日誌

教育DXの推進(ハンディ株式会社と進路システムの開発)

4月18日(木)

 本校では、教育DXの推進に取り組んでおります。

 そもそもDXとは、“Digital Transformation” の略称で、「デジタルの変容(変革)」という意味になります。デジタル技術を用いることで、生活やビジネス、教育など、身の回りのあらゆることが良い方向(便利)へと変わっていくことです。

 では、教育DXとは、その名のとおりデジタル技術を活用した教育を行い、学習のあり方や教育手法、教職員の業務など、学校教育のあらゆる面において変革することです。

 教育DXにより、生徒は個々の理解力や個性に応じた学習など、「個別最適化学習」が実現できます。また、教職員の学校教育に関わる事務負担の軽減にもつながります。

 

 本日は、教育DXの実現に向けた取組の1つ、「進路システム」の共同開発をしているハンディ株式会社の前澤隆一郎様が来校され、システム開発に関する会議を行いました。

 3年生は、既に利用していると思いますが、求人票がスマホ等で閲覧ができるシステムを導入しております。このシステムにより家でも求人票が閲覧できるとともに、自分の条件に合った企業が瞬時に検索できます。また、今までは先生方が求人票をデータ化するため、3千件以上の求人票を手作業で入力していましたが、PDFに取り込むだけでデータ化が実現しました。

 このシステムを開発にあたっては、3年前からハンディ株式会社と埼玉県教育委員会と試行錯誤を重ねながら今に至っております。本日も今年度から新たな機能が追加されるためのテスト運用や、今後のシステムに追加してほしい機能などを話し合いました。

 今後とも、システムを進化させ、生徒に効率的な就職活動の実現や先生方の事務作業負担軽減につながるよう努めます。