日誌

三郷工業技術高校避難所運営委員会 校長あいさつ

 みなさん、こんばんは。

 本日はお忙しい中、平成29年度三郷工業技術高校避難所運営委員会ということで、本校にご来校くださいまして、ありがとうございます。私は、校長の山本でございます。昨年4月に着任いたしました。教科は国語でございます。どうぞよろしくお願いいたします。

 本校は昭和60年に、先端工業技術を学ぶ高校として開校いたしました。地域の皆様のお力添えを賜りまして、おかげさまで、今年で創立34年目を迎えます。

 本日は、彦川戸町会、上彦名町会、県営三郷彦成団地自治会の代表の皆様にお集まりいただいていると伺っております。日ごろ大変お世話になっている皆様ということで、まずもって、お礼を申し上げたいと存じます。

 さて、私は、さいたま市の浦和区から通勤しております。ふだんは新三郷駅から本校の間を歩いておりますので、本日お集まりの皆様がお住まいの地域の詳細につきましては、現在勉強中というのが実際でございます。先日、市役所にお邪魔したときに、『三郷のあゆみ』という、教育委員会が発行した資料を購入しておりましたので、一夜漬けで読ませていただきました。これによりますと、例えば上彦名地区におかれましては、中川から東に長く、本校の近くまで広がっていることがわかりました。

 先日、生徒が描いた振り込め詐欺防止ポスターについて、感謝状をいただくため、吉川警察署までまいりましたが、学校から歩いた生徒の話では、本校から20分程度とのことでした。本日の運営委員会を機会に、私も時間を見て、本日お集まりの皆様の地区まで、足を延ばしてみたいと考えております。

 本校は工業高校ということで、避難所を開設していただく体育館の他にも、特色のある施設設備が数多くございます。お時間のある時にご来校いただき、ご見学くださいますようお願いいたします。

 それでは、本日はどうぞよろしくお願いいたします。