2022年6月の記事一覧
久しぶりの地域イベント協力です
みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。6月26日(日)越谷レイクタウンKAZEで行われた「こしがやエフエム」主催の「 ハロー ハッピーフェスティバル」に大型モニター出演団体として協力しました。
イベントのプログラムの合間に上映するショートムービーを提供させていただきました。私たちの他にも越谷南高校、越谷西高校、草加西高校の放送部が制作した動画が上映されました。それぞれの学校の個性が出ていて面白かったです。
主催者からはイベントのテーマソングの楽譜をいただき、この曲の雰囲気に合った動画を自由に作ってほしいといわれました。合唱部の皆さんにテーマソングを歌っていただくことにしました。合唱部の皆さんありがとう! 感謝です!!
動画は2本つくりました。1本目は部長の宮島遼司(3年生)が監督です。合唱部が歌っている様子の合間に放送部員が学校生活の雰囲気を演出する作品を仕上げました。
もう1本は放送部のマスコット「ジタロ」を主人公にしたコマ撮り動画です。「ジタロ」が校内をさまよう物語です。副部長の鳥山稜太(2年生)が監督を務めました。
私たち放送部が地域のイベントのお手伝いをさせていただくのは久しぶりです。2019年10月に三郷中央駅前の「におどり公園」で行われた「Misato Halloween Fes 2019」のステージ司会をやらせていただいたのが最後なので2年半ぶりになります。コロナで活動が制限される日々が続きましたが、これからはいろんなところで活動したいですね。放送部でした。
先生方の好きな曲 青柳先生&新井先生編
みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。5月30日のお昼の校内放送「てく☆すて」では「先生方の好きな曲!」というテーマでお届けしました。今回登場していただいたのは音楽の青柳先生と国語の新井先生です。
青柳先生の好きな曲はヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト作曲の「クラリネット協奏曲」です。この曲は3つの楽章から構成されていますが、青柳先生が特に好きなのは第1楽章です。どのような曲なのか、青柳先生に話してもらいました。
この曲はモーツァルトが晩年に作曲して亡くなる年に作曲されたものです。まるで自分の死を意識したようなところがあります。しかもその死を明るい旋律で表現しています。クラリネットという楽器を愛した気持ちが要所々々に溢れています。
この曲の魅力について伺いました。
クラリネットは他の木管楽器、フルートとかオーボエなどと比べてとても音域が広いです。その音域の広さをモーツァルトは知り尽くしていました。この曲は友人のアントン・シュタードラーにささげた曲で、そのシュタードラ-が演奏することを想定して書かれています。クラリネットの音域の広さをふんだんに使っていて、高い音から低い音まで見事に効果的に使っている、それがこの曲の魅力的なところです。そして協奏曲というと独奏楽器がメロディーを受け持つことをイメージすると思うのですが、メロディーだけではなくて時には伴奏に移ったり、時にはメロディーに移ったりして役割を交代します。その美しさがモーツァルトの素晴らしさだと思います。
青柳先生とこの曲のかかわりについて話していただきました。
私が大学に入る前からこのモーツァルトの曲は憧れの曲でした。大学に入学した時に先生にぜひこの協奏曲を試験で演奏したいんだと話したら、1年生にはまだ早いと言われました。そこで卒業試験の時に演奏しようと入学した時から決めていました。私は大学時代の4年間で前期後期の試験であわせて8曲演奏しましたが、その1番最後、大学4年生卒業の時この曲を演奏しました。とても思い出深い曲です。演奏した時には自分のクラリネット人生を掛けて大学のホールで演奏したことを覚えています。
これは青柳先生自身のクラリネット協奏曲に関するエピソードです。「一年生には早い」と言われるほど、この曲がどれほど特別であるかがうかがえますね。青柳先生もこの曲を思い出深い曲とコメントしており、青柳先生の大学生時代の軸となった曲といえますね。
青柳先生、ありがとうございました!
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新井先生の好きな曲は、Official髭男dismの「宿命」です
新井先生の好きな曲はなんと!!髭男の宿命です!!かなり有名な曲ですよね。曲名を聞いただけで“あの”メロディーが頭に流れてくる人も少なくないと思います。私も脳裏から離れません。この曲が好きな理由を話していただきました。
私は高校野球を見るのが好きなんです。この曲は高校野球のテーマソングで使われていたものですけれども、雰囲気が高校野球に合っているなと思いました。高校野球を見始めてけっこう経ちますが、何となく刺さってくるところがあります。刺さった理由はいろいろあると思うんですけれど、頑張ってる努力を否定しない歌だなっていうのがあります。かといって、一方的にがんばれっていう歌じゃなくて、どういうことかというと、見えない努力をちゃんと見る歌だなあと思います。
この曲で一番注目してほしい歌詞や、メロディーを聞きました。
もちろんサビが一番盛り上がるんですけど、サビじゃない部分もすごく歌詞がいいので聞いてもらえるといいかなと思います。耳で聞いただけじゃわかりずらいかもしれないので良かったら歌詞も調べてくれるといいかな。今頑張っている子には刺さるんじゃないかと思います。
人の心を奮い立たせるような曲、ちゃんと頑張っている子にはすごく響く曲ですね。
例えば、私は高校受験、大学受験、その先のいろんな試験を受けてきましたが、先の見えない目標に向かって頑張るときって誰もが必ず心が1回は折れると思うんですよ。そういう折れそうなときとか、折れちゃったときとかに聞きたい曲だと思います。結局結果が出ないこともあると思うんですよ。受からない時もあるし、点数が取れないこともある。でも頑張った結果としてそれがあるのであって、その頑張り自体は無駄にならないわけじゃないですか。その結果にならないけど残ってく努力っていうのをちゃんと肯定してくれる歌だなと思いました。やっぱり高校野球って甲子園に出られる学校と出られない学校があるから、出られる学校ばっかりじゃない。そういうところも含めて甲子園に合ってる歌だなと思いながら毎年聞いています。
新井先生のこの曲に対する熱意が伝わってきますね。それ程、新井先生にとって衝撃的な曲だったのでしょう。みなさんも行き詰ったり、挫折してしまったときは、新井先生おススメの“宿命”を聞いてみてはいかがでしょうか。
皆さんにも自分の好きな曲があると思います。その曲の歌詞の意味や、エピソードなどを調べてみると楽しいですよ。新たな発見でその曲がもっと好きになるかもしれません。
( 放送部1年 中村 朔哉 )
三工技のあるある集めてみた!!
みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。5月27日(金)のお昼の校内放送『てく☆すて』では、三工技にまつわる『あるある』をお届けしました。三工技でよくあることをお伝えします。
三工技あるある その1は・・・・・・・
4限の終わりが近づくとソワソワしだす人がいる です。
何故ソワソワしてしまうのでしょうか? それは・・・・
三工技では購買のパン屋さんが1階にあります。お弁当を忘れてしまった人、お弁当が足らなかった人がみんな買いに行きます。全員1つの購買に集まるため、ものの数分ですごい人数が集まります。何人並んでいるか数えるのも億劫になるほどの長蛇の列ができてしまうのです。
3年生の教室は、購買と同じ1階にあるため、購買までたどり着くのにそこまで時間はかかりませんが、2年生は3階に、1年生は最上階の4階に教室があるため1階にある購買に行くまで時間がかかってしまいます。
ですが、購買のことを考えるあまり、授業の最後を聞き逃してしまうことがあります。お腹がすいてソワソワしだす気持ちはわかりますが、先生方が丹精込めて準備してくれた授業ですから、終わりのあいさつをするまでは、集中して授業を受けないといけませんね。
このあるあるを教えてくれたのは国語科 佐々木範子先生です。ありがとうございました。
続きまして三工技あるある その2は・・・・
再提出レポートによる離島めぐり です。
再提出レポートと、離島めぐりとは・・・・
工業高校では実習科目を実施したあとには報告レポートを提出します。内容に不備があると書き直して再提出しなければなりません。
再提出は実習を担当してくれた先生に直接手渡しするのが原則ですが、先生の側からしてみればたった1人の再提出を待つなんてことはしている暇はありません。仕事の都合で職員室にいないことも多くなります。生徒の側からするとHR棟から離れた実習棟(離島)をめぐり、その先生を探しまわらなければいけません。
レポートに限らず、ほかの課題等でも再提出というのはありますが、焦って修正箇所が疎かになったりするのはとてもよくないことです。課題等は期限内に、ミスなく提出できるようにしましょう。
このあるあるを教えてくれたのは、図書室の司書さん。尾澤咲先生です。尾澤先生、ありがとうございました。
今回お伝えした2つのあるある楽しめて頂けたでしょうか。三工技には面白いあるあるがまだまだ沢山あります。あるあるというのは意外と身近に潜んでいます。皆さんもあるある探しをしてみませんか。
(1年 上野瑛士 田中恋夢 福元匠海 青山陽向)
1年生、初めての実習(電気科編)
みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部の鳥山稜太です。電気科の2年生です。⚡⚡⚡
1年生が入学して2か月ほど過ぎた5月23日に放送された『てく☆すて』では、新1年生が専門科目の授業に臨む姿にスポットを当てました。各学科で初めての実習が行われ、そのレポートを仕上げたころのお話です。工業高校ならではの実習とレポートに苦しむ1年生たち。そのうめき声が七色を奏でて実習棟に響き渡っていました。私も1年生の頃を思い出します。去年の私は実習で慣れない作業が多くて大変でした。今年の1年生たちはどんな実習を受けたのでしょうか。
私と同じ電気科の1年生に話を聞いてみることにしました。放送部1年で私と同じ電気科の上野瑛士くんと、上野くんのクラスメートの阿部千仁くんです。上野くんは資格の取得に意欲を燃やしています。電気科を選んだのは就職に強いからだそうです。阿部くんはゲームが好きです。ゲーム機を動かしている電気に興味を感じて電気科に入ってきました。今年の電気科の1年生はとっても元気です。少し騒がしいところもあると2人は言っていました。
2人が最初に取り組んだ実習はテスタの製作でした。テスタというのは携帯用の検電器です。手のひらに乗るぐらいの大きさの機器です。これ1台で直流電流、直流電圧、交流電流、交流電圧、そして電気抵抗が測定できます。電気工事で現場では通電チェックなど多くの場面で使われる便利な機械です。電気科の生徒は自作のテスタを1人1台持っています。自分のテスタを製作するのが1年生の最初の実習のテーマなのです。初実習の感想を上野君にききました。
テスタのキッドを配られたときは「これから始まるんだ」という気持ちになりました。作業の順番は班ごとに違います。最初に基盤を作る班、抵抗の種類を分ける班、基盤を入れるケースを作る班です。私はテスタの基盤作成の班に入りました。細かい抵抗を仕分けするのがとても大変だったけど、仕分けした抵抗を基盤に半田で付けて完成した時はとても嬉しかったです。
