電気科日誌

2015年2月の記事一覧

【実習紹介】アンプ制作【2年生】

アンプ制作実習もいよいよ大詰め

5週かけて、エンクロージャ(箱)とアンプ回路部分を

実習で制作してきましたが、組み合わせてアンプ内蔵スピーカに仕上げます。





アンプ回路の状態では動作しても、組み込むと音がでなかったり

組み込んでいるうちに、配線が取れてしまったりして、苦戦していましたが

生徒達は教えあいながら、制作に取り組んでいました。





いつもはグループに分かれて作業をしていますが

今回は一斉展開の授業をしたので、電気科の職員も総動員で指導にあたりました。







動作チェックをして、完成した作品です!


電気科杯 電気工事学習競技大会[工業技術基礎]

2月5日、6日、9日の3日間、2年生の修学旅行期間の特別編成時間割を使い
1年生は電気工事士の学習競技大会を行ないました。
電気工事士は、2年生で全員が受験する国家資格です。
この試験では、使用する道具や器具を判別する「鑑別試験」や、実際の工事作業を行なう
「単位作業(実技試験)」があります。
すでに工業技術基礎や電気基礎の時間で、内容の学習はスタートしていますがこれらの
学習効率アップと、まとめのために本校電気科では学習競技会を実施しています。


初日(2月5日)
今日は、鑑別試験用に暗記カードの作成及びグループでの学習をしました。
生徒は150種類の器具や装置の写真と用途が書かれた暗記カード(本校オリジナル)を
切り離し自分用のカードを作成します。
このカードを使い、3人グループを組みお互いに問題を出しながら学習していきます。
  

二日目(2月6日)
今日は鑑別のチーム競技会です。
150枚の大きな写真ボードをならべ、それぞれの名称を答えます。
前日に組んだ3人のチームで、正答率を競います。
分担するもよし、全員で全てを暗記するもよし
各チームとも暗記するための作戦を立てていました。
どの生徒も真剣に、器具の特徴と名称を一致させるべく頑張っていました。
2時間の暗記時間を経て、1時間の問題解答、1時間の答えあわせと一日を
目いっぱい使った競技会でした。
  
4時間の競技の結果、優勝したのは
池田君、石井君、石橋君のチームです。
正答率はなんと98.6%!!150問中148問という成果でした。
優勝したこのチームには、優勝カップと賞状が授与されました。
 


三日目(2月9日)
今日は単位作業競技会です。
二日目までとは異なり、個人での競技となります。
生徒は本番同様、単線図(電気工事の設計図)を与えられ、この図面を元に工事を行ないます。
今日の競技会は、完成までにかかる時間や工事の欠陥の有無などを元に審査し上位3位を決定します。


なかなか慣れない作業でもあるので、悪戦苦闘しながら作品を完成させていきます。
 
完成した作品は、通電検査(実際に電気を流して動作確認をする)を行ないます。

そして見事優勝したのは、鈴木翔評君。なんと35分での完成です。
準優勝は島村君、敢闘賞は三浦君です。
   
どの生徒の作品も、荒削りながらとてもよく出来ていました。
今後も努力し、夏の国家試験に全員合格を目指しましょう!
 

【実習紹介】アンプ制作【2年生】

アンプ制作もあと2回

少しずつ出来上がった生徒が出てきました。




完成した基板がちゃんと動くか

先生に確認してもらいます。





ポータブルCDプレイヤーの音源を

アンプに繋いで、音がでるか確認します。

部品の配置から考えて自分で作った作品から

音が出た瞬間、生徒達はとてもよい表情を見せてくれます。





完成した基板です。

無事に音がでました。

次回はスピーカのエンクロージャ(箱)に組み込みます!

【実習紹介】ディジタルIC回路【1年】

1年生の実習テーマのひとつ、ディジタルIC回路の実習です。




ひとり一台ICトレーナーという実習機材を使って

座学で勉強した論理回路を、実際に配線して作り

理論値どおりの動作をするか確認しています。






NAND回路を制作した様子です。








実習は班を組んで協力して取り組むことが多いのですが

この実習は、一人ですべて配線していくので

自分の力だけが頼りという珍しいテーマです。