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三郷工業技術高等学校 360°パノラマ施設紹介
放送部活動記録
2017年2月の記事一覧
今年度最後の放送になりました…
みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。
年度末までまだ時間がありますが、明日はもう学年末考査1週間前です。部活動は活動休止になります。考査後は特別時間割で昼休みもなくなります。そんなわけでお昼の校内放送「てく★すて」は今日が今年度最後の放送になりました。そこで今回は長浜校長先生に出演していただきました。(インタビューは2月13日)

長濱校長先生は地歴・公民の先生です。趣味は「歩くこと」。歩くと決めた日は1日1500歩から2000歩歩くそうです。日本史が専門なので、神社やお寺、城跡などに歩きに行くそうです。朝礼などで全校生徒に話をされるときにどんなことに留意されているのか伺うと、「不易と流行」という答えをいただきました。不易というのは時代が変わっても変わらない価値のこと。時代の流れを見据えながら、変わらないものを大切にしていきたいという、歴史の先生なら出の問題意識です。もっとも、「いろいろな問題が起きると、それに応じて話をしなければならないので、どちらかというと流行の部分をお話しすることが多くなる」そうです。

その長濱先生が今年度を振り返って一番印象に残っていることは何かというと・・・・・・
「夏休みにいろいろな部活動の様子を見に行きました。機械研究部が関東自動車大学校で行われたエコランの大会に出場したので見に行きました。キャブレター部門で優勝しましたね。それから産業教育フェアで行われたライントレースカーの大会で電子技術部が1位から3位までを独占しました。スピードが他の学校のマシンよりも段違いに速くてびっくりしました。三工技の生徒はがんばっているんだなぁと実感しました」
・・・・・と答えてくれました。長濱校長先生ありがとうございました。
さて、お昼の放送「てく★すて」はしばらくお休みです。来年度も校内のいろいろな話題を取り上げていきたいと思ってます。でもその前に学年末テストを頑張らないと・・・・・・。三郷工業技術高校放送部でした。
年度末までまだ時間がありますが、明日はもう学年末考査1週間前です。部活動は活動休止になります。考査後は特別時間割で昼休みもなくなります。そんなわけでお昼の校内放送「てく★すて」は今日が今年度最後の放送になりました。そこで今回は長浜校長先生に出演していただきました。(インタビューは2月13日)
長濱校長先生は地歴・公民の先生です。趣味は「歩くこと」。歩くと決めた日は1日1500歩から2000歩歩くそうです。日本史が専門なので、神社やお寺、城跡などに歩きに行くそうです。朝礼などで全校生徒に話をされるときにどんなことに留意されているのか伺うと、「不易と流行」という答えをいただきました。不易というのは時代が変わっても変わらない価値のこと。時代の流れを見据えながら、変わらないものを大切にしていきたいという、歴史の先生なら出の問題意識です。もっとも、「いろいろな問題が起きると、それに応じて話をしなければならないので、どちらかというと流行の部分をお話しすることが多くなる」そうです。
その長濱先生が今年度を振り返って一番印象に残っていることは何かというと・・・・・・
「夏休みにいろいろな部活動の様子を見に行きました。機械研究部が関東自動車大学校で行われたエコランの大会に出場したので見に行きました。キャブレター部門で優勝しましたね。それから産業教育フェアで行われたライントレースカーの大会で電子技術部が1位から3位までを独占しました。スピードが他の学校のマシンよりも段違いに速くてびっくりしました。三工技の生徒はがんばっているんだなぁと実感しました」
・・・・・と答えてくれました。長濱校長先生ありがとうございました。
さて、お昼の放送「てく★すて」はしばらくお休みです。来年度も校内のいろいろな話題を取り上げていきたいと思ってます。でもその前に学年末テストを頑張らないと・・・・・・。三郷工業技術高校放送部でした。
映像技術部、制作の舞台裏に迫る
みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。
映像技術部は1月31日の予餞会で3学年の先生方のインタビュー映像を含むビデオ作品を発表しました。制作には多くのメンバーが関わっていますが、中心を担ったは2年生の佐野葉月くんと神澤一輝くん、そして1年生の澤口龍哉くんです。今日(2月10日)の校内放送「てく★すて」では3人に話を聞き、作品制作の裏舞台に迫りました。