テスタはダイオードや抵抗などの電子部品から構成されています。小さくて細かい部品です。抵抗には4色のカラーのラインが入っています。この色の組み合わせが抵抗値を表しています。色を見分けて計算して抵抗値を算出し、回路の基盤の上の必要な場所に取り付けます。上野君が言うように細かい作業です。私も去年苦労しました。
電子部品の取り付けには様々な工具を使います。電線を切るニッパーや折り曲げに使うラジオペンチ、半田を溶かす半田ごてなどです。1年生のなかには初めて見たり触ったりという人も少なくありません。上野君に初めて実習道具を触った時の感想を聞きました。見たことのない道具ばかりでワクワクしましたそうです。阿部くんは、ニッパーや半田ごてなど見たことがある道具もあったけどすべて扱えるか不安だったと言っていました。私にもこんな不安や好奇心があったことを思い出しました。
細かい電子部品を基板に取り付けたらそれをケースに収めます。切り替えダイヤルを調整し、ヒューズや電源端子を取り付けます。阿部くんはこの仕上げ作業が印象に残ったようです。こんな話をしてくれました。
実習では出来上がった基盤とボディを組み合わせて中にヒューズを入れます。ヒューズを見たのは初めてでした。うまく組み込むことができて嬉しかったです。出来上がったんだなという実感がわいてきました。
完成した時はうれしいですよね。半田付けは電気科としてのスタート合図のようなものです。これからだんだんと難しくなっていきますよ!
工業高校では実習が終わった後に必ず報告書を提出します。レポートはボールペンで書かなければなりません。書き間違えたら修正液を使います。グラフを書くときはシャーペンを使います。修正液が使えないからです。内容に不備があったり、書き間違えがあったりすると再提出が求められます。最初のレポートはどうだったでしょうか。上野君に聞きました。
順調とは言えなかったです。ボールペンで図を模写したり目的を書いたりするのは慣れなくて、何度も修正ペンを使って書き直しをしました。やっと完成したと思って提出したレポートも実習担当の先生から感想や日付の不備を指摘され直すのがとても大変で辛かったです。
さっそく再提出になってしまったようですね。阿部君も図の線がはみ出してしまって再提出になってしまいました。初々しいですね~。1年生の初めはみんなこんなものです。これからレポートが頭から離れなくなりますがだんだん慣れていきます。実習やレポートをくじけずに頑張ってください。
今回は1年生の「初めての実習」についてでした。
( 放送部2年 鳥山稜太 )
剣道部が県大会に出場!!
みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。剣道部3年の布施志真くんと2年のガエデイチローくんが県大会の個人戦の部に出場しました。5月2日のお昼の校内放送『てく☆すて』では剣道部の県大会出場の話題をお届けしました。
3年生の布施くんは地区予選で3位に入賞しています。活躍が期待されていました。県大会では4回戦出場を果たしています。布施くんに大会に出た感想をききました。
地区大会では調子もよかったので3位に入賞できました、県大会では剣道部の代表です。上位入賞を目標にして日々稽古に取り組みました。自分の実力を発揮できるようにがんばりました。県大会当日は、日々の稽古の成果を出せるように、集中して試合に取り組みました。結果は3回戦を突破し4回戦まで駒を進めました。残念ながらそこで負けてしまいましたが、まだ団体戦が残っているので、そこでも実力を発揮できるように頑張りたいです。
布施くん大活躍でしたね。団体戦も頑張ってください。
ガエデくんは2年生です。県大会出場は初めてです。初戦敗退でしたが善戦しました。ガエデくんにもコメントをもらいました。
大会に向けてたくさん稽古しました。目標は2勝することでしたが、結果は惜しくも初戦負けでした。練習の成果を出し切れなくて残念です。次の団体戦では練習の成果を発揮できるようにしたいと思います。
県大初出場、お疲れさまでした。これからも頑張ってください。
顧問の前田先生にもお話を伺いました。
今回の大会には布施とガエデの2人が出場しました。ガエデは2年生です。県大会出場は初めてです。ガエデは1回戦負けという結果でした。負けた悔しさがあると思いますが、ほかの子たちには経験できなかったものがあるので、それを活かして欲しいです。布施は東部地区3位になった実力もあったので欲をいうともう少し勝ち進んでほしかったところです。本人が一番悔しいと思います。いまの悔しさをばねにして、団体戦に向けて頑張ってもらいたいとおもいます。
