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三郷工業技術高等学校 360°パノラマ施設紹介
放送部活動記録
2017年6月の記事一覧
合唱部がみさと団地サマフェスに向けて練習中
みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。
明日から期末考査1週間前で、部活は活動休止になります。期末考査の後は午前中授業で昼休みはありません。そういうわけで夏休みにはまだ間がありますが、放送部がお届けするお昼の校内放送「てく☆すて」は今日(6月27日)が1学期最後になりました。

今学期最後の番組には合唱部のみなさんに登場していただきました。合唱部は7月30日に行われるみさと団地自治会主催イベント「サマフェス」に出演することになっています。今はこのステージに向けて練習の日々を過ごしています。
このイベントへの参加は合唱部の恒例行事の一つになっています。今回のステージのために合唱部が準備しているのは「昭和ウルトラマンメドレー」「どんな時も」「奏」「風になる」の4曲です。選曲のコンセプトについて、顧問の木元先生に聞きました・・・・・・

「今回は団地で行われるお祭りなので、いろいろな年齢層の人に楽しんでもらえることを考えて選曲しました。『昭和ウルトラマンメドレー』はお父さん、お母さんからおじいちゃん、おばあちゃんまで楽しんでくれると思います。『どんな時も』は槇原敬之さんが1991年に発表した曲で、40代から50代の人たちには懐かしい曲ですが、若い人たちもよく聞いているようなので、幅広い世代に支持されている歌だと思います。『奏』はスキマスイッチの曲で、若い人たちに人気がありますね。そして最後の『風になる』はジブリの映画の曲なので、大人から子供まで楽しめると思います。」
合唱部部長の電気科3年、内田健輔くんに、出演に向けた意気込みを聞きました・・・・

「昨年のサマフェスでは櫓のようなステージの上で歌いました。はたしてお客さんたちに聴いてもらえているのか、不安に感じながら歌ったことを覚えています。今年は去年よりもたくさんのお客さんに聴いてもらって、楽しんでもらえるようなステージにしたいです。」
合唱部が出演するみさと団地自治会主催イベント「サマフェス」は7月30日(日)、みさと団地のセンターモールで行われます。学校からも近いので、みなさん是非足を運んでくださいね。
明日から期末考査1週間前で、部活は活動休止になります。期末考査の後は午前中授業で昼休みはありません。そういうわけで夏休みにはまだ間がありますが、放送部がお届けするお昼の校内放送「てく☆すて」は今日(6月27日)が1学期最後になりました。
今学期最後の番組には合唱部のみなさんに登場していただきました。合唱部は7月30日に行われるみさと団地自治会主催イベント「サマフェス」に出演することになっています。今はこのステージに向けて練習の日々を過ごしています。
このイベントへの参加は合唱部の恒例行事の一つになっています。今回のステージのために合唱部が準備しているのは「昭和ウルトラマンメドレー」「どんな時も」「奏」「風になる」の4曲です。選曲のコンセプトについて、顧問の木元先生に聞きました・・・・・・
「今回は団地で行われるお祭りなので、いろいろな年齢層の人に楽しんでもらえることを考えて選曲しました。『昭和ウルトラマンメドレー』はお父さん、お母さんからおじいちゃん、おばあちゃんまで楽しんでくれると思います。『どんな時も』は槇原敬之さんが1991年に発表した曲で、40代から50代の人たちには懐かしい曲ですが、若い人たちもよく聞いているようなので、幅広い世代に支持されている歌だと思います。『奏』はスキマスイッチの曲で、若い人たちに人気がありますね。そして最後の『風になる』はジブリの映画の曲なので、大人から子供まで楽しめると思います。」
合唱部部長の電気科3年、内田健輔くんに、出演に向けた意気込みを聞きました・・・・
「昨年のサマフェスでは櫓のようなステージの上で歌いました。はたしてお客さんたちに聴いてもらえているのか、不安に感じながら歌ったことを覚えています。今年は去年よりもたくさんのお客さんに聴いてもらって、楽しんでもらえるようなステージにしたいです。」
合唱部が出演するみさと団地自治会主催イベント「サマフェス」は7月30日(日)、みさと団地のセンターモールで行われます。学校からも近いので、みなさん是非足を運んでくださいね。
JRC部がヒマワリを育てています
みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。
6月23日(金)のお昼の校内放送「てく☆すて」ではJRC部が取り組んでいる「花いっぱい運動」を紹介しました。
「花いっぱい運動」は三郷市でも積極的に取り組んでいるので、ご存知の人も多いと思います。小学生や中学生のころに学校で花を育てたり、街に花を植えるイベントに参加した経験のあるひとも多いのではないでしょうか。この「花いっぱい運動」は昭和27年に長野県松本市の小学校の先生によってはじめられました。それから65年が過ぎ、いまや全国的な広がりのある運動になっています。三郷工業技術高校では、JRC部の皆さんが部活動としてこの運動に取り組んでいます。毎年、学校の東側に流れる第二大場川沿いにいろいろな花を植えて育てる活動をしてきました。今年は5月中旬にヒマワリの種をまいて500鉢の苗を育て、そのうち350鉢を6月15日に定植しました。植え付け作業は生徒会執行部のみなさんや山岳部のみなさんも手伝ったそうです。現在、JRC部の皆さんが毎日の水やり作業を行っています。

