電気科日誌

3年生 電気実習

本日から3学年の電気実習が始まりました。

少人数での授業を行います。3年生では5つのテーマをローテーションして技術を学びます。

窓を開けて換気をしながら、三密を避けて実施をしました。

1)シーケンス制御実習

 2年生からの継続実習になります。2年生でのシーケンス実習では、リレー動作や有線配線方法を学習しました。
3年生では、PLCと呼ばれるコントローラーとパソコンを用いて、模擬信号機装置の動作を確認する実習になります。
 黄色信号を点灯後、赤を点灯させてから交差する信号を青に変えるなどの方法を自分で考え実験します。

  

2)コンピュータ実習

 プレゼンテーションとは、相手に伝えたいことを発表する時に使う手法です。
 今回の実習では、コンピュータで発表資料のスライドを作る方法を学びます。

  

 

3)変調・検波と波形パルスの実験

 変調検波の実験です。AMラジオの原理を実習機材を使って勉強しています。
どんな波形がでるのか、オシロスコープを使用して波形観測と回路の特性を学んでいました。

  

 

4)保護継電器の動作特性試験

 「保護継電器」とは、電気配線において事故や故障が起こった際に、
それを検知して、電気系統から事故箇所を切り離す装置です。
 実験では、疑似的な短絡事故(ショート)を行い保護継電器が規定時間で
動作するかなどを計測します。
 ブレーカーが落ちたときすごい音がするので、今回実習を受けた生徒は
その迫力にびっくりしていました。

  

 

5)変圧器の特性試験

「変圧器」とは、交流電圧を上げ下げする事ができる装置です。
 電気を送る際には必須の装置ですので、電圧のかけ方でどのような出力変化があるのかなどの
特性について学びます。