電気科日誌

2015年1月の記事一覧

平成26年度 電気科 第3学年課題研究発表会


 1月23日(金)に視聴覚室にて、平成26年度 電気科 第3学年課題研究発表会を行いました。自分達が研究したいテーマ決めから始まり、数人のチームになり、チームの力を合わせて試行錯誤しながら 設計、試作、動作確認、修正して作品を制作していきました。その過程や自分達が力を入れた所を制限時間10分間に詰め込んで発表をしました。
 ギター
 自然環境
電気模型 
 
ギター作成 
実際作成したギターでの演奏
 
自然環境施設
(太陽光発電)

太陽光エネルギーを
制御する方法の説明
 
電気模型(クレーンゲーム)
実機操作(希望者)
 ライントレース
 イライラ棒
 LED制御回路
 
ライントレースカー
制御方法の説明
 
イライラ棒
 実機操作(希望者)
 
LED制御回路
実機による説明
 電車
 電車
 
 
電車の製作
改良した回路図の説明
 2年生代表の感想
 
                   
                                        
                                  

 2年生は来年度に向けて自分達が行う研究を考え、1年生は学科で行っている内容を知り、興味を持って発表を聞いていました。
3年生はしっかりと発表を行い課題研究を完了させました。

【実習紹介】アンプ制作【2年生】

先週配線図の作成が終わり

今週から基板と呼ばれる部品に、配線図通りに部品を配置して

はんだ付けをする作業に入りました。








あと2週でアンプの基板を完成させて

前期の授業で作ったスピーカボックスと組み合わせることで

アンプ付スピーカが完成する予定です。

[1学年]工業技術基礎 19週目

 今回の工業技術基礎は、「電気工事2」と「絶縁抵抗の測定」の2テーマについてです。

 「電気工事2」は、2学年で受験する第2種電気工事士における技能試験(実技試験)にむけて、電線を剥き、線同士を接続する方法(圧着・コネクタ等)を学ぶショップです。
 生徒は先生の指示を受けて、自分で考えながら作っていきます。完成したら先生のチェックをもらい、合格ならば次の内容に進んでいきます。
 生徒は慣れない手つきながら、ナイフを使い上手に仕上げていきました。
 今年の夏の試験で、合格できるよう頑張っていきましょう!
   
                          
 「絶縁抵抗の測定」は、電気を安全に使うために必須の「絶縁」について学ぶショップです。
 「絶縁」とは電気を通さないという意味です。
電線同士や、機器同士で接触してはいけないところは、絶縁物(ビニル等)で覆います。
 今回の実習では、どれくらいの絶縁状態(電気が漏れ流れていないか)にあるかを計測しています。

【実習紹介】アンプの制作【2年生】

2年生アンプ制作実習の様子です。

アンプの回路図から、電子部品をどこに配置するか

どのように配線をするかを考えながら、回路の設計をしています。



回路の設計ができたら、間違いがないか確認して

実際の工作に入ります。





わからないところがあったら、自然に生徒同士で教えあう

いい雰囲気ができています。





作った作品は持ち帰れるので、生徒達も一生懸命取り組んでいます。

[3学年] 平成26年度 進路決定状況

  3年生の1月現在の進路状況です。
  電気科の生徒は他科と比較して、就職希望者が多い傾向にあります。
  本校の立地の好条件もあり、また県内、県外において電気技術者の需要は各業界で非常に高いことから、
工業高校 電気科卒業」の生徒は求められています。
  また、電気科で取得する国家資格は、「需要が高い業種」・「資格が必須の業種」に有効なこともあり
就職を希望する生徒の全員が、例年就職を早期に決めています。
 本年度も、現時点で就職希望者の全員が内定をいただいています。
 まもなく2年生も進路指導が本格化します。
 これまでの先輩のように希望を実現できるよう、職員一同、一丸となってバックアップしていきます。


コバトン

決定進路先
~就職~
ハイウェイ・トール・システム(株)  (株)エレテクノス  セコム(株)  鉄道信号(株)
(株)日立ビルシステム  東芝コンシューママーケティング(株)  新興電設(株)
(株)セノン  ジャパンエレベーターサービス(株)  首都圏新興都市鉄道(株)(つくばエクスプレス)
公栄開発株式会社  菱電エレベータ施設(株)  トーコービルシステム(株)  高山電設工業(株)
(株)NTT-ME  (株)地下鉄メインテナンス  大林ファシリティーズ(株)  セイリツ工業(株)
新生ビルテクノ(株)  太平化学製品(株)  (株)関電工  (株)KHK野田
二プロファーマ(株)  明電ファシリティーズ(株)  (株)埼玉ケイテクノ  MIDファシリティマネジメント(株)
グローリー(株)  東武ビルマネジメント(株)  
~進学~
東京工学院専門学校  日本工学院専門学校

横断幕完成!!

