2020年5月の記事一覧
部室の改造計画
こんにちは、ラグビー部です。
今日は顧問の中川先生と部室に行ってきました。
※現在、ラグビー部は部員数の関係から部屋を3つ(各学年1部屋)使用させていただいています。
月1回必ず部員がお掃除をしていたので、きれいな(はず!)部室です。
今回は「3年生の部室に〇〇付けよう計画」のための視察です。
中川先生が壁に何かを・・・?この幅でしるしを付けています。さらに、2面の壁沿いをメジャーで測っていました。
改造が始まるのは来月あたりを予定しているそうです。(業務さんと予定を相談中)
どんな部室が出来上がるのか楽しみにしていてください!
3つのメッセージとポスターの裏話
こんにちは、ラグビー部です。
学校再開まであともう少し!というところで先日、Meetを使ったミーティングにおいて顧問より部員に向けたメッセージを発信しました。
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課題を終わらせる
「学校から配布された課題(宿題)で、まだ手付かずのものはありますか?」という質問に、部員からちらほらとあがる手・・・。困りました、まだ課題が終わっていない様子です。提出物の遅れは工業生にとっては一大事です。さらに、私たちはラグビー部員。ラグビー憲章を守る一人の人間として、期限が守れないとなると品位や規律に支障をきたしてしまうかもしれません。在宅トレーニングと平行して、課題を何としても終わらせないといけませんね!!!
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熱中症対策を行う
先週は夏並みの暑さでしたが、この暑さがとても大事なんです。毎年この梅雨前の暑さのトレーニングで熱中症の耐性をつけ、本番の夏の最中に熱中症になりにくくしていました。しかし、今年はそれが難しいです。そのため、普段の在宅トレーニングや生活で暑さになれておかないと、熱中症で倒れてしまいます。また来週から暑くなるようなので、体づくりも意識した生活をしていきましょう!! -
規律のスイッチを入れよう
学校休校期間に崩れてしまった生活リズム、忘れかけた学校生活におけるルール、これらを改善するために「規律のスイッチ」を入れましょう。体内時計を整えるスイッチの他にも、外出が少ないことでだらしない服装になっていないか、髪がのばしっぱなしになって清潔感がなくなっていないかなど見た目のスイッチも大切です。自分でスイッチを押して切り替えて行くことで、結果がラグビーのプレイに繋がります。学校が始まる前に、学校を意識した日常生活の感覚を取り戻そう!
3つのメッセージを伝えたところ、部員からは「はい!」と元気な声で返事をもらいました。きっと実践してくれていると思います。毎日欠かさずやってくれているセルフチェックシートからも意識の改善が見られ、いい傾向です。
「早くみんなに会って、ラグビーがしたい」というコメントも見られました。みんなも同じ気持ちだと嬉しいですね。
さて・・・
学校再開ということは、部活も再開するのでは?!という気持ちを込めて、部員募集に力を入れていきます。
ラグビー部にはデザイン担当の顧問が居ます。これまで、ポスター&PV映像制作・写真撮影・エンブレムやロゴデザイン制作など様々なデザインをしてきました。(ついでにHPの更新も担当してます)
ちなみに上のポスターは昨年度のものですが、ラグビーボールと手は写真を加工して合成したものなんです。手タレをしてくれたのは昨年度の卒業生です。きれいな手です!
今年度のポスターは・・まだ秘密だそうですが、学校再開後ラグビー部の見学・体験入部の際には、ぜひラグビー部のポスターを目印にきてくださいね!
昨年度、部員のために制作したモチベーションPVも上映予定です。部員も気に入ってくれてるPVです!1番のお気に入りはマネージャーと共同制作した夏合宿PVです。要チェックですよ!!
在宅トレーニング期間
こんにちは、ラグビー部です。
休校延長にともない、部活動も休止延長となりました。
そんな逆境の中ではありますが、ラグビー部員は各自の自宅でトレーニングに励んでいるようです。
3年生を中心に、部員たちでモチベーションを維持しながら再開に向けて日々努力しております。
顧問もトレーニングしています!
GW中はマネージャーも含めてトレーニングに励んでいました。
軽い運動をするだけでも、気持ちがリラックスして、夜もぐっすり眠れますよ!
また、トレーニングだけでなく、ラグビー部用のGoogleクラスルームを作成し情報発信ができるようになりました。
毎日のセルフチェックシートでの自身の振り返りや、Meetでのミーティングなど、様々な活用をしています。
部員からのコメントで、
「自粛で家の中にいる時間が長いが、30分~1時間は家の中・外で体を動かし、それ以外は宿題や家の手伝いなどをしている」
とのことでした。
また、YouTubeなどでラグビーの動画も毎日みているという部員もいました。
みんなでラグビーをやる!そんな日が、全員待ち遠しい限りです。