放送部活動記録

団長インタビュー、3団&4団

みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。

4月17日の放送に続いて4月24日(火)のお昼の校内放送「てく☆すて」では、3団、4団の皆さんに登場していただき、対面式の出し物の話題や、体育祭に向けた意気込みを語ってもらいました。

3団は電子機械科のクラスで構成されている団です。旋盤も回せば電子回路も設計し、プログラミングもこなす、守備範囲の広い学科です。対面式では団長の田邊くん、副団長の田村くんと佐伯くんの3人がコントを披露しましたがオチがよくわからない難解なコントでした。


  

実は対面式で各団に与えられた時間は5分間だったのですが、3団のコントは5分を過ぎても終わらなかったので、対面式を運営していた生徒会の判断で、途中で中断させられてしまったのです。思慮深い3団のことなので、この中断は作為的なものではないかという憶測も流れたのですが、副団長の田村くんはこれを否定しました。本当のオチはあの後に用意されていたそうです。それはいったいどんなものか質問してみましたが、「それはまた別の機会に」と軽くいなされてしまいました。

体育祭に向けた意気込みをもう一人の副団長である佐伯くんに尋ねると・・・・

「そうですね、やっぱり、大縄跳びをがんばってくれればいいと思います、大縄跳びは一回飛ぶごとに一点入るので、皆で百回目指して頑張りましょう。」


  

・・と、答えてくれました。最後に団長の田邊くんに新入生へのメッセージをお願いしました。田邊くんは頭髪検査の話題に触れ、「再検査は朝が早いから、検査の前の日にはちゃんと床屋に行った方がいい」と具体的なアドバイスをしたあと、3団の団カラーの赤をアピールしました。


4団は電気科のクラスで構成されている団です。電気工事のプロフェッショナルを数多く世の中に輩出している学科です。団長の佐々木良汰くんは笑顔がさわやかな3年生です。対面式では工業高校生にとって重要な実習レポートの書き方について新入生にレクチャーするなど、真面目なアピールに徹していました。対面式での発表の感想と体育祭の意気込みを聞きました・・・・

  


「かなり緊張しましたが、1年生が最後まできちんと話を聞いてくれて良かったです。最後にはちゃんと拍手で答えてくれて嬉しかったです。体育祭では優勝を狙います。そして凄いことをします。楽しみにしていてください。」

   

さて、どんな凄いことをしてくれるのでしょうか。楽しみですね。3団、4団のみなさん、ありがとうございました。次回の放送では5団と6団のみなさんに登場してもらいます。お楽しみに。


お知らせです。運動部の公式戦が続いています。


先取末にはバスケ部、バレー部、ハンドボール部、剣道部、陸上部の大会がありました。

出場した選手の皆さん、お疲れさまでした。


バスケットボール部
の東部地区予選では、第1試合で羽生実業高校、第2試合で三郷北高校を破りました。3回戦は4月28(土)、幸手桜高校を会場にして行われます。この試合に勝てば、県大会出場です。バスケットボール部のみなさん、頑張ってください。


剣道部
は21日には幸手桜高校で行われた東部地区予選団体戦の部を突破して県大会出場を決めました。剣道部の県大会、団体戦の部はゴールデンウィーク明けの5月8日、火曜日に県立武道館で行われます。剣道部の皆さん、がんばってください。


これから試合が始まる部活もあります。


卓球部
の東部地区予選は25日から3日間、ウィングハット春日部で行われます。1日目に個人戦のシングルス、2日目に団体戦、3日目に個人戦のダブルスが行われます。団体戦の1第一試合の対戦相手は久喜北陽高校です。卓球部の皆さん、頑張ってください。


放送部でした・・・・・・・・