団体戦に向けて頑張ってください。
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放送の後の後日談です・・・・・・
県大会の団体戦では初戦で鳩ケ谷高校、2回戦目で秀明高校と対戦。勝ち続けて3回戦に進出しました。対戦相手は越谷総合高校でした。善戦しましたが一歩及びませんでした。結果は県でベスト32。すごい成績だと思います。お疲れさまでした。
そして次の大会がインターハイ予選です。こちらの大会でも剣道部は県大会進出を決めました。6月1日に行われた個人戦では部長の鈴木くんが2回戦進出、3年生の布施くんが3回戦進出を果たしています。また、初戦で敗退してしまいましたが1年生女子の平田さんが出場しました。団体戦は男子が6月17日、女子が6月18日に行われました。男子団体戦では初戦で市立川越高校を破り2回戦進出。次の鶴ヶ島清風との対戦では力及ばず、3回戦進出はなりませんでした。
さて、今回の大会で剣道部は3年生が引退になります。おつかれさまでした。部長の鈴木くんに今の心境を聞きました。
私たち3年生にとって最後の大会になったインハイ予選も終わりました。団体戦はもう少し勝ち進みたかったです。残念です。悔いの残る結果ではありましたが、全員で、全力で闘えたことはよかったと思っています。私は1年生の時からレギュラーで試合に出場してきましたが、ベストの結果を残せたのは2年生の時の地区大会3位です。その時の闘いが一番の思い出です。勝つためには雰囲気作りが大切です。その雰囲気は試合の時に急に作れるものではなくて、普段の練習の時からみんなで作っていかないとできないものです。私たちが引退した後で部を引っ張っていく後輩のみんなにはぜひとも普段の練習の雰囲気づくりを大切にしてほしいです。
鈴木くん、ありがとうございました。剣道部だけでなく、多くの運動部が3年生引退・代替わりのシーズンを迎えています。3年生の先輩のみなさん、お疲れさまでした。次は進路活動が正念場を迎えますね。部活動で培った精神力を生かして頑張ってください。放送部でした。
( 放送部2年 菅谷 佐藤 瀧澤 )
先生も生徒もポケモンが好き!!
皆さんこんにちは。三郷工業技術高校放送部3年、宮島遼司です。僕は、兄弟が三人いて年が離れているのですが、ゲームして遊ぶとなると毎回ポケモンで遊んでいました。ポケモンは25周年を向かえ超人気ゲームです。本校にもポケモン好きの生徒は大勢いますが、先生の中も大好きな人がいるみたいです。今回はポケモン好きの先生たちに思い出を聞きました。
ポケットモンスターの原点は、1996年2月27日に発売されたゲームボーイ用ソフト『ポケットモンスター 赤・緑』です。開発元はゲームフリーク。コンセプトメーカーにしてディレクターを務めたのは、同社代表取締役でもある田尻智さんです。この作品が小学生を中心に、口コミから火が点き大ヒットとなり、以降も多くの続編が発売されています。ゲーム本編作品だけでなく、派生作品や関連作品が数多く発売されています。(wikipedia参照)
まずは、エントリーNo1、ポケモンでいうところのケンジ、鈴木恭平先生です。鈴木先生は無線部の顧問です。この春三郷工業技術高校に赴任してきました。好きなポケモンと思い出を聞きました。
自分の好きなポケモンはハリーセンです。どくタイプのポケモンが好きで、ハリーセンはちょっとぶさいくな見た目をしているのですけれど、『愛らしいフォルムしているな』。学生時代のポケモンの思い出は、高校生の頃『ポケットモンスターブラック・ホワイト』というゲームで乱数調整をして6Vのメタモンをゲットしたり、いろんなポケモンを育て上げたりして、友達とネットワークで世界の人と対戦をしていました。『どういうポケモンが強い』とか、『どういう風にしたら勝てる』とか話しをしたのが高校生の頃に盛り上がった思い出です。
ハリーセンはポケモンアルセウスで進化先をもらえましたよね。なんだかんだと愛されているポケモンの一匹だと思います。あと、乱数調整だとか子供向けゲームに似合わない言葉が見えますね
続いて、エントリーNo2、森山貴仁先生です。生徒会とワンダーフォーゲル部の顧問です。ワンダーフォーゲル部は最近アウトドアクッキングにチャレンジしています。森山先生が作るカレーはリアルでリザードン級です!!
