第78回「赤い羽根共同募金運動」が全国一斉スタート!
10月1日(火)
今年も 本日から赤い羽根をシンボルとした共同募金運動が始まりました。
赤い羽根共同募金とは、戦後間もない昭和22(1947)年に、市民が主体の民間運動として始まりました。当初、戦後復興の一助として、被災した福祉施設を中心に支援が行われ、その後、法律(現在の「社会福祉法」)に基づき、地域福祉の推進のために活用されてきました。子育て支援や高齢者の配食支援、災害支援や地域の見守りパトロールなど、支援する人をサポートする資金として使われています。赤い羽根共同募金は、「支えられたり、支えたり」その町の貯金箱の役割を果たしています。
本日は、本校のJRC部の生徒と三郷市・三郷市教育委員会・三郷市社会福祉協議会・独協医大付属看護専門学校三郷校の学生さんと一緒に、JR新三郷駅付近で朝7時から8時まで募金への協力を呼びかけました。通勤や通学途中の多くの皆さまから御協力をいただくことができました。JRC部の皆さん”お疲れさまでした(感謝)”