には焼きたてのフランスパンが店頭に並びます。これを目当てに来店される近所のお客さんも少なくないそうです。パンは毎日2回から3回焼きます。種類も豊富で、店頭には100種類以上のパンが並びます。私たち三工技生が知らないパンも沢山あるんだよ!!

 

  

 

その日に売るパンをその日に焼いて店頭に出す「作り置き」が「パンエッセン」のパンの美味しさの理由だったんですね。以前にはこのように毎日お店でパンを焼いている街のパン屋さんが沢山あったそうですが、最近は売り上げの減少に加えてパンを焼く職人さんたちの高齢化により店をたたむところが増えてきているそうです。とても70代には見えない戸坂さんですが、さすがに以前のようには働けないとおっしゃいます。店舗も1つに減らして団地の中の今のお店だけになったので、週に何日かは休みの日を作ることが出来るようになったのですが、それももう難しいということで、今年の3月いっぱいで閉店することになったそうです。

 

毎日私たちのために美味しいパンを焼いてくれた「パンエッセン」の戸坂さん、長い間本当にありがとうございました。パンを売りに来てくださった高橋さんと清水さんもありがとうございました。「パンエッセン」のパン、ホントに美味しかったです。

 

修学旅行は楽しかったぞい!!

みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部2年、部長の高橋晃です。2月4日(火)から7日(金)まで、4泊5日で修学旅行に行って来ました。行き先は沖縄です。ものすごく楽しかったです。2月13日(木)のお昼の校内放送『てく☆すて』は今年度の最終回でしたが、僕と副部長の釜島くんとで沖縄修学旅行のレポートをトークライブ形式で行いました。そこでの内容を紹介します。

 

出発は2月4日です。朝7時30分に羽田空港に集合して飛行機で飛び立ちました。朝が早かったです。僕は朝の4時に起きて始発の電車にのりました。釜島くんも4時半には起きて5時の電車で羽田に向かったそうです。

 

さて、飛行機ですが、搭乗前から緊張している人も多かったですね。2年6組の三井くんは、飛行機は初めてではないけれど耳が痛くなりそうでちょっと怖いといっていました。実際には耳が痛くなることはありませんでしたが、飲みかけのペットボトルがへこんだりしていてびっくりしました。

 

2年4組の上野くんは飛行機に乗るのは初めてでした。飛行機からの景色が楽しみだと言っていました。僕は通路側の席で窓の外の景色はほとんど見ることが出来なかったのですが、釜島くんは窓際の席で、富士山が綺麗だったと話してくれました。あぁ、羨ましい!!

 

  

 

飛行機は無事に那覇空港に到着し、午後には平和学習を行いました。空港からバスでガマに向かい、その後「ひめゆりの塔」と資料館を見学、平和祈念公園で千羽鶴を奉納してきました。

 

ガマというのは自然にできた洞窟ですが、戦争の時には日本軍の陣地になったり、野戦病院として使われたりしました。ガマで亡くなった方も大勢いらっしゃいます。戦争が終わって70年以上たった今でも遺骨の収集が続けられています。

 

僕が行ったのは「アンティラ豪」というところでした。ガマはすごく暗かったです。子供や赤ん坊が泣くと危ないというので殺されてしまったそうです。実際にこの場所でそんなことがあったかと思うと、言葉を失いました。「轟豪」に入った釜島くんは中で気分が悪くなったそうです。こんなに暗くて狭い場所で一か月も過ごすなんて想像するだけでも大変なことだと思ったと話してくれました。

 

ガマの次に行ったのは「ひめゆりの塔」と資料館です。「ひめゆり学徒隊」というのは戦争中に陸軍病院に動員された女子学生たちで、多くの方が命を落としました。「ひめゆりの塔」は亡くなった女学生と教師のための慰霊碑で、終戦の翌年に作られました。資料館では遺品や証言集、野戦病院の再現模型などがあります。「かたりべ」の方の話を聞くこともできます。自分たちと同じ年頃の人たちが戦争に参加していたのかと思うと恐ろしいことだなぁと思いました。今が平和でよかったと思います。釜島くんは「日本は今戦争が無いけれども他の国はまだ戦争を行っているところがあるので早く戦争が無くなってほしいですね」と話してくれました。

 

  

 

