2025年4月の記事一覧
埼玉県教育委員会主催「企業研究会」参加報告
4月22日(火)
本日は、埼玉県教育委員会と一般社団法人埼玉中小企業家同友会が主催する「企業研究会」に、本校職員2名と参加しました。企業研究会の目的は、企業経営者等の講演やグループワークを通して、「今後、企業等で求められる具体的な人物像」「企業が高校に求めること」「企業を取り巻く環境の変化」「企業の地域貢献の在り方」等の情報交換を図るとともに、県内の中小企業への理解を深め、各学校で行われているキャリア教育や探究活動等の一層の充実を図ることです。
<スケジュール>
開会行事(挨拶等) 13:00~13:15
第1部(講演) 13:15~14:00
講演テーマ 「中小企業の強みと地域経済への貢献」
講師:株式会社レボル 代表取締役社長 平井 伸幸 様
地元企業が持つ特徴や、大手企業にはない強みを知ることで、進路指導やキャリア教育への活用を考える内容でした。
第2部(グループワーク)14:00~15:15
グループ討論テーマ 「学校と企業の連携を深める方法」
14:00~15:00(60分)グループ討論
15:00~15:15(15分)グループ発表
参加した教職員と企業経営者3~4名でグループをつくり、テーマについてワークショップを行いました。教職員は「企業を知る」、企業は「学校を知る」の方向性のもと、情報共有を図る「ことができました。就職指導・キャリア教育に活用できる情報や一般企業の考え方や現状に触れることができる機会となり、各グループでの話合いの後に発表を行い、全体共有を図ることができました。
第3部(情報交換会) 15:25~16:25
埼玉中小企業家同友会に所属する県内企業の経営者や人事担当者との情報交換会を行い、他のグループの企業との情報交換や名刺交換を行い、有意義な時間となりました。
閉会行事 16:25~16:30
<報告>
企業研究会では、多くの企業の方々と活発な意見交換を行うことができ、大変有意義な時間となりました。特に、グループワークでは、企業側から直接、高校生の育成に対する期待や、企業が求める人材像について生の声を聞くことができ、今後の教育活動に活かせる貴重な情報を得ることができました。
今回の経験を踏まえ、生徒たちに、より実践的なキャリア教育を提供し、将来の進路選択に役立つ情報を提供してまいります。また、企業との連携を強化し、地域社会とのつながりを深めていくことで、生徒たちの成長を支援してまいります。
いよいよ授業本格スタート!
4月21日(月)
本日より、新年度の本格的な授業が開始いたしました。
「一年の計は元旦にあり」ということわざは、新年を迎えて心機一転、その年にやるべきことを年の初めに心に決めることを意味しています。何事もスタートが大事です!
皆さんは、将来社会に出て、自分の力を発揮して社会のために働くことになります。そんなときに必要なものは何だと思いますか?もちろん知識や技術、才能も必要な一つですが、それだけでは足りません。重要なのは、社会に積極的にかかわっていこうとする気持ちです。
本校では、知識や技術をしっかり学ぶとともに、外部機関(企業や大学など)と連携した実践的な学びを多く取り入れております。今年度は、県の「工業高校と地域による未来共創プロジェクト事業」に指定され、学校と産業界との持続的な連携体制の確立を目指し、コーディネーターが配置され、専門高校人材育成コンソーシアムを設置いたします。これにより、さらに多くの外部機関との連携を強化し、より実践的な学びの機会を提供してまいります。
皆さんの将来の夢の実現に役立つ学びを、より充実させていきたいと考えています。成功も大事なことですが、失敗することの方がもっと大事なことです!多くの失敗と経験を積んで"やらなかった後悔は残さない"そんな一年にしてください!
新年度も、先生方と生徒の皆さんで、共に学び、成長していきましょう!
