第33回たくみ祭 講評
皆さんこんにちは。たくみ祭の一般公開、大変お疲れさまでした。
校長先生は昨日の開会式のあいさつで、一般公開で「精いっぱいのおもてなしをするために、校内公開を存分に楽しんでいただきたい」という趣旨の話をしました。
たまたま、校内で声をかけられた来場者の方から「他校の文化祭も見てきたが、おもてなしの気持ちがより伝わってきたのは、三工技のたくみ祭です」というお褒めのことばをいただくことができました。
日本で開催されているラグビーのワールドカップは、今晩決勝戦を迎えますが、日本代表のキャッチフレーズ「ワンチーム」のように、生徒の皆さんが心を一つにして、来場者の皆さんの「おもてなし」ができたのではないかと思います。
本校のキャッチフレーズに「ビー・クリエイティブ」というものがありますが、今年は特に「新しいことに挑戦しよう」と呼び掛けています。その観点から見てみると、先ほどの電気科課題研究の皆さんのドローンもそうですが、それぞれの部活動やクラス、有志の皆さんによる企画にも「新しい」チャレンジがたくさん見られました。独断と偏見で印象に残ったいくつかを挙げてみますと、例えば、スマートフォンを活用した「school of lock」、校内で歩いている人物を探す「Where am I?」、輪ゴムが連射する自作の銃の工夫が光る「さが祭」などには、新しさを感じました。
また、今年の生徒会役員の皆さんが企画した各クラスの看板は、東門に設置されて、見事に来場者の皆様をお迎えしてくれました。3年生を中心に、デザイン性の高い優れた看板も多くみられ、今後はコンテストにして、採点対象にしても面白いのではないかと思いました。
一方、「電子技術部ロボットファクトリー」や、2年目を迎えた「中川コースター」など、例年より確実にその質を高めてきている企画も数多くありました。
その他、各種のステージ発表、また、PTA教養委員会の皆様による体験講座なども、大いに賑わいを見せておりました。
総じて、ふだんの学校生活ではなかなか見ることのできない皆さんの「底力」を、大いにアピールしていただいた「たくみ祭」ではなかったかと思います。
ありがとうございました。以上で講評に代えさせていただきます。