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2017年5月の記事一覧
体育祭の放送
今日は体育祭でした。天候にも恵まれて(ちょっと暑かったですけどね・・・・)楽しいイベントになりました。
放送部は毎年放送業務を担当していますが、人手が少ないので無線部と合唱部にも協力してもらって業務を切り抜けました。機材の運搬やアナウンスを手伝ってもらいました。無線部と合唱部のみなさん、ありがとうございました。
放送コンテストに出場しました♪
5月28日(日)NHK杯高校放送コンテスト、アナウンス・朗読部門の埼玉県東部地区予選が行われました。
会場は春日部高校音楽ホールです。
本校放送部から朗読部門に3名、アナウンス部門1名が出場しました。
残念ながら地区代表には選ばれませんでした。
私たちも頑張りましたが、他校のみなさんも上手で、一歩及びませんでした。
次回は頑張るぞ!!
とりあえず気持ちを切り替えて・・・・
明日からは体育祭の放送業務頑張ります!!
明日はコンテストの予選です!!
この間、お昼の放送でいろいろな部活の公式戦の情報を提供してきましたが、私たち放送部も大会に出るにです。明日はNHK杯高校放送コンテスト、アナウンス・朗読部門の東部地区予選です。
明日に向けて最後の練習会をしました。
明日は頑張るぞぉ!!
バドミントン部県大会出場おめでとう
運動部の大会シーズンに合わせて、選手の活躍を追ってきました。今回はバドミントン部の登場です。バドミントン部のインターハイ東部地区予選は5月6日から10日にかけて、久喜市総合体育館とアスカル幸手を会場にして行われました。(写真提供:バドミントン部)シングルスの部で出場した沖津快斗くんがベスト8入りして県大会出場を決めました。5月26日(金)のお昼の校内放送「てく☆すて」では県大会に向けて練習に励んでいる沖津くんに出演していただきました。(インタビュー収録は5月23日)
沖津くんが県大会に出場するのは昨年夏の新人大会に続いて2度目になります。前回の大会でレシーブ力の弱さを痛感したという沖津くんは、パターン練習を強化して今回の大会に臨みました。地区予選を振り返って、沖津君は次のように語ります・・・・・
「大会中なかなか調子がでなくて苦戦しました。地区ベスト4入りを狙っていたのですが、実現できなくて残念です」
県大会での目標を聴くと、「ベスト8を狙う」と明確な答えが返ってきました。
沖津くんが1年生の時からバドミントン部の顧問を続けてきた秋元先生に沖津くんについて聞きました・・・・・
「沖津くんは身体能力も高く、中学時代にも活躍していた実績豊かな選手でしたが、1年生の時は試合でもなかなか思うような結果を出せず、苦労していた時期があったようです。それでもめげることなく努力を続けて県大会出場にこぎつけたことは評価できると思います。今度の県大会では上位入賞を意識しているようですが、上を見すぎてつまらないところで躓くところもたくさん見てきました。今回は高校生プレーヤーとしての最後の大会なので、まずはひとつづつ、目の前の相手を倒すことに全力をそそいで欲しいと思います。」
バドミントンの県大会個人戦の部は6月17日から始まります。沖津君、頑張ってください。
沖津くんからいただいたリクエスト曲は L'Arc-en-Ciel の「new world」でした。
テニス部県大会出場おつかれさま・・・
5月23日(火)お昼の校内放送「てく☆すて」再開です。GWと中間考査でしばらくお休みしていたので、3週間ぶりの放送になります。今回は県大会出場を果たしたテニス部のみなさんに出演していただきました。(インタビュー収録は5月18日)
テニス部は団体戦の部で地区ベスト8入りを果たして県大会に出場しました。県大会は中間考査直前の5月13日と14日に行われました。市立川越高校との対戦になった第1試合を2対1で勝ち進み、第2試合まで行きましたが、シード権を持つ強豪の埼玉栄高校に惜敗しました。
2年生の江守君は第一試合の市立川越高校との対戦を振り返って次のように語りました・・・・・
「雨に中の試合になりました。対戦相手は県大会個人戦出場者で、自分よりも実績のある選手でしたが、なんとか勝つことができてよかったです。」
残念ながら敗れてしまった埼玉栄高校との試合について、3年生の田中君は・・・・
「自分たちが慣れていないハードコートでの試合で、苦戦を強いられました。うまく感覚を合わせることができるようになる前に相手にペースを作られてしまって残念でした。」
今年のテニス部の県大会出場は平坦な道のりではありませんでした。個人戦の部では地区予選を勝ち抜けず、検体出場枠を確保できませんでした。テニスの大会では個人戦で県大会出場権を得た選手のいる学校が団体戦にも出場します。そうでない学校に与えられたリベンジのチャンスが地区の団体戦予選でしたが、そこを勝ち上がっていくのは大変なことでした。しかし三郷工技テニス部は周囲から格上と目されていたチームを次々に倒して県大会出場を果たしました。