ディレクター的な役割を担った佐野くんに企画に当たって気を使った点や表現技術でこだわったところなどを聞くと「ぱっと見て有名な某映像サイトみたいだなぁと思ってくれるように工夫しました。視聴回数と高評価・低評価とかサムネイルやマウスのクリックなども疑似的に作って、細部の作りこみに力を入れました。僕はどちらかというと主観が暴走するほうなので、神澤くんはじめ他のスタッフにこまめにチェックを入れてもらって、自己満足的な作品にならないように注意しました」と話してくれました。

制作にあたってどんな人がどんな役割を演じたのか、神澤くんに聞きました。「映像技術部は映像班とイラスト班から構成されていて、それぞれが独立して活動することが多いのですが、今回は両者が協力して一つの作品を仕上げました。映像班の1年生がインタビューのパートを、2年生がスライドショーの部分を担当しました。映像を某有名動画サイトっぽくみせるためのポインタとかロゴのデザインはイラスト班の手作りです」と話してくれました。

1年生の映像班でインタビューの構成を担当した澤口くんに、インタビューで印象に残ったところを聞くと、「やはり3年生の先生方のメッセージが印象的でしたね」と答えてくれました。

今後の映像技術部の方向性について佐野くんに聞きました。「2年制は協力体制が作れること、1年生は編集技術を身につけることが課題でしょうか。予餞会の作品は制作に2カ月を要しました。頑張って作ったので、みんなに見てもらえて嬉しいです。これからもみんなに楽しんでもらえる作品を作っていきたいと思います」と答えてくれました。
映像技術部の皆さん、素晴らしい作品をありがとうございました。これからも素敵な作品を作り続けてくださいね。
映像技術部は1月31日の予餞会で3学年の先生方のインタビュー映像を含むビデオ作品を発表しました。制作には多くのメンバーが関わっていますが、中心を担ったは2年生の佐野葉月くんと神澤一輝くん、そして1年生の澤口龍哉くんです。今日(2月10日)の校内放送「てく★すて」では3人に話を聞き、作品制作の裏舞台に迫りました。
ディレクター的な役割を担った佐野くんに企画に当たって気を使った点や表現技術でこだわったところなどを聞くと「ぱっと見て有名な某映像サイトみたいだなぁと思ってくれるように工夫しました。視聴回数と高評価・低評価とかサムネイルやマウスのクリックなども疑似的に作って、細部の作りこみに力を入れました。僕はどちらかというと主観が暴走するほうなので、神澤くんはじめ他のスタッフにこまめにチェックを入れてもらって、自己満足的な作品にならないように注意しました」と話してくれました。
制作にあたってどんな人がどんな役割を演じたのか、神澤くんに聞きました。「映像技術部は映像班とイラスト班から構成されていて、それぞれが独立して活動することが多いのですが、今回は両者が協力して一つの作品を仕上げました。映像班の1年生がインタビューのパートを、2年生がスライドショーの部分を担当しました。映像を某有名動画サイトっぽくみせるためのポインタとかロゴのデザインはイラスト班の手作りです」と話してくれました。
1年生の映像班でインタビューの構成を担当した澤口くんに、インタビューで印象に残ったところを聞くと、「やはり3年生の先生方のメッセージが印象的でしたね」と答えてくれました。
今後の映像技術部の方向性について佐野くんに聞きました。「2年制は協力体制が作れること、1年生は編集技術を身につけることが課題でしょうか。予餞会の作品は制作に2カ月を要しました。頑張って作ったので、みんなに見てもらえて嬉しいです。これからもみんなに楽しんでもらえる作品を作っていきたいと思います」と答えてくれました。
映像技術部の皆さん、素晴らしい作品をありがとうございました。これからも素敵な作品を作り続けてくださいね。
第3回学校説明会で司会をしました
みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。
2月5日、今年度最後の学校説明会がありました。
多くの皆さんにご参加いただきました。ありがとうございました。
放送部は全体会の放送業務を担当しました。司会は部長と副部長です。

