文字
背景
行間
三郷工業技術高等学校 360°パノラマ施設紹介
放送部活動記録
2018年2月の記事一覧
予餞会で活躍した部活に注目!!
みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。
1月31日、水曜日、本校体育館にて生徒会主催の予餞会が行われました。3年生が家庭研修期間に入る前に、1、2年生や3学年の先生方が3年生を温かく送り出す会です。その中でも、映像技術部が制作した動画と合唱部のパフォーマンスは大変な盛り上がりでした。2月14日のお昼の校内放送「てく☆すて」では今年の予餞会を支えたこれらの部活にスポットを充てました。
映像技術部が制作した動画は、3年生と深いかかわりのある先生方にメッセージをもらうというものでした。2年生がオープニングとスライドショーを、1年生がインタビューのパートを制作しました。編集を担当した1年5組の山中大輔くんに聞きました。
「今回の予餞会で工夫したところは、先生方にインタビューする場面でテレビのニュースっぽく演出したところです。特に森山先生の部分は力を入れました。本物のニュースを何回も見て、雰囲気をつかんで再現しました。今回はニュースのパロディにしたので、次回作では別のことにチャレンジしてみたいです。」

テレビの記者会見っぽい映像は予餞会当日にも結構受けていましたね。上映されたムービーには修学旅行や体育祭など、思い出のスライドが盛り込まれていて、3年生の席からは時々歓声があがっていました。映像技術部ではさまざまな映像作品を制作しています。今回の予餞会の作品の編集を担当した山中くんは1年生です。入部のきっかけと映像制作の楽しさについて話してもらいました。
「高校に入学する前からネットに上がっている動画を観るのが好きでした。茶番動画っぽいのもあるけれど、CGとか使っていてカッコいいな、おもしろいなって思ってました。そんな動画を自分でも作ってみたいと思って映像技術部に入りました。映像作品を作るのは実際にやってみるとなかなか大変で、今回の予選会の作品でもかなり苦労したんですけど、作品が完成した時の達成感とかはやっぱり大きいですね。作品を見返していると制作中のいろいろなことを思い出して楽しいです。」

今回発表された作品も手の込んだ編集がされていました。山中くんにお勧めの編集ソフトを教えてもらいました。
「お勧めの編集ソフトはプレミア・プロですね。今回の作品の編集もこのソフトを使いました。初心者でもわりと扱いやすいソフトです。カットとか字幕とかを入れるだけならこれがお勧めです。もう少し凝ったことをやりたいなら、少し操作が難しくなりますがアフターエフェクトというソフトがあります。ハリウッドでも使われて」いるソフトなので、上手くなれば本当に映画みたいなCGが作れますよ。」
動画編集に興味がある人は是非試してみてくださいね。予餞会で上映された映像技術部のムービーの編集を担当した1年5組の山中大輔くんに話を聞きました。これからの映像技術部の作品が楽しみです。

さて、映像技術部と並んで予餞会のステージの常連になっている合唱部ですが、得意の合唱の前に寸劇を披露するという例年にない取組がありました。企画の中心を担った合唱部副部長、2年5組の駿河弥昇くんに寸劇をやることになった経緯をききました。
「練習当初は単純に歌だけでいこうと思っていたんですけれども、12月頃ですかね、歌の完成度がなかなか上がらなくて、これでは何かプラスアルファをやるしかないと思って、みんなでアイディアを出し合った結果、寸劇をやろうということになりました。」
舞台裏はなかなか大変だったようです。もともとは歌が決まっていて、それを盛り上げるためのパフォーマンスとしての企画だったということです。今回合唱部が歌ったのは「いきものがかり」の「ありがとう」でした。この選曲にはどんな思いが込められていたのか、聞いてみました。
「『いきものがかり』の『ありがとう』を選んだ理由は、3年生への感謝の気持ちを表現するためです。まず『感謝』というテーマでいろいろ曲を調べていて、この曲が一番歌えるんじゃないかってことで決めました。」
歌と劇の関係について聞いてみました。

「劇の内容はもうエヴァンゲリオンですよね。エヴァンゲリオンの最終回の意味不明なかんじをパロディにしました。3年生への感謝の気持ちを伝えるために『ありがとう』を歌うことになって、その歌につなげる過程が必要だったんですよ。それでエヴァンゲリオンの最終回の『おめでとう、おめでとう』『ありがとう、ありがとう』の流れがぴったりはまったんで、結果、エヴァンゲリオンの寸劇をすることになりました。」
「おめでとう」「ありがとう」見事な組み合わせでした。あのステージでの振り付けはどんなふうにして考えたのか聞きました。
「振り付けは誰かが考えてみんなに提供するみたいな形じゃなくて、それぞれ個人が自分の動きを考えて、大げさに動くみたいな感じでやりました。」
各人が思い思いに動いてあれだけのパフォーマンス!凄いですね!!
