活動記録

埼玉県ネットトラブル注意報 第5号

埼玉県より、児童生徒のネットトラブル防止のため「ネットトラブル注意報」が配布されました。

 

今回の注意報は「ゲームの課金」についてです。

 スマートフォンの普及により、インターネットを経由してプレイするゲームの利用が拡大しました。それにともない、ゲームの利用をめぐるトラブルも増えており、中でもゲーム上での課金トラブルが大きな問題となっています。

 

課金トラブルとは?

 無料で楽しんでいたゲームで、他の利用者に勝つためにもっと強いアイテムが欲しい、もっと長くゲームを続けたい、といった思いから、課金をしたことがある人もいるのではないでしょうか。

 ゲーム内の課金はその場で現金を支払う必要がなく、お金を使っているという実感があまりありません。そのため、ついつい課金を重ねてしまい、後日多額の請求がきたという課金トラブルが発生しやすいのです。

 

基本プレイ無料のゲームにも、課金したくなる仕組みが

 スマートフォンのアプリゲームなどは「基本プレイ無料」というシステムが主流です。その言葉通り、ふつうにゲームをしているだけならお金はかかりませんが、しかしそれだと、ゲーム会社はお金を稼ぐことができません。

 そこで、「ガチャ」と呼ばれる、1度まわすごとに料金が発生し、ランダムにアイテムが出てくる(レアなアイテムはなかなか出てこない)システムを導入したり、課金をすれば、「無料のプレイ制限回数を超えて遊ぶことができる」などのメリットを設けたりして、利用者が課金をしたくなるような仕組みを作っています。

 

もし課金するのなら……

 保護者から課金を認められたからといって、無計画に課金をしてはいけません。家族で話し合い、以下のような課金するうえでのルールを決めて、必ず守るようにしましょう。

 

 課金しなくても楽しめるゲームはたくさんあります。友だちと無料で楽しく遊ぶ方法を考えてみてください。どうしても課金をしたいときは、必ず保護者に相談して、課金ルールを決めてからにしましょう。