2025年10月の記事一覧
たくみ祭「体育の部(体育祭)」開催(10/29)
10月29日(水)
本日、たくみ祭「体育の部(体育祭)」が開催されました。昨日は予選競技が行われ、風があり少し肌寒い一日でしたが、本日は一転して、秋晴れの絶好の体育祭日和となりました。各クラスの団旗が揃い、グラウンドには熱気と歓声があふれ、真剣勝負の一日となりました。
私からは開会式で、次の3つのことを生徒たちに伝えました。「①勝負にこだわること ②楽しむこと③仲間をリスペクトすること」その言葉どおり、生徒たちは勝負に全力を尽くし、笑顔で競技を楽しみ、クラスメイトや選手を一生懸命応援する姿がとても印象的でした。競技を通して、仲間との絆や達成感を感じることができた一日になったと思います。また、綱引きではエキシビジョンマッチとして、優勝した3年3組と教職員チームが対戦し、1勝1敗の引き分けという熱戦となりました。私自身も久しぶりに「勝ちたい一心」で綱を引っ張り、真剣勝負に挑みました。生徒と教職員が一緒になって盛り上がる、心温まるひとときとなりました。
なお、「たくみ祭 体育の部」は本日で終了となりますが、今週末の金曜日・土曜日には「文化の部(文化祭)」が開催されます。気持ちを新たに、クラスや部活動での準備にしっかり取り組み、文化の部でも素晴らしい発表や展示ができることを期待しています。そのためにも、体調管理をしっかり整え、万全の状態で文化祭に臨んでください。
【校長挨拶】
皆さん、「おはようございます」今週は、いよいよ「たくみ祭週間」です。体育祭と文化祭を一週間に一気に行う学校は、全国的にも珍しいと思います。本校ならではの、エネルギーと創造力に満ちた挑戦です。限られた時間の中で、体育祭と文化祭の準備を並行して進めるのは、決して簡単なことではありませんでした。生徒会や放送部をはじめ、各クラス、部活動、有志団体の皆さんが協力し、目標を掲げて準備を進めてください。そして、その過程で指導・助言をしてくださった先生方にも、心から感謝申し上げます。準備の中では、さまざまな課題に直面することでしょう!しかし、その課題をどう乗り越え、どう解決したかという経験こそが、皆さんのこれからの人生において大きな力となるはずです。
私からは、3つ、昨年も伝えましたが、「① 勝負にこだわる(自分たちの企画が一番になることを目指す) ② 楽しむ ③ 仲間をリスペクトする」競技に臨む皆さんには、ぜひ「勝負にこだわる」姿勢を持って、全力を尽くしてほしいと思います。そして、競技を「楽しむ」こと。応援する側も、競技に出る側も、互いに盛り上げ合いながら、たくみ祭のスタートを元気に切ってください。さらに、「仲間をリスペクトする」こと。勝敗に関係なく、努力した仲間を讃える気持ちを忘れずにいてください。
以上、挨拶といたします。皆さん、一緒に「絶好調」でいきましょう!
<種目(決勝)> クラス団旗
100m準決勝
女1000m走 男1250m走
学年競技
障害物競走(1学年)
台風の目(2学年)
大玉神輿(3学年)
綱引き
ミックスリレー
部活対抗リレー
(文化部)将棋部のバトンリレー
(運動部)大迫力でした!