最後に今回の発表を終えて思っていることを聞きました。

「劇はクオリティを追求していたわけではないので、単純に楽しめてよかったのかなと思ってます。歌については・・・・・もうちょっと・・・・・1回リハーサルで歌ったんですけど、伴奏がうまく聞こえなくて、リズムにズレが生じてしまってなかなか合わせるのに苦労しました。もうちょっと合わせられたんじゃないかなって思ってます。」
謙遜している駿河くんですが、なかなか素晴らしいステージだったと思います。3年生のみなさんも楽しんでいました。予餞会で寸劇を披露した合唱部の副部長の駿河弥昇くんに話を聞きました。
ところで明日は学年末考査1週間前です。考査前は部活動は休止になります。学年末考査が終わると入学試験、そして特別時間割となり、もう昼休みはありません。そういうわけで2月14日が今年度最後の「てく☆すて」の放送になりました。今年も1年間ありがとうございました。来年も楽しい番組をつくっていきたいと思います。
三郷工業技術高校放送部でした・・・・・・・・・
1月31日、水曜日、本校体育館にて生徒会主催の予餞会が行われました。3年生が家庭研修期間に入る前に、1、2年生や3学年の先生方が3年生を温かく送り出す会です。その中でも、映像技術部が制作した動画と合唱部のパフォーマンスは大変な盛り上がりでした。2月14日のお昼の校内放送「てく☆すて」では今年の予餞会を支えたこれらの部活にスポットを充てました。
映像技術部が制作した動画は、3年生と深いかかわりのある先生方にメッセージをもらうというものでした。2年生がオープニングとスライドショーを、1年生がインタビューのパートを制作しました。編集を担当した1年5組の山中大輔くんに聞きました。
「今回の予餞会で工夫したところは、先生方にインタビューする場面でテレビのニュースっぽく演出したところです。特に森山先生の部分は力を入れました。本物のニュースを何回も見て、雰囲気をつかんで再現しました。今回はニュースのパロディにしたので、次回作では別のことにチャレンジしてみたいです。」
テレビの記者会見っぽい映像は予餞会当日にも結構受けていましたね。上映されたムービーには修学旅行や体育祭など、思い出のスライドが盛り込まれていて、3年生の席からは時々歓声があがっていました。映像技術部ではさまざまな映像作品を制作しています。今回の予餞会の作品の編集を担当した山中くんは1年生です。入部のきっかけと映像制作の楽しさについて話してもらいました。
「高校に入学する前からネットに上がっている動画を観るのが好きでした。茶番動画っぽいのもあるけれど、CGとか使っていてカッコいいな、おもしろいなって思ってました。そんな動画を自分でも作ってみたいと思って映像技術部に入りました。映像作品を作るのは実際にやってみるとなかなか大変で、今回の予選会の作品でもかなり苦労したんですけど、作品が完成した時の達成感とかはやっぱり大きいですね。作品を見返していると制作中のいろいろなことを思い出して楽しいです。」
( 画像提供:映像技術部 )
今回発表された作品も手の込んだ編集がされていました。山中くんにお勧めの編集ソフトを教えてもらいました。
「お勧めの編集ソフトはプレミア・プロですね。今回の作品の編集もこのソフトを使いました。初心者でもわりと扱いやすいソフトです。カットとか字幕とかを入れるだけならこれがお勧めです。もう少し凝ったことをやりたいなら、少し操作が難しくなりますがアフターエフェクトというソフトがあります。ハリウッドでも使われて」いるソフトなので、上手くなれば本当に映画みたいなCGが作れますよ。」
動画編集に興味がある人は是非試してみてくださいね。予餞会で上映された映像技術部のムービーの編集を担当した1年5組の山中大輔くんに話を聞きました。これからの映像技術部の作品が楽しみです。
さて、映像技術部と並んで予餞会のステージの常連になっている合唱部ですが、得意の合唱の前に寸劇を披露するという例年にない取組がありました。企画の中心を担った合唱部副部長、2年5組の駿河弥昇くんに寸劇をやることになった経緯をききました。
「練習当初は単純に歌だけでいこうと思っていたんですけれども、12月頃ですかね、歌の完成度がなかなか上がらなくて、これでは何かプラスアルファをやるしかないと思って、みんなでアイディアを出し合った結果、寸劇をやろうということになりました。」