JRC部は3人の部員で活動しています。部長は電気科3年生の遠藤くんです。コメントをいただきました。
「夏休みも毎日学校に来て水をやります。水やりの仕事は大変ですが、綺麗な花が咲くと嬉しいし、やりがいも感じます。昨年はマリーゴールドを植えましたが、今年はヒマワリにしました。昨年までとは違った景色が見られると思いますよ。」
JRC部ではいままで、マリーゴールドやポピー、百日草、サルビアなどの花の苗を植えて育ててきましたが、担当している川沿いの定植場所は雑草の勢いが強く、小さな花だと埋もれてしまうことが少なくなかったそうです。そこで今年は雑草よりも背が高くて強いヒマワリを試してみることにしたそうです。

顧問の難波先生にもお話を伺いました。
「夏場の雑草取りは本当に大変な作業です。部員たちと一緒に汗だくになって作業していると、近所の人が話しかけてきてくれることがあります。『ご苦労様です』とか『綺麗な花が咲くといいですね』とか『楽しみにしています』とかね。ときには冷たい飲み物を差し入れてくれようとする人もいます。部活動でやっていることだからといって断るんですけどね。別に近所の人たちのためにやっているわけではないんですが、結果的に地域のみなさんに喜んでもらえる作業をしてきたことになるのかな、と思ってます。」
JRC部のみなさんが種から育てて世話をしてきたヒマワリは、夏には綺麗な花を咲かせるでしょう。皆さんも成長を見守ってくださいね。
6月23日(金)のお昼の校内放送「てく☆すて」ではJRC部が取り組んでいる「花いっぱい運動」を紹介しました。
「花いっぱい運動」は三郷市でも積極的に取り組んでいるので、ご存知の人も多いと思います。小学生や中学生のころに学校で花を育てたり、街に花を植えるイベントに参加した経験のあるひとも多いのではないでしょうか。この「花いっぱい運動」は昭和27年に長野県松本市の小学校の先生によってはじめられました。それから65年が過ぎ、いまや全国的な広がりのある運動になっています。三郷工業技術高校では、JRC部の皆さんが部活動としてこの運動に取り組んでいます。毎年、学校の東側に流れる第二大場川沿いにいろいろな花を植えて育てる活動をしてきました。今年は5月中旬にヒマワリの種をまいて500鉢の苗を育て、そのうち350鉢を6月15日に定植しました。植え付け作業は生徒会執行部のみなさんや山岳部のみなさんも手伝ったそうです。現在、JRC部の皆さんが毎日の水やり作業を行っています。
JRC部は3人の部員で活動しています。部長は電気科3年生の遠藤くんです。コメントをいただきました。
「夏休みも毎日学校に来て水をやります。水やりの仕事は大変ですが、綺麗な花が咲くと嬉しいし、やりがいも感じます。昨年はマリーゴールドを植えましたが、今年はヒマワリにしました。昨年までとは違った景色が見られると思いますよ。」
JRC部ではいままで、マリーゴールドやポピー、百日草、サルビアなどの花の苗を植えて育ててきましたが、担当している川沿いの定植場所は雑草の勢いが強く、小さな花だと埋もれてしまうことが少なくなかったそうです。そこで今年は雑草よりも背が高くて強いヒマワリを試してみることにしたそうです。
顧問の難波先生にもお話を伺いました。
「夏場の雑草取りは本当に大変な作業です。部員たちと一緒に汗だくになって作業していると、近所の人が話しかけてきてくれることがあります。『ご苦労様です』とか『綺麗な花が咲くといいですね』とか『楽しみにしています』とかね。ときには冷たい飲み物を差し入れてくれようとする人もいます。部活動でやっていることだからといって断るんですけどね。別に近所の人たちのためにやっているわけではないんですが、結果的に地域のみなさんに喜んでもらえる作業をしてきたことになるのかな、と思ってます。」
JRC部のみなさんが種から育てて世話をしてきたヒマワリは、夏には綺麗な花を咲かせるでしょう。皆さんも成長を見守ってくださいね。
電子技術部、立花小学校のプログラミング授業をアシスト
みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。
先週は3者面談週間で午前中授業でした。お昼の校内放送「てく☆すて」も1週間お休みでしたが、今日から放送再開です。10日ぶりの放送になった今回は、電子技術部の活躍に迫りました!!
6月17日(土)三郷市立立花小学校で埼玉工業大学の石原敦教授が小学校6年生の児童たちにロボットを使ったプログラミングの授業を行いました。大学生たちに交じって、本校電子技術部のロボットチーム9人がアシスタントとして参加しました。