1日目の最後は平和祈念公園に行きました。平和祈念公園は沖縄本島南部の糸満市まぶにの丘にあります。アメリカ軍に追い詰められた住民が大勢、海に飛び込んで亡くなったそうです。公園には沖縄戦で亡くなったすべての人々の名前が刻まれた「平和の礎(いしじ)」があります。千羽鶴を奉納して黙とうしてきました。

 

さて、平和学習の後はホテルに向かったのですが、これがちょーデラックスなホテルでびっくりです。私たちが泊まったのは『ホテルモントレ沖縄 スパ&リゾート』です。海辺に立つ豪華なホテルで窓から沖縄の海が一望できます。みんな満足だったみたいです。ごはんも最高でした。2年6組の西浦くんは「すごく種類が多くて、いろんなものが食べれたので、満足できました」と話してくれました。バイキング形式の夕食に大満足だったようです。やっぱり修学旅行の宿泊はいい思い出ですね。ちょっとはめをはずした人もいたようですが、楽しかったです。

 

  

 

2日目は体験プログラムと美ら海水族館の見学です。体験プログラムはグループに分かれてマリンスポーツやカヌー体験、サイクリングなどを楽しみます。僕は伊江島のサイクリング体験に参加しました。船に乗って島に行き、自転車でいろいろなところを自由に散策しました。朝からあいにくの雨で、自転車をこぎ始めてしばらくしたら土砂降りになって大変でしたが、ビーチがとてもきれいでいい写真が撮れました。釜島くんはマリンスポーツに参加しました。沖縄の海の美しさをたっぷり堪能してきたようです。シュノーケリングでの海中散歩では不思議な感覚を味わったそうです。

 

  

 

体験学習のあとは美ら海水族館の見学です。美ら海水族館は沖縄海洋公園の中にあります。高さ8.2メートル、幅22.5メートルの大きな水槽の中を体長さ8メートル以上のジンベイザメが悠々と泳いでいる様子を見ることが出来ました。ジンベイザメ、本当に大きかったですね。

 

  

 

僕が気に入った生き物はクラゲです。「ミズクラゲ」という名前で手の平くらいの大きさです。水中をゆっくり、ふわふわと漂っていて、まるで何も考えてなさそうなところが気に入りました。2年5組の武藤くんも美ら海水族館が楽しかったそうです。コメントをいただきました。「美ら海水族館で印象に残った生き物は、ちんあなごと、ウツボと蟹ですね。ちっちゃい蟹がいたんですけど、すごく可愛らしかったのを覚えています」釜島くんも蟹が可愛かったと言っていました。蟹の口を隠すしぐさがすごく可愛かったそうです。

 

  

 

2日目の夜から今帰仁村に入りました。ここから2泊の民泊です。今帰仁村は自然が豊かで静かな村です。海はとてもきれいで、ほとんどが天然のビーチです。僕がお世話になったのは上間さんのお宅です。奥さんと2人で僕を含めて6人のグループを受け入れてくれました。山や海に連れて行ってもらいました。山では世界遺産に指定されている今帰仁城に連れて行ってもらいました。桜が咲いていました。

 

  

 

海にも連れて行ってもらいました。釣りをしました。クロハギという魚が一匹連れました。夕ご飯に奥さんがさばいて食卓に出してくれました。美味しかったです。骨は油で揚げて骨せんべいにしてもらいました。これもとってもおいしかったです。

 

  

 

上間さんのお宅にはビリアードの台がありました。上間さんにルールを教えてもらって、みんなで遊びました。上間さんは指笛の名人です。指笛というのは親指と人差し指で輪を作って口にくわえて吹きます。アルプスの少女ハイジで羊飼いのペーターが吹いている、アレですね。みんなで指笛を教わりました。お世話になった上間さんに私たち三工技生の印象を聞きました。

 

「最初お会いした時には、ちょっと難しい子供たちかなと思っていたんですけど、家で2泊3日泊まって、いろいろコミュニケーションをとることによって、非常に誠実な、素晴らしい好青年であると感じました。いろいろ質問してくれたり、いろいろ話をしてくれて非常に楽しく過ごすことができました。私もお母さんも楽しい思い出が出来ました。」

 

上間さん、お世話になりました。ありがとうございました。釜島くんも釣りに連れて行ってもらったり、サーターアンダギーをつくってもらったりして、沖縄ならではの楽しい体験をたくさんさせてもらったそうです。

 