好きなポケモンはリザードンです。ファイアレッドが好きで、パッケージがリザードンだからというのもあるのですが、幼稚園の頃に始めたレッド版が僕の初めてのポケモンでした。それがリメイクされたっていうのが大きいです。また、リメイクのアレンジBGMが、凄く好きなアレンジが多くて、特にチャンピオン戦。あれがね、一番好きです。その他にもストーリーで追加のシナリオが多くて、ナナシマとか、あそこのあたりとか楽しくプレイさせてもらえたな、という印象です。幼稚園の頃からずっと好きなポケモンで、アニメでも大活躍しているし、ゲームでも推されまくっているし、ちょっと前の剣盾でもチャンピオンが使っていたり、色々推されているポケモンかなぁと思います。何より見た目とね、アニメでの大活躍、大好きでした。ちきゅうなげするリザードン、かっこいいと思っています。
リザードンは最初の御三家でもあって、好きなが人多いですよね。先生のコメントを聞いた生徒は「リザードン愛が凄すぎてびっくりしました。」と言っていました。僕も、色違いのリザードンを厳選したり、旅の相棒だったりと思い出深いです。
次は、エントリーNo3、杉山奈美先生です。私たち放送部の顧問です。ポケモンでいえばプリン!声がハイパーボイス、身代わり貫通です。
好きなポケモンは、丸っこいデザインのポケモンが好きです。ブルンゲルとか、のポケモンがフワンテとか。あと、御三家だったらくさタイプを毎回選んでいました。次のシリーズだとニャオハというネコめちゃめちゃかわいいなーと思っています。小学生の時に「ポケットモンスタールビー・サファイア」というソフトがゲームボーイアドバンスで出ていたので、やりこんでいました。通信ケーブルっていうがあったのですが、アドバンスから4人で通信できる機能がありそのためには専用ケーブルが必要でした、うちは兄弟が多かったのでおうちの人に買ってもらえたので、よく友達の家に行ってはポロックっていうお菓子とかを作って遊んでいました。最近だとスイッチのソフトをおもしろいなーって思ってやっていたので新作楽しみにしています。
僕が初めてやった作品が「ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー」でした。
DSでは赤外線通信でできましたので、通信ケーブルの存在を知りませんでした。
次は、エントリーNo4、迎洋介先生です。1年2組の担任でテニスの名手です。理科の先生で世界の構造を化学の視点で見極めています。みんなに愛されているわが校のマスコット、ポケモンでいうところのピカチュウです。
僕は、ピカチュウバージョンをやりました。ピカチュウがずっとプレイヤーの後ろついてきてくれるので、かわいいです。でも、雷の石をあげて進化させようとすると嫌がるので、ライチュウになれないのです。で、『こいつ言うこと聞かねぇな』と思ったので、ピカチュウを他のバージョンにケーブルで送って、そっちで無理やり雷の石でライチュウにして、ピカチュウバージョンに戻しました。最初はうれしかったのですが、自分の後ろをついてくれるピカチュウがいなくなってしまって、凄く後悔しました。やっぱり『大事なものって既に内側にあるんだな』っと、いなくなったピカチュウに教わりました。
迎先生のコメントを聞いた生徒は「迎先生は理科の授業で面白い話をしているので、イメージ通りかなとおもったのですが、迎先生がゲームしているところを想像すると面白いです。雷の石を無理やりピカチュウにあげて、ライチュウにするところ、凄く面白いと思いました。」と話してくれました。ポケモンは「学問のすゝめ」並みに、人生で大切なことをおしえてくれますよね!
続いて、エントリーNo5、荻野知己先生です。荻野先生は数学の先生でバスケットボール部の顧問です。普段から体を鍛えていてまさに筋肉の化身です。ポケモンでいえば四天王シバ、ウー!ハー!
好きなポケモンはイーブイですね。見た目がかわいいのと、いろんなポケモンに進化するというところで、やっぱ面白いなって思って、イーブイが一番好きです。初めて小学生くらいの時に買ってもらったゲームがポケモンだったので、やっぱ『ゲームといえばポケモン』です。大学生とかになっても、割と続けていたゲームかなぁと。今はもう、あまりやらなくなっているのですが。やっぱりこう、自分の青春かなぁと思います。
先生の意外な側面を知れた気がします。荻野先生のコメントを聞いた生徒は「先生と言ったら、筋肉なので世代的にもカイリキーとか筋肉のポケモンを好んでいるのかなと思ったのですけど、意外と小動物というかペットにいそうな感じのポケモンで、あれ?可愛いらしい、あれ?と困惑しました。」と話していました。可愛いポケモンは、老若男女問わずみんな好きですよねー
ラスト!エントリーNo6、三工技のミツルくん、佐々木範子先生です。佐々木先生はバドミントン部のです、授業中にポケモンの話題に触れることも少なくありません。先生のポケモン愛は生徒なら誰もが知っています。
私が好きなポケモンはたくさんいるのですが、『いたずらごころクレッフィ』を使っていた時期があって、クレッフィは好きでした。後は、XYの時に『闇堕ちサーナイトさん』を作りたくて、めちゃめちゃ国際孵化とかをして頑張ってボックスを埋めたのですが、生まれてくれませんでした。ホントにあれは悔しいことかなって風に思っています。そして、一応初代からずっとポケモンはやっていて、大好きです。この前新しく出たアルセウスも買ったんですよ。ただもう、『私にはオープンワールドは無理だ』って心が折れまして、しかもアルセウスさんはなぜか、全てのポケモンに出会わないと会ってくれないという仕様になっていたので、私は出会えていません。あの、ウォロさんが狂った辺りから悲しみが止まらないですが、アルセウスはそこで止まってしまっております。ポケモンも凄く、時代に合わせて形が変わってきたなって思っていて、昔はね、RPGだったんで、分かりやすい『そこに 3びきの ポケモンが いる じゃろう! ▼』というセリフから始まって、ポケモンを選び、1個目のバッジクリア、2個目のバッジクリア、ロケット団を倒した、殿堂入りした、とかっていう風にルートが決まっていたのですが、やっぱり今後の社会では自分から未来を切り拓いていかなくちゃいけないっていうね、そういう時代に変わってきて、オープンワールドになって、自分で何かよくわからない世界を走り回って、ポケモンと出会って、やること見つけて、っていうような形のゲームに変わってしまったな、と。それはそれでいいと思うんですけど。ちょっと私は、世代間ギャップなんですかね、ちょっとポケモンに限界を感じてきていて今、すごく悲しいところなのですが、そんな中でオススメされた「Pokemon UNITE」をちょっとやろうかなって、心が揺れているところなのですが、『楽しいよ!』『知っているよ!』っていう人がいましたら私にちょっと「Pokemon UNITE」の布教していただいてですね、『楽しいな!』って思ったら私もやろうかな、っていう風にちょっと今心が揺れている状態なので、ぜひぜひ話しかけてください。
あと、終わりがけになんですけど、ちょっとトゲピーのモノマネをします。
『チョッキプルィイイイ!』
・・・・・・・ 佐々木先生ありがとうございました。
今回はいろいろな人にポケモンへの想いを語ってもらいました。ポケモンは先生や生徒にも、世代を超えてたくさん愛されているといます。皆さんはどのポケモンが好きでどんな思い出がありますか?