顧問の徳山先生は今回の大会を振り返って次のように語ります・・・・・
「私は顧問として部員の試合に臨むときにはいつも『この試合は勝てないんじゃないかな』と考えながら試合を見ています。そうしないと勝つための適切なアドバイスができないからです。でも今回の大会では、『今回は本当に勝てないんじゃないか』と思っていました。しかしチームのメンバーたちはこちらがびっくりするような頑張りをみせ、次々と相手を倒していきました。本当にすばらしいチームだったと思います。」
今回の大会で引退する部長の長井君に話をききました。
「徳山先生の指導の下でテニスを続けてきた3年間、ほぼ毎日練習で、土曜日も日曜日も休みなしで頑張ってきました。悔いのない形で終わることができてよかったです。」
テニス部の皆さん、お疲れさまでした。
テニス部の皆さんからいただいたリクエスト曲は、欅坂46の「エキセントリック」でした。
体育祭がやってくる・・・・・
中間テストが終わりました。
放送部活動再開です。
体育祭が目前に迫ってきました。
放送部にとっても大きなイベントです。
機材をフルに動員して仕事にあたります。
眠っていた機械たちの動作確認をしました。
自慢のマシンたちなのですが、ちょっと気難しいところもあります・・・・
とりあえずなんとかなりそう・・・・かな・・・・・
スマホ・携帯 安全教育がありました。
5月11日(木)生徒指導部の主催でスマホ・携帯安全教育がありました。
NTTドコモから講師の方が見えて、お話をしてくださいました。
スマートフォンを使うにあったって、被害を受けたりしないために、あるいは知らず知らずのうちに加害者になってしまわないために注意しなければならないことを、具体的に教えていただきました。
放送部は機材の準備や運営でお手伝いさせていただきました。
今回は放送卓の操作を新入部員が担当しました。
先輩が見守る中、無事に仕事をやり遂げることができました。
剣道部県大会出場おめでとう!!
みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。
剣道部は4月22日に久喜北陽高校で行われた団体戦の東部地区予選に出場し、見事ベスト8入りを果たして県大会出場を決めました。県大会は5月5日、上尾の県立武道館で行われます。
5月2日(火)のお昼の校内放送「てく☆すて」では県大会を目前に控えた剣道部の皆さんの声をお伝えしました。部長の相羽由伸くん、副部長の平田直紀くん、そして3年生の渡口巧くん、山下恭悟くんに話を聞きました。(インタビュー収録は4月26日)
三郷工技剣道部は1年生6人、2年生3人、3年生4人の13人で活動しています。部活の雰囲気は「メリハリのある楽しい部活」。チームをまとめているのは部長で電気科3年の相羽くんですが、面をつける稽古になると機械科3年生の平田くんのほうが「怖い」そうです。
地区予選ベスト8入りについて、部長の相羽くんは「無事に県大会に進めて嬉しい」とコメントしてくれました。
第1試合の草加高校との対戦では、5人で戦う団体戦戦のうち、先鋒、次鋒、中堅の3人が引き分けという接戦が続きました。副将の相羽君が勝ち星を挙げて勝利の道筋をつけ、大将の平田くんが決着をつけました。
第2試合の春日部共栄高校との試合では、先鋒の渡口くんが1勝するものの、次鋒は負けてしまい1対1に。続く中堅、副将戦は引き分けが続き、勝負は大将戦に持ち込まれます。この試合に勝てればベスト8入りで県大会出場という決定的な正念場に臨んだ大将の平田君が見事に勝ち星を挙げます。1つ、1つの勝負を積み重ねてのベスト8入り、県大会出場枠の確保でした。
第3試合の久喜北陽高校との対戦では、先方の渡口くんが勝ちを挙げたものの、続く次鋒から大将までの試合では勝つことができず、地区ベスト4入りは果たせませんでしたが、相手の久喜北陽高校は準決勝戦、決勝戦と勝ち進み、地区優勝を果たします。チームで大将を務めた副部長の平田くんは「負けたのは悔しいけれど、自分たちを負かした久喜北陽高校が優勝してくれたのは嬉しかった」とコメントしてくれました。(地区大会の写真提供は剣道部)
県大会に向けて、部長の相羽くんは「県大会まで時間はあまりないけれど、自分のためにも、みんなのためにも、前に進めるように頑張っていきたい」と抱負を語ってくれました。
剣道部の皆さん、ありがとうございました。県大会も頑張ってください。
剣道部の皆さんからいただいたリクエスト曲は欅坂46の「不協和音」でした。
交通安全教室のお手伝いをしました
5月1日(月)生徒指導部主催の交通安全教室がありました。
吉川警察から講師の方が見えて、講演してくださいました。
わたしたち放送部もお手伝いさせていただきました。
プロジェクターなどの機材の設営や、放送機材の運営を担当しました。
映画を見ました。自転車事故の恐ろしさを実感しました。
3人の講師の方からお話を伺い、交通安全についてだけでなく、私たち高校生が日頃から注意しなければいけない事柄について丁寧に話をしていただきました。
講師のみなさま、ありがとうございました。