埼玉県の県立高校入学試験までもう1カ月ありません。
中学生のみなさんは真剣に説明に聞き入っていました。
参加者のみなさん、三郷工業技術高校はいかがでしたか?
もしも私たちの学校が気に入ってくれたなら、是非チャレンジしてくださいね。
私たち放送部もみなさんをお待ちしています。
2月5日、今年度最後の学校説明会がありました。
多くの皆さんにご参加いただきました。ありがとうございました。
放送部は全体会の放送業務を担当しました。司会は部長と副部長です。
埼玉県の県立高校入学試験までもう1カ月ありません。
中学生のみなさんは真剣に説明に聞き入っていました。
参加者のみなさん、三郷工業技術高校はいかがでしたか?
もしも私たちの学校が気に入ってくれたなら、是非チャレンジしてくださいね。
私たち放送部もみなさんをお待ちしています。
第一種電気工事士合格おめでとう!!
みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。
1月13日に平成28年度第一種電気工事士試験の合格発表が行われました。この資格を取得すると電気配線を行う工事の中でも屋外の送電線から電気を引き込む作業ができます。試験は筆記と実技があり、筆記試験は昨年の10月に、実技試験は12月に行われました。取得が難しい資格で、今回の試験でも全国の受験者のうち合格できたのは3割弱だったそうです。その難関を突破して電気科の2年生3人が試験に合格しました。森川陽平くん、湯田直也くん、松永蒼史くんの3人です。合格おめでとうございます。
本日(2月3日)の校内放送「てく★すて」では合格者の中から森川くん、湯田くんのインタビューを放送しました。(松永くんは都合がつかなくでお話をきけませんでした。ごめんなさい)
合格した心境を質問すると、森川くんは「この資格は私の父も持っている資格です。父と並べた気がしてうれしいです」と喜びの心境を語ってくれました。湯田くんは「クラスの友達に負けたくないという気持ちがありました。合格できてうれしいです」と話してくれました。
森川くんは筆記試験に合格するために約一カ月の間、毎日3時間勉強したそうです。過去に出題された問題10年分に取り組みました。湯田くんも「電気工事は一種も二種も過去問題をしっかり勉強すれば必ず合格できます。僕は勉強はできる方ではないけれど、気合いで過去問題に取り組んで合格することができました。これから受験する人も頑張ってください」と今後の受験者にアドバイスをくれました。これからこの資格にチャレンジするみなさん、3人に続いて合格できるように頑張ってくださいね!!
教員バンド「しにものぐるい」の先生方に伺いました
みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。
本日の校内放送「てく★すて」には教員有志バンド「しにものぐるい」の先生方に登場していただきました。先生方は昨日の予餞会で3学年団やそのほかの先生方のステージの演奏を担当されました。

昨日の演奏の出来栄えについて、キーボード担当の石井先生は・・・・・
「今回は練習する時間が短くて不安もあったけれども、3学年団の先生方や進路指導主事の小山先生、教務主任の鈴木先生、生徒指導部長の逸見先生がステージを盛り上げてくれて、いままでのなかで一番楽しく演奏できました。」・・・・と語ってくれました。

今回の曲目は「贈る言葉」と「上を向いて歩こう」の2曲でした。選曲についてドラム担当の荒屋敷先生は・・・・・・
「どの曲を演奏するかということはいつもすごく悩みます。『贈る言葉』は卒業シーズンの定番ともいえる曲の一つですが、前から是非やってみたかった曲の一つです。ただ歌って演奏するよりも本当に贈る言葉を語ってもらった方がいいと思って何人かの先生方にメッセージを語ってもらう形にしました。『上を向いて歩こう』は日本を代表する楽曲のひとつで、海外のアーティストにもカバーされています。学生時代からやってみたい曲だったので、今回こういう形で演奏できてうれしいです。」・・・・・・と語ってくれました。