舞台裏はなかなか大変だったようです。もともとは歌が決まっていて、それを盛り上げるためのパフォーマンスとしての企画だったということです。今回合唱部が歌ったのは「いきものがかり」の「ありがとう」でした。この選曲にはどんな思いが込められていたのか、聞いてみました。
「『いきものがかり』の『ありがとう』を選んだ理由は、3年生への感謝の気持ちを表現するためです。まず『感謝』というテーマでいろいろ曲を調べていて、この曲が一番歌えるんじゃないかってことで決めました。」
歌と劇の関係について聞いてみました。
「劇の内容はもうエヴァンゲリオンですよね。エヴァンゲリオンの最終回の意味不明なかんじをパロディにしました。3年生への感謝の気持ちを伝えるために『ありがとう』を歌うことになって、その歌につなげる過程が必要だったんですよ。それでエヴァンゲリオンの最終回の『おめでとう、おめでとう』『ありがとう、ありがとう』の流れがぴったりはまったんで、結果、エヴァンゲリオンの寸劇をすることになりました。」
「おめでとう」「ありがとう」見事な組み合わせでした。あのステージでの振り付けはどんなふうにして考えたのか聞きました。
「振り付けは誰かが考えてみんなに提供するみたいな形じゃなくて、それぞれ個人が自分の動きを考えて、大げさに動くみたいな感じでやりました。」
各人が思い思いに動いてあれだけのパフォーマンス!凄いですね!!
最後に今回の発表を終えて思っていることを聞きました。
「劇はクオリティを追求していたわけではないので、単純に楽しめてよかったのかなと思ってます。歌については・・・・・もうちょっと・・・・・1回リハーサルで歌ったんですけど、伴奏がうまく聞こえなくて、リズムにズレが生じてしまってなかなか合わせるのに苦労しました。もうちょっと合わせられたんじゃないかなって思ってます。」
謙遜している駿河くんですが、なかなか素晴らしいステージだったと思います。3年生のみなさんも楽しんでいました。予餞会で寸劇を披露した合唱部の副部長の駿河弥昇くんに話を聞きました。
ところで明日は学年末考査1週間前です。考査前は部活動は休止になります。学年末考査が終わると入学試験、そして特別時間割となり、もう昼休みはありません。そういうわけで2月14日が今年度最後の「てく☆すて」の放送になりました。今年も1年間ありがとうございました。来年も楽しい番組をつくっていきたいと思います。
三郷工業技術高校放送部でした・・・・・・・・・
1年5組が東部地区音楽祭に出場!!
みなさんこんにちは。三郷工業技術高校放送部です。
1月31日(水)、久喜市総合版課会館を会場にして東部地区音楽祭が行われました。吹奏楽や合唱など、様々な分野の音楽の発表が行われるイベントで、部活動での参加もあれば学級単位での参加もあります。三郷工業技術高校からは毎年合唱部と、1年生の中から代表のクラスが出場しています。今年の代表はは1年5組でした。2月2日(金)のお昼の校内放送「てく☆すて」では、1年5組の合唱祭出場の話題をお届けしました。(下写真提供:大塚先生)

音楽祭で1年5組が歌った曲は「サークルオブライフ」と「3月9日」です。ソプラノパートの井伊明日華さんは、どちらの曲も難しかったといいます。「サークルオブラフ」はミュージカル「ライオンキング」で有名な曲ですが、歌詞は英語と、アフリカの言葉の一つであるズールー語からなっています。歌詞を覚えるのが大変だったそうです。「3月9日」は楽譜にフォルテやブレス、クレッシェンドの指示がなく、強弱の付け方や息継ぎのタイミングでいろいろ悩んだそうです。
「サークルオブライフ」の指揮を担当した蛭子屋洋光くんは・・・・・・
「各パートでいろいろあったようですが、指揮者の視点から見るとよくできていたかなと思います。指揮はいつもより大きく、わかりやすく振るようにこころがけました。みんなそれほど緊張せず、リラックスして歌えていたと思います。」
「3月9日」の指揮を担当した金子幹親くんは・・・・・・・・
「出来栄えは非常によかったと思います。指揮をしながら一生懸命歌っているみんなの表情をみていると感動で泣きそうになりましたが、何とか最後まで全力でやりきることができました。最後にのばしの部分があって、練習の時からなかなかうまくいかなくて課題だったのですが、本番ではソプラノとアルトのハーモニーが綺麗に合ってすごくいいかんじになりました。ただみんなすごく頑張っていて、中には限界を超えて頑張っているひともいてかなり辛そうな表情をしていました。それを観ているのが辛くて、もったいないとは思ったんですが、のばしを少し短くしてしまいました。」