100m女「佐々木先生、ここまでは1位!?」
男決勝
大繩跳び
クラス対抗リレー
技能五輪全国大会(情報ネットワーク施工)1日目
10月18日(土)〜19日(日)、愛知県国際展示場にて「第63回技能五輪全国大会」が開催されています。本校からは情報電子科3年・中村心美さん、情報電子科2年・佐藤優真さんの2名が「情報ネットワーク施工」職種に出場しています。さらに、卒業生である中村優希さん(株式会社ミライト・ワン所属)も同職種に参加しており、なんと中村優希さんは中村心美さんのお姉さんです。姉妹で全国大会の舞台に立ち、世界大会への切符をかけて競い合う姿は、まさに感動的です。
「情報ネットワーク施工」とは、企業や施設におけるネットワーク環境の構築・保守・管理を担う高度な技術職です。LAN配線、ルータやスイッチの設定、ネットワークセキュリティの確保など、ITインフラの根幹を支える重要な業務を、限られた時間内で正確かつ効率的に行う力が求められます。まさに現代社会の基盤を支える職種であり、技術力と集中力、そして体力のすべてが試される競技です。
この競技は、本校卒業生の島瀬さんが過去の世界大会にて金メダルを獲得した職種でもあり、本校にとって非常に誇り高い分野です。実は、島瀬さんは私が担任をしました!現在も多くの卒業生がこの分野で活躍しており、学校としても継続的に力を入れて取り組んでいます。さらに、昨年度まで本競技に出場していた本校OBが、今年度は指導員として大会に参加しています。そして、世界一の称号を持つ島瀬さんも、今年も指導員として後輩たちの支援に尽力していました。競技者としての豊富な経験と世界レベルの技術を活かし、的確なアドバイスや精神的なサポートを行う姿は、まさに本校の技術教育の象徴といえるでしょう!
<(中央)島瀬さん> <ブラジル大会金メダル>
競技は朝7時30分から夕方17時までという長丁場にわたり、参加者の体力と集中力が試される過酷なスケジュールでした。全国から選ばれた企業代表が一堂に会するこの大会は、今年は、世界大会への選考も兼ねており、会場全体には張り詰めた空気が漂っていました。
そのような緊張感の中でも、本校から出場した2名の生徒は、終始安定したペースで課題に取り組み、冷静かつ着実に成果を積み重ねていきました。日頃の努力と研鑽が余すところなく表れており、私自身が緊張し、胸が熱くなるほどの感動と誇りを感じました。
競技終了中には、多くの企業関係者から「高校生でこのレベルは本当にすごい!」と驚きと称賛の声が寄せられ、実力が社会人の目にも鮮烈に映ったことがうかがえます。若き挑戦者たちの真摯な姿勢と高い技術力は、まさに未来への希望そのものであり、今後のさらなる飛躍が大いに期待されます!
なお、学校ではこの大会の様子をパブリックビューイングで中継し、生徒や先生方が一丸となって応援しています。会場の熱気と緊張感が画面越しにも伝わり、応援の声が校内に響いています。出場者にとっても、学校からの熱い声援が大きな力になっていることでしょう!
そして、長い長い1日目が終わりました。”お疲れさまでした”
今後も本校では、技能五輪をはじめとする技術教育のさらなる充実に努め、生徒一人ひとりの可能性を最大限に引き出す教育環境の整備を進めてまいります。技術力の向上はもちろん、挑戦する姿勢やチームワークの大切さを育むことを通じて、未来を担う人材の育成に力を注いでいきます。
そして何より、明日はいよいよ大会最終日を迎えます。これまで積み重ねてきた努力と経験を信じて、最後の一瞬まで全力を尽くしてほしいと願っています。会場に他の部門も含め、響く工具の音に負けないほど、情熱と集中力が輝くことを心から期待しています。がんばれ、中村さん・佐藤さん!そして、日々熱心にご指導くださっている佐藤先生・渡邉先生には、心より感謝申し上げます【感謝】
最後に。。。
他の部門も含めて見学・応援をする中で、「ものづくり日本」の技術力の高さと奥深さを改めて実感する一日となりました。精密な作業、創意工夫、そして限られた時間の中で成果を出す競技者たちの姿は、どれも真剣そのものであり、まさに日本の産業を支える力そのものです。これらの技術は、世界に誇れるだけでなく、今後の社会においてもますます重要性を増す分野です。AIやデジタル化が進展する現代においても、人の手による確かな技術と現場力は不可欠であり、若い世代がその価値を理解し、果敢に挑戦していく姿は非常に頼もしく感じられました。今日は、技術と情熱が交差する素晴らしい一日でした。競技を通じて多様な技能に触れ、「ものづくり日本」の底力と未来への可能性を肌で感じることができました。