ものつくり大学と本校が連携協定を締結
4月15日(火)
本日、本校とものつくり大学は、連携協定を締結しました。
<協定の目的>
本協定は、大学及び高校生が、相互の密接な連携と協力により、生徒や教員の工学、ものつくり、それを支えるマネジメント等への理解を深め、生徒の職業観育成やキャリア形成を支援することにより、未来の人材育成に寄与することを目的としています。
<連携事業>
本協定に基づき、以下の連携事業を推進していきます。
1 高校の生徒や教職員に対する特別講義
ものつくり大学教員による高校での特別講義の実施
技術指導や出前授業の実施
最新技術や研究成果に関する情報提供
2 高校及び大学の生徒・保護者・学生・教職員の交流
交流会の実施
職場体験や大学見学の実施
共同イベントの開催
3 教職員の資質・能力の向上
研修プログラムの共同開発・実施
教職員間の交流促進
最新教育技術に関する情報共有
4 学際的な学び
共同研究やプロジェクトの実施
複数の分野を横断した授業やセミナーの開催
5 生徒の専門的な実習
ものつくり大学の実験室や研究施設での実習
企業との連携によるインターンシップの機会提供
6 その他
前条の目的を達成するために双方が必要と認める事項
<今後の展望>
本協定を通じて、本校とものつくり大学は、互いに強みを活かした連携を深め、地域社会の発展に貢献していきます。特に、地域人材の育成に力を入れていくとともに、小中学生にもものづくりの楽しさや大切さを理解させ、将来の技術者育成を促進していきます。
対面式(4/10)
4月10日(木)
本日、新入生を迎え、対面式が盛大に開催されました。対面式は、新1年生と在校生が初めて顔を合わせ、互いに挨拶を交わす、新学期を祝う大切な行事です。
今年度は、新たに155名の新入生を迎え、全校生徒455名全員が揃いました。緊張した面持ちの新1年生も、新しい制服に身を包み、凛々しい姿を見せてくれました。3年生の先輩方が準備した、学科紹介動画やパフォーマンスは、笑いと学びが詰まった内容で、新1年生も次第にリラックスした表情に。後半は、会場全体が一体となり、楽しいひとときを過ごしました!
企画・運営を担当した生徒会や放送部の皆さん、説明や動画作成にご尽力いただいた皆さん、本当にありがとうございました。
【1年生入場】
【各学科紹介(機械科)】
【1年生によるお礼の言葉】
第41回_埼玉県立三郷工業技術高等学校入学式(4/8)
4月8日(火)午後
第41回入学式が、桜満開の中、盛大に挙行されました。新たに155名の皆さんが本校に入学されました。呼名とともに一人ひとりの顔を合わせ、会釈する姿に、皆さんの本校への意気込みを感じました。3年間、良いことも辛いこともありますが、教職員一同、全力で皆さんを支えてまいります。
<校長式辞>
桜の花が満開となり、爽やかな風が吹き抜けるこのよき日に、PTA後援会会長 中村 恵理子様をはじめ、多くの御来賓の方々のご臨席いただき、令和7年度 埼玉県立三郷工業技術高等学校 第41回入学式をこのように盛大に挙行できますことを心から感謝申し上げます。先ほど入学を許可いたしました154名の新入生の皆さん、入学おめでとうございます。皆さんの埼玉県立三郷工業技術高等学校への入学を心から歓迎いたします。併せて保護者の皆様、お子様の本校への入学、心よりお祝い申し上げます。
本校は1985年4月に開校し、今年で41年目を迎えます。校訓として「正確に、はやく、美しく」を掲げ、その間、工業高校の名門として、「地域や日本の産業に貢献できる工業技術者の育成」を目標に、多岐にわたり成果を挙げてまいりました。今や「ものづくり創造立国 日本」の未来を担う人材として、多くの卒業生を輩出し、その活躍と実績は、産業界で高く評価されております。
皆さんは本日より、新たな章が始まります。それは、「夢と技術を磨く」という、人生において非常に重要な章です。本校は、「ものづくり」を学ぶための最高の舞台です。高度な技術を習得し、未来の社会を支える担い手として大きく成長していくための場所です。この入学式の感動を胸に、諸先輩が築いた本校の良き伝統を引き継ぎ、皆さんの力で、埼玉県立三郷工業技術高等学校をさらに発展させていきましょう。
