電気科日誌

1学年 工業技術基礎

6月15日(月)

1年生が初めての実習(工業技術基礎)を行いました。
3班編成で1班あたり13名でローテーションを回します。

①テスタ製作
 テスタキットを組み上げていく、制作実習になります。今回は部品の大多数を占める抵抗の値を確認していきます。
まず、カラーコード表を覚え色と値の関係を学びます。その後、抵抗のカラーコードを読み解き抵抗の値を確認して、部品表に張り付けていました。

 

②電気工事実習
 電気工事必要な作業の中に、電線を保護している被覆を剥ぎ取り電気器具に接続するための作業があります。
今回は基本となる電工ナイフで被覆の剥ぎ取りを行っていました。ナイフを使用するのも初めての生徒も多く、教員は丁寧に1つ1つの作業を見せながら説明・指導を行っていました。その後は電球を取り付ける器具「ランプレセプタクル」や「露出型コンセント」に接続する為の輪づくりを実習していました。
こちらは電工ペンチを使用して(「の」の字)を作り、ねじに巻きつけ接続をします。
巻きつける方向などの注意点を説明を受けながら、生徒は電工ペンチを使って何度も練習を行っていました。

 

③グラフの書き方
 結果(数値)を可視化すると実習の結果がより具体的になります。そのためには数値を座標に置き、グラフに書き起こします。
今回は模擬データを使い、グラフの書く練習をしました。まず縦と横の軸線を記入します。次に軸に対応する目盛に、対応する数値を書いた後、軸の名称や増加方向の矢印、測定点を記入します。特性によっては折れ線グラフでは表現できない現象もあることから、カーブ線を描くことができる自在定規を使用してグラフを完成させました。