生徒会役員に聞く!!文化祭の舞台裏!!
みなさんこんにちは三郷工業技術高校放送部です。昨年11月に放送した「てく☆すて」第30回では「文化祭を支えた生徒会のウラバナシ」をお送りしました。登場していただいたのは文化祭の開会式及び閉会式で司会を務めた二年生の岡本さん、そして生徒会の森山先生です。
岡本さんには開会式及び閉会式の司会をやってみた感想と苦労を話してもらいました。
司会をやることに慣れていなかったので、いきなり話を振られたり、その場をつないだりすることが、大変でめちゃくちゃ緊張しました。
やはり、かなり緊張していたようですね。どんな状況でも対応しなくてはいけないのは、司会の大変なところですよね。リモートの生放送だったので、機材トラブルなどにも対応しなければいけませんから。そんな状況で司会をやり切ったのはすごいことです。
続いて岡本さんには文化祭の思い出について語っていただきました。
生徒会でたくさん仕事があったので、始発の電車に乗って生徒会室で仕事をしました。とても大変で忙しかったけれどすごく充実していて楽しかったです。
なんと始発の電車で来ていたとは、、、ちなみに生徒会室についたのはAM:06:30だったそうです。はやい!さすがとしかいえませんね。
******************************
少し話題を変えて、文化祭で起こった生徒会のハプニングについてフルでお届けします。
文化祭中にパソコンが壊れました。砂嵐状態になってしまって、パソコンの蓋を開けると基盤が溶けているようなにおいでした。その後、ある一年生がモニターが壊れているのではないかと言って、モニターとブラウカンテレビを持ってきて、モニターとつなげて起動確認していたんですよ。しかもそれ、電子計算機部で使う装飾品で、ブラウン管テレビに花とかが飾られてあって、すごい微妙な風景だなと思いました。
その後村石先生に何とかしてもらって、新しいパソコンが来るのかどうか、という所なんですが、この場を借りて言いますが生徒会の先生、パソコンを早く新しくしてください!
******************************
では後半戦いきましょう。生徒会の森山先生の登場です。森山先生には今年の生徒会の動きと一年生の働きについて話してもらいました。まず最初に生徒会の動きについてです。
生徒会の生徒の動きについては、よく動けていたなという印象ですね。今年、私は初めて生徒会の主任を務めたんですけど、分らないことが私の方でもある中で、彼らも彼らなりに、自分たちで考えて、こうすればいいんじゃないかなと答えを出して、活動できていたことが多かったという印象です彼らのおかげでたくみ祭、予定通りできたのかなと思います。
やはり文化祭を成功させるには生徒会の力が必要不可欠ですね。三工技生の皆さん、生徒会にちゃんと感謝しましょうね!続いて一年生の働きについてです。
今年の新一年生については、上級生に比べると、見劣りするところはあるんですけれど、今まで見てきた一年生よりは、レベルが高かったかな、と思います。内装や企画の内容とかのもありますが、何よりクラス内で自分の役割を明確に持って行動できていた人が多かったという印象です。
今年の一年生は凄かった!ということです。同じ一年生として少し誇らしいです。
以上、今回は「文化祭を支えた生徒会のウラバナシ」でした。じつは放送部もがんばっていたんですよ、、、。というのは置いといて、、、文化祭は大成功といっても過言ではないでしょう。来年も成功させましょう。以上三郷工業技術高校放送部でした。
(放送部 1年 中村 朔哉 1年 高橋 広明)