以上、報告でした(感動)
学校公開日&学科説明会(10/18)
10月18日(土)
本日は、午前中に学校公開を開催いたします。対象は、本校生徒の保護者ならびに中学生とその保護者の皆様です。嬉しいことに、保護者様からは昨日の時点で173名の申し込みをいただいております。また、中学生も45組の申し込みがあり、多くの皆様にご来校いただく予定です。
公開は9時30分から開始し、ご来校の皆様には、本校の日頃の学校生活や授業の様子をご覧いただきます。生徒たちが真剣に授業に取り組む姿や、専門科目に熱心に向き合う様子を通して、本校の教育の特色や雰囲気を感じていただける機会となることを願っております。
また今回は、PTA役員による保護者対象の相談会も実施いたします。初の試みとなるこの企画では、先輩保護者の皆様が、進路や学校生活に関する不安や疑問に対して、実体験をもとに親身にアドバイスをくださる予定です。保護者同士のつながりを深める貴重な場となることを期待しています。
午後からは、中学生対象の学科説明会を開催いたします。参加予定者は以下の通りです:
機械科:19名
電子機械科:10名
電気科:19名
情報電子科:10名
情報技術科:15名
各学科の特色や学びの内容を丁寧に説明し、本校での「ものづくり教育」への理解を深めていただきます。ものづくりに興味がある中学生の皆さんには、ぜひ本校への入学をご検討いただければ幸いです。
本日は、多くの皆様との出会いを通じて、本校の魅力を直接感じていただける一日となることを心より願っております。
全国大会出場選手壮行会 (10/14)
10月14日(火)
本日、放課後に、全国大会へと出場する選手の壮行会を開催いたしました。本校からは、今年の秋から冬にかけて開催される全国大会へ、各分野で優れた成果を収めた生徒たちが出場いたします。
【出場大会一覧】
・高校生ものづくりコンテスト全国大会(電子回路組立て部門)
・第63回技能五輪全国大会(情報ネットワーク施工部門)
・ロボット相撲全国大会(3kg自立型/500gラジコン型)
・プログラミングコンテスト 全国大会
まず、高校生ものづくりコンテスト 関東大会 電子回路組立て部門において見事優勝を果たした生徒が、全国大会へと進出いたします。埼玉県からは初めて関東大会を勝ち上がり、全国大会に出場する快挙です。この大会は、11月8日(金)・9日(土)に高知県立高知東工業高等学校(高知県)にて開催されます。
次に、学生日本一位決定戦 情報ネットワーク施工部門において優勝し、全国大会への出場権を獲得しました。そして技能五輪全国大会予選会 メタルケーブル早つなぎ競技において優勝し、それぞれ第63回技能五輪全国大会情報ネットワーク施工部門に挑みます。この大会は、10月17日(金)から20日(日)まで、愛知県国際展示場にて開催されます。なお、10月18日(土)には本校の学校公開および学科説明会が予定されており、情報電子科では特設会場にてパブリックビューイングを開設し、出場選手の活躍を皆で応援する予定です。
また、ロボット相撲全国大会においては、3kg自立型部門にて、11月22日(土)に福島県郡山市「ビッグパレットふくしま」で開催される全国大会、さらに、12月6日・7日に東京都墨田区「両国国技館」*で行われる決勝大会への出場権を獲得いたしました。加えて、500gラジコン型部門においても、両国国技館で開催される全国大会への出場が決定しております。
そして、第34回埼玉県工業高等学校プログラミングコンテストにおいて、全国大会の出場権を得た生徒が、11月16日(日)に日本工業大学(埼玉県)にて開催される全国大会に臨みます。
これらの大会は、いずれも全国の舞台であり、技術力・創造力・精神力が試される場です。出場する皆さんには、これまでの努力の成果を存分に発揮し、堂々と戦ってきてほしいと思います。
本校一同、皆さんの健闘を心より祈念しております!
中間試験が始まりました!(10/14)
10月14日(火)
本日から4日間、17日(金)まで中間試験が行われます。
皆さん、準備は万全でしょうか?