最終日は首里城で記念写真を撮った後、班別自由行動でした。ご存知の方も多いと思いますが、首里城は去年10月31日に火災が起きて正殿を中心にかなり広い部分が焼失してしまいました。記念写真を撮影した後に見学してきました。立ち入り禁止の場所も多かったのですが、なんとか正殿跡を除くことが出来ました。がれきの撤去作業が行われている様子でした。燃える前の姿を一目みたかったと思います。1日も早く再建してほしいですね。釜島くんは国際通りに買い物に行ったそうです。こちらでは売っていない珍しいものがたくさんあって楽しかったそうです。

 

  

 

こうして楽しい修学旅行は無事に終わりました。番組の終わりにそれぞれが一番の思い出を語りました。釜島くんは体験学習のマリン体験を挙げました。埼玉県は海がないので、海に入ることはあまりないし、とにかく沖縄の海はきれいで修学旅行の一番の思い出になったと話してくれました。

 

僕の一番の思い出はとってもおいしかった食べ物たちです。沖縄そば、タコライス、タコス、マンゴースムージー、紅イモタルト、ちんすこう、島かぼちゃのシュークリーム、その他にもいろんなものを食べました。もっていったおこずかいの7割は食べ物代で消えました。一番おいしかったのはブルーシールのアイスでした。いろんな味があって、紅いも、塩ちんすこう、琉球ロイヤルミルクティー、シークゥアーサーシャーベット、トロピカルマーブルなど、沖縄ならではの多彩な味が楽しめます。4日間で10個食べました。また食べに行きたいなぁと心の底から思ってます。

 

修学旅行、サイコーでした!! 楽しい思い出がたくさん残りました。来年の修学旅行は北海道ですね。1年生のみなさん、僕たち以上に修学旅行をエンジョイしちゃってください。

 

( 2年 高橋 晃 )

気になる部活⑨ バスケ部&ハンドメイド部

みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。

 

2月12日(火)のお昼の校内放送『てく☆すて』では、気になる部活特集の9回目をお届けしました。今回紹介させていただいたのはバスケットボール部とハンドメイド部です。

 

バスケ部は2年生2人、1年生9人の計11人で活動しています。2年生が少ないので、1年生も中心的な役割を担います。部長も1年生です。去年の5月に3年生が引退するときに部長に指名されたのは1年6組の矢内くんです。真面目に練習に取り組む姿勢が評価されて部長に選ばれました。1年生が多いので普段の練習の雰囲気も少し変わっているようです。部長の矢内君に話を聞きました。

 

  

  

「1年生が多いからちょっとだらしなさがあるかもしれないですね。けれども楽しい雰囲気は大事にしていきたいです。ただあんまり気を抜くとケガをするので、ケガをしないようにケガしないようにケジメをつけた練習ができるように気を付けています。」

 

先輩後輩の壁がなく、部員同士平等に接し、楽しむことができる部活。何だかとても羨ましいですね。

部員たちがこれほど熱心に活動しているスポーツ。バスケには、一体どんな魅力や楽しさがあるのでしょうか。1年生の黒須くんにバスケの面白さについてききました。

 

「やっぱりシュートを決めたりするとスッキリしますよね。バスケにはそういう楽しさがあると思います。小学校からやってきても飽きない楽しさもあって、まだ自分の知らない技術がたくさんあるからこれからも頑張りたいと思います。」

 

  

 

部員たちが切磋琢磨し身に着けた技術を発揮する場が大会です。顧問の林先生にこれからの大会の予定や意気込みについて聞きました。

 

「次の大会が、4月の終わりと、5月の初めのゴールデンウィークの頃にあります。東部地区の大会です。うちは1年生中心のチームですが、この1年間を通してチームづくりを頑張ってきて、少しずつ上手になってきたので、まずは1勝、そこなら2勝に繋げていけるように頑張っていきたいと思います。」

 

1年生が中心なので経験的には他校に劣る部分があり、厳しいところもあるでしょう。それでもいままで培ってきた努力は無駄にならず実を結んでくれると思います。バスケ部の皆さん頑張ってください。

 

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ハンドメイド部は毎週水曜日に被覆室で活動しています。私たちが取材でお邪魔した時はは新入生歓迎企画の準備をしていました。部長の八木岡くんにハンドメイド部の紹介をしてもらいました。

 

「ハンドメイド部は総員17人で活動しています。1年生は16人、2年生は1人です。主な活動内容は文化祭の企画に向けた取り組みをしています。」

 