バンドの歴史やバンド名の由来について伺いました。ベース担当の齋藤先生は・・・・・
「結成は2012年で、デビューは2013年の予餞会でした。登場回数は今回で3回目です。『しにものぐるい』というバンド名は『いきものがかり』のコピーから活動を始めたことから似せた名前にしました。いつも死に物狂いで仕事に挑む大人たちの本気の遊び、だが必死、という意味があります。」・・・・・と語ってくれました。

今後の活動について伺うと、なんと「放牧宣言」が飛び出して一同びっくりです。インタビュアーを筆頭に、放送部員全員に戦慄が走りました。ギター担当の菅原先生は・・・・・・・・・・
「個人個人それぞれの活動を通じて、一人ひとりがスキルアップをして、またいついかみんなで音楽をやれたらいいなと思っています」・・・・・・・・と「放牧」に込めた思いを語りました。

先生方からリクエストを2曲いただきました。「いきものがかり」の『YELL』と齋藤和義の『歩いて帰ろう』です。『YELL』は「しにものぐるい」が最初に取り組んだ記念すべき曲。『歩いて帰ろう』は昨年の予餞会でステージを飾りました。「放牧」されてしまった「しにものぐるい」の先生方が来年の予餞会のステージに帰って来きてくれるのでしょうか?それは誰にもわかりません。
本日の校内放送「てく★すて」には教員有志バンド「しにものぐるい」の先生方に登場していただきました。先生方は昨日の予餞会で3学年団やそのほかの先生方のステージの演奏を担当されました。
昨日の演奏の出来栄えについて、キーボード担当の石井先生は・・・・・
「今回は練習する時間が短くて不安もあったけれども、3学年団の先生方や進路指導主事の小山先生、教務主任の鈴木先生、生徒指導部長の逸見先生がステージを盛り上げてくれて、いままでのなかで一番楽しく演奏できました。」・・・・と語ってくれました。
今回の曲目は「贈る言葉」と「上を向いて歩こう」の2曲でした。選曲についてドラム担当の荒屋敷先生は・・・・・・
「どの曲を演奏するかということはいつもすごく悩みます。『贈る言葉』は卒業シーズンの定番ともいえる曲の一つですが、前から是非やってみたかった曲の一つです。ただ歌って演奏するよりも本当に贈る言葉を語ってもらった方がいいと思って何人かの先生方にメッセージを語ってもらう形にしました。『上を向いて歩こう』は日本を代表する楽曲のひとつで、海外のアーティストにもカバーされています。学生時代からやってみたい曲だったので、今回こういう形で演奏できてうれしいです。」・・・・・・と語ってくれました。
バンドの歴史やバンド名の由来について伺いました。ベース担当の齋藤先生は・・・・・
「結成は2012年で、デビューは2013年の予餞会でした。登場回数は今回で3回目です。『しにものぐるい』というバンド名は『いきものがかり』のコピーから活動を始めたことから似せた名前にしました。いつも死に物狂いで仕事に挑む大人たちの本気の遊び、だが必死、という意味があります。」・・・・・と語ってくれました。
今後の活動について伺うと、なんと「放牧宣言」が飛び出して一同びっくりです。インタビュアーを筆頭に、放送部員全員に戦慄が走りました。ギター担当の菅原先生は・・・・・・・・・・
「個人個人それぞれの活動を通じて、一人ひとりがスキルアップをして、またいついかみんなで音楽をやれたらいいなと思っています」・・・・・・・・と「放牧」に込めた思いを語りました。
先生方からリクエストを2曲いただきました。「いきものがかり」の『YELL』と齋藤和義の『歩いて帰ろう』です。『YELL』は「しにものぐるい」が最初に取り組んだ記念すべき曲。『歩いて帰ろう』は昨年の予餞会でステージを飾りました。「放牧」されてしまった「しにものぐるい」の先生方が来年の予餞会のステージに帰って来きてくれるのでしょうか?それは誰にもわかりません。