2学期は、体育祭や文化祭など、たくみ祭をはじめとする様々な行事が控えています。オンとオフの切り替えが大切な時期です。日頃からの積み重ねが、試験本番での力になります。とはいえ、今できることに集中して、しっかり成果を発揮してください。
今朝、1時間目の様子を見に行きましたが、皆さん真剣な表情で取り組んでいました。ただ、鼻をすすったり、咳をしている生徒も見受けられ、少し心配です。季節の変わり目でもありますので、体調管理にも十分気を配りましょう。
そして、中間試験が終われば、いよいよ「たくみ祭週間」が始まります!体育祭、文化祭と続く一大イベントを思い切り楽しむためにも、今週はしっかり頑張りましょう!
中間試験まで1週間
10月7日(火)
先週は、2年生が関西方面への修学旅行に出かけ、神戸での震災学習、USJでの体験、大阪・関西万博の学習、京都での文化体験など、充実した学年行事が続きました。生徒たちはそれぞれの活動を通して、学びと感動を得て、元気に帰ってきました。
1学年では、校外学習や学年・学科行事を通じて仲間との絆を深めるとともに、各学科での専門的な学びにも触れ、興味・関心を広げる貴重な機会となりました。
3学年では、就職希望者の内定が徐々に決まり始め、進路実現に向けた動きが本格化しています。進学希望者にとっては、これからが本番。志望校に向けて、計画的な準備が求められる時期です。中間試験も目前に迫っており、学習との両立が重要になります。試験勉強と併せて、進路に向けた取り組みも計画的に進めていきましょう。
さて、来週14日(火)からは中間試験が始まります。試験勉強はもちろん、レポート提出なども重なり、忙しい時期となりますが、日々の積み重ねが力になります。季節の変わり目でもありますので、体調管理にも十分気をつけながら、ベストを尽くしてください。皆さんの健闘を期待しています。
第2弾「42_Tokyo」による出前授業
10月1日(水)
本日は、1年生を対象に「42 Tokyo」による出前授業**を実施しました。
42 Tokyoは、フランス発の革新的なエンジニア養成機関で、世界32カ国に展開されています。日本では2020年に東京校が設立され、学費完全無料・教師不在・ピアラーニング(生徒同士の教え合い)を特徴とする教育スタイルで、実社会で求められる問題解決力や協働力を育むことを目的としています。
本校では、昨年度よりこの出前授業を1年生の恒例行事として位置づけており、今年度も1組から3組は視聴覚室で、4組から6組は各教室でオンライン形式にて参加しました。今回は、本場フランス校を卒業された講師を含む4名の方々にご来校いただき、生徒たちに直接ご指導いただきました。世界基準の教育を体験できる貴重な機会となり、生徒たちにとって大きな刺激となりました。
この授業の目的は、プログラミングの基礎学習を通じて、デジタル時代に必要とされるスキルを習得し、将来の選択肢を広げることにあります。また、課題に取り組む過程で、自ら行動を起こし、新たな価値を創造する技術力を育成し、テクノロジーを活用して社会に貢献できる人材の育成を目指しています。さらに、生徒同士の学び合いや教え合いを通じて、コミュニケーション能力の向上も期待されています。
授業では、2つの課題に挑戦しました。2つ目の課題では、最初は一人で取り組み、自分の力でどこまで進められるかに挑戦しました。後半はチームで話し合いながら解決に取り組み、互いの考えを共有しながら答えを導き出すプロセスを経験しました。実際に、みんなで協力して取り組んだことで、個人で挑戦したときよりも、より深く、より遠くまで課題を進めることができました。このような協働的な学びを通じて、仲間とともに課題を乗り越える力の大切さを実感することができました。講師の方からは、アフリカのことわざ「早く行きたいなら一人で進め。遠くへ行きたいならみんなで進め。」が紹介され、生徒たちに深い印象を与えました。この言葉は、個人の力だけでなく、仲間との協力が未来を切り拓く鍵であることを教えてくれました。
大人顔負けのスピードでサラッと解いてしまう生徒もいれば、なかなかうまくいかず苦戦する生徒もいましたが、互いに教え合いながら、笑顔あふれる楽しいひとときを過ごしていました。
<42 Tokyoの皆様へ>
このたびは、本校1年生のために貴重な出前授業をご提供いただき、誠にありがとうございました。生徒たちは、プログラミングの楽しさや奥深さに触れ、将来への可能性を広げる貴重な体験をすることができました。今後とも、若い世代の育成にご協力いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。