今回の研究授業は3年後の平成32年度から小学校でプログラミングの授業が必修になることを受けて、その授業法を研究することを目的にしています。プログラミングの授業にロボットを活用することによってものづくりの要素を盛り込んで子供たちの興味関心を呼び覚ますとともに、子供たちにとってお兄さんのようにかかわることができる高校生が先生と児童の間に入ることによって、授業を楽しくするという狙いもあります。授業では小学生2人を1人の高校生が受け持ち、その高校生が大学生をサポートするという形が採られました。小型自動車仕様のロボットカーを組み立てて、それを動かすためのプログラムを作り、最後にレース大会を行いました。子供たちは大喜びでした。
授業を行った石原教授にコメントをいただきました・・・・・
「小学生にプログラミングの授業を行う場合に大切なことは、コンピュータやロボット、ものづくりを好きになってもらうこと、興味を持ってもらうことです。今回授業を行ったのは普通の小学校6年生のクラスで、パソコンが好きな子もいればそうでない子もいる。希望者を募ったわけではなく、興味のある子を集めて授業をしたわけではありません。実施に授業前に行ったアンケートでは、特に興味はない、関心はないと回答した子供たちが少なくありませんでした。それが授業が終わった後はみんなとても満足してくれました。子供たちから高い評価をいただいたといっていいと思います。高校生のみんなはいい仕事をしてくれました。自信をもって、これからも技術の研鑽に励んでください。」

子供たちに本当に「面白い」と感じてもらうためには、むやみに内容のレベルを下げるべきではないと石原教授はおっしゃいます。実際にロボット作りやプログラミングは小学生にとって簡単な内容ではなかったようです。
アシスタントを務めた電子機械科2年の中島君は・・・・
「今日は日本語でプログラミングができるように石原先生が改良したソフトを使ったのですが、小学生にはローマ字入力が難しかったようです。『ストップ』というコマンドがうまく入力できなくて困ってました。」
ロボットがうまく機能しないということもあったようです。同じくアシスタントを務めた電子機械科2年の寺崎くんは・・・・
「10台以上のロボットを無線で制御するので、信号の混信を避けるためにBluetoothを使ったのですが、トラブルが多かったですね。モーターの制御も簡単じゃなかった。」
いろいろ苦労があったようですが、最後はみんな大満足だったようです。同じくアシスタントを担当した情報技術科2年の太田くんは・・・・
「僕が担当した2人のうち1人はロボットが好きな子で、の見込みも早かったのですが、もう1人のほうの子はそうでもなくて、パソコンを前にしても面倒くさがってなかなか集中できなかったのですが、ロボット好きな子も手伝ってくれていろいろ出来るようになってくると楽しくなってきたみたいです。最後に行われたレースでは最初に嫌がっていたその子が素晴らしいセンスを発揮してダントツンの1位になりました。興味を持ってもらえて本当によかったです。」