( 放送部3年 宮島 遼司 )
新しい1学年はどんなふう?!学年の先生たちにききました!!
みなさんこんにちは三郷工業技術高校放送部です。|ω゚)/新学期が始まって間もない4月20日のお昼の校内放送「てく☆すて」では新1学年の先生方に登場してもらいました。お話を伺ったのは入学式から一週間ぐらい過ぎたころです。新しい仲間を迎えて学校全体がフレッシュになりました。(*´▽`*)新1年生とかかわりの深い先生方に、出来立てほやほやの新しいクラスの雰囲気や、これからどんなクラスになっていってほしいと思っているのかを伺いました。φ(・ω・)
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1年1組の担任は伊藤稔先生です。機械科の先生で、本校で学年主任を経験したこともあるベテランです。クラスの雰囲気について聞きました。
今のところ提出物も全員きちんとその日のうちに出せているので、担任としてもすごくありがたいです。そして、これからはもっと元気に挨拶も大きな声で出来るといいなと思っています。
どんなクラスにしていきたいかを聞きました。
人のことを1番に考えられるクラスにしたいと思います。自分のことだけではなく、困っているクラスの仲間にどんどん手を貸してあげたり、アドバイスをしてあげたり、人のために動き、人に迷惑をかけない生徒になってもらいたいと思います。
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1年2組の担任は迎洋介先生です。理科の先生でテニス部の顧問です。
クラスの雰囲気について聞きました。
色々な子がいて、クラスが楽しいです。いつも明るく周りを元気にしてくれる子、普段はそんなにはしゃがないけど必要な時に沢山意見を言ってくれる子、静かだけどすごい自分の世界を持っていてしっかりしている子とか、色々いてすごく楽しいです。私自身おっちょこちょいなので色々とみんなに助けてもらっていて、本当に今のクラスに感謝しています。
どんなクラスにしていきたいかを聞きました。
31人いるので31人が自分の世界を大事にしながら、のびのびとやっていけるクラスになればと思います。そして、何か一つのことをやるときには協力できるクラスになってほしいです。楽しくやっていきたいと思います。
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1年3組の担任は新井絵梨先生です。国語の先生でバレー部の顧問です。
クラスの雰囲気について聞きました。
まだ始まったばかりなので、私自身も楽しみなところもありますが、不安なところもあります。ですが、クラスのみんなは楽しくやっていると担任としては思っています。これから行事等が始まっていくのでどうなっていくのか非常に楽しみにしています。
どんなクラスにしていきたいかを聞きました。
機械科から情報技術科まで色々な学科の子がいるので、連絡が全員違います。なので、人任せにしないで自分で動けるクラスになればいいと思っています。自分がいま何をするのか、これから何をしたらいいのかを自分で判断をして、手帳なども使って、把握できるような自分で動けるクラスがいいですね。
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1年4組の担任は渡邊準也先生です。情報電子科の先生でテニス部の顧問です。
クラスの雰囲気について聞きました。
朝学習に出席をしたり、やることはきちっとやってくれているクラスだと思います。まだ先生達を警戒してか静かで様子を伺っている様な印象を受けます。
どんなクラスにしたいかを聞きました。
せっかく工業高校なのでやっぱり実習などを通してものづくりの楽しさを実感してほしいです。技術者になるための勉強をしっかりとやっていけるような、そういう生徒たちになってほしいと思っています。
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1年5組の担任は露﨑晴子先生です。英語の先生で、JRC部の顧問です。
クラスの雰囲気について聞きました。
まだ5組はぎこちなく、みんなが元気におしゃべりするような感じではないです。けれどもだんだんみんながなじんでいくのかなと思います。
どんなクラスにしていきたいかを聞きました。
担任としてはまずは毎日全員がきちんと登校できるクラス、みんながお互いのことを思いやれるクラスがいいです。ホームルームという言葉があるように、学校の中でおうちみたいな感じの居心地のいいクラスを目指しています。よろしくお願いします。
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1年6組の担任は村石亘先生です。電子機械科の先生で、電子技術部の顧問です。
クラスの雰囲気について聞きました。
和気あいあいと楽しそうに生活しています。
どんなクラスにしていきたいかを聞きました。
学校は大人になる練習の場です。適度な距離感をわきまえ、あまり仲良くしすぎず、かといって仲が悪いわけでもなく、みんなで協力し合えるようなクラスになってほしいなと思っています。
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新1学年の先生方、ありがとうございました。
1年生の学年主任は去年まで進路指導主事をされていた江本圭之介先生です。学年の雰囲気や、これからどんな学年になっていってほしいと思っているのかを伺いました。学年の雰囲気について聞きました。
入学して10日程しか経っていませんが、非常に真面目だなという印象です。先生方が凄いエネルギッシュに生徒に接しているので、圧倒されてしまっている所はあるかもしれませんが、みんな真面目だなという感じがしています。
どんな学年にしていきたいかを聞きました。
1年生はミックスホームルーム、2年生から専門コースと大学コースに分かれるという三郷工業技術高校始まって以来の学年になるので、今までの伝統を引き継ぎつつ、自分の目標に向かって努力をする学年にしたい、努力を惜しまない学年にしたいと考えています。
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1学年の担任の先生方、江本先生ありがとうございました。各クラスでの熱い思いが伝わってきました。(; ・`д・´)
いいクラスになることを願っています!