合唱の各パートを担当した人たちにも話を聞きました。ソプラノの渡邊翔くんは・・・・・・・
「練習中は、責任感の強いリーダーがしっかりまとめてくれたので、しっかり練習することが出来ました。リーダーには凄く感謝しています。またこのメンバーで歌ってみたいです。」
アルトの秋山幸次郎くんにも聴きました。秋山くんはアルトパートのリーダーです・・・・・・
「パートリーダーを決めるときに最初に話し合いの口火を切ってしまったのでリーダーになりました。本番ではひとつ前の学校の発表が凄く上手くて、自分たちで本当に歌えるのかと心配になりましたが、実際に歌ってみると自分が思っていたよりも上手く歌えてよかったです。このメンバーでまた歌ってみたいですね。今回みたいに真面目に歌うのもいいけど、もっと楽しく歌ってみたくもあります。」
ところで、1曲目の「サークルオブライフ」には「インゴニャーマ」というパートがありました。曲の中に「インゴニャーマネングェナマバーラ」という歌詞があります。ズールー語で「ライオンがやってくる」という意味だそうですが、この歌詞を歌の最初から最後まで繰り返し歌っているパートが「インゴニャーマ」です。パートメンバーの樫村海翔くんに聞きました・・・・・・・
「もともと10人という少人数のパートなのに当日2人が欠席してしまい人数が少ない中での挑戦になりましたが、自分たちはしっかり声が出せたかなと思っています。もしかしたら他のパートに迷惑をかけたかもしれません。またクラスみんなで歌ってみたいです。」
1年5組の合唱指導を担当し、ステージではピアノ伴奏も担当した音楽家の木元先生に発表の講評をいただきました・・・・・・・・・
「前日までの練習ではちょっとバランスの悪いところもありましたが、当日はちょっとお休みが多かったにもかかわらず、どこのパートも凄くがんばってくれて、いつも以上にしっかりと役割を果たせて歌えていたと思います。私も気分よくピアノを弾くことができました・みなさんお疲れ様でした。」
1年5組の担任の大塚先生にも話を聞きました・・・・・・
「当日はステージに立つ前のリハーサル室での練習から見せてもらいました。リハーサルの時はみないい意味で雰囲気を感じてっていて若干緊張しすぎのようにも見えましたが、ステージの上では覚悟が決まったようで、非常にいい合唱を聞かせてもらいました。すごく一生懸命歌っている様子が客席から見ていてもよくわかりました。本当は40人全員でステージに立って歌わせてあげたかったのですが、インフルエンザの季節でもあり出席できなかった人がいたのは残念です。それでもステージに立てた生徒たちは休んだ人の分まで頑張って一生懸命歌ってくれたと思います。放課後の練習から何回も聞いてきましたが、今までで一番いい出来栄えたっだと思います。」
番組では1年5組が発表した2曲のうち、会場で収録した「3月9日」を放送しました。束の間、学校が音楽祭のムードに浸りました。
1月31日(水)、久喜市総合版課会館を会場にして東部地区音楽祭が行われました。吹奏楽や合唱など、様々な分野の音楽の発表が行われるイベントで、部活動での参加もあれば学級単位での参加もあります。三郷工業技術高校からは毎年合唱部と、1年生の中から代表のクラスが出場しています。今年の代表はは1年5組でした。2月2日(金)のお昼の校内放送「てく☆すて」では、1年5組の合唱祭出場の話題をお届けしました。(下写真提供:大塚先生)
音楽祭で1年5組が歌った曲は「サークルオブライフ」と「3月9日」です。ソプラノパートの井伊明日華さんは、どちらの曲も難しかったといいます。「サークルオブラフ」はミュージカル「ライオンキング」で有名な曲ですが、歌詞は英語と、アフリカの言葉の一つであるズールー語からなっています。歌詞を覚えるのが大変だったそうです。「3月9日」は楽譜にフォルテやブレス、クレッシェンドの指示がなく、強弱の付け方や息継ぎのタイミングでいろいろ悩んだそうです。
「サークルオブライフ」の指揮を担当した蛭子屋洋光くんは・・・・・・
「各パートでいろいろあったようですが、指揮者の視点から見るとよくできていたかなと思います。指揮はいつもより大きく、わかりやすく振るようにこころがけました。みんなそれほど緊張せず、リラックスして歌えていたと思います。」
「3月9日」の指揮を担当した金子幹親くんは・・・・・・・・
