放送部活動記録

バレー部県大会出場おめでとう!!

みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。

 

全国高等学校総合体育大会=インターハイは毎年7月下旬から8月にかけて行われます。今年の会場は南九州です。30の種目で高校生日本一を競います。選手と監督だけで3万人以上が集まる大イベントです。4月から6月にかけて、各都道府県でこの大会の出場権を争奪する地区大会が行われます。バレーボール競技の埼玉県予選会は617日、18日、22日の3日間、所沢市市民体育館を会場にして行われました。この埼玉県大会に本校男子バレーボール部が出場しました。バレー部が地区予選を突破して県大会に駒を進めるのは9年ぶりになります。626日(水)のお昼の校内放送『てく☆すて』では、バレー部県大会出場の話題をお届けしました。

 

バレー部はここ数年、後一歩のところで県大会出場を逃がし続けてきましたが、着実に力をつけてきました。529日に行われた東地区予選では4月の関東大会予選の戦績が評価されてシード権を獲得し、吉川美南高校を制して県大会出場権を獲得しました。今回の地区予選突破について、3年生で部長の山田和昌くんに聞きました。

 

  

 

クジ運が良かったですね。シード校になれたのは大きいと思います。春日部工業高校と同じヤマに入っていたらちょっと苦戦したんじゃないかな。大会ではとにかくボールを拾いまくって、丁寧に繋げることを心がけました。守備練習にウェイトを割いてきたので、その成果が出せて嬉しいです。

 

さて、バレー部が県大会に出場するのは9年ぶり、選手たちにとっては初めての県大会です。県大会の雰囲気についてエースの濱野杏弥くんに聞きました。

 

やっぱり、地区大会と比べて緊張感が違います。会場は広いし応援も凄い。選手は背が高い人が多いし、当たり前ですがどこの学校も強くてびっくりです。

 

第一試合の対戦相手は南部地区の川口北高校です。他地区の学校とも積極的に練習試合に取り組んできたバレー部ですが、川口北高校の試合経験はありませんでした。1セット目、試合前半は持ち味の粘り強さで奮戦する三工技バレー部ですが、後半に主導権を奪われて21対25で敗退。続く2セット目も立ち上がりは悪くなかったのですが、後半に追い上げられて22対25で相手に勝ちを譲りました。セッターの今田祐司くんは試合を振り返って・・・・

 

  

 

うまくボールを回せなかったのは本当に残念です。試合の展開のなかでこちらの守り方、攻め方のパターンが捕まれてしまう。どんなところにボールが来ても必ず返すつもりで今まで練習してきましたが、こちらの苦手なところに集中する攻撃をかわし切れませんでした。やはり県大会は地区大会と違うと思いました。

 

県大会出場を果たして新しい課題に直面した三工技バレー部。これからも持ち味の粘り強さを活かして頑張っていってほしいと思います。バレー部の3年生は今回の大会で引退という訳ではないのですが、チームの中心は2年生に移行することになります。次期部長はまだ決まっていませんが、次の大会は2年生のキャプテンの元で戦うことになります。次期エースを担う太田龍星くんに現段階でのチームの課題について聞きました。

 

  

 

チームの課題は2つあると思っています。ひとつ目はサーブカットです。サーブカットが出来ないとスパイクまで繋げることが出来ません。もうひとつは声を出すことです。チームの仲間同士でしっかり声をかけあわないと取れるボールも取れなくなってしまいます。

 

今回の県大会の経験を踏まて、さらに「守りの三工技」に磨きをかけてほしいものです。次期エースの柴﨑弘太朗くんに次の大会の目標をききました。

 

今回の県大会では初戦敗退だったけれど、次の県大会では初戦を突破してベスト16位を目指したいと思います。

 

もう完全に、県大会出場校の視線ですね。これからも頑張ってください。ところで、今回の大会は1年生も出場していました。1年生の渡部右水くんは中学校時代からのバレー経験者ですが、高校の大会について、「中学校時より周りの応援が凄かったです。」と話してくれました。1年生にも貴重な体験になったようですね。

 

バレー部のこれからを託すことになる2年生、1年生に向けて、部長の山田くんからコメントを頂きました。

 

1年生は先輩の言うことをしっかりと聞き、気を遣いあって頑張ってほしいと思います。2年生は1年生の良い手本となるように、生活面からきちんとして部活動に取り組んでもらいたいと思います。

 

顧問の金子先生に県大会への道のりについて聞きました。

 

  

 

本校のバレー部は9年ぶりに県大会に出場しました。私がこの学校に来て顧問になって4年目ですが、赴任した当初は3年で県大会に出られたらなぁと思っていました。上手くいかないことも多くてもがき苦しみましたが、結局1年遅れて4年目にようやく県大会に選手たちを連れていくことができました。これは私個人の力ではなく、いままで関わってくれたバレー部員みんなの力だと思っています。これをばねに、次の全日本も県に出場して、できれば埼玉県代表を目指して頑張りたいと思います。今後とも、男子バレーボール、応援よろしくお願いします。

 

バレー部の皆さん、県大会お疲れ様でした。次の大会も頑張って下さい。

 

( 2年 釜島 睦 )