ものづくりに興味を持つ子がまた増えたようです。
電子技術部のみなさん、おつかれさまでした。
先週は3者面談週間で午前中授業でした。お昼の校内放送「てく☆すて」も1週間お休みでしたが、今日から放送再開です。10日ぶりの放送になった今回は、電子技術部の活躍に迫りました!!
6月17日(土)三郷市立立花小学校で埼玉工業大学の石原敦教授が小学校6年生の児童たちにロボットを使ったプログラミングの授業を行いました。大学生たちに交じって、本校電子技術部のロボットチーム9人がアシスタントとして参加しました。
今回の研究授業は3年後の平成32年度から小学校でプログラミングの授業が必修になることを受けて、その授業法を研究することを目的にしています。プログラミングの授業にロボットを活用することによってものづくりの要素を盛り込んで子供たちの興味関心を呼び覚ますとともに、子供たちにとってお兄さんのようにかかわることができる高校生が先生と児童の間に入ることによって、授業を楽しくするという狙いもあります。授業では小学生2人を1人の高校生が受け持ち、その高校生が大学生をサポートするという形が採られました。小型自動車仕様のロボットカーを組み立てて、それを動かすためのプログラムを作り、最後にレース大会を行いました。子供たちは大喜びでした。
授業を行った石原教授にコメントをいただきました・・・・・
「小学生にプログラミングの授業を行う場合に大切なことは、コンピュータやロボット、ものづくりを好きになってもらうこと、興味を持ってもらうことです。今回授業を行ったのは普通の小学校6年生のクラスで、パソコンが好きな子もいればそうでない子もいる。希望者を募ったわけではなく、興味のある子を集めて授業をしたわけではありません。実施に授業前に行ったアンケートでは、特に興味はない、関心はないと回答した子供たちが少なくありませんでした。それが授業が終わった後はみんなとても満足してくれました。子供たちから高い評価をいただいたといっていいと思います。高校生のみんなはいい仕事をしてくれました。自信をもって、これからも技術の研鑽に励んでください。」
子供たちに本当に「面白い」と感じてもらうためには、むやみに内容のレベルを下げるべきではないと石原教授はおっしゃいます。実際にロボット作りやプログラミングは小学生にとって簡単な内容ではなかったようです。
アシスタントを務めた電子機械科2年の中島君は・・・・
「今日は日本語でプログラミングができるように石原先生が改良したソフトを使ったのですが、小学生にはローマ字入力が難しかったようです。『ストップ』というコマンドがうまく入力できなくて困ってました。」
ロボットがうまく機能しないということもあったようです。同じくアシスタントを務めた電子機械科2年の寺崎くんは・・・・
「10台以上のロボットを無線で制御するので、信号の混信を避けるためにBluetoothを使ったのですが、トラブルが多かったですね。モーターの制御も簡単じゃなかった。」
いろいろ苦労があったようですが、最後はみんな大満足だったようです。同じくアシスタントを担当した情報技術科2年の太田くんは・・・・
「僕が担当した2人のうち1人はロボットが好きな子で、の見込みも早かったのですが、もう1人のほうの子はそうでもなくて、パソコンを前にしても面倒くさがってなかなか集中できなかったのですが、ロボット好きな子も手伝ってくれていろいろ出来るようになってくると楽しくなってきたみたいです。最後に行われたレースでは最初に嫌がっていたその子が素晴らしいセンスを発揮してダントツンの1位になりました。興味を持ってもらえて本当によかったです。」
ものづくりに興味を持つ子がまた増えたようです。
電子技術部のみなさん、おつかれさまでした。
無線部、ワン・ウィーク・コンテストに挑戦!!
みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。
体育祭で私たちの放送業務を手伝ってくれた無線部が、今週の月曜日からコンテストに出場しています。ワン・ウィーク・コンンテストといって、1週間に何人の人と無線で交信することができるかを競うものです。大会は6月5日、月曜日から11日の日曜日まで行われています。主催は埼玉県高等学校文化連盟アマチュア無線専門部です。県内各校の無線部が参加しています。

6月9日、金曜日のお昼の校内放送「てく☆すて」では、コンテストに臨む無線部の声をお届けしました。無線室にお邪魔してインタビューを行ったのは大会3日目の7日、火曜日です。

今回のコンテストについて、部長の町田くんは・・・・・
「今、アンテナの調子が良くなくて通信がうまくいっていません。大会3日目ですが、まだ交信数がゼロです。期間中になんとかアンテナを調整して、巻き返したいと思っています」と語りました。
アマチュア無線の交信には国家資格が必要です。無線部の免許保有者は4人。まだ免許をとって間がないそうです。免許取得者の高橋くんは・・・・・
「GW中に行われたALL・JAコンテストで生まれて初めて交信しました。そのときは1日に20局ぐらいの相手と交信できました。今回はアンテナの不調が出ているのですが、調整がうまくいけば30局以上は狙えるんじゃないかと思ってます」と抱負を語りました。