  

 

ハンドメイド部が新入生向けの体験プログラムとして準備しているのは「消しゴムはんこづくり」と「プラスチックキーホルダーづくり」です。「消しゴムはんこづくり」の練習風景を見学させてもらいました。はんこのデザインはみんなではなしあって決めていました。とても楽しそうでした。完成品を見せてもらいました。丁寧に作り込まれていて見事な出来栄えでした。新入生歓迎企画がうまくいって、新1年生がたくさん入ってきてくれるといいですね。

 

( 1年 滝澤 颯太 & 山賀 琉騎 )

 

気になる部活⑧ ハンドボール部&JRC部

みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。2年生が無事に修学旅行に旅立ちました。3年生も家庭研修期間に入っています。学校にいるのは1年生だけなのでちょっぴり静かな三郷工業技術高校です。1月31日(金)のお昼の校内放送『てく☆すて』ではハンドボール部とJRC部の活動を紹介しました。

 

ハンドボール部は1年生2人で活動しています。石井晃喜くんと石井瑛斗くんの2人です。苗字が同じですが、別に兄弟というわけではありません。晃喜くんは三郷彦成中、瑛斗くんは八潮潮止中の出身で、二人とも中学時代からハンドボールの選手をしていました。

 

  

  

活動日や活動時間について石井瑛斗くんに聞きました。平日は火曜日から金曜日まで、毎日1時間程度、休日は土曜日に3時間程度、顧問の黒川先生、矢島先生と練習しているそうです。オフは日曜日と月曜日だけ。かなり活発に活動しているんですね。普段の活動ではシュート練習とパス練習をしているそうです。

 

  

 

ハンドボールのルールや楽しいところについて石井晃喜くんに聞きました。「ゲームは7人対7人で行います。パスをつなぎながら相手のゴールにボールを入れるとポイントが与えられます。自分のシュートが決まった時や難しいシュートが入ると楽しいですね。」難しいシュートをたくさん決められるといいですね。これからも練習頑張ってください。

 

JRC部は3年生1人、2年生1人、1年生2人で活動しています。顧問の先生は秋山先生、安田先生、そして養護教諭の鍵冨先生の3人です。活動日は月曜日、火曜日、水曜日、金曜日の週4日で木曜日はお休みです。主に保健室で活動しています。部長の松田くんに活動内容を聞きました。

 

  

 

「夏は花を育てます。苗を育てて花が咲いたら学校のまえを流れる第2大場川沿いに植えます。三郷市が行っている「花いっぱい運動」です。夏の間は水やりが大変です。夏休み中は学校の近所の北部児童館で行われるお祭りの手伝いもしています。秋には野球部と一緒に川の清掃活動をします。今の季節はミサンガづくりをしています。もうすぐ卒業式ですが、式の会場の飾り付けに使った鉢植えの花はピロティ―の花壇に植えかえます。」

 

文化祭では車椅子体験の企画を行いました。昨年11月には三郷市の木津市長と一緒に駅前で募金活動を行いました。年間を通して多彩な活動を展開しているJRC部です。これからも頑張ってください。

 

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お知らせです。

 

埼玉県が緑化推進事業の一環として取り組んでいる「さいたま緑のトラスト写真・動画コンクール」に本校写真部が応募し、1年2組の山口悠哉くんが「身近な緑の部」で佳作に選ばれました。表彰式は2月4日(火)13時30分から緑豊かな大宮第二公園ギャラリー1階展示コーナーで行われました。(写真提供:写真部)

 

  

 

作品について、山口くんにコメントをいただきました。「草加公園でランニングをしているときに疲れて、ふと上を見上げたら綺麗な光景だったので一枚とりました」山口くん、おめでとうございます。これからもがんばってください。

 

生徒会執行部と協力して予餞会を乗り切りました!!

みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。今年の予餞会は1月30日に行われました。

 

  

 

司会を担当するのは放送部部長の高橋くんと生徒会総務の入来院くんです。今回の予餞会は生徒会執行部と私たち放送部の共同運営体制を取りました。進行シナリオも司会2人の共同執筆。この2人が今回の予餞会のフロント兼アンカーマンです。

 

  

  

予餞会はなかなか大がかりなイベントです。ステージ前にはプロジェクターとDVDプレーヤー、パソコンを設置しました。3年生に感謝の気持ちを伝える大事なイベントですから準備も操作も入念に・・・です。機器操作ブースも放送部と生徒会執行部の合同チームが仕切りました。担当は生徒会書記の菊池くんと放送部の目黒さん。さぁ、いい仕事をするぞ!!