「出来栄えは非常によかったと思います。指揮をしながら一生懸命歌っているみんなの表情をみていると感動で泣きそうになりましたが、何とか最後まで全力でやりきることができました。最後にのばしの部分があって、練習の時からなかなかうまくいかなくて課題だったのですが、本番ではソプラノとアルトのハーモニーが綺麗に合ってすごくいいかんじになりました。ただみんなすごく頑張っていて、中には限界を超えて頑張っているひともいてかなり辛そうな表情をしていました。それを観ているのが辛くて、もったいないとは思ったんですが、のばしを少し短くしてしまいました。」
合唱の各パートを担当した人たちにも話を聞きました。ソプラノの渡邊翔くんは・・・・・・・
「練習中は、責任感の強いリーダーがしっかりまとめてくれたので、しっかり練習することが出来ました。リーダーには凄く感謝しています。またこのメンバーで歌ってみたいです。」
アルトの秋山幸次郎くんにも聴きました。秋山くんはアルトパートのリーダーです・・・・・・
「パートリーダーを決めるときに最初に話し合いの口火を切ってしまったのでリーダーになりました。本番ではひとつ前の学校の発表が凄く上手くて、自分たちで本当に歌えるのかと心配になりましたが、実際に歌ってみると自分が思っていたよりも上手く歌えてよかったです。このメンバーでまた歌ってみたいですね。今回みたいに真面目に歌うのもいいけど、もっと楽しく歌ってみたくもあります。」
ところで、1曲目の「サークルオブライフ」には「インゴニャーマ」というパートがありました。曲の中に「インゴニャーマネングェナマバーラ」という歌詞があります。ズールー語で「ライオンがやってくる」という意味だそうですが、この歌詞を歌の最初から最後まで繰り返し歌っているパートが「インゴニャーマ」です。パートメンバーの樫村海翔くんに聞きました・・・・・・・
「もともと10人という少人数のパートなのに当日2人が欠席してしまい人数が少ない中での挑戦になりましたが、自分たちはしっかり声が出せたかなと思っています。もしかしたら他のパートに迷惑をかけたかもしれません。またクラスみんなで歌ってみたいです。」
1年5組の合唱指導を担当し、ステージではピアノ伴奏も担当した音楽家の木元先生に発表の講評をいただきました・・・・・・・・・
「前日までの練習ではちょっとバランスの悪いところもありましたが、当日はちょっとお休みが多かったにもかかわらず、どこのパートも凄くがんばってくれて、いつも以上にしっかりと役割を果たせて歌えていたと思います。私も気分よくピアノを弾くことができました・みなさんお疲れ様でした。」
1年5組の担任の大塚先生にも話を聞きました・・・・・・
「当日はステージに立つ前のリハーサル室での練習から見せてもらいました。リハーサルの時はみないい意味で雰囲気を感じてっていて若干緊張しすぎのようにも見えましたが、ステージの上では覚悟が決まったようで、非常にいい合唱を聞かせてもらいました。すごく一生懸命歌っている様子が客席から見ていてもよくわかりました。本当は40人全員でステージに立って歌わせてあげたかったのですが、インフルエンザの季節でもあり出席できなかった人がいたのは残念です。それでもステージに立てた生徒たちは休んだ人の分まで頑張って一生懸命歌ってくれたと思います。放課後の練習から何回も聞いてきましたが、今までで一番いい出来栄えたっだと思います。」
番組では1年5組が発表した2曲のうち、会場で収録した「3月9日」を放送しました。束の間、学校が音楽祭のムードに浸りました。
陸上部にお邪魔しました
みなさんこんにちは、三郷工業技術高校放送部です。
お昼の校内放送「てく☆すて」ではいろいろな部活動を紹介してきました。1月30日(火)の放送では陸上部の皆さんに登場していただきました。陸上部の公式戦は4月から9月の期間に集中しています。今はオフシーズンで、春から始まる大会に向けて地道な基礎トレーニングを行っています。

活動の様子について、1年生の中島翔平くんに聞きました・・・・・・
「陸上部は1年生4人、2年生5人の9人で活動しています。練習は週6日で日曜日以外の毎日です。練習時間は学校のある日の放課後に2時間程度、土曜日は3時間程度やっています。今は大会シーズンではないので基礎トレーニングを重点的にやっています。各自、自己ベストの更新を目指して日々頑張っています。」
普段の練習内容について、1年生の追久保隼也くんに聞きました・・・・・・・
