機械保全技能検定 3級
技能検定とは、働くうえで身につける、または必要とされる技能の習得レベルを評価する国家検定制度です。
技能に対する社会一般の評価を高め、働く人々の地位の向上を図ることを目的として、職業能力開発促進法に基づき実施されています。
このうちの、機械保全技能検定3級に機械科の2年生が6月23日に受験してきました。
今年は22名の生徒が合格しました。
学科と実技の両方ともに合格点に達しなければ合格にならないので、1学期間、実習や補習で勉強し取り組んできた結果となります。
今後も様々な資格試験が行われます。前向きに取り組ませていきたいと思います。