 

  

 

放送室ではBGMと照明機器のコントロールを担当します。出演者もよりよい発表を目指してギリギリまで内容の再検討を重ねています。開会直前に持ち込まれる音源もたくさんある中で、見事なBGMさばきをみせたのは放送部の釜島くんです。照明担当は生徒会総務の小出くん。機器操作の仕事は初めてですが、見事にやりとげました。

 

  

 

内容の方も簡単に紹介を・・・・。今年から始まった団対抗ポイント合戦。その結果発表が行われました。去年までは体育祭だけだった団対抗イベントを今年から文化祭や球技大会、計算技術検定なんかにまで拡大。体力自慢の機械科に対して女子が多い情報系学科もけっこう抗えるルールになりました。体育祭の優勝は4連覇達成の2団(機械科)。対して文化祭でのたくみ祭受賞は3年5組(情報電子科)。さてどちらがポイント総合1位かとみんながハラハラするなかで発表されてた結果はなんと6団(情報技術科)でした。最後の決め手になったのは図書館の本の貸し出し数です。6組のライトノベル愛読者が勝利のカギでした。ちなみに今回は賞状&賞品はなしだそうです。なんでじゃぁぁぁぁぁぁぁぁ(6団の声)

 

  

 

合唱部はいつものように寸劇を交えた発表です。合唱では3年生も参加して大いに盛り上がります。体育館全体が震えるようでした。

 

  

 

こちらも恒例の映像技術部による動画の発表。3年生の3年間を追いかけたスライド写真の上映と3学年の先生方のインタビューをまとめた作品が発表されました。

 

  

 

有志の発表ではたくみ祭で大人気だったサイリウムダンスチーム「アウラス」が登場。3年生を送り出したあと新たなメンバーを迎えた「アウラス2期生」の初舞台です。発表中に元メンバーが合流して舞台を盛り上げる一コマもありました。そのほかにも、こちらもたくみ祭を盛り上げた電気科の小川先生によるDJショーが再登場。会場を沸かせました。

 

  

 

3学年の先生方によるバラエティーイベント『節子の部屋』です。クイズあり、マシュマロ投げありで盛りだくさんでした。最後は先生方全員が参加したダンスムービーが上映されて、大盛況のうちに今年の予餞会も幕を閉じました。

 

気になる部活⑦地道な練習でレベルアップ・テニス部/プラモは楽しい・模型部

みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。インフルエンザが流行っていますね。手洗いやうがいをして予防に努めましょう。

 

1月29日(水)のお昼の校内放送『てく☆すて』では、気になる部活特集の7回目をお届けしました。今回はテニス部と模型部の登場です。

 

テニス部は2年生7人、1年生3人の計10人で活動しています。部長は2年5組の湯浅颯亮くんです。部活の雰囲気について聞くと、『上下関係ああるんですけど、1年生と2年生の間は仲がいいです。みんなで楽しくやってます。』と答えてくれました。先輩も後輩も仲よく活動しているようです。テニスの醍醐味について、湯浅君にききました。

 

  

 

『テニスというのはボールの打ち合いですから、まぁ、球を追いかけてボールを打って、それを続けていくってかんじです。それが楽しいかっていわれると、まぁ楽しいからテニスをやっているんですけど(笑)なんというかストレス解消というのもあって、スカッとするスポーツですから興味のある人はぜひやってみてください。』

 

とても楽しそうですね。実は僕も最近ストレスが溜まって困っています。部活でストレスが発散できるなんて羨ましいですね。顧問の森山先生に普段の練習の様子について聞きました。

 

『普段の部活の雰囲気はみんな真面目に取り組んでいます。練習メニューもすごく厳しいものとか、すごく基礎的で地味な練習とかありますが、文句も言わずにひたすらに頑張ってます。自分が強くなるためにっていうのをね、1日1日コツコツ積み重ねている、そんな雰囲気ですね。』

 

  

 

やっぱりコツコツ積み重ねていくことが大事なんですね。来月の初め、2月2日には大会があるそうです。部長の湯浅君に意気込みを聞きました。

 

