サッカー部

9/30（土）　vs春日部工業高校

　本校が会場となる試合は今年度初になります！１年生は２年生と協力して会場準備を行っていました。初めてのことでわからないことが多かったと思いますが、２年生の指示を聞き頑張っていました。

　今回、リーグ戦で合同チームを組んでいた吉川美南高校と合同チームで試合を行いました。30分3本のゲームを行いました。1試合目は、吉川美南高校中心で試合を行いました。2試合目は、三郷工業高校中心で試合を行いました。3試合目は混合で試合を行いました。

　今回の練習試合で、沢山の課題を見つけることができました。試合終了後選手たちが一番身に染みて感じたはずです。普段の練習の意図を考え、自分たちで向上しあえることを願っています。また、今後の練習にて選手1人1人の課題に対応したメニューを取り入れていこうと思いました。

　練習試合は、沢山の挑戦をする試合だと考えます。公式戦は、1度試合に負けてしまえばそこまでです。しかし、練習試合はそうではありません。沢山の挑戦を行い、うまくいかなかったことを次の練習目標にする。試合を重ねた数だけ上達すると考えています。練習試合が行える環境や、相手校や合同チームに感謝の気持ちをもってこれからも練習に励んで行ってほしいです。

9/16（土）　vs三郷北Ⅱ

　リーグ戦最終節は、三郷北高校Ⅱと試合を行いました。結果は以下の通りになりました。

前半２－１

後半０－２

　結果は２－３と残念な結果になってしまいましたが、チーム全員が協力して勝利を目指す姿は非常に感動しました。

　３年生は選手権終了後、就職試験に向けて頑張っていました。時間がない中で最後のリーグ戦に向けて練習を行っていました。また、合同チームで行う最後の試合にもなっていたので各高校の３年生達も気合が入っていました。合同チームでしたが、まるで単独チームの様な一体感を感じさせてくれました。就職や、進学をしてもサッカーを通じて得た様々な経験を活かしこれからの活躍を期待しています。頑張ってください！

　１・２年生は今回の試合を見て、各々感じ取ったことを日々の練習に繋げてほしい。まだまだ教わることが多いと思いますが１つ上の学年に進級する日ももうすぐです。チームのために、自分のためにを全力を尽くしてください!!!

8月19日（土）　VS大宮開成高校

前半０－４

後半０－３

　格上相手に80分間走り続けましたが、結果は負けてしまいました。しかし、勝敗以上に得られたものは大きいです。諦めずにやり切ったことはすごいです！

　３年生は最後の公式戦となりました。部活動を通じて技術だけでなく、物事をやり抜く力や最後まであきらめない力を身につけたと思います。１・２年生を技術や体力で引っ張っていくだけでなく、普段の声掛けや接し方など様々な場面で後輩たちを引っ張っていました。今では部活動の中でみんなが頼りにし、尊敬する人になっていました。この経験を生かして社会に出ても諦めずに頑張ってほしいです。

　１・２年生は３年生とする最後の公式戦となりました。３年生から多くのことを学び、チームとして大きな成長をすることができました。また、２学期からは２年生がチームを引っ張っていけるようにこれまで以上に声掛けや、準備などに率先してほしいです。１年生は２・３年生のように技術を磨き、体力を向上し続けてほしい。さらに、サッカーを通じて先輩方のように人として成長していってほしいです。

６月２５日（日）川口青陵高校と練習試合を行いました。

１年生全員が試合に出るのは今回が初めてでした。普段の練習では経験することのできない、試合ならではの楽しさや緊張感がチーム全体に伝わってきました。選手たちは試合を通してとても多くのことを得たと思います。