今回は1学年の担任の先生方にクラスについて、学年主任の江本先生に学年についてお聞きしました。
ありがとうございました(*‘ω‘ *)
( 放送部2年 程田美音 )
三工技の新しい先生たちを紹介します・・・
みなさんこんにちは三郷工業技術高校放送部です。今年も三工技にはたくさんの先生方が着任されました。放送部では、そんなはじめましての先生方をみんなに紹介する番組を作りました。4月18日のお昼の校内放送『てく☆すて』では新しい先生方の中から、6人の先生方に登場していただきました。本稿の印象と生徒へのコメントをいただきました。
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露﨑晴子先生は英語の先生です。草加高校から本校に転勤してきました。1年5組の担任です。
三工技のイメージは、工業高校なので男子が多い印象ですね。トイレがきれいなイメージがありました。校舎や実習棟の様子が普通科の学校とは全然違いますね。新幹線が廊下にあったりしますし。これから三工技のことを知っていくのが楽しみです。私は、英語教員として三工技に来ました。英語が苦手な人とか、英語の勉強に不安を持っている生徒も多いと思います。少しでも英語が好きになったり、英語が楽しく勉強ができるように支援していきたいと思います。主に、1年生と2年生の授業を持っていますが、3年生で進路の相談など、進学に向けての相談があればいつでも相談に乗るので、気軽に声をかけてください。
英語と進路について不安や悩みがある人は露﨑先生へ迷わずGO!!!
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川原星我先生は地歴公民科の先生です。この春に先生になったピカピカの新人です。1年1組の副担で、1年生の一部のクラスの公共と3年生の一部のクラスの日本史を担当されています。ラグビー部の顧問です。
三工技に初めて来たときはトイレがきれいな学校だなと思いました。美男美女が多いイメージでしたが、ほんとにその通りでした。三郷工業についてたくさん教えてほしいです。
三工技に来る前のイメージが当たっていてよかったですね。そのイメージが壊れないようトイレ掃除と身だしなみを整えていきましょう!
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千葉拓先生は私たちの先輩です。今年の3月まで本校電子機械科の生徒でした。在学中は電子技術部で活躍されていました。
三工技は生徒たちがしっかりと挨拶してくれるイメージがあります。レポートとかも多い学校ですが、しっかりと三年間やって卒業できるように頑張ってください。
レポート未提出で卒業できない!!!なんてことのないようにしっかりと提出物と向き合いましょう。
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佐藤雅巳先生は情報電子科の先生です。1年生の工業基礎と情報数理、3年生の画像処理を担当されています。情報技術科2年生のハードウェア技術も担当されています。映像技術部の顧問です。
情報電子科で1年生から3年生の授業を持ちます。週2時間、情報技術科の授業も持ちます。実習は全部と、1年生と2年生の学科を少し持っています。学校全体が工業高校というのが初めての経験です。まだ全部は分かっていませんが、廊下にある展示物を見るとやはり工業高校だなという感じがします。まだ授業も始まっていないので、生徒の印象とかはこれからだと思います。敷地も広いので、いい学校なのではないかと思います。生徒の皆さんは工業高校の生徒ですので、資格検定を多く取ると将来的に有利だと思います。コロナ禍であっても資格検定は、将来いろんな仕事に生かせると思うので頑張ってください。
工業高校ならではの廊下の展示物を印象に持ってもらえてうれしいですね。通っていて楽しい廊下にし続けましょう!