『今一番近い大会で、川端杯という大会と荒井杯という大会があります。そのなかで、自分たちの全力が出せるように頑張ります。』

 

川端杯、荒井杯というのは学年別の個人戦・ダブルスの大会です。川端杯には1年生、荒井杯には2年生が出場します。2日に行われる予選を突破すれば本戦に進めます。最近の大会では接戦の末、僅差で県大会出場を逃しているテニス部です。ここは踏ん張って巻き返しをかけたいところ。テニス部の皆さん、頑張ってください。

 

模型部は3年生12人、2年生7人、1年生2人で活動しています。活動日は週に1日。1月で1つの作品を完成させています。私たちが取材に行ったときにはちょうど作品を制作中でした。カッコいいプラモデルをたくさん見せてもらいました。

 

  

 

部長は2年4組の上野くんです。部活の目標について聞くと『今は1年生の部員が少ないので、来年はもっと部員を増やしたいです』と話してくれました。目標の人数は5人から7人だそうです。模型部の皆さん勧誘頑張ってください。

 

( 2年 高橋 晃 )

 

『てく☆すて』座談会・3年間の思い出

みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部3年の番沢陽向です。今週の火曜日、1月28日から3年生は学年末考査が始まっています。30日の木曜日には予餞会が行われ、31日からは家庭研修期間に入ります。そういうわけで、1月24日のお昼の校内放送『てく☆すて』は3年生に聴いてもらえる最後の放送になりました。そこで放送部では『てく☆すて』の取材を通して知り合った3年生に出演してもらって、3年間の思い出を語ってもらうトークライブを企画しました。出演してくれたのは元生徒会長の松村祐希くんと、元合唱部部長の富樫健太くんです。司会は私、番沢が担当しました。

 

  

  

卒業を目前に控えた今、三工技での生活を振り返って一番印象に残っていることは何かという質問に対して、松村くんは、なによりも今日まで学校生活を続けてこられたことが嬉しいと話してくれました。「校則とかレポートとか結構厳しくて続かないんじゃないかなって思ったこともありましたが、クラスの雰囲気が楽しくて、今日まで楽しく学校生活を続けてくることが出来ました。」確かに頭髪指導とか大変でしたが、今から振り返ってみれば楽しい思い出のようでもあります。

 

富樫くんは部活動の思い出が一番だといいます。「入学した後合唱部に入った時は本当にメンバーが少なかったんですけど、頑張って新しい取り組みなどが増やしていきました」私も3年間で印象に残っているのはやっぱり部活動かなと思います。僕が入部したころは部員も少なくて、何をやるのもてんやわんやでしたが、今では部員も増えて楽しくなりました。

 

  

   

3年間で一番印象に残っている行事を聞きました。松村君の答えは修学旅行です。「クラスのみんなで旅行して、いろいろなところを回ったりして楽しかったです。」私たちの学年の修学旅行は沖縄でした。飛行機に乗ったのも初めてでした。2年生の皆さんもこの後、2月の初めにありますね。楽しみにしていてもらえればと思います。富樫くんの答えは体育祭でした。特に3年生になってからの最後の体育祭はクラスが団結できてよかったと言います。「本当に最後だからって気持ちで臨みました。みんなで協力していこうという意識が同じ方向に向いていって、とても熱く胸に残るような体育祭でした。」やっぱり3年生になると責任というのもいっぱい出てくるので大変な所もありますが、それが楽しみにも繋がってくるのかなと思います。

 

つぎに3年間で一番大変だったことを聞くと、2人とも実習レポートを挙げてくれました。やっぱり工業高校なのでレポートは大変なんですけれども、それを乗り越えないと卒業できないということで後輩の皆さんも頑張ってほしいと思います。

 

  

 

最後に感謝の気持ちを伝えたい人がいるか聞きました。松村くんは生徒会活動を進めてくれた当時の生徒会顧問の相馬先生を挙げてくれました。「生徒会の仕事は大変で、辛いことも沢山ありましたが、それもまた良い思い出だったな。やっぱり嬉しかったなと思います。」富樫くんが挙げたのはクラス担任の庄司先生です。「1年生の頃に学校に来るのが辛い時期があって、そんなときに相談に乗ってくれた担任の庄司先生には本当に感謝の気持ちを伝えたいです」そして別れるのが辛いと話してくれました。私も感謝の気持ちを伝えるなら担任の大塚先生ですね。文化祭の時とか色々大変なお願いをされたりもしましたが、結局それがクラスの団結力にも繋がったのかなと思います。