夏の選手権に向けて、各々が目標を持ってこれからの練習に臨んでほしいです。

10/2(土) Uー１８　埼玉県東部支部３部Bリーグ　第１１節

vs久喜工業

前半　１－１

後半　０－０

10/9(土) Uー１８　埼玉県東部支部３部Bリーグ　第１２節

vs越谷総合

前半　０－０

後半　０－２

11/13(土) Uー１８　埼玉県東部支部３部Bリーグ　第１３節

vs春日部共栄Ⅱ

前半　０－１

後半　１－２

11/28(日) Uー１８　埼玉県東部支部３部Bリーグ　第１４節　

vs開智未来

３－０（不戦勝）

１０月・１１月のリーグ戦は４戦を行い、１勝２敗１分でした。

これでリーグ戦の全日程が終了し、東部支部３Ｂリーグで６位という結果でした。

「矢印を自分に向ける」

リーグ戦を戦ってきて、自分のプレーがどの程度通用したか。

１対１、シュート、パス＆コントロール、運動量、雰囲気作りなど、一つ一つの場面を振り返ることができたのか。

その中でも特に運動量と雰囲気作りは、改善していくべき課題である。

プレー強度を高めるためには、サッカーを楽しみながらも本気でプレーする意識を持たなければならない。

場面によっては仲間に強く指示するのも大切だが、その分矢印を自分に向け、その言動に見合ったプレーや態度を取ることがチームの成長に繋がる。

そして、サッカーを通して何事にも一生懸命頑張れる精神力を身に付けてほしいと思います。

順位決定戦が１２月にあるので、そこを目標に日々の練習に取り組んでいきたいと思います。

応援よろしくお願いします。

高校サッカー選手権大会　埼玉県１次予選　２回戦

vs坂戸

前半　０－４

後半　０－６

選手たちは、選手権のために一生懸命努力をしてきました。

結果としては、格上相手に残念な結果でしたが、常に前を向きながら戦ってくれました。

最後まで１点を取りに行く姿勢や８０分間必死に走り抜いた経験は、今後の人生に繋がると思います。

「努力して結果が出ると、自信になる

　努力しないで結果が出ると、傲りになる

　努力せず結果も出ないと、後悔が残る

　努力して結果が出ないとしても、経験が残る」

選手たちは後悔が残ったのか、経験が残ったのか、それぞれの様々な思いがあると思います。

３年生は残りの期間で後輩たちに何を残すのか、１・２年生は先輩たちから何を学ぶのか。

一回り成長したチームの今後の活動に期待していきたいと思います。

応援ありがとうございました。

8/4(水) Uー１８　埼玉県東部支部３部Bリーグ　第８節

vs久喜工業

前半　０－３

後半　０－４

8/6(金) Uー１８　埼玉県東部支部３部Bリーグ　第９節

vs庄和

前半　１－２

後半　１－５

8/12(木) Uー１８　埼玉県東部支部３部Bリーグ　第１０節

vs宮代Ⅱ

前半　１－２

後半　０－３

8/20(金)　練習試合　

vs春日部工業

前半　０－０　　　20分1本

後半　０－１　　　０－０

夏休みに入って、選手権に向けて厳しい暑さの中で戦った試合。

結果は４試合戦って０勝４敗でした。

選手権を目標に、粘り強いディフェンスや８０分間戦える体力を身に付けるために毎日厳しい練習をしている。

試合に勝てない状況が続くと、どうしても練習に身が入らないときもある。

「苦しいときこそ、その人の人間性が現れる」

苦しいとき、頑張れる人間なのか。それとも、手を抜く人間なのか。

一人一人がチームのために頑張れる人間になってほしい。

選手権での勝利を目指して、残り数日頑張っていきたいと思います。

８月２５日の選手権に向けて、精一杯頑張っていきたいと思いますので応援よろしくお願いします。

vs久喜工業

vs宮代Ⅱ

vs春日部工業

7/17(土) Uー１８　埼玉県東部支部３部Bリーグ　第５節

vs宮代Ⅱ

前半　０－０

後半　０－２

7/22(木) Uー１８　埼玉県東部支部３部Bリーグ　第６節

vs開智未来

前半　０－０

後半　０－０

7/25(日) Uー１８　埼玉県東部支部３部Bリーグ　第７節

vs春日部共栄Ⅱ

前半　４－１

後半　１－２

暑い中、短い期間の中で戦ったリーグ戦。

結果は３試合戦って１勝１敗１分でした。

「事実は１つ、考え方は２つ」

今回の試合結果を踏まえてプラスに考えるのか、マイナスに考えるのか。

勝ち負けに関わらず、相手に通用したところもあれば課題となったところもある。

目の前の事実から、よい側面を見つけることが大切である。

それを次に繋げるためにはどのように行動していくか。

自分の都合だけではなく、チームのために行動できるように心がけてもらいたい。

夏休みに入り、選手権に向けてこれからも頑張っていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします。

6/26(土) Uー１８　埼玉県東部支部３部Bリーグ　第４節

vs吉川美南

前半　０－１

後半　１－０

リーグ初戦で惜敗した相手とのリベンジマッチ。

自分たちの準備が足りず、想像以上に苦しい試合になってしまいました。

「戦うということ」

今回の試合で選手たちが感じたことは、「普段から準備をしていれば、もっと戦えた」だと思います。

現代のサッカーには色々な戦術や技術がありますが、どんな戦術・どんな技術を持っていても、まず

「戦う」ということが大前提です。

 日頃の練習から戦う姿勢を持っているか。チームでいい競争ができるような雰囲気づくりをしているか。

その気持ちの不足が今回の結果だと思います。

今回の結果を次に生かしていけるように、活動に励んでいきたいと思います。

5/4(火) 埼玉県東部支部インターハイ予選　２回戦

vs越谷東

前半　０ー２

後半　０－３

格上の相手とのインターハイ予選。

選手たちは一生懸命に戦ったが、結果として５失点し負けてしまった。

「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」

勝負は時の運というものの、ひとつだけはっきり言えることがある。

偶然に勝つことがあっても、偶然に負けることはない。

負けたことには必ず原因があり、その原因と真摯に向き合うことが成長に繋がるのである。

今回の負けから何を学びとるのか。次にどう繋げるのか。

選手たちの意識と行動に期待し、活動していきたいと思います。