さて、高校生としてのスタートにあたり、三つのことについてお話しします。
一つ目は、「夢や目標を持ち、努力をする」ということです。本校の校歌に”1番 「先端技術(さきがけ)の 夢限りなく」”、”2番 「永遠(とこしえ)の真理を求め」という歌詞があります。”この歌詞は、私たちに未来への希望と探求心を呼びかけています。「先端技術の夢限りなく」とは、常に新しいことに挑戦し、未来を創造していくことを意味します。「永遠の真理を求め」とは、真実を追求し、自分自身や周りの人々について、深く理解しようとすることを意味します。本校での高校生活は、夢や目標に向かって努力する絶好の機会です。新しい知識や技術を学び、将来の夢の実現に向けて、常に夢を持ち、努力を続けてください。
二つ目は、「人とのつながりを大切にする」ということです。高校生活では、クラスメイト、先輩、先生、地域の人々など、様々な人と出会い、交流する機会に恵まれます。これらの出会いを大切にし、積極的にコミュニケーションをとることで、新たな視点や価値観に触れることができます。また、共に学び、共に悩み、共に喜びを分かち合うことで、深い人間関係を築き、人生を豊かにする大切なものです。そして、高校時代に出会った友人は、一生の宝物になるかもしれません。共に過ごす時間の中で、友情を育み、かけがえのない思い出を作ってほしいと思います。
三つ目は「自立する」ということです。自立とは、自分で考え、判断し、責任ある行動をとれるようにすることです。高校生活は、自分自身の成長を促すための重要な期間であり、自立への第一歩を踏み出す大切な時間です。この期間に、自分で考えて行動し、責任を持つことを学ぶことで、これからの未来を生きていく上で欠かせない力を身につけることができます。自立は、一朝一夕(いっちょういっせき)に身につくものではありません。時には失敗や挫折を経験することもあるでしょう。しかし、困難に立ち向かい、努力を続けることで、着実に成長していくことができます。高校生活を通じて、自立心と責任感を育み、未来への確かな一歩を踏み出してください。「夢や目標を持ち、努力をする」、「人とのつながりを大切にする」、「自立する」、この三つのことを忘れずに、一日一日を大切にしていけば、皆さんの高校生活はきっと充実したものになるはずです。
ここで、保護者の皆様に申し上げます。皆様の大切なお子様をお預かりいたします。教職員一同がワンチームとなり全力で支えていきます。家庭と学校は、いわば車の両輪です。「子供の成長をともに喜びあう関係」を築くことができたらうれしい限りです。本校への御理解と御協力をお願い申し上げます。
結びになりますが、3年後、大きく成長した新入生の皆さんを保護者の皆様と祝福する日を祈念いたしまして、式辞といたします。
令和7年4月8日 埼玉県立三郷工業技術高等学校長 髙橋 正行
新学期スタート!(4/8)
4月8日(火)午前
本日より、新学期が始まります。午前中は、在校生(2・3年生)の始業式を行いました。生徒たちの真剣な表情に、新たなスタートへの意気込みを感じました。 午後は、入学式を挙行し、新たに155名の生徒が加わります。新入生の皆さんにとって、本校で、夢と希望を叶える場所となるよう、教職員一同、精一杯サポートしてまいります。皆さんの未来が、この学校で大きく開花することを願っています!
<校長講話>
皆さん、おはようございます。そして、進級おめでとうございます。先ほど、着任した先生方を紹介しましたが、今年度、この教職員と皆さん(3年生154名、2年生146名、午後に入学を許可する新1年生155名の計455名)で新たな航海に出港します。このメンバーが集まったのは、まさに偶然の出来事かもしれません。しかし、この偶然の出会いを大切にしましょう。航海には、様々なことがあります。良いこともあれば、困難なことも待ち受けているでしょう。教職員と生徒という立場であっても、お互いを尊重し、助け合いながら、この素晴らしい船を、全員で安全に、そして充実した航海にしていきましょう!
