電気科日誌

2016年10月の記事一覧

【ミニ新幹線】三郷市民文化祭【出動】

 今年も天候に恵まれて、秋の運行が始まりました。気温は前日より急激に下がり寒空の中準備を始めました。


 夏休みの運行で作成手順を覚えた3年生を中心に着々と準備をしていきます。



 レールを張り、レベル調整をして、車体組み上げ、試運転。

 幼稚園や小学校のマーチングバンド・ボーイスカウト・ハーレークラブのパレードが終了したら、
運行を開始。並木先生の指導の下、運転の注意を受けながら安全に電車を走らせます。



 途切れることないお客様を乗せ1日でなんと706名の乗車人数となりました。




 書道のパフォーマンスを終えた書道部の皆さんやヒップホップの出演者などにも乗って頂き、
交流の輪を広めました。




 次回は埼玉県産業教育フェアで運行します。生徒の皆さんお疲れ様でした。

文化祭の準備

来週10月28日(金)【校内公開】、10月29日(土)【一般公開】に本校の文化祭である、「たくみ祭」が行われます。
今日の6時間目のLHRでは各学年とも準備を本格化させていました。

1学年は初めての文化祭。先生方に指導をもらいながら、ものづくりを楽しんでいます。

2年生は昨年の反省を生かして、ものづくりを全員で行えるよう役割分担をして作業を行っています。

3年生は当日のネタしこみのための会議をクラス全員で行っていました。

当日は各学年とも工夫した展示を見せてくれると思います。
電気科では新幹線の運行も行います。
お時間ございましたら、ぜひご来校ください。

実習について

学校見学会や体験入学などが始まり、中学生が本校の見学をしていただく機会が多くなってきました。
工業高校での説明では、「実習」について話されることが多くあります。
しかし、なかなか実際の「実習」授業をご覧いただく機会がありません。
そこで、今回は「実習」の1つの班にスポットを当てて「実習授業」の流れを追いたいと思います。

まず、電気科においての実習授業科目は下の4つです。
○工業技術基礎(週4時間)・・・・1学年
○電気実習(週5時間)・・・・・・・・2学年
○電気実習(週3時間)・・・・・・・・3学年
○課題研究(週3時間)・・・・・・・・3学年

工業技術基礎、電気実習は教室で勉強する「電気」についての授業を実際に実験して確認する授業です。
課題研究は、2年生までで勉強した内容をもとに、生徒自らが課題を設定し様々なものづくりをします。

今回は2学年の電気実習(3時間連続)の内、「直流発電機」の実習を取り上げます。

「直流発電機の特性(2学年)」
発電機は電気を発生させるための機械です。
すでに1年生の「電気基礎」、2年生の「電気機器」という科目で、教室の授業で計算方法や特性についての
知識は勉強しています。これを実際に実験して、値を計測後データをまとめ理論との比較をしていきます。

①理論の確認
まず最初に担当の先生が、理論の説明をします。授業を思い出すと共に、データがどのようになるのかを確認
します。また、実習科目ではこの時必ず、安全指導を行い怪我がないよう注意・確認を行います。この実習では、
8人の生徒に対し2人の教員が付きます。

②結線
回路図をもとに、実験回路を作ります。回路を間違えると、大きな事故になります。危険である事を認識しながら、
真剣に作業を行います。

③実験
役割分担をし、声をかけながらデータを取っていきます。

④データ整理
お互い声を掛け合い、データをまとめていきます。データはグラフ化して、結果について検討します。

⑤レポート作成
データをまとめ、自分の考察を記述しレポートとして、まとめたものを提出して完了です。


毎週これを繰り返すことで、理論の理解を深め、さらに文書作成やコミュニケーション能力も高めていきます。

体験入学

年度の体験入学が実施されました。
電気科では、「電子オルゴール」の製作というテーマで、電子工作を体験していただきました。
多くの中学生が半田ごての経験があるというものの、部品の選定やハンダ付けの技術など
より専門的な内容を知っていただけたのではないかと思います。
当日は本校の3年生も説明係として参加してくれ、丁寧な説明と指導のおかげで全員が無事作品を完成させました。
また、本校の生徒の作った新幹線などの作品や進路、学校生活などの説明も行われました。
中学生のみなさん、ご参加ありがとうございました。