「前半は部員全員でラダーやミニハードルを使った基礎練習を行います。後半は各自が専門にしている種目ごとに分かれて練習します。陸上競技にはいろいろな種目がありますが、現在うちの部員が取り組んでいる種目は、100m、200m、800m、1500m、走り幅跳び、砲丸投げです。」
短距離を専門にしている1年生の井坂慎之介くんは小学生のころから陸上競技をやっていて、選手生活6年目です。話を聞きました・・・・・・・・
「専門は100mですが、走り幅跳びもやっています。今は県大会出場目指して練習を頑張っています。」
長距離を専門にしている2年生の白井大成くんにも話を聞きました・・・・・

「800mと1500mを専門にしています。中長距離の中でもスピードを重視した種目です。来春の大会で引退になります。今は800mよりも1500mに力を入れて練習しています。引退前に4分30秒以内で走れるようになりたいです。」
2年生の大塩健太くんは数か月前に陸上部に入りました。入部は昨年11月の競歩大会の直前だったそうです。話をききました・・・・・
「中学時代はサッカーをやっていたのですが、高校に入学してからしばらくスポーツから離れていました。最近自転車をやるようになってその楽しさを知ったので、また体を動かしたくなって陸上部に入りました。部活では長距離を中心に練習に取り組んでいます。今の目標は1500mで4分前半を目指しています。」

寒い日が続いていて先週の雪もなかなか溶けません。グランドコンディションはよくありませんが、ここ数日でようやく黒い地面が見えるようになってきました。陸上部のグラウンド練習も間もなく再開できそうです。今回は春からの大会に向けて自己ベスト更新を目指す陸上部の皆さんのはなしを聞きました。大会では是非いい記録を出してください。
お昼の校内放送「てく☆すて」ではいろいろな部活動を紹介してきました。1月30日(火)の放送では陸上部の皆さんに登場していただきました。陸上部の公式戦は4月から9月の期間に集中しています。今はオフシーズンで、春から始まる大会に向けて地道な基礎トレーニングを行っています。
活動の様子について、1年生の中島翔平くんに聞きました・・・・・・
「陸上部は1年生4人、2年生5人の9人で活動しています。練習は週6日で日曜日以外の毎日です。練習時間は学校のある日の放課後に2時間程度、土曜日は3時間程度やっています。今は大会シーズンではないので基礎トレーニングを重点的にやっています。各自、自己ベストの更新を目指して日々頑張っています。」
普段の練習内容について、1年生の追久保隼也くんに聞きました・・・・・・・
「前半は部員全員でラダーやミニハードルを使った基礎練習を行います。後半は各自が専門にしている種目ごとに分かれて練習します。陸上競技にはいろいろな種目がありますが、現在うちの部員が取り組んでいる種目は、100m、200m、800m、1500m、走り幅跳び、砲丸投げです。」
短距離を専門にしている1年生の井坂慎之介くんは小学生のころから陸上競技をやっていて、選手生活6年目です。話を聞きました・・・・・・・・
「専門は100mですが、走り幅跳びもやっています。今は県大会出場目指して練習を頑張っています。」
長距離を専門にしている2年生の白井大成くんにも話を聞きました・・・・・
「800mと1500mを専門にしています。中長距離の中でもスピードを重視した種目です。来春の大会で引退になります。今は800mよりも1500mに力を入れて練習しています。引退前に4分30秒以内で走れるようになりたいです。」
2年生の大塩健太くんは数か月前に陸上部に入りました。入部は昨年11月の競歩大会の直前だったそうです。話をききました・・・・・
「中学時代はサッカーをやっていたのですが、高校に入学してからしばらくスポーツから離れていました。最近自転車をやるようになってその楽しさを知ったので、また体を動かしたくなって陸上部に入りました。部活では長距離を中心に練習に取り組んでいます。今の目標は1500mで4分前半を目指しています。」
寒い日が続いていて先週の雪もなかなか溶けません。グランドコンディションはよくありませんが、ここ数日でようやく黒い地面が見えるようになってきました。陸上部のグラウンド練習も間もなく再開できそうです。今回は春からの大会に向けて自己ベスト更新を目指す陸上部の皆さんのはなしを聞きました。大会では是非いい記録を出してください。