新たな年度がスタートするにあたり、改めて、いつも伝えていることですが、「夢や希望を持つこと」と「学び続けること」この2つのことは大前提です。「夢や希望を持つこと」は、新年度を迎え、新たに考えた人もいるかもしれません。もしくは、昨年と変わらず突き進む人もいるでしょう。夢や希望があれば、やることも可視化(目で見える)でししょう。すなわち目標ができます。目標ができれば、具体的な行動計画を立て、努力を続けられます。そして、「学び続けること」は、夢や希望を実現するための重要な鍵です。
「学び続けること」は、3月の卒業式でも伝えましたが、現在、私たちを取り巻く社会は、日々変化し続けています。特に、工業の世界は目覚ましい技術革新によって、常に進化を続けています。かつては数年単位であった技術革新のサイクルは、今や数年でなく、年単位、あるいは月単位でさえあると言えるでしょう。この変化の波に乗り遅れないためには、常に学び続けることが不可欠です。常にアンテナを張り巡らし、新しい技術や知識を積極的に吸収して、自分自身のスキルをアップデートしなければ社会では活躍できません。本校での高校生活は、夢や目標に向かって努力する絶好の機会です。新しい知識や技術を学び、将来の夢の実現に向けて、常に夢を持ち、努力を続けてください。皆さんには、夢や希望を持ち続け、学び続けることで、この激動の時代を力強く生き抜いてほしいと願っています。
さて、今年度、皆さんに新たなお題として「自立する」ということです。自律の漢字は、2つあります。
「自立」は、“席を立つ”
「自律」 律(行にんべん) 規律 音読み リツ・ リチ[高] 訓読み のり・ のっとる
自律は、価値観や信条に基づき、他者からの干渉を受けずに自分で設けたルールに従って行動すると。自分を制御することを指します。自立は、身体的、精神的、経済的、社会的に他からの支配や援助を受けず、自分の力で生きることを意味します。皆さんには、立つ方の「自立」を目指してください。自立とは、自分で考え、判断し、責任ある行動をとれるようにすることです。修了式でも話しましたが、皆さん「Z世代」は、時代の変化に敏感で、合理的思考を持つ、それはそれで素晴らしい世代の特徴と言えます。なにより、幼い頃から周りの人に迷惑をかけないよう、穏やかな振る舞いを求められてきたかもしれません。それは、周りの人たちからの期待の表れであり、決して悪いことではありません。しかし、その一方で、自分の意見を率直に言えなかったり、自ら行動することはせず、指示を待って行動する「指示待ち人間」になっているかもしれません。同じく生徒指導部長からのお話にもありましたが、「しっかり場を読んだ行動を」、今年度は、皆さんが今何をしなければならないのか、自ら考え、責任を持って行動できるようにするのが、キーワードです。自立は、一朝一夕(いっちょういっせき)すぐに身につくものではありません。間違えることもあるかもしれませんが、失敗を恐れず、きちんと考え、自信を持って判断し、責任を持って行動してください。
今年度も、皆さんにとって、充実した1年間になることを願い、終わりにいたします。
新入生準備登校(4/4)
4月4日(金)
本日は、新入生の準備登校が行われました。制服等の物品の引き渡しや入学式準備、校内見学、クラス発表など、新生活に向けての準備が進められました。
登校風景を見ていると、緊張気味ではありましたが、新入生の皆さんの表情からは、これから始まる高校生活への期待と、少しの不安が入り混じっているのが伝わってきました。未知なる世界への期待と、少しの不安を抱えながら、この門をくぐったことでしょう。
桜の花は五分咲き。これから見頃を迎え、入学式には満開の桜が、新入生の皆さんを華やかに迎えてくれることと思います。4月8日の入学式が待ち遠しいですね。新入生の皆さんにとって、素晴らしい高校生活のスタートとなるよう、教職員一同、心より願っております。
令和7年度スタート~新たな章の幕開け~
4月1日(火)
三郷工業技術高校に、令和7年度の新たな章が幕を開けました!今年度もどうぞよろしくお願いいたします。
本日、新たに20名の教職員が着任しました。また、4月8日には新入生155名が入学し、全校生徒455名で1年間の航海に出港します。このメンバーが集まったのは、まさに偶然の出来事かもしれません。航海には、様々なことがあります。良いこともあれば、困難なことも待ち受けているでしょう。教職員と生徒という立場があっても、お互いにリスペクトし、助け合いながら、この素晴らしい船を、全員で安全に、そして充実した航海にしていきましょう!教職員一同、生徒たちの成長をサポートし、夢の実現を力強く後押ししていく決意です。この船には、それぞれの夢や目標という羅針盤が備わっています。皆で力を合わせ、その羅針盤を頼りに、未来へ向かう航海を成功させましょう!