電気科日誌

2018年2月の記事一覧

電工キング&クイーン決定戦 表彰式

 電工キング&クイーン決定戦の全競技会が終了し結果発表が行われました。筆記部門は假屋選手・神成選手・木村選手のチームが150問全問正解での優勝しました。実技部門は最優秀賞(1位)工藤選手、優秀賞(2位)冨田選手、優良賞(3位)神成選手となりました。今年は初めてづくしとなりました。初代クイーンに工藤選手、筆記・実技のダブル表彰を神成選手となりました。選手の皆様お疲れ様でした。これをステップに電気工事士を目指し頑張って下さい。

表彰式の風景



   木村浩平選手 神成嵩月選手 假屋翔選手
 吉川市立東中学校     草加市立谷塚中学校
       三郷市立早稲田中学校
 冨田直希選手  工藤明日香選手  神成嵩月選手
三郷市立前川中学校     三郷市立早稲田中学校 
        三郷市立彦糸中学校

電工キング&クイーン決定戦 実技部門

 本日は実技部門である「単位作業実技競技会」になります。ルール説明後に競技会の問題が提示されました。実習の授業で練習していますが再度、配線手順を確認して競技会が開始しました。試験時間は50分、日頃の練習によりかなり早く出来上がる選手や1つ1つの作業を丁寧に行う選手など毎年ですがいろいろな選手がいました。



電工キング&クイーン決定戦 筆記部門

 本日は筆記部門である「チーム対抗鑑別競技会」になります。スタディータイムとは違った緊張感の中、競技会が始まりました。解答時間は90分、覚えてきたことを必死に思い出しながら、一つ一つの問題を3人組のチームで確認しながら真剣に解答しておりました。





電工キング&クイーン決定戦 スタディータイム1

 今年も始まりました、電工キング&クイーン決定戦。初戦はチーム対抗鑑別競技です。内容は材料や工具の名称を答えるものです。出題数は150問になります。もちろん名前だけでなく用途も理解しないと実際の第二種電気工事士筆記試験には合格できません。生徒の皆さんは一生懸命問題を覚えていました。


電工キング&クイーン決定戦 スタディータイム1.5

 今年も始まりました。電工キング&クイーン決定戦。第二種電気工事士試験は筆記だけでは突破できません。技能試験も合格する必要があります。そこで、筆記試験は「チーム対抗鑑別競技」技能試験は「単位作業実技競技」の2本柱で生徒の合格をサポートしています。こちらは「単位作業実技競技」の練習風景です。こちらの競技は個人戦になります。生徒は今まで実習の授業で学んできたことを確認していました。


5科合同課題研究発表会

 先日行われた電気科の課題研究発表会で結果、「LEDを用いたクリスマスツリーの製作」班が代表に選ばれ発表を行いました。前回の発表内容を修正し、より分かりやすい発表になりました。