電気科日誌

2年実習【スピーカー製作】

電気科2年生ではスピーカーの製作実習があります。

これは外箱(エンクロージャ)を図面から実際の木材を切り出し、加工して組み立て、塗装する作業と、

スピーカーアンプを設計し、部品を選定しはんだ付けして作り上げる作業を行い、最後に組み上げる事で一つの作品を作り持ち帰ります。

今回は制御工学の入門を学んだ後、マイコンで発振周波数を作り、作ったスピーカーに入力して音を出す実験を行いました。

人間の可聴域である20Hz~20kHzを作り、スピーカに入力したときの音を確認します。

部品としてのスピーカーの仕様書を読み、その周波数帯域からこの辺まではよく聞こえるはずという「あたり」をつけて確認したり、いわゆるモスキート音といわれる17~20kHzあたりの音が聞こえるかなど様々に試していました。

この実習では、生徒自身が作った作品を製品として評価する事と共に音圧など音響工学の入門的な内容を学習できました。

来週2月10日(水)は、2-4に大学から講師を招いて「音響工学」の講義を受けます。

より深く、確かな知識を得られるのではないでしょうか? 楽しみです。