 

  

 

私たち3年生は間もなくこの学校から卒業してしいますが、三工技の歴史はその後もまだまだ続いていきます。1年生や2年生の皆さんが引き継いでいただければなと思います。がんばってください。

 

( 3年 番沢 陽向 )

 

 

気になる部活⑥ 新人戦に挑む卓球部/エコランカーの改良に励む機械研究部

みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。放送部ではお昼の校内放送『てく☆すて』で、部活動を頑張る仲間たちの姿をお届けしています。1月22日(水)の放送では卓球部と機械研究部の活動を紹介しました。

 

卓球部は、27日(月)から始まる東部地区新人大会に向けて最後の追い込みに入っています。私たちが取材でお邪魔した18日は大会出場者を決めるための部内リーグ戦の最終日でした。大会には各学校からシングルス10人、ダブルス5ペア、団体戦1チームが出場します。男子の部で出場できるのは14人の男子部員の中の10名です。部内ランキング上位10名が代表として戦います。

 

  

 

東部地区大会の参加校は約40校。そのなかから上位10校が県大会に進出します。大会をひかえた部員たちの様子を、顧問の松崎先生にお聞きしました。

 

 『大会まで残り一週間を切りました。部員たちは一生懸命練習しています。今部内戦をやっていて自分たちが大会に出れるか出れないかというところで頑張っています。冬休みから練習試合や練習をしっかり積み重ねてきたのでそれなりの結果が出ると期待しています。』

 

年末から年始にかけて電気工事士試験や情報技術検定などの資格試験が沢山ありましたが、卓球部のみなさんは検定のための勉強の合間を縫って練習を積み重ねてきました。その中でも特に精力的に活動している2年生の藤原くんに大会に向けての意気込みを聞きました。

 

 『卓球部は月曜日から土曜日まで活動しています。三工技の中ではけっこう活発に活動している部活だと思います。大会がもうすぐ始まります。大会に向けて沢山の練習や練習試合を積んできたので、団体戦でできればベスト8を狙いたいと思っています。シングルスやダブルスでもベスト8を狙いたいと思っています。』

 

 ここ数年部員数が増えてきて活動も活発になり、徐々に力も付けてきた卓球部ですが、公式戦で結果を出すまでには至っていません。ここは頑張りどころです。卓球部の皆さんの健闘を祈ります。

 

  

 

機械研究部は部長を務める2年生の小島くんを中心に3年生2人、2年生1人、1年生6人の9人で活動しています。機械科専属の工業技術なので機械科の実習で使う材料の準備や工場の整理なども行っていますが、主な活動はエコカーの大会の参加です。ガソリン1リットルで何キロの距離を走れるかを競う大会で、1000キロ以上もの距離を走ります。大会のたびにマシンの改良を重ね、記録の更新に挑みます。詳しい活動内容を部長の小嶋くんに聞きました。

 

『大会の時期には全国大会や県大会に向けてマシンを改良したり、大会がないときはマシンの改良点を考えたりしています。』

 

  

 

普段の部活動の雰囲気はどんな感じなのかを聞きました。

 

 『普段の部活の雰囲気はゆったり、のんびりです。でも大会の時などちゃんとやるべきときにはメリハリをつけてしっかりやる感じです。』

 

 来年度のエコランの大会は今年の7月下旬からはじまります。

機械研究部の皆さん頑張ってください。

 

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おしらせです

 1月19日(日)栃木県で行われた「関東地区高等学校囲碁選手権大会」に1年6組の岩月祐子さんが出場し、準優勝という成績を収めました。 https://misato-th.spec.ed.jp/35fb198cb48af944df83fccf380ff1b3  岩月さんにコメントをいただきました。関東大会に出場した感想について、岩月さんは『一局一局は心臓が溶けるような凄い戦いでした。準優勝出来て良かったです。』と語りました。今回は優勝を逃したものの、全国大会の出場枠は3人。準優勝の岩月さんも全国大会の出場権を獲得しました。全国大会に向けた意気込みを聞きました。『ベストを尽くせば結果は出せるって誰かから聞きました。それをモットーに頑張っていきたいと思います。』全国大会は3月22日に大阪で行われます。岩月さん頑張ってください。

 

( 1年 滝澤 颯太 )