 本日、技能五輪「情報ネットワーク施工部門」で全国大会で優勝し、
日本代表になった島瀬竜次さん(きんでん)の横断幕が完成し校舎正面に掲げました。
(島瀬さんの詳細は2014/12/11の記事をご覧ください。)

横断幕

 世界大会は2015年8月11日(火)~16日(日)の日程で、ブラジルのサンパウロで行われます。
大会に向けて日々訓練されている島瀬さんの糧になればと思います。これからも三工技は島瀬さんを応援していきます。

電気工事士発表

第一種電気工事士と第二種電気工事士(下期)の合格発表がありました。

電気科2年4組 黒崎 潤平
電気科2年4組 小山 広希

2名が第一種電気工事士に合格をしました。

第二種電気工事士は、上期と下期を合わせて、電気科で21名の合格者となりました。

【電気工事士について】
 電気工事の欠陥による災害の発生を防止するために、電気工事士法によって一定範囲の電気工作物について電気工事の作業に従事する者の資格が定められております。

詳しくはこちらをご覧ください。(一般財団法人  電気技術者試験センター)
http://www.shiken.or.jp/range_qualification/03.html            

【実習紹介】moWay【2年生】

2年生の実習のテーマの中に、制御実習があります。

制御実習ではイタリア製のプログラミングロボット

moWayというロボットを使って実習を行っています。



一人1台ロボットとパソコンが割り当てられ

生徒は試行錯誤しながら、与えられた課題の通りにロボットが動くよう

プログラミングをしていきます。




プログラムといっても、動き方を絵で表現した部品を

パソコン上で、動かしたい順番に並べるだけで、プログラミングできるので

専門的なプログラミング言語の知識が無くても、プログラム制御を勉強することができます。




また、ロボットには様々なセンサーが内蔵されており

実習を通して、センサーの使い方なども勉強できます。


実習の最後に、自由にプログラムする課題があるのですが

moWayはアイデア次第で様々なことができるので

生徒達は若い柔軟な発想力で、アイデア満点の面白いプログラムを作って

教員を驚かせてくれます。

研究授業(ジグソー法)

1年4組(電気科)で研究授業が行われました。




研究授業とは、わかりやすく、興味を持って取り組む授業を目指し、

先生同士が授業を見学しあって、意見交換をするものです。

多くの先生方が見学しているので、生徒達も普段と違う雰囲気に

少し緊張していました。







今回の授業テーマは【ジグソー法】という手法で行われました。

協調学習の一つの手法である【ジグソー法】は、ひとつのテーマについて

班分けをして学習を進め、ある程度学習した後に、新たに班分けをし直して

新しい班で、それぞれが学習してきた内容を話し合い意見をまとめることで

お互いに理解度を深めていく手法
です。

今回は、「誘導起電力」を使って、発電機を作るとき発電機の構造はどうなっているかを考える授業を行いました。






勉強したことを、誰かに説明するためには

勉強したことを、きちんと理解していないとできません。

【ジグソー法】で授業を行うと、聞くだけ見るだけといった受動的な勉強ではなく

知っている情報を説明するという、より能動的な勉強ができるのです。






電気の勉強には難しいこともありますが

電気科では、同じことを教えるとしても

生徒のみなさんが

どうしたら興味をもってくれるか?

どうしたら意欲をもって学習できるかを考えて

授業をしています。

生徒のみなさんが勉強しているように

先生方も授業をしながら、日々勉強しているのです。

[2学年] 実習B 16週目

2学年の実習は、A実習とB実習の週2回あります。
B実習では、スピーカアンプの製作とスピーカーボックスを作ります。
今日からアンプ製作とボックス製作の1週目が始まりました。

スピーカーアンプ班は、基板に電子部品を選定し半田付けして回路をつくり、性能テストまでを行う電子工作をします。
        
スピーカーボックス班は、設計図の読み方、けがき、木材加工、塗装、仕上げの技能を学びます。
       

2つの班を前半後半で入れ替えて、生徒一人ひとりのスピーカーを完成させます。
これらの技能は、来年度の「課題研究」においても生かされますし、卒業後の進路でも必要なものです。
これから、毎週状況を書いていこうと思います。
どんな作品が完成するのかお楽しみに。