心配されていたアンテナの調整も大会4日目には無事に終わり、更新もつながり始めました。無線部の皆さん、最後まで頑張ってください。
無線部のみなさんからいただいたリクエスト曲は「仮面ライダーエグゼイト」の主題歌「エキサイト」でした。
体育祭で私たちの放送業務を手伝ってくれた無線部が、今週の月曜日からコンテストに出場しています。ワン・ウィーク・コンンテストといって、1週間に何人の人と無線で交信することができるかを競うものです。大会は6月5日、月曜日から11日の日曜日まで行われています。主催は埼玉県高等学校文化連盟アマチュア無線専門部です。県内各校の無線部が参加しています。
6月9日、金曜日のお昼の校内放送「てく☆すて」では、コンテストに臨む無線部の声をお届けしました。無線室にお邪魔してインタビューを行ったのは大会3日目の7日、火曜日です。
今回のコンテストについて、部長の町田くんは・・・・・
「今、アンテナの調子が良くなくて通信がうまくいっていません。大会3日目ですが、まだ交信数がゼロです。期間中になんとかアンテナを調整して、巻き返したいと思っています」と語りました。
アマチュア無線の交信には国家資格が必要です。無線部の免許保有者は4人。まだ免許をとって間がないそうです。免許取得者の高橋くんは・・・・・
「GW中に行われたALL・JAコンテストで生まれて初めて交信しました。そのときは1日に20局ぐらいの相手と交信できました。今回はアンテナの不調が出ているのですが、調整がうまくいけば30局以上は狙えるんじゃないかと思ってます」と抱負を語りました。
心配されていたアンテナの調整も大会4日目には無事に終わり、更新もつながり始めました。無線部の皆さん、最後まで頑張ってください。
無線部のみなさんからいただいたリクエスト曲は「仮面ライダーエグゼイト」の主題歌「エキサイト」でした。
たくさんのリクエストありがとう!!
みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。
放送部では、お昼の校内放送『てく☆すて』で流す曲のリクエストを募集しています。今年度に入って、たくさんのリクエストをいただいています。ありがとうございます。

昨年からたくさんのリクエストをくれる人がいます。情報電子科の3年生で、ラジオネーム「謎の凡人X」さんです。「謎の凡人X」さんからは今年度に入ってから17曲ものリクエストをいただきました。週2回放送の『てく☆すて』では、時間の都合ですべての曲をかけることができません。特にお願いして2曲に絞ってもらいました。

「謎の凡人X」さんが選んだ2曲は、帝国華撃団の「激!帝国華撃団」と、どうぶつビスケッツPPPの「ようこそジャパリパークへ」の2曲でした。6月6日放送の『てく☆すて』では「謎の凡人X」さんの熱いコメント付きで、この2曲をお届けしました。楽しい番組になりました。
放送部では、お昼の校内放送『てく☆すて』で流す曲のリクエストを募集しています。今年度に入って、たくさんのリクエストをいただいています。ありがとうございます。
昨年からたくさんのリクエストをくれる人がいます。情報電子科の3年生で、ラジオネーム「謎の凡人X」さんです。「謎の凡人X」さんからは今年度に入ってから17曲ものリクエストをいただきました。週2回放送の『てく☆すて』では、時間の都合ですべての曲をかけることができません。特にお願いして2曲に絞ってもらいました。
「謎の凡人X」さんが選んだ2曲は、帝国華撃団の「激!帝国華撃団」と、どうぶつビスケッツPPPの「ようこそジャパリパークへ」の2曲でした。6月6日放送の『てく☆すて』では「謎の凡人X」さんの熱いコメント付きで、この2曲をお届けしました。楽しい番組になりました。
三郷工技でいちばん速いひとたち・・・・
みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。
6月に入り、衣替えの季節を迎えました。6月2日(金)のお昼の校内放送「てく☆すて」には、第33回体育祭でいちばん速かった人たちに登場してもらいました。100m走1位の押川大翔くんと、女子100m走1位の平野祐希さんです。

写真提供:写真部(左)稲田先生(右)
100m走で1位になった押川くんは陸上部に所属しています。陸上競技は中学時代から続けているそうです。専門は短距離。今年のGW中に行われたインターハイ東部地区予選には100mと400mの種目で出場しました。今回の体育祭でのタイムは11秒63で自己ベストだそうです。体育祭で100mに出場したのは今回が初めてだそうです。