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島林悠先生は情報電子科の先生です。昨年までは越谷総合技術高校の情報技術科にいらっしゃいました。サッカー部の顧問です。
学校の印象は実習棟のガラスが多くてとてもびっくりしました。生徒の皆さんはレポートや課題などの提出物は期日を守りましょう。
実習棟のガラスの多さはいつも見ている私たち以外から見ると異常なのでしょうか?新しく来た先生ならではのコメントありがとうございます。
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鈴木恭平先生は本校情報技術科の卒業生です。去年までは川口工業高校にいらっしゃいました。無線部の顧問です。本校在学中も無線部に所属していました。
この学校に来てからのイメージですが、自分がいた時より生徒の皆さんの雰囲気がすごく元気だなと感じています。先生方とのコミュニケーションもとても楽しそうに行われていて、これから自分も皆さんと一緒に楽しく学校生活を送れたらと思います。生徒の皆さんは挨拶をしてほしいと思います。自分からもするので挨拶をしてほしいです。皆さん工業高校に来たので、ものつくりをどんどん好きになって専門知識を磨いて将来に役立ててほしいと思います。よろしくお願いします。
先輩である鈴木先生に私たちの雰囲気を褒めてもらえてとてもうれしいですね。先生に会ったら積極的に挨拶をしていきましょう。
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とても面白いコメント、ありがとうございました。1年生は自分たちと同じタイミングで三工技のなかまになった新しい先生方と一緒に三工技を知っていってください。2年生と3年生は三工技のことをもっと教えてあげましょう。放送部でした。
( 放送部2年 鳥山・野口・佐藤・瀧澤 )
新しい校長先生と教頭先生
みなさんナマステー!(インドやネパールで交わされる挨拶の言葉)三郷工業技術高等学校放送部3年、賀波澤凪です。
本校では今年の4月に校長先生と教頭先生がかわりました。新しい校長先生のお名前は樫浦岳人(かしうらたけひと)校長先生、教頭先生は竹前泰治(たけまえやすじ)教頭先生です。4月15日に放送された今年度最初のお昼の校内放送「てく☆すて」では、新しい校長先生と教頭先生を紹介する番組を放送しました。
最初は樫浦校長先生です。趣味を聞きました。
ラーメンが大好きでラーメン巡りをしています。家系や二郎系、白湯等...もう57歳なので食べ過ぎないように気を付けながらラーメンの食べ歩きをしています。これが第一の趣味。それと工業高校に来たからというわけではないのですが、車が好きです。私の親父が好きだったということもあって、小さいころから車のプラモデルを作ったり、運転免許を取って乗れるようになってからは、ラリー使用の車に乗ってみたり、外国の車に乗ってみたりしてます。F1のレースもよく見ます。シューマッハ選手が引退するときには鈴鹿まで引退レースを観に行ったりしました。今も車が好きです。
車好きとは渋いですね! 僕は車についてはあまり詳しくはないのですが、鈴鹿サーキットのことは聞いたことがあります。レースも生で見ると迫力が違うんでしょうね。続いてこの学校の雰囲気も聞きました。
学校に始めてきたときに校舎の中が明るいなぁと感じました。聞くとこによると、校舎を設計した人が病院などの施設を設計した人だそうですね。他の学校と比べてとても広くて明るくて清潔感がある学校だなと思いました。みんながきちんと掃除をしたりしているのだと思います。
私たち生徒についての印象はいかがでしょうか?
始業式や入学式がありましたけれども、生徒の皆さんは明るくきちっとしていると思いました。放送部の皆さんもすごく明るい雰囲気いいですね。新1年もまだ緊張していて若干疲れているとこもありますけど、いろいろやっているところを見ると頼もしいです。先生たちも職員会議で皆さん明るくフレンドリーに意見しあいながら雰囲気よく大人な会議ができていると思います。それがみんなに伝わっているのなかなぁと思います。
校長先生ありがとうございました!これからよろしくおねがいします!
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続いては竹前教頭先生です。最初に好きな食べ物を聞きました。なんとなんとなんとのあれなんです
全体的に甘いものが好きです、あまりお酒とか呑まないので、甘いものとかケーキとかね、和菓子もいけます。洋菓子もいけます。
甘いものがすきなんですねぇ…皆さん菓子折りをもって職員室に突撃しましょう。この学校の雰囲気も聞いてきました。
生徒の雰囲気はとても真面目で礼儀正しいっていう雰囲気ですね
ありがとうございます。みなさんはこのままこの雰囲気を崩さないように学校生活を送りましょう!!今回は新しい校長先生と教頭先生のインタビューをお届けしました。ではこれにてばいちゃ。お相手は放送部三年 賀波澤でした( ・ω・)ノシ
( 放送部3年 賀波澤凪 )
三工技放送部web発信・再開します!!
みなさんこんにちは!!三郷工業技術高校放送部です!!
久しぶりの更新になります。最後の書き込みから8か月も経ってしまいました!!
コロナ対策で活動が大きく制限されるなかでweb更新まで手が回らなくなっていましたが、ようやく再開の目途がたちました。今日からまた校内の様子をレポートしていきたいと思います。よろしくお願いします。
ちなみにこの8か月の間のことをちょっとだけ振り返らせていただくと・・・・・
校内放送はいろいろ形を変えて継続してきました。ライブ放送中心だったのを録音放送に切り替えましたが、この春からはお昼の放送『てく☆すて』も完全再開しています。新1年生がたくさん入ってきてくれたので、週3回、月、水、金の体制で放送中。取り上げた話題については次回以降のwebでお届けするので楽しみにしていてくださいね。
学校行事のサポートは逆に、以前よりも活発に展開するようになってきています。コロナ対策でオンライン配信業務が増えました。この方面でいろいろサポートさせていただいてます。卒業式や入学式、生徒総会などなど、さまざまな行事にかかわらせていただいてます。本校の体育館には無線LANのアクセスポイントがないので、校舎からケーブルを引いてきて対応してます。体育館行事の時には臨時の空中線施工です。なかなか楽しいです。
大会でも結果を残しつつあります。昨年秋に行われた高校放送コンクールでは程田美音さん(当時1年)が朗読部門で予選を突破して県大会に進みました。
そんなこんなで活動を継続してきた放送部です。
これからもよろしくお願いします。