活動記録

埼玉県ネットトラブル注意報 第2号

埼玉県より、児童生徒のネットトラブル防止のため「ネットトラブル注意報」が配布されました。

ネットいじめの実態

今回の注意報は【ネットいじめの実態】です。

 自分専用のスマートフォンを持っている人が増え、SNSなどのサービスの利用が日常的なものになってきた一方で、ネットいじめの問題も深刻化しています。今回は、ネットいじめの実態についてお話ししたいと思います。

 

ネットいじめにはどのようなものがあるのか

 ネットいじめとはどのようなものなのか、代表的な例を以下に紹介します。

  •  友だちの写真を勝手に撮影し、冗談半分の悪口と一緒にSNSに投稿する
  •  SNSで特定の生徒になりすましたアカウントを作り、不適切な投稿をする
  •  無料通話アプリの(※)ステータスメッセージの欄に、対象の人物は明記せず、読む人が読めばわかるように悪口を書く
  •  チャットグループで特定の生徒の悪口を言う、また特定の生徒が発言したときだけ無視をする

※ステータスメッセージとは……無料通話アプリのプロフィールで、アカウント名の下に表示されるメッセージ。

               自己紹介や自分の近況、今の気持ちなどが書かれることが多い。

 

インターネット上のコミュニケーションの特徴を理解しておきましょう

 

 インターネット上のコミュニケーションは、顔の見えない相手との文字でのやりとりです。対面での会話と違って、声のトーンや相手の表情などの情報もなく、文字だけで相手の気持ちを判断しなくてはいけません。文字だけで気持ちを伝えるのはとても難しく、自分は普段と同じ感覚で冗談を言っていただけなのに、相手はそれをいじめと受け取っていたということもあります。

 

 

 ネットいじめは被害者に大きな精神的ダメージを与えます。日頃から、相手がどう感じるかを意識してメッセージを送るようにしましょう。また、自分がいじめの被害にあったときや、いじめが疑われる書き込みを見つけたときは、すぐに周りの大人に相談してください。