日誌

地元企業を訪問(IKEA新三郷店)

4月19日(金)

 本日は、”地元企業を知る”というテーマで教職員6名でIKEA新三郷店(イケア・ジャパン株式会社)を訪問しました。

 IKEAは、スウェーデン発の家具を中心に雑貨や食品等を販売しているお店ですが、企業理念として”SDGs(持続可能な開発目標)”掲げています。今回は、ローカルマーケティングマネジャーの浅沼様からSDGsの説明と、IKEAと本校と連携した取り組みの企画について協議しました。

 IKEAでは、使い終えた家具を捨てることなく世の中に循環させ資源を大切にする取り組みを実施しています。燃やして熱エネルギーを回収する「サーマルリサイクル」を除いたリサイクルとコンポストで2030年に「リサイクル率100%」の目標を掲げ、現時点のリサイクル率は73%。IKEA新三郷では店舗で出た資材などを32品目に分別し、21品目を原料に再生する「マテリアルリサイクル」に回してます。 特に多く出る段ボールは、圧縮して運搬回数を減らすことや、一部は持ち帰りなどのときに使う緩衝材に活用したりしています。

 本校でも、SDGs教育を通じて、生徒自ら問題を見つけ、調査し、解決策を考え、他人に伝える力を育み、”夢を叶えられる人材”を育成してまいります。
 今後、IKEAと連携したSDGs教育や、イベント企画運営など、楽しいことをたくさん実施したいと考えてます。

 皆さんもアイデアがありましたら校長室まで相談に来てください! 

【用語解説】

<SDGs(持続可能な開発目標)>

 2015年9月25日に国連総会で採択され、持続可能な開発のための17の国際目標である。その下に、169の達成基準と232の指標が決められている。持続可能な社会とは地球環境を守りつつ、誰一人も取り残すことなく人々の暮らしを豊かにできるような開発が行われる社会のことです。世界中のすべての人が豊かに暮らし続けていくためにどうしたらよいのか、その目標として定められたのが、SDGs(持続可能な開発目標)です。

<サーマルリサイクル>

 廃棄物(主にプラスチック)を焼却したときの熱エネルギーを再利用するリサイクル手法

<コンポスト>

 「堆肥(compost)」や「堆肥をつくる容器(composter)」のことで、家庭からでる生ごみや落ち葉、下水汚泥などの有機物を、微生物の働きを活用して発酵・分解させる。

<マテリアルリサイクル>

 廃棄されたものを新しい製品の原材料として再利用する。