押川くんに100m走出場の経緯を聞くと・・・・・
「昨年までは遠慮していたところもあって走る競技には出場しなかったのですが、今回は3年生である自分にとって最後の体育祭でもあるので、陸上部員として挑戦してみようと思いました。」
と語ってくれました。走り終えた感想を聞くと・・・・
「応援してくれたクラスや団のみんなに感謝しています。1団の選手の追い上げがすごくて負けそうになったけれども、みんなの声援に押されて走りきることが出来ました。」
と語りました。押川くんの100m1位は2団の総合優勝に大きく貢献しました。

写真提供:写真部(左)稲田先生(右)
女子100m走は今年から導入された種目です。オープンレース形式で、各クラス3人、各団9人まで出場できます。団によって男女比が大きく異なるので、女子の多い団に得点のチャンスを増やす目的で設置されました。今回の体育祭では17人がエントリーしています。
女子100mで1位になった平野祐希さんは映像技術部・イラスト班所属。中学時代は吹奏楽部に入っていました。今回の出場の経緯を聞くと・・・・・

「この種目は出場するだけで得点がもらえて、団に貢献できると思ったので立候補しました。立候補者はちょうどクラスで3人だったにで、すんなり決まりました。」
走り終えた後の感想を聞くと・・・・・
「夢中で走っていたので、テープを切った直後は実感が湧きませんでしたが、その後、周りの人たちから『速かったね』と声をかけられて自覚が湧いてきました。嬉しかったです。」
と語ってくれました。押川くん、平野さん、ありがとうございました。
さて、体育祭も終わりました。6月は資格試験が多い季節です。6月4日に第2種電気工事士試験の筆記試験が行われます。16日には計算技術検定試験が、23日には情報技術検定試験が行われます。受験するみなさんは気持ちを切り替えて、万全な体制で臨んでください。放送部でした・・・・・
6月に入り、衣替えの季節を迎えました。6月2日(金)のお昼の校内放送「てく☆すて」には、第33回体育祭でいちばん速かった人たちに登場してもらいました。100m走1位の押川大翔くんと、女子100m走1位の平野祐希さんです。
写真提供:写真部(左)稲田先生(右)
100m走で1位になった押川くんは陸上部に所属しています。陸上競技は中学時代から続けているそうです。専門は短距離。今年のGW中に行われたインターハイ東部地区予選には100mと400mの種目で出場しました。今回の体育祭でのタイムは11秒63で自己ベストだそうです。体育祭で100mに出場したのは今回が初めてだそうです。
押川くんに100m走出場の経緯を聞くと・・・・・
「昨年までは遠慮していたところもあって走る競技には出場しなかったのですが、今回は3年生である自分にとって最後の体育祭でもあるので、陸上部員として挑戦してみようと思いました。」
と語ってくれました。走り終えた感想を聞くと・・・・
「応援してくれたクラスや団のみんなに感謝しています。1団の選手の追い上げがすごくて負けそうになったけれども、みんなの声援に押されて走りきることが出来ました。」
と語りました。押川くんの100m1位は2団の総合優勝に大きく貢献しました。
写真提供:写真部(左)稲田先生(右)
女子100m走は今年から導入された種目です。オープンレース形式で、各クラス3人、各団9人まで出場できます。団によって男女比が大きく異なるので、女子の多い団に得点のチャンスを増やす目的で設置されました。今回の体育祭では17人がエントリーしています。
女子100mで1位になった平野祐希さんは映像技術部・イラスト班所属。中学時代は吹奏楽部に入っていました。今回の出場の経緯を聞くと・・・・・
「この種目は出場するだけで得点がもらえて、団に貢献できると思ったので立候補しました。立候補者はちょうどクラスで3人だったにで、すんなり決まりました。」
走り終えた後の感想を聞くと・・・・・
「夢中で走っていたので、テープを切った直後は実感が湧きませんでしたが、その後、周りの人たちから『速かったね』と声をかけられて自覚が湧いてきました。嬉しかったです。」
と語ってくれました。押川くん、平野さん、ありがとうございました。
さて、体育祭も終わりました。6月は資格試験が多い季節です。6月4日に第2種電気工事士試験の筆記試験が行われます。16日には計算技術検定試験が、23日には情報技術検定試験が行われます。受験するみなさんは気持ちを切り替えて、万全な体制で臨